2021/12/19 - データと血統で当てる!うま泉教授の【本命・対抗馬予想】
こんにちわ、うま泉です。重賞競走をいろいろな角度から紐解く、うま泉教授の知っておきたい競馬のツボ!過去のデータを中心に、予想する上で必ず押さえておきたいポイントを、分かりやすく解説。また競馬予想サイトの無料情報を元にした予想も、紹介していきたいと考えています。
目次
今週は土日で3つの重賞が行われました。
まずはG1競走の朝日杯フューチュリティステークスから振り返っていきましょう。
単勝オッズ2.9倍の1番人気に支持されたのはCデムーロ騎手が騎乗するナミュール、2番人気はルメール騎手が騎乗するステルナティーア、そして3番人気は兄のMデムーロ騎手が騎乗するサークルオブライフという順番で人気になっていました。
ゲートが開いて各馬がスタートをきりましたが、1番人気のナミュールが痛恨の出遅れ、最後方からの競馬を余儀なくされました。
ハナを切って逃げたのは11番人気のダークペイジ、前半の800mを46秒4というペースで逃げました。
ペースが平均的だったので馬群は縦長にはならず、一団となって進んでいました。
直線で先頭に立ったのは4番人気のウォーターナビレラ、このまま後続馬を突き放し押し切りを計りますが、内から8番人気のラブリイユアアイズ、外から5番人気のベルクレスタ、さらに外から3番人気のサークルオブライフが追い込んできました。
残り200mでウォーターナビレラ、ラブリイユアアイズ、サークルオブライフの3頭が並び競り合います。
最後は大外から追い込んだ3番人気の10番サークルオブライフが差し切り、1着でゴール板を通過しまいた。
2着には内から伸びてきた8番人気の11番ラブリイユアアイズ、3着は先行して粘り込んだ4番人気のウォーターナビレラが入り、三連単は11万超えの万馬券で決着しました。
うま泉が軸馬にしたステルナティーアは中団で上手く競馬をしていたのですが、直線で思ったほどの伸びがありませんでした。
当日の馬体重が前走よりもマイナス10キロの432キロ、もしかしたら関西への輸送が上手くいかなかったのかもしれません。
ここでお知らせです!
私、うま泉教授がツイッターを公開しています。
次週のターコイズステークス[G3]の予想はツイッターで公開します。
週末の競馬予想に役立つ調教情報、気になる新馬や未勝利戦の情報もツイートしています。
知っていると土日競馬が楽しくなるような情報を公開していますので、遊びにきてフォローして貰えると嬉しいです。
ブログとツイッターを併用して頂ければ、土日の競馬が今以上に面白くなると思いますので、うま泉教授のツイッター、よろしくお願いします。
それでレース回顧に戻りましょう。
日曜日は中山競馬場でダートの重賞競走カペラステークスが行われました。
このレースで引退するモズスーパーフレアが単勝オッズ3.9倍の1番人気に支持されました。
レースは大方の予想通り1番人気のモズスーパーフレアがスタートから一気に飛び出しハナを奪います。
これに3番人気のダンシングプリンス、5番人気のミスズグランドオー、2番人気のリュウノユキナが追走し先団を形勢します。
前半の600mが32秒8というハイペース、芝からダートに変わってもモズスーパーフレアに逃げは変わりません。
直線でも先頭はモズスーパーフレアでしたが、残り200mでモズスーパーフレアを2番手から追走していたダンシングプリンスが捉えます。
後方からはリュウノユキナも追い出し、前の2頭との差を詰めてきました。
残り100mで先行したダンシングプリンスと差したリュウノユキナの一騎打ちとなりますが、先に抜け出した4番人気の4番ダンシングプリンスがリュウノユキナの追撃を半馬身差おさえ、1着でゴール板を追加しまました。
2着には差した2番人気の1番リュウノユキナ、3着には後方から追い込んだ6番人気の9番のオメガレインボーが入り、三連単は万馬券での決着となりました。
うま泉が軸馬にしたモズスーパーフレアは、頑張っていたのですが馬券に絡めず4着、引退レースを勝つことができませんでした。
最後は土曜日に中居競馬場で行われた古馬のハンデ重賞、中日新聞杯です。
人気は割れていて、単勝オッズ4.1倍の支持を受けたアドマイヤビルゴが1番人気となりました。
レースは好枠を生かして先手を奪った8番人気のショウナンバルディが逃げました。
