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ダービー卿チャレンジトロフィー2022【穴馬&鉄板馬予想】買い目情報、更新♪

2022/04/01 - うま吉の今週の【穴馬】予想!!

うま吉

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今回は2022【ダービー卿チャレンジトロフィー】です!

ダービー卿チャレンジトロフィーの過去のデータ

まずはダービー卿チャレンジトロフィーのデータを見てみようかな♪
過去10年分のものとなります♪

人気と連対率

▶1番人気【1-2-0-7】連対率30%
▶2番人気【1-0-3-6】連対率10%
▶3番人気【2-1-0-7】連対率30%
▶4番人気【3-3-0-4】連対率60%
▶5番人気【3-0-2-5】連対率30%
▶6~9番人気【0-2-5-33】連対率5%
▶10番人気下【0-2-0-67】連対率2%

年齢

▶4歳【3-4-1-30】連対率18%
▶5歳【6-2-7-27】連対率19%
▶6歳【0-3-1-30】連対率8%
▶7歳上【1-1-1-42】連対率4%

前走レース

▶阪急杯【2-1-0-8】連対率30%
▶武庫川S【2-0-0-1】連対率66%
▶東京新聞杯【1-2-2-16】連対率14%
▶東風S【1-2-1-14】連対率16%
▶京都牝馬S【1-0-0-2】連対率33%

脚質

▶逃げ【2-0-0-8】連対率20%
▶先行【2-4-0-28】連対率17%
▶差し【5-3-8-45】連対率13%
▶追込【1-3-2-46】連対率7%

うま吉

過去10年の傾向♬
オッズが割れやすいハンデ戦ということもあるけど、人気通りに決まるような堅い決着は基本的に無いレースとなっています♪3連単で100万円を超える払い戻しとなった大荒れした年こそないんだけど、3連単の払い戻しが全て万馬券を超えているように堅い決着もありません♪この時期のマイルの重賞は牝馬限定戦を含めても複数あるし、わざわざハンデを背負わされる実績のある馬が出走してこないせいでメンバーレベルが低いところでまとまりやすいというのもこの様な過去の結果に繋がっているんじゃないかな!あとはリピーターが多いレースだというのも特徴のひとつだね♪
1番人気馬は不振♪
ハンデ戦として開催されるトリッキーな中山コースのマイル戦ということで1番人気の馬の好走はかなり少なくなっています♪勝利したのも過去10年の中では後に破格の強さを誇ったモーリスのみで、G1級のトップレベルの馬でもない限り、1人気に推されるような馬が1着入線するのは稀といえます~人気薄の好走は目立つけど二桁人気の馬はめったに好走しません♪オッズ傾向で言うと、馬券に絡んだ過去30頭のうち29頭が単勝オッズで30倍より下の馬だったという結果が出ているから、荒れやすいレースとはいっても常識の範囲内だと思います!
若い馬が有利♪
良馬場で開催されれば1分32秒台での決着が多くなってきた近年は、若い馬の活躍が非常に目立っています♪6歳以上の高齢馬で速い時計での決着となった年に好走してきたような馬は過去このレースで好走していたようなリピーターがほとんどで、昨年なんかはまさにボンセルヴィーソが合致しているような形で好走してきたもんね!渋った馬場で時計が掛かるような場合でもない限り、基本的に若い馬で馬券を組み立てる感じで良いんじゃないかな?
中山巧者を狙う♪
基本的には前走で中山や阪神といった直線に急坂のあるコースに出走していた馬が好走しているレースではあるんだけど、東京などの広いコースで凡走していた馬がコース替わりで一変してここで巻き返してくるパターンもあります!どちらにしてもコース巧者であるというのは変わらないし、ハンデ戦でメンバーレベルが低調気味になると、前走の着順だけで人気が前後してしまうことも多いから、近走の成績だけではなくて、過去のコース実績も含めて予想をすると好走しやすい人気薄の馬が見えてくるんじゃないかなって思います♪
中団やや後ろ目が理想♪
馬場が渋った年は前残りが起きているけど、路盤改修後に良馬場で開催された3回は差し馬や追い込み馬が台頭していて、昨年も連に絡んだ2頭は後ろから競馬をした馬でした!3着には先行したボンセルヴィーソが粘りきったけど、芝が剥がれて力の要る馬場になっていることに加えて厳しいペースになるから、前めで立ち回った馬が2頭以上も馬券に絡むような展開になるとは、傾向からは思えないね♪

