
2026/04/10 - データと血統で当てる!うま泉教授の【本命・対抗馬予想】
こんにちわ、うま泉教授です。重賞競走をいろいろな角度から紐解く、うま泉教授の知っておきたい競馬のツボ!過去のデータを中心に、予想する上で必ず押さえておきたいポイントを、分かりやすく解説。また競馬予想サイトの無料情報を元にした予想も、紹介していきたいと考えています。
2026年のクラシックは4月12日からスタート、3歳牝馬クラシックの第1弾となる桜花賞が阪神競馬場の芝1600mで行われます。
阪神競馬場の芝1600mのスタート地点は向こう正面の半ば、スタートしてから300mぐらの直線を走り、緩やかな外回りコースを回って最後の直線に入ります。
阪神競馬場の最大の特徴はゴール前の急坂、残り600mからゴール前200mまで高低差1.9mを下っていき、残り200mから一気に駆け上がる急坂が待ち構えています。
その他がほぼ平坦だということを考えると、タフなコースというよりは、ゴール前に心臓破りの坂が待ち受けているコースという方が合っていて、仕掛けどころが難しい競馬場ということがいえると思います。
今週の桜花賞もデータと血統を基に勝ち馬を導いていきますので、最後までお付き合いお願いします。
2025年の桜花賞、血統やデータ、予想などはこちらをご覧ください。
まずは出走表から、見ていきましょう。
| 馬名 | 性齢 | 負担重量 | 厩舎 |
|---|---|---|---|
| アイニードユー | 牝3歳 | 55 | 吉村圭司 |
| アランカール | 牝3歳 | 55 | 斉藤崇史 |
| エレガンスアスク | 牝3歳 | 55 | 田中克典 |
| ギャラボーグ | 牝3歳 | 55 | 杉山晴紀 |
| サンアントワーヌ | 牝3歳 | 55 | 鹿戸雄一 |
| ショウナンカリス | 牝3歳 | 55 | 加藤士津八 |
| ジッピーチューン | 牝3歳 | 55 | 林徹 |
| スウィートハピネス | 牝3歳 | 55 | 北出成人 |
| スターアニス | 牝3歳 | 55 | 高野友和 |
| ディアダイヤモンド | 牝3歳 | 55 | 手塚貴久 |
| ドリームコア | 牝3歳 | 55 | 萩原清 |
| ナムラコスモス | 牝3歳 | 55 | 大橋勇樹 |
| ビッグカレンルーフ | 牝3歳 | 55 | 堀内岳志 |
| フェスティバルヒル | 牝3歳 | 55 | 四位洋文 |
| ブラックチャリス | 牝3歳 | 55 | 武幸四郎 |
| プレセピオ | 牝3歳 | 55 | 笹田和秀 |
| リリージョワ | 牝3歳 | 55 | 武幸四郎 |
| ルールザウェイヴ | 牝3歳 | 55 | 宮田敬介 |
| ロンギングセリーヌ | 牝3歳 | 55 | 竹内正洋 |
昨年は3番人気のエンブロイダリーが中団から34秒0の末脚で差し切り、第85代目の桜花賞馬となりました。
2着には後方から鋭い脚で伸びてきた2番人気のアルマベローチェ、3着に最後方から直線一気の末脚を使った4番人気のリンクスティップが入り、三連単は万馬券での決着となりました。
前半1000mの追加タイムが58秒6、ペースは速くなかったのですが、ゴール前は差し馬・追い込み馬が台頭する流れになりました。
当日の雨で馬場も稍重、先行した馬は思った以上に体力の消耗が激しかったのかもしれません。
| 前走レース | 成績 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
|---|---|---|---|---|
| 阪神JF | 3-3-0-5 | 27.3% | 54.5% | 54.5% |
| クイーンC | 2-0-1-18 | 9.5% | 9.5% | 14.3% |
| チューリップ賞 | 1-2-1-8 | 8.3% | 25.0% | 33.3% |
| Fレビュー | 1-0-2-41 | 2.3% | 2.3% | 6.8% |
データを見ると阪神ジュベナイルフィリーズ組が、過去10年間で3勝、2着3回で複勝率は54.5%と前走レースの中では一番の好成績をおさめています。
これに続くのがチューリップ賞組で、こちらは過去10年間で1勝、2着2回、3着1回で複勝利は33.3%、勝ち星こそ阪神ジュベナイルフィリーズに劣りますが、複勝率は高い数値を出しています。