前半1000mの通過が1分1秒1というスローペースに落としての逃げ、道中に仕掛けてくる馬もいなかったので、先行優位の展開となりました。
直線に入ると後続馬が差を詰めに追い出しますが、先行馬も余力があり逃げた8番人気の2番ショウナンバルディが残り200mでも先頭、2番手にいた17番人気のアフリカンゴールドが追い詰めますが、2着以下の馬を退き1着でゴール板を通過しました。
2着には17番人気の6番アフリカンゴールド、3着には4番手から粘り込んだ10番人気の9番シゲルピンクダイヤが入り、三連単は236万超えの特大万馬券での決着となりました。
うま泉が軸馬にした6番人気のディアマンミノルは16着、前残りの展開になってしまいどうすることもできませんでした。
今週は2歳のマイル王を決める朝日杯フューチュリティステークスが阪神競馬場で行われます。
まずは出走表から、見ていきましょう。
馬名 | 性齢 | 負担重量 | 厩舎 |
---|---|---|---|
アネゴハダ | 牝2歳 | 54 | 佐々木晶三 |
アルナシーム | 牡2歳 | 55 | 橋口慎介 |
ヴィアドロローサ | 牡2歳 | 55 | 加藤征弘 |
エーティーマクフィ | 牡2歳 | 55 | 武英智 |
オルタエバー | 牡2歳 | 55 | 中竹和也 |
カジュフェイス | 牡2歳 | 55 | 森田直行 |
シンリミテス | 牡2歳 | 55 | 大根田裕之 |
ジオグリフ | 牡2歳 | 55 | 木村哲也 |
スプリットザシー | 牝2歳 | 54 | 西村真幸 |
セッカチケーン | 牡2歳 | 55 | 高柳瑞樹 |
セリフォス | 牡2歳 | 55 | 中内田充正 |
ダノンスコーピオン | 牡2歳 | 55 | 安田隆行 |
デュガ | 牡2歳 | 55 | 森秀行 |
トゥードジボン | 牡2歳 | 55 | 四位洋文 |
トウシンマカオ | 牡2歳 | 55 | 高柳瑞樹 |
ドーブネ | 牡2歳 | 55 | 武幸四郎 |
ドウジュース | 牡2歳 | 55 | 友道康夫 |
プルパレイ | 牡2歳 | 55 | 須貝尚介 |
ベルウッドブラボー | 牡2歳 | 55 | 和田雄二 |
ホープフルステークスがG1競走に昇格し芝2000mのG1競走が出来たことで、マイル路線を歩む馬は朝日杯フューチュリティステークス、クラシックを目指す馬はホープフルステークスというすみ分けができてきました。
昨年は7番人気のグレナディアガーズが勝利し高配当を演出しましたが、翌年のNHKマイルカップも3着と好走、能力的にもマイル適性の高い馬だったということいえると思います。
今年も19頭の馬がエントリー、マイル適性の高い馬はどの馬か、翌年のマイル戦線をうらなう注目のG1競走です。
今週は2歳のマイル王を決める朝日杯フューチュリティステークスが行われます。
それでは過去のデータから、朝日杯フューチュリティステークスの傾向を探っていきましょう。
前走レース | 成績 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
---|---|---|---|---|
サウジアラビアRC | 2-2-1-3 | 25.0% | 50.0% | 62.5% |
デイリー杯2歳S | 1-2-2-15 | 5.0% | 15.0% | 25.0% |
京王杯2歳S | 0-2-2-16 | 0.0% | 10.0% | 20.0% |
ベコニア賞 | 2-0-0-0 | 100% | 100% | 100% |
新馬戦 | 1-0-0-1 | 50.0% | 50.0% | 50.0% |
今回記載しているデータは、阪神競馬場で行われた過去7年間の朝日杯フューチュリティステークスのデータを元に作成しています。
上記のデータは過去7年間に出走した馬の前走レースと成績をまとめたものです。
データを見ると前走で重賞競走を使っていた馬が、馬券によく絡んでくるようです。
特にサウジアラビアRCとの相性が良く、過去7年で2頭の勝ち馬を出しており、複勝率は62.5%と高い数値を残しています。
その他ではデイリー杯2歳ステークス組、京王杯2歳ステークス組の成績が良く、平場よりも重賞競走を使っていた馬の方が良さそうです。
