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朝日杯フューチュリティステークス2024【穴馬予想】買い目はアドマイヤズームから!

2024/12/15 - うま吉の今週の【穴馬】予想!!

うま吉

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今回は2024【朝日杯フューチュリティステークス】です!

朝日杯フューチュリティステークスで好走が期待できる馬を3頭紹介!

アドマイヤズーム・アルテヴェローチェ・パンジャタワー

なぜこの3頭がオススメなのか理由を紹介していくよ♪

☆アドマイヤズーム(友道康夫厩舎)
アドマイヤズーム
京都のマイルの未勝利戦を勝利してここに挑んでくる馬だね♪新馬戦で4着入線した後の次走として同じ舞台を選択された前走は、前半の3ハロンが34.0秒というテンにかなり速いラップを刻んだ展開で逃げ馬の外めの2番手に楽に取り付くと、ペースが落ちた箇所で前に壁を作れない状況でも上手くなだめながらリズムを作れているというセンスのあるところを見せています♪トップフォームにはまだまだ課題を残すし、早めに勝負を決めるような内容だった中でも最後までしっかりと体を動かしていた分で時計は速くなったけど、まさしく完勝と言える内容で非常にハイレベルなパフォーマンスだったと思います!この時期の2歳の牡馬で上がりがかかる展開の1分33秒台の決着となったマイル戦で好位から最速の脚を繰り出せる馬ってかなりポテンシャルが高いから、いきなりのG1の舞台でもきっちりと好走出来ると思いました♪
道中が比較的速いペースで推移したとはいえ、ここ2走で使っている上がりや走法から判断するとキレる脚を使うタイプではないかなという印象を持っています!背中の使い方や脚捌きが硬めで見た目にはお世辞にも伸びやかな走りをしているとは言えないけど、全体的にはパワフルでトビ自体は大きいこういう走りはデビュー戦のような開幕直後のパンパンの馬場よりも、使ってきた今くらいの荒れた馬場の方が相性が良いと思うんだよ♪前半からごちゃついて道中の立ち回りも全くスムーズで無かった初戦で伸びきれなかったのは度外視出来るし、前走のちょっと荒れてきた馬場での直線での走りの方が、開幕週の初戦で見せた若干窮屈な前捌きが出ずにバランスの良い走りが出来ていたもんね!3走連続で同じ舞台というのもかなりのアドバンテージとなると思うし、2歳の牡馬のマイルのG1では一番安定感のある脚質からも軸向きの1頭かな!
1週前の追い切りは栗東のCWコースで荻野極騎手を背に6ハロン82.9秒、ラスト1ハロン11.1秒を終いに強めに追ってマークしてきました♪追い切りの映像は初戦の芝でのものしか比較対象がないし、ウッドチップのような下が沈む馬場では毎回こういう走りが出来ているのかもしれないけど、今回はレースで見せる印象とは全く違って追ってからが特に首の使い方が良いなと思いました!ゆったり走っている時は重心や頭の位置が高めなのにスピードを出すとグンと下がってくるようなメリハリのある走りが出来ていて、だからこそ終い重点の内容でも今まで以上に時計が出ているんだろうね!トモの運びも抜群に良いし、1週前とすれば文句のつけようがありませんでした♪
☆アルテヴェローチェ(須貝尚介厩舎)
アルテヴェローチェ
サウジアラビアロイヤルカップを制してここに挑んでくる無敗馬だね♪好スタートを決めた前走は初戦と同様に流れに乗せれば楽に好位を取れそうだったけど、あえてリズム重視で折り合いに専念する組み立てをやってきました!ハイペースで上がりが掛かる展開になった分でレースプランが上手く噛み合ったのはあるにしても、前を目標に追いかける形であれば最後まで自分の走りに集中出来ていたのもあそこまでパフォーマンスが上がったひとつの要因だと思います♪稍重の馬場で1分33秒フラットという勝ち時計をマークしているのは驚異的で、追ってからジリっぽかったとはいえ最後の1ハロンまで伸び脚が鈍ることがなかったのは心肺機能の高さがあってこそ!先週勝利したアルマヴェローチェに続いて同オーナーの2週連続のG1制覇も十分ありえると思います♪