ダービー卿チャレンジトロフィーで好走が期待できる馬を3頭紹介!

グラティアス・ダーリントンホール・カイザーミノル

なぜこの3頭がオススメなのか理由を紹介していくよ♪

☆グラティアス(宮田敬介厩舎)
グラティアス
東風Sで5着入線してここに挑んでくる馬だね♪デビューから中距離のレースを使われていたし、マイルの距離に挑んできたのって前走が初めてだったんだけど、テンはたしかに置いていかれ気味だったけど、リズムが整ってからは追走に苦労するようなところは見せずに、勝負どころでの反応も比較的良かったんだよね!直線では前が壁になってしまったこともあって、仕掛けが遅れてしまったけど、外に出してからの残り200mの伸び脚は際立っていて、たったの1ハロンしか追えておらず、持続力型で脚を余していた中で上がり最速をマーク…マイルの方がいい脚が使えていたし直線さえスムーズだったら勝っていた内容で、マイル2走目の今回はさらなるパフォーマンス向上に期待出来ると思います!
元々は心肺機能の高さを陣営は評価していた馬で、スタミナがあって長く良い脚が使えるイメージで長めの距離で先行する策をとってきていました!ただ、スローだった京成杯までは上がり最速をマーク出来ていたけど、ペースが引き上がった皐月賞以降はいい位置で競馬をしていても、追って伸びないというパフォーマンスが続いていて、特に菊花賞なんかは逃げたタイトルホルダーがスタミナを活かした競馬をした中で先行していたこの馬にとっては、持久力とスタミナがあるならもってこいの展開だったけど、全く良いところなしだったからね!結構前進気勢がある馬なだけに、長い距離だと走るのをやめているような止まり方をすることもあったから、この距離で巻き返しが見込めると思います♪
当週の追い切りは美浦の芝コースで5ハロン65.5秒、ラスト1ハロン12.5秒を馬なりでマーク♪手前を変えることはなかったけど、間隔が詰まっている中でテンション的に気負い過ぎているような面も見せず、まあ状態は悪くはないかなという印象を受けます!馬体の張りは目立つし、体は出来上がっているから速いところはもう必要がないし、これで態勢は整ったね♪
☆ダーリントンホール(木村哲也厩舎)
ダーリントンホール
洛陽Sで2着入線してここに挑んでくる馬だね♪2歳時から追い切りの動きが抜群に良くて、レースでもきっちり結果を残してきていた馬なんだけど、ダービー以降は怪我もあって復帰がかなり遅れてしまって、まともにレースに使えるようになったのは4歳時の秋からだったんだ!乗り込み量が豊富な中でしっかりと動けていたこともあって、復帰初戦の富士Sでも期待していたんだけど、レース勘が流石に衰えていて、いつものような行きっぷりを見せることが出来ず、後方からの競馬となってしまっていました!ただ、そんな中でも持ち前のパワーと持続力でラストは自分の脚を使って伸びてきていただけに、正直好走出来るかどうかは前で競馬が出来るかどうかに後はかかっていたようなものだったんだよね♪