人気 | 成績 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
---|---|---|---|---|
1番人気 | 3-1-2-1 | 42.9% | 57.1% | 85.7% |
2番人気 | 2-2-1-2 | 28.6% | 57.1% | 71.4% |
3番人気 | 0-1-1-5 | 0.0% | 14.3% | 28.6% |
4番人気 | 0-0-0-7 | 0.0% | 0.0% | 0.0% |
5番人気 | 0-0-0-7 | 0.0% | 0.0% | 0.0% |
6番~9番人気 | 2-2-0-24 | 7.1% | 14.3% | 14.3% |
10番人気以下 | 0-1-3-48 | 0.0% | 1.9% | 5.8% |
上記のデータは過去7年間に出走した馬の人気と成績をまとめたものです。
データを見ると分かるように1番人気の強さが目立ちます。
7年間で3頭が優勝し複勝率は85.1%、唯一馬券圏外になったのは、2016年のミスエルテ(牝2歳)ですが、それでも4着にはきており大崩れしないのが良く分かります。
2番人気も1番人気と同じような強さを誇っていて、過去7年間で2勝、複勝率71.4%と他の人気よりも飛びぬけた成績を残しています。
穴馬が来ない訳ではないのですが、三連単、三連複といった馬券で予想するなら、人気馬はしっかりと押さえておいた方が良いでしょう。
脚質 | 成績 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
---|---|---|---|---|
逃げ | 0-0-1-6 | 0.0% | 0.0% | 14.3% |
先行 | 4-1-1-21 | 14.8% | 18.5% | 22.2% |
差し | 0-4-4-34 | 0.0% | 9.5% | 19.0% |
追い込み | 3-2-1-32 | 7.9% | 13.2% | 15.8% |
脚質は4コーナーの位置で決めており、逃げ(1番手)、先行(2番手~5番手)、差し(6番手~10番手)、追い込み(11番手以下)と定め、4コーナーの位置取りから最終的にどのような結果になったのかをまとめたものです。
データを見ると先行馬が4勝と多いものの、馬券圏内(3着以内)に好走した数では差し馬の方が上回っています。
力のある馬なら前に行った方が直線での不利も無く結果が出やすいということかもしれません。
全体的にみると先行馬よりも、差し馬、追い込み馬といった瞬発力に優れた馬の方が好結果になるような感じです。
種牡馬 | 成績 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
---|---|---|---|---|
ディープインパクト | 3-0-2-4 | 33.3% | 33.3% | 55.6% |
キングカメハメハ | 1-1-0-3 | 20.0% | 40.0% | 40.0% |
上記のデータは過去7年間の朝日杯フューチュリティステークスに出走した馬の種牡馬と成績をまとめたものです。
データをみると分かるように、ディープインパクト産駒が他の種牡馬よりも一歩抜け出た成績を残しています。
脚質データの所でお伝えしたように、差し馬、追い込み馬が馬券に絡むことが多く、瞬発力に優れた仔を多く輩出しているディープインパクト産駒は要注意です。
本日はうま泉がお勧めする注目馬を紹介します。人気馬から穴馬まで、展開を左右する馬や高配当の立役者となる馬など、レースのカギを握る馬を紹介していこうと思います。
既に開催から2ヶ月以上経っており、馬場状態も内目よりは外からの差しが決まる馬場といます。
またデータ面でもお伝えしたように、力があれば先行して押し切る競馬が理想的ですが、穴馬を狙うなら後方からの差し馬が狙い目となります。
デビューしたばかりの2歳馬なので、良い瞬発力を持っていても力が出せないと意味がないので、しっかり折り合える馬にも注目したいと思います。
REDは豊富な情報に対して、厳しいチェックをクリアした厳選情報を配信することで、結果を積み上げてきた競馬サイトだね☆
今登録すると毎週、厳選された買い目情報に、現金10000円相当のポイント付与など、豪華5大特典がプレゼントされるビックチャンス!