この2つのレースの共通点は、阪神ジュベナイルフィリーズもチューリップ賞も、阪神競馬場の芝1600mで行われる重賞競走ということです。
このデータを見る限り、桜花賞と同じコース距離を経験することが、どれほどのアドバンテージになるか分かると思います。
桜花賞前にひと叩きするならチューリップ賞、桜花賞へ直行するなら阪神ジュベナイルフィリーズからの馬が有力ということは、覚えておいて損はないと思います。
| 人気 | 成績 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
|---|---|---|---|---|
| 1番人気 | 1-4-1-4 | 10.0% | 50.0% | 60.0% |
| 2番人気 | 5-2-0-3 | 50.0% | 70.0% | 70.0% |
| 3番人気 | 2-2-2-4 | 20.0% | 40.0% | 60.0% |
| 4番人気 | 0-0-1-9 | 0.0% | 0.0% | 10.0% |
| 5番人気 | 0-0-1-9 | 0.0% | 0.0% | 10.0% |
| 6番~9番人気 | 2-2-5-31 | 5.0% | 10.0% | 22.5% |
| 10番人気以下 | 0-0-0-88 | 0.0% | 0.0% | 0.0% |
上記のデータは過去10年間の人気と成績をまとめたものです。
データを見ると、過去10年間で1番人気が1勝、2着4回、3着1回、複勝率は60%と高いのですが、勝ち星は今一つといった成績です。
注目したいのは2番人気と3番人気、2番人気は過去10年間で5勝と大きく上回っており、複勝率は1番人気を上回る70%を誇り、3番人気は2勝、複勝率は一番人気と同じ60%です。
桜花賞は上位人気(1番人気~3番人気)が強いG1競走ということがいえると思います。
また過去10年間で、10番人気以下の馬も馬券圏内に好走した経緯がないので、注意が 必要です。
軸馬を探すなら3番人気以内の上人気馬、穴を探すなら6番人気~9番人気の中穴の馬が狙い目になると思います。
| 単勝オッズ | 成績 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
|---|---|---|---|---|
| 1.0倍~2.9倍 | 1-1-1-2 | 20.0% | 40.0% | 60.0% |
| 3.0倍~4.9倍 | 5-5-0-2 | 41.7% | 83.3% | 83.3% |
| 5.0倍~9.9倍 | 2-1-3-12 | 11.1% | 16.7% | 33.3% |
| 10.0倍~19.9倍 | 1-2-4-16 | 4.3% | 13.0% | 30.4% |
| 20.0倍~49.9倍 | 1-1-2-34 | 2.6% | 5.3% | 10.5% |
| 50倍以上 | 0-0-0-82 | 0.0% | 0.0% | 0.0% |
上記のデータは過去10年間の単勝オッズと成績をまとめたものです。
人気のデータのところで、上位人気の馬が強いとお伝えしたと思います。
オッズのデータを見ると、単勝オッズ4.9倍以下の馬は好成績を残しており、上位人気が強い裏付けになっていると思います。
注意する点は1番人気、人気のデータのところでも過去10年間で1勝かしていなかったように、馬券圏内には好走しやすいといえますが勝ち切れるとまでは言えず、単勝オッズのデータでも1.0倍~2.9倍の馬が3頭、馬券圏外に敗れています。
1番人気だからといって過信せずに、上位人気の馬から一番強いと思う馬を選んでいく方が、好結果に繋がるような気がします。
| 枠番 | 成績 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
|---|---|---|---|---|
| 1枠 | 0-1-2-16 | 0.0% | 5.3% | 15.8% |
| 2枠 | 2-0-2-15 | 10.5% | 10.5% | 21.1% |
| 3枠 | 0-2-0-18 | 0.0% | 10.0% | 10.0% |
| 4枠 | 3-0-0-17 | 15.0% | 15.0% | 15.0% |
| 5枠 | 2-3-2-13 | 10.0% | 25.0% | 35.0% |