1戦毎に追走スピードに慣れていたし、マイルCSはもう一列前だったら展開的にはもっと際どい勝負に持ち込めていたと思います!キレ負けして仕掛け始めは置いていかれたけど、ラストまでバテることなく速い脚は使えていたからね♪そしてそれを踏まえた上での前走!道中は4番手で運ぶと、速い上がりにもきっちり対応して抜け出して、ラストは勝ち馬にうまく目標にされたけど、パフォーマンスが圧倒的に良くなってきていました!ちょっと追い出してから反応が鈍いところがあったけど、休み明けの分だと思うし叩いて順調に上積みが見込めるならここは勝ち負けが見込めるんじゃない?
当週の追い切りは美浦のウッドコースで6ハロン83.5秒、ラスト1ハロン11.3秒を馬なりで計時してきました!追っていないから以前までの迫力が無いように感じるけど、手応えは抜群でいつでも弾けそうな感じは走りからも見て取れました!しかも楽に先着してきているし、大きなアクション無しにスムーズに加速しているところを見ても、全てが良化してきていると思ったね♪
☆カイザーミノル(北出成人厩舎)
カイザーミノル
京都金杯で3着入線してここに挑んでくる馬だね♪ブリンカーを着けて出走するようになってから、なかなか好走出来なかった3勝クラスをいきなり突破すると、勝利経験こそないものの、1200m~1800mの重賞レースで全て掲示板に載るという安定して高いパフォーマンスを披露し続けています!決め手不足と言われていた面も脚を溜めてきっちり伸びるという内容でOPを勝利出来たように、走りに集中出来ていないことでジリ脚になっていたというのを身をもって証明しました♪いくらブリンカーをつけて集中力が増しているといっても、1800m以上ではパフォーマンスは落としていたから、続けてマイルを使う今回も好走に期待出来ると思います~
キレるというタイプではないから、上がりが掛かる展開がベストの馬で、先行力を活かして道中を運ぶ場合であれば、1200mや1400mよりもマイルの方がレースメイクはしやすいと思います♪前走も3着だったけど、レースに行った際に返し馬から雰囲気が良くなかったようで、ベストの状態ではない中でもしっかりと格好はつけてきたからね!確かにラストまで脚は使ってあわや1着という伸び脚を見せてきたけど、追い出されてからはいつも以上に反応が鈍くて、仕掛け始めは離されていく一方だったからね♪長く良い脚を使える持ち味で盛り返してきたから、状態が良ければ勝っていたレースだったことを考えると、当然ここでも期待値は高めの1頭です!
当週の追い切りは栗東の坂路で4ハロン53.2秒、ラスト2ハロン12.7-12.4秒を馬なりで計時してきました!前走時の追い切り映像がないから、悪い時との比較は出来ないけど、天皇賞出走時と比べると、より筋肉質な馬体になっているように感じるし、馬体のハリも目立っていて、トビもこの馬にしては大きく見せることが出来ています!いい感じに仕上がっているんじゃないかな?