登録は無料だから、試してみたい人は豪華5大特典がプレゼントされる今がチャンスだよ♪このチャンスを逃さないでねo(^-^)o
12月12日の日曜日に配信された無料情報の中山6Rの2歳未勝利、三連単で的中していたから紹介するね!!
レースは16番人気のマゼンダフラッシュがハナを主張して主導権を握り、前半の1000mが1分1秒7のスローペースでの逃げになったよ!
直線で伸びてきたのは中団で脚を溜めていた1番人気の3番ロジハービン、直線で鋭く伸びて1着でゴール板を通過したよ♪2着には先行していた2番人気の6番ディープグラビティ、3着には2番手を追走した4番人気の14番オーシャンズヨリが入り、三連単3→6→14で4,580円の的中だねo(^-^)o
1番人気とはいえロジハービンを1着に固定してるってことは、ここで走るっていう情報を掴んでいたってことだよね!1点500円推奨で三連単4,580円の的中だから払い戻しは2万2,900円だね♪無料情報が当たるサイトは信用できるよね☆登録しておけば、今回のようなお宝情報が無料でゲットできるよ(^_^)/
今なら毎週、厳選された買い目情報に、現金10000円相当のポイント付与など、豪華5大特典がプレゼントされるよ!
登録は無料だから、無料情報だけでも試してみる価値はあると思うよ(^-^)/
■本命馬⇒ジオグリフ
■穴馬⇒アルナシーム
■対抗馬⇒ダノンスコーピオン
◎⑬ジオグリフ
○⑦ダノンスコーピオン
▲④セリフォス
△⑨ドウデュース
△⑫トウシンマカオ
△⑥オタルエバー
△⑪ドーブネ
☆③アルナシーム
3連単フォーメーション
1着馬:⑬
2着馬:⑦④③⑨
3着馬:⑦④③⑨⑫⑥⑪
点数:24点
3連単フォーメーション
1着馬:⑦④
2着馬:⑬
3着馬:⑦④③⑨⑫⑥⑪
点数:12点
合計点数:36点
スピード能力高いジオグリフが本命馬です。
新馬戦も前走の札幌2歳ステークスでもギアが入ってからトップスピードは、2歳馬の中でもトップクラスのスピードを持っています。
仕掛けてからの反応が早くなると楽に勝てると思うのですが、上手く力を引き出せればG1舞台でも好勝負できる力があると思います。
仕掛けのタイミングは新馬戦から手綱を取っているルメールなら、しっかりと手に入れていると思います。
また包まれない外枠になったのも好材料、調教でも切れのある走りをしていたので、G1競走でも好勝負なると期待して本命馬にしました。
逆転候補の1頭目はダノンスコーピオン、阪神コースで2戦2勝、追われてからフラフラしたりしますが、切れ味はG1級だと思います。
上手く流れに乗れればまとめて差し切る力を持っているので、逆転候補の対抗馬にしました。
もう1頭は3連勝中のセリフォス、実績的には1番ですが鞍上は先週の阪神JFで、1番人気の馬で出遅れたりとリズムが今一つなのが気になります。
鞍上のリズムで馬の評価を下げるつもりはありませんが、先週勝てなかったことで仕掛けが早くなったりしたら、最後が甘くなってしまう可能性もあるので、今回は逆転候補にしました。
穴馬はアルナシーム、前走の東スポ杯2歳ステークスで本命馬にした馬ですが、出遅れて最後方、道中は掛かって競馬になっておらず、レースの流れに乗れれば末脚は引けを取らないので、一発あるならこの馬だと思っています。
今週は土日で2つの重賞が行われました。