前走時には初戦のパフォーマンスを見る限りだと、突っ張ったような窮屈な前捌きのおかげで馬場が渋っても上手にこなせそうだと評価したけど、周りや手前の関係があるのかびっくりするくらいストライドが大きくなっていたんだよね!あの走法で脚を取られなかったのはパワーがあるしバランスの良い走りが出来ている何よりの証拠です♪直線平坦とはいえ短距離からの臨戦も多いこのメンバーだとテンに速いラップを刻むのは明白で、京都の3~4コーナーでのアップダウンでペースが落ちたとしても、前半から流れに乗った馬は今の馬場だと終いは確実に甘くなるから、折り合いが難しいタイプだとしても出たなりでゆったり入って収めれば前走くらい長く脚を使える持ち味は非常に相性が良いと思います!促してからモタモタする面は多少ネックだけど、下りを上手にこなして勢いをつけることが出来ればって感じだね♪
1週前の追い切りは栗東のCWコースで武豊騎手を背に6ハロン80.1秒、ラスト1ハロン11.1秒を終いに促してマークしてきました!併せた僚馬のユティタムには遅れてしまったけど相手は現役でもトップクラスに動く馬だし、その馬とほぼ互角の脚色で馬体を並べて走れている箇所があったというのは評価出来る部分だと思います♪止め際に若干走りがバラついたのは気になるけど、まだ1週前だしこれで変わってくるんじゃないかな?中間の内容も良いし今までで一番質の高い時計をマーク出来ているけど、右回りだとやっぱり前捌きが若干窮屈に見えて、現状は左回りの方が良いタイプかもしれません!
☆パンジャタワー(橋口慎介厩舎)
パンジャタワー
京王杯2歳ステークスを制覇してここに挑んでくる馬だよ♪その圧倒的な追い切りでの動きから前走は大本命にした1頭なんだけど、やっぱり前半に変に脚を使わずに構えることが出来れば良い脚を使えるね!スタート直後は行きたがるところを見せたけど出遅れずに五分に出れたことと、前の馬を上手く壁に出来たことで初戦とは違ってすぐにリズムを作れていました!勝負どころからは大外を回す組み立てでガツンとハミを取りそうになる箇所もあるにはあったけど、前にいた馬がコーナーでは外に意識を向けてくれたことで上手く抜いて走れていたのが最後の伸び脚に繋がったんだろうね!過去10年において2018年を除いた9回で人気に関わらず上がり最速をマークした脚力のある馬が馬券に絡んでいるレースだし、余力を残せた時の最後の末脚という意味ではメンバーの中でもトップだと思っている1頭だから、さらに距離が伸びたとしても好走に期待が持てると判断しました♪
デビュー戦が1200mだったことを考えると今回は前走からさらに距離が伸びてマイル戦となるから、距離をこなせるかが最大の争点となると思います♪うま吉はこの馬の走法を客観的に見た上で調教での時計の出し方やギアの入り方から判断すると、上手く折り合いをつけてリズム良く走れた前走ですらまだ本来の良さを発揮できていないと思っています!反応や加速の速さは初戦以上のものを見せたけど、脚力の違いで一気に突き抜けるというよりもジリっぽい伸び方をしていて、もっとガッツリと抱えてメリハリをつけてあげることで、さらに良い決め手を披露出来るはず!長く脚を使えているのが不思議なくらいの小気味よいフットワークを見せているから、距離延長が不安材料となっている今回だからこそ前半に積極的に立ち回る可能性が低いと見てむしろ評価は上げたい1頭です!
1週前の追い切りは栗東のCWコースで松山騎手を背に6ハロン80.1秒、ラスト1ハロン11.8秒を馬なりで計時してきました♪ずっと坂路で調整をしながら1週前だけコースでやるという前走時のパターンを踏襲していて、内容的にはケチのつけようがありません!帰厩1本目に坂路でマークした時計も圧巻だったし、日曜に終い重点でやった坂路での追い切りでは4ハロン54.0秒、ラスト2ハロン13.0-11.6秒と前走以上の鋭い加速を披露!引っ掛かるような素振りを見せず、ゆったり走っている時はこの馬なりにストライドを大きく伸ばせていて、ピッチ走法の馬ってどうしても硬く見えやすいのにこの馬に関しては柔らかみすら感じるというのは距離をこなせる下地になると思います♪休み明けを叩いた上積みでさらに締まってきていて、絶好のデキでレースに臨めそうだね!

