2024/06/09 - うま吉の今週の【穴馬】予想！！
うま吉がお届けする【穴馬予想】だよ♪
うま吉の渾身の予想を披露しちゃうからね！競馬予想サイトの無料情報を元にした予想も紹介できたらいいな♪
今回は2024【エプソムカップ】です！
なぜこの2頭がオススメなのか理由を紹介していくよ♪
エプソムカップのうま吉の追い切り評価はこのようになりました♪
SS評価
サイルーン
ルージュリナージュ
S+評価
アルナシーム
シルトホルン
ニシノスーベニア
S評価
グランディア
タイムトゥヘヴン
マイネルケレリウス
今回はこの中から…ルージュリナージュを紹介します！
美浦 ウッド 82.8 66.5 51.8 37.3 11.5 馬なり
ヴィクトリアマイルで5着入線してここに挑んでくる馬だね♪ギリギリまで追い出しを待った馬が上位進出しやすい展開だったから、いつものような後方待機策からふた呼吸くらい遅らせて仕掛けた前走は乗り方もハマったのはあるけど、上がり最速で5着まで上がってきたG1でも通用する脚力を持っているわけでしょ？1800ｍは問題ないし、相手関係は弱くなるここなら状態さえ維持出来ていれば勝ち負けが見込める1頭…今回の追い切りの動きからは、維持どころか過去一番と言っても差し支えないくらいに良いバランスで走れていてトップ評価となりました♪
中3週での出走で間隔的にはそれほど詰めてつかってくるというわけではないけど、在厩しながら2週間くらいは軽めにやるくらいで時計を出さず、1週前のウッドでの6ハロン88.8秒、ラスト1ハロン11.9秒というタイムがある程度負荷をかけた1本目の内容となっています♪体重維持に苦労してきたタイプだから、映像が提供されていない1週前までの調整過程や時計の質を見るとデキは落ち気味にあるのかなって思っていたけど、最終追い切りの動きを見てその考えはガラリと変わりました！
もともとこの馬は気性面での課題があって、抱えている時に気持ちが先走ってハミが抜けきらず、それでいて頭を高くあげて御しきれていないような”溜めの難しさ”を毎回のように見せるんだけど、今回はコーナー部分で我慢させている時の体の起こし方が自身の走りのバランスやリズムを崩さない範囲で収まれているから、直線に向いて手綱を離して僚馬に取り付くまでのスピードの乗りが抜群だったんだ！今までの我慢の仕方だと促してからなかなか動ききれない面を見せてきたのに、今回はそういう面が一切出ずにスッと動けていたもんね♪まとまりのある本当に良いフットワークだったと思います♪
メイステークスで3着入線してここに挑んでくる馬だね♪1800ｍ以下に限ればずっとコンスタントに良い成績を収め続けている1頭だけど、距離に関わらずもうワンパンチが足りないんだよね！逃げている時も先行して前を目標にしている時も、仕掛けてからの反応が良くてしっかりと伸びてくる中でラストのもうひと伸びのところで逆に甘くなってしまって、脚色の良い他の馬に抜かされるという内容が大半となっています！前走はスムーズに先手を主張して後続に脚を使わせつつ自身の持ち味を押し付けたレースメイクが出来ていても、少し間隔が空いたせいでテンション面がかなりキツくて、逃げていても力みの見られるフォームだったから、その分やっぱりラストに差し込まれてしまいました！ただ、負けた2頭はともに重賞馬だし、調子がそう良くない中でも1800ｍならマイルよりもパフォーマンスを上げた前走の感じからは、今ならこれくらいの距離がベストだと思います♪
トビがキレイな走りをしている馬で、好走したことがあるとはいえ重馬場はあまり良くないタイプ…決め手はないけど持続力タイプなのに追ってひと脚使える持ち味から、かなりしぶとく粘り込むことが出来ます！今回のメンバーを見てみると大外枠にセルバーグが入っているでしょ？シルトホルンは別に逃げなくても良いから、セルバーグが大外から積極的に出していく選択肢を取る可能性が高いとなれば、コース形態も相まって先行勢と差し馬勢とで馬群が分断されているようなシルトホルンにとって理想的な隊列になりそうなんだよね！全体を上がりが掛かる展開に持ち込むのは難しくても、セルバーグについていって目標にする立ち回りをすれば、そう速い上がりを使えなくてもこの馬の持ち味なら圏内争いが見込めそうで、そういった展開面にも期待したいって感じかな！