まずはG1競走の朝日杯フューチュリティステークスから振り返っていきましょう。
単勝オッズ2.4倍の1番人気に支持されたのは、デビューから3連勝、重賞2勝のセリフォスです。
鞍上のC・デムーロ騎手は、先週の阪神ジュベナイルフィリーズで1番人気のナミュールに騎乗しましたが、4着と敗れているので雪辱に燃えていると思います。
そして札幌2歳ステークスを制したジオグリフが単勝オッズ3.2倍の2番人気、単勝オッズ7.8倍のドウデュース、単勝オッズ9.7倍のダノンスコーピオンとこの4頭が10倍を切る人気でした。
レースは好枠を生かして1番のカジュフェイスが主導権を握って逃げました。
前半の半マイルが46.2秒、1000m通過が58.3秒と速くもなく遅くもなくといったペースで流れ、特に引っ掛かるような馬もいなかったので、各馬が思い通り位置から競馬ができていたのではないでしょうか。
1番人気のセリフォスは5番手の内で脚を溜め、うま泉が軸馬にした2番人気のジオグリフは、後方14番手で仕掛けるタイミングを狙っていました。
直線に入ると各馬が横一線となり激しい追い比べになりました。
残り200mで9番人気のトウシンマカオ、1番人気のセリフォス、3番人気のドウデュースの3頭が抜け出し、その後ろから4番人気のダノンスコーピオン、2番人気ジオグリフが追いかけます。
ゴール前で外から差したのが3番人気の9番ドウデュース、そのままゴール板を通過し2歳マイル王に輝きました。
2着には1番人気の4番セリフォス、3着には追い込んだ4番人気のダノンスコーピオンが入り、三連単は万馬券決着となりました。
ここでお知らせです!
私、うま泉教授がツイッターを公開しています。
次週のターコイズステークス[G3]の予想はツイッターで公開します。
週末の競馬予想に役立つ調教情報、気になる新馬や未勝利戦の情報もツイートしています。
知っていると土日競馬が楽しくなるような情報を公開していますので、遊びにきてフォローして貰えると嬉しいです。
ブログとツイッターを併用して頂ければ、土日の競馬が今以上に面白くなると思いますので、うま泉教授のツイッター、よろしくお願いします。
それでレース回顧に戻りましょう。
土曜日は中山競馬場で牝馬の重賞競走ターコイズステークスが行われました。
1番人気の支持されたのは単勝オッズ4.3倍のスマートリアン、ハンデ54キロが有利とみて人気が集まったようです。
レースは14番人気のイベリスが内から先手を主張して逃げました。
前半の半マイルが45.4秒、1000m通過が56.8秒、短距離馬のイベリスの逃げなので、自然とペースも速くなりました。
うま泉が軸馬にしていたマルターズディオサは後方で脚を溜めていたので、直線で末脚が爆発するかなと思い期待していました。
直線で先頭に並び掛けたのが9番人気のスマイルカナ、その外に1番人気のスマートリアン、13番人気のギルデッドミラー、その後方から3番人気のアンドラステ、後方から2番人気のマルターズディオサ、大外から4番人気のミスニューヨークも伸びてきます。
残り200mで先頭に立ったアンドラステが勝ったかと思ったところに、大外から4番人気の2番ミスニューヨークが一気に差し切り、嬉しい重賞初制覇となりました。
2着には3番人気の9番にアンドラステ、3着には外から差した13番人気のギルデッドミラーが入り、三連単は10万超えの高配当決着となりました。