ダービー卿チャレンジトロフィーで激走する!うま吉渾身の穴馬を紹介♪

トーラスジェミニ【小桧山悟厩舎】

トーラスジェミニ

黒船賞で8着入線してここに挑んでくる馬だね♪まあダートのレースだったから完全に度外視していいというのはわかると思うけど、昨年の七夕賞を制して以降は極端に凡走することが増えていて、年明け以降の4戦は全て二桁着順という以前までの好走が嘘のような成績となってしまったね…ターニングポイントとなったのは札幌記念くらいからで、途中から競馬をやめてしまう癖を出し始めたんだよ!好走し始めてからは出ていなかったとはいえ、元々は揉まれると躊躇してしまうようなところはあったんだけど、決して厳しい展開ではないのに早々と退場してしまっていたのは気持ちの面が大きかったと思っています!

ペース不問のタイプだし、スローペースであってもハイペースであっても気持ちをファイトさせて走ることができれば、直線ではバテそうでバテないような二枚腰を使える持ち味を持っていただけに、持久力や渋った馬場をものともしないパワーというのは、本来は上がり勝負になりにくいマイルの舞台でこそ活きるから、今の時計が掛かる中山というのも条件的には合うはず!以前は緩いところもあって、満足に追い切りでも負荷をかけることが出来なかったにも関わらず、OPレベルで好走していたし、ちょうど馬が変わってきたタイミングだった安田記念で5着、続く七夕賞を勝利と能力を発揮できればG3なら力は上のはず♪最近の凡走で人気は落としているけど、今回は追い切りでも変わり身を見せてきたから狙い目だよ!

当週の追い切りは美浦のウッドコースで5ハロン66.1秒、ラスト1ハロン11.6秒を終い強めに計時してきました!最近の競馬をやめている感じをレースで見せる時の追い切りの動き、そして絶好調だった安田記念近辺の追い切りの動き、そして今回の追い切りの動きと比較すると、やめているときは窮屈な小さい走りになっていたのに、今回は反応が良かったのももちろんそうだけど、安田記念当時に見せていたような追ってからの大きいフットワークが戻ってきたように感じました!僚馬を置き去りにして止まりそうな雰囲気もなかったし、一変するなら今回じゃないかな?

【サツタバケン】スプリングSを無料予想で的中♪

サツタバケンで提供されたスプリングSの無料予想が見事3連単で的中していました!

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うま吉は思いっきり外してしまって、目も当てられない予想となったから、考察するのがおこがましいくらいなんだけど、この日の中山の馬場って、内から乾き始めたことで、後半になってくるにつれて内だけ伸びるような特殊な条件になっていたんだよね!

軸にしていたビーアストニッシドは、いつも人気以上に好走してくるような馬だったし、相手関係や距離に関わらず重賞でも常に上位争いを演じていただけに、脚質や馬場込みで一番軸向きだったのかなって後から思うと理解は出来るんだけど、勝ちきれないとも取れるから、1着でとなると予想するのは難しい印象をうけました!

3着入線したサトノヘリオスは、前走の内容もそうだけど、変わり身というのは追い切りでも感じなかったし、この馬はパフォーマンスを上げてきたタイプ…このレースを3連単でズバッと的中しているのは普通に素晴らしいと感じました♪

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うま吉のダービー卿チャレンジトロフィーの見解♪

■鉄板馬⇒グラティアス
■穴馬⇒トーラスジェミニ
■注⇒ミッキーブリランテ

◎⑧グラティアス
○⑩ダーリントンホール
▲⑪カイザーミノル
△④ボンセルヴィーソ
△⑦ザダル
△⑬ミッキーブリランテ
△⑮カテドラル
☆⑫トーラスジェミニ

3連単2頭軸マルチ
軸:⑧⑩
相手:④⑦⑪⑫⑬⑮
点数:36点

グラティアスとダーリントンホールの2頭軸マルチで勝負します♪

今回のメンバー構成なら割と主張したいタイプの馬も複数頭いるし、スローペースにはならないと思います!かといってハイペースにもなりそうにもないから、例年並の流れになる可能性が一番高いと思います♪ハンデ戦でもあるから手広くいったけど、このメンバー構成でグラティアスとダーリントンホールが56kgで出走できるなら、まあ圏内は外さないかなと判断しました!

1分32秒後半~33秒台前半になるような例年並の時計になると考えると、やっぱりどうしてもこのレースでは差し馬が良く台頭してくるし、決め手を持っているザダルやカテドラルは斤量を背負っていたとしても外せないかな!

ある程度前めで立ち回る馬でも、ボンセルヴィーソやミッキーブリランテあたりはしぶとく追わせるタイプでなかなかバテない脚を持っているから好位で立ち回れば当然上位評価は崩せないし、牝馬で狙うなら決め手のある馬を行きたいところなんだけど、どの馬も枠やそもそもの競馬ぶりや状態面などにそれぞれで不安があって、積極的には狙いづらくてね…

今回は牡馬で実績のある馬たちに期待したいと思いました!

毎週土曜日の夜に追い切りやレースに関する考察などのツイキャスをやっています♪

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