朝日杯フューチュリティステークスの好調教馬ピックアップ♪

朝日杯フューチュリティステークスのうま吉の追い切り評価はこのようになりました♪

SS評価
アドマイヤズーム
タイセイカレント

S+評価
アルテヴェローチェ

S評価
トータルクラリティ
ニタモノドウシ
パンジャタワー

今回はこの中から…タイセイカレントを紹介します!

タイセイカレント【矢作芳人厩舎】

タイセイカレント

栗東 坂路 54.6 39.6 25.4 12.1 強め

サウジアラビアロイヤルカップで2着入線してここに挑んでくる馬だね♪前走はデビュー戦でマークしていた追い切り時計から格段に良化傾向にあったし、多少走りが浮く場面があったにしてもフットワークから大きな上積みがあると思って調教の評価自体は高くしていた1頭です!スタート直後に左前脚がノメッてしまったせいで出足がつかずに大きく出遅れる形となったけど、ハイペースで展開が向いたことで最後は鋭い伸び脚を見せて逃げた初戦と最後方から組み立てた前走とで2戦連続で上がり最速をマークしています!今回の追い切りは良くなっていた前走からさらに上昇気配にあって、このフットワークがレースで上手く特徴が活きる形で引き出せれば完勝も視野に入ると思いました♪

1週前の追い切りは栗東のCWコースで坂井騎手を背に6ハロン82.5秒、ラスト1ハロン11.2秒を終い強めに追ってマークしてきています!過去の2走と比較しても全体時計はそう変化がないんだけど、今まではしっかり追っていてもワンペース気味というかあまりパリッとした反応が出来ずに11.8秒というラップが自身最速のハロンタイムだったのに今回は多少気合をつけた程度で鋭い伸び脚を見せて終いにマークした自己ベストのタイムをコンマ6秒も縮めてきています♪上述したように重心が浮き気味になる走りを微塵も見せず、もともと持っていた叩きつけるような走法がしっかり地面を捉えて後ろに描き込むことが出来ていることで前への推進力を生み出して、走りの質やフットワーク自体が一変してきているんだよね!

最終追い切りでも坂井騎手が跨って終いの反応を確かめる程度で素晴らしい加速を見せています♪坂路だとスピードを出している時は体が起きてしまっているけど、掻き込むような走法だと滑ってしまう可能性があってむしろ勾配に合わせて上手にバランスが取れているなと感じました!走りの完成度は高くない中でも1週前のコースで直線入口付近で見せた脚の回転の捌きは確かにドウデュースに似ているところがあって、首の使い方やトモの力強さがさらに出てくれば、そのレベルに達してもおかしくないポテンシャルは秘めていると思います♪走りにはメリハリをつけて上げた方が終いに良い脚は使えそうだね!

朝日杯フューチュリティステークスで激走する!うま吉渾身の穴馬を紹介♪

ランスオブカオス【奥村豊厩舎】

ランスオブカオス

京都の1400mの新馬戦を勝利してここに挑んでくる馬だね♪初戦はいくら道中がスローペースだったとはいえ、スタートで出遅れて追走時にもあまりリズムを作れず、後手を踏みながら仕掛ける形になった中で上がり3ハロン33.6秒という脚を使って早々と先頭に立って差し切り勝ちを収めるというのはなかなか出来ることではありません!しかも抜け出してからフワフワして集中力を欠いてしまったようで、なおさら終いの脚力のポテンシャルの高さを感じる内容でした♪ラスト1ハロンに後続をさらに突き放す余裕すら見せていたし、じっくり運んで溜めを利かせることが出来たわけでもないから、距離延長で前半の入りがスムーズになればもっと高いパフォーマンスを見せてきてもおかしくないと思います!メンバーの中で唯一1戦しか経験していない馬でも侮れない1頭です♪