| 6枠 | 1-1-2-16 | 5.0% | 10.0% | 20.0% |
| 7枠 | 2-0-2-26 | 6.7% | 6.7% | 13.3% |
| 8枠 | 0-3-0-27 | 0.0% | 10.0% | 10.0% |
上記のデータは過去10年間の枠番と成績をまとめたものです。
過去10年間のデータを見ると、どの枠も複勝率は10%以上の数値を残しており、それほど枠順に大きなさが無いように感じます。
内枠に入ると道中で揉まれたり、直線で前が壁になってしまうリスクを背負いますが、3、4コーナーで経済コースを走れるメリットもあります。
逆に外枠は道中で揉まれる心配がなく力を発揮しやすい反面、3、4コーナーでどうしても外を回るので、コースロスをするリスクが付き纏います。
力のある実力馬なら中枠よりも外枠、一発狙うような穴馬は中枠よりも内枠が、理想的な枠といえそうです。
| 脚質 | 成績 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
|---|---|---|---|---|
| 逃げ | 0-0-1-9 | 0.0% | 0.0% | 10.0% |
| 先行 | 3-4-2-38 | 6.4% | 14.9% | 19.1% |
| 差し | 2-3-5-40 | 4.0% | 10.0% | 20.0% | 追い込み | 5-3-2-61 | 7.0% | 11.3% | 14.1% |
上記のデータは過去10年間の脚質と成績をまとめたものです。
脚質はスタートしてから最初のコーナーでの位置で決めており、逃げ(1番手)、先行(2番手~5番手)、差し(6番手~10番手)、追い込み(11番手以下)と定め、4コーナーの位置取りから最終的にどのような結果になったのかをまとめたものです。
脚質のデータを見ても分かるように、桜花賞は追い込み馬が活躍するG1競走ということがいえると思います。
過去10年間で5頭の勝ち馬が出ており、2着3回、3着2回と直線一気に掛ける末脚が馬券に絡んできます。
逆に注意したいのは逃げ馬、上手くハナを切れれば自分のペースで走れ、さらに最短コースが走れるメリットもあるので、結果に繋がりやすいので単騎で逃げる馬には要注意です。
| 騎手 | 成績 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
|---|---|---|---|---|
| ルメール | 2-1-1-4 | 25.0% | 37.5% | 50.0% |
| 川田将雅 | 2-0-1-7 | 20.0% | 20.0% | 30.0% |
| モレイラ | 2-0-0-0 | 100% | 100% | 100% |
| 池添謙一 | 1-1-0-7 | 11.1% | 22.2% | 22.2% |
| 武豊 | 0-3-0-6 | 0.0% | 33.3% | 33.3% |
上記のデータは過去10年間の騎手と成績をまとめたものです。
データを見ると過去10件間で、C・ルメール騎手と川田将雅騎手、J・モレイラ騎手が2勝で並んでいます。
また2017年にレーヌミノル(8番人気)で桜花賞を勝った池添謙一騎手は、過去10年で2度の馬券圏内に好走、武豊騎手も同じように3度馬券に絡んでいます。
いま名前を挙げた4人の騎手は全て栗東所属の関西ジョッキー、桜花賞は関西圏の阪神競馬場で行われるので、関西ジョッキーは注目です。
| 調教師・厩舎 | 成績 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
|---|---|---|---|---|
| 国枝栄厩舎 | 2-1-0-4 | 28.6% | 42.9% | 42.9% |
| 藤岡健一厩舎 | 1-0-1-4 | 16.7% | 16.7% | 33.3% |
| 中内田充正厩舎 | 1-0-0-5 | 16.7% | 16.7% | 16.7% |
| 須貝尚介厩舎 | 1-0-0-3 | 25.0% | 25.0% | 25.0% |
| 杉山晴紀厩舎 | 1-0-0-2 | 33.3% | 33.3% | 33.3% |
| 本田優厩舎 | 1-0-0-3 | 25.0% | 25.0% | 25.0% |
上記のデータは過去10年間の調教師と成績をまとめたものです。
騎手データの所で、関西ジョッキーは注目ということをお伝えしたと思います。