当週の追い切りは美浦のウッドコースで6ハロン80.0秒、ラスト1ハロン11.4秒を馬なりで計時してきました♪以前に見せていたコーナーでのトモのハマりの悪さや、前脚の出し方と噛み合わないストライドの小ささは全く出ていません！キレイな走りをしつつ、全体的に力強さが出てきたことで弾むようなストライドを披露しています！時計もこの馬にしてはかなり優秀だし、最後は流し気味でこのラップをマーク…前走を使ってグンと良くなっているのもそうだけど、トップ評価しての2着だったラジオNIKKEI賞の時よりも動きの質は良いと感じました♪
■本命馬⇒サイルーン
■穴馬⇒マイネルケレリウス
■注⇒ニシノスーベニア
◎⑪サイルーン
◯③ルージュリナージュ
▲④ヴェルトライゼンデ
△⑥レーベンスティール
△⑩シルトホルン
△⑮アルナシーム
△⑰ニシノスーベニア
☆⑦マイネルケレリウス
3連単軸2頭マルチ
軸：③⑪
相手：④⑥⑦⑩⑮⑰
点数：36点
サイルーンを本命とします♪
当週の追い切りは想定通りに軽めで美浦の坂路で4ハロン55.8秒、ラスト2ハロン13.1-12.2秒を馬なりで計時してきたね！ラチ沿いを走らせたせいか多少気にする面を見せていたけど、ゆったり入ってきた分もあると思うし促せばスッと反応して瞬時に加速出来ていたから問題ないと思います！これで負けたら仕方ないってくらいの絶好のデキだと感じました♪
対抗は同じく調教でトップ評価となったルージュリナージュとします♪バランスがグンと良くなってきたから今なら積極的に流れに乗ってもリズムを崩さずにひと溜め出来ると思っています！若干外差し傾向が強くなってきたけど、内枠はこの馬の持ち味を発揮しやすい上に枠の並び的に力のある馬が多いおかげで、うまく目標にしつつその強い馬が取った進路を活用出来ればスムーズに伸びてこれると思います～
単穴はヴェルトライゼンデだね！怪我明けでの1戦だから普通に考えたら間隔的にも厳しいと思うけど、坂路オンリーの調整ながらもプールを併用することで硬くなりやすい可動域に柔軟性を保たせているのが好印象です♪動きも悪くないし、あとは息の持ちやレース勘次第ではあるけど、実力はトップレベルなわけだからそう極端に凡走することはないんじゃない？
レーベンスティールはあまり積極的には買えないかな…前走と今回とで馬の雰囲気があまりにも違っていて、今回は前向きさを出しているとのことだけどテンションが高すぎて収まりがついていないんだよね！相手には組み込むけど、59kgで軸としてというのはね～持っている高い能力をそもそも発揮出来るかどうかの判断が難しすぎるから、このオッズだとちょっと…
アルナシームとニシノスーベニアは追い切りの動きが非常に良くて、この馬が過去見せた高いパフォーマンスを披露出来る可能性が高いとみて相手に選びました♪
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いよいよあとも少なくなってきた3歳の未勝利戦も混沌としてきたから、条件変わりで使えるなら使っとこうみたいなそもそも勝負にならない馬の出走も多くなってくる中でこの3連単の的中は激アツだね！
勝ち上がりが秒読みといえる上位人気馬3頭がそれぞれ人気を集める形で、割と馬柱がキレイな4人気の馬とかでも10倍を超える単勝オッズとなっていたほぼ激カタで決まると思われていたこのレースで見事に穴馬を相手に組み込んだ素晴らしい予想を披露していたんだ♪
2着入線して一角崩しどころか勝ち負けまで迫ってきた10人気のダンツトレントは放牧明けでも好気配との良い陣営コメントがあった中で調教の動きも良化してなおかつ馬体重も増えていたという好走する雰囲気満々だったのも素晴らしい目の付け所をしているなと感じました♪
※ちなみに先週ここで紹介した【neos】は無料情報の3連複とはいえダービーに続いて安田記念もゲット♪
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