牝馬に比べて完成度が低い牡馬の2歳限定のマイルのG1となれば、やっぱり切れ味というか決め手の部分で優位に立っている馬というのが好走しやすいんだよね!将来的にはG1で活躍出来るポテンシャルを秘めた馬でも、現状の馬体や中身だとまだ速い時計の決着に対応出来ない~みたいなことも多いから、短距離からマイルに距離を伸ばす馬も多数いるこのレースって、ペースが引き上がって前半に全くレースに参加出来なかったのに上がりだけの競馬をしたら他馬がバテてパフォーマンスが低調になっているおかげで上位に来てしまうことも多々あります♪この馬って早めに抜け出してソラを使った前走の内容からも前がしぶとく粘っていれば前走以上に長く良い脚を使いながらグングン差を詰めてきてもおかしくないでしょ?1年目のジョッキーでまだ引き出しが多くないからこそ前走を踏襲した組み立てをしてくれそうで、溜めて一発狙った騎乗で勝ち負けも見込めると思います♪

当週の追い切りは栗東のCWコースで6ハロン88.6秒、ラスト1ハロン11.4秒を馬なりで計時してきました♪終始抱えたままの内容で直線部分ではしっかり体を起こしながらいつでも突き抜けそうな手応えを見せていました!レースだと顎を突き上げるような走りをしていた我慢させているところでの挙動も良い待ち方が出来ているし、体をバネのように使って追って弾ける脚を使えそうだったね♪併せた僚馬よりも前に出た途端に渋くなったから、精神面の課題は今後もずっとついて回りそうだけど、フットワークを見てもかなり良い馬だと思いました!

うま吉の朝日杯フューチュリティステークスの見解♪

■本命馬⇒アドマイヤズーム
■穴馬⇒ランスオブカオス
■注⇒パンジャタワー

◎②アドマイヤズーム
◯⑯タイセイカレント
▲⑧アルテヴェローチェ
△④ミュージアムマイル
△⑩トータルクラリティ
△⑪ニタモノドウシ
△⑫パンジャタワー
☆③ランスオブカオス

3連単軸2頭マルチ
軸:②⑯
相手:③④⑧⑩⑪⑫
点数:36点

アドマイヤズームとタイセイカレントの2頭軸マルチで勝負します♪

アドマイヤズームの当週の追い切りは栗東の坂路で4ハロン53.2秒、ラスト2ハロン12.8-12.0秒を馬なりでマーク!首の使い方が明らかに良くなっているからモタモタすることなくスッと動けるようになっているし、楽に自己ベストを更新しているのもそれが理由だろうね!重心が浮くことも一切なく、持ち味を活かしやすい絶好の枠に入ったことで一番軸向きだと思いました♪

もう1頭の軸は同じく調教でトップ評価となったタイセイカレントだよ♪じっくり構えて運んで欲しかったところだから、大外枠に入ったせいでスタート次第ではある程度主張しそうなのがネックだけど、短い距離を使ってきた馬が近くにいることでそう悪くはない並びだと思っていて、外の他の各馬が行く姿勢を見せたら内で後手を踏んだ馬は引かざるをえなくなって、割と良いところで収まれるかもしれません!

アルテヴェローチェは最終追い切りで前走で見せた舌を出すようなところも出ずに状態に関してはケチのつけようがないけど、やっぱり右回りだとストライドが窮屈に見えたというのは前走の走りから考えるとちょっと気になる部分で、上記2頭の上昇度合いが素晴らしいことから、今回は単穴評価とします♪

ミュージアムマイルは前走のパフォーマンスが圧巻の一言で、ストライドからもスケールの大きさを感じる1頭ではあるけど、調教の動きからはまだ完成度がそれほど高くは無さそうだから、マイルで速い時計でとなると決め手が削がれてもおかしくないと判断して相手候補になりました!

トータルクラリティやニタモノドウシは無敗で連勝を飾っているという点を素直に評価しつつ追い切りでも良い動きを見せた分で消す理由がなかったかな♪

パンジャタワーは最終追い切りの動きでガクッと評価を下げちゃいました…柔らかみを感じるストライドが鳴りを潜めていて、あまりにも機敏というか今までとは違って硬く見えたのが距離延長でどうかな~って思ってね!1週前は良かったけど日曜と当週とで速いラップをマークしたせいか締まりすぎている可能性を考慮して相手までとします♪

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