しかし調教師の中で一番好成績を残しているのは美浦所属の国枝栄調教師、これに続くのが、栗東所属の調教師ですが、後は横並びという感じです。
クラシックは競走馬にとって生涯1度の大舞台、それは送り出す調教師も同じで、毎年、クラシックに出走できる馬が、自厩舎にいるとは限りません。
そういった経緯を考えれば、データに名を連ねる調教師の馬が出走してくるなら、これは注目に値すると思います。
| 種牡馬 | 成績 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
|---|---|---|---|---|
| エピファネイア | 2-0-0-5 | 28.6% | 28.6% | 28.6% |
| ドゥラメンテ | 2-0-0-3 | 40.0% | 40.0% | 40.0% |
| ダイワメジャー | 1-3-0-7 | 9.1% | 36.4% | 36.4% |
| ディープインパクト | 1-2-1-24 | 3.6% | 10.7% | 14.3% |
| キタサンブラック | 0-1-1-1 | 0.0% | 33.3% | 66.7% |
| キズナ | 0-0-2-10 | 0.0% | 0.0% | 16.7% |
上記のデータは過去10年間に出走した馬の種牡馬の成績をまとめたものです。
桜花賞は阪神競馬場の芝1600mで行われるG1競走、芝コースで直線の長い阪神コース、瞬発力に優れた馬を輩出するディープインパクト産駒が好成績を残しています。
うま泉が注目しているのはエピファネイア産駒とドゥラメンテ産駒、出走頭数は少ないですが、パーセンテージ的にどちらもディープインパクト産駒を上回っています。
どちらの産駒もスピードとスタミナに優れた中長距離で活躍する馬を輩出、もしかしたら急坂のある阪神競馬場に合うのかもしれません。
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【2/22結果】
ワイド 5-11 ⇒7,300円 的中!
1勝クラスで少頭数の1戦とはいえ、なかなか骨っぽいメンバーが揃っていたことでオッズは割れ気味のレースだったんだけど、だからこそワイドの1人気の組み合わせですら3倍前後もついたかなり妙味のあるレースを選択しています!
えぶりがバシッと的中を決めたのは1人気と7人気の組み合わせで、7.3倍とかなりの配当となっているね♪
3歳の1勝クラスのダート戦だから、使いながらパフォーマンスを上げてくる馬が多い上に、時計の質的にも頭打ち感のある馬とそうでない馬との差が顕著に出やすい条件で中穴っぽいところを狙ってくるのは本当にセンスがあるね!
えぶりの無料予想は抜群に精度が高いから、みんなもぜひ利用してみてね♪
■本命馬⇒アランカール
■穴馬⇒フェスティバルヒル
■対抗馬⇒スターアニス
◎⑦アランカール
○⑮スターアニス
▲⑫スウィートハピネス
△⑭ドリームコア
△⑤ギャラボーグ
△⑩ナムラコスモス
△⑯ショウナンカリス
☆①フェスティバルヒル
◆3連複フォーメーション
1頭目:⑦
2頭目:⑮⑫
3頭目:⑮⑫①⑭⑤⑩⑯
合計点数:11点
◆3連単フォーメーション
1着馬:⑦
2着馬:⑮⑫①⑭
3着馬:⑮⑫①⑭⑤⑩⑯
点数:24点
◆3連単フォーメーション
1着馬:⑮⑫
2着馬:⑦
3着馬:⑮⑫①⑭⑤⑩⑯
点数:12点
合計点数:36点
本命馬はアランカールです。
暮れの阪神ジュベナイルフィリーズで1番人気に支持された実力馬、結果は5着に敗れましたが、道中最後方まで下げていたのに、3コーナーから早めに仕掛けてしまったことで、ゴール前でのひと伸びが無くなってしまいました。
逆に前走のチューリップ賞は、前半からスローな流れだった為、先行馬に残られてしまいましたが、メンバー最速の上りをマークしたのは価値のある走りだっと思います。
阪神競馬場の芝1600mは差しが決まりやすコース、今度は差し切れると信じてアランカールを本命馬にしました。
逆転候補1番手はスターアニス、阪神ジュベナイルフィリーズを2歳女王、切れるというよりは持久力があるタイプなので、窮屈な内枠よりも外枠を引いたのは大正解、逆転があるならこの馬とみて逆転候補の1番手にしました。
もう1頭はスウィートハピネス、こちらはスターアニスよりは瞬発力向き、流れが速くなれば出番が出てくるんで、逆転候補に抜擢しました。