うま吉が不定期でお届けする【穴馬予想】＆【鉄板馬予想】だよ♪
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今回は【マーチステークス】です！

マーチSの過去のデータ

まずは、マーチステークスの過去のデータを見てみようかな♫
中山競馬場で開催された過去9回分のものとなります♫

人気と連対率

▶1番人気【1-1-2-5】連対率22％
▶2番人気【1-1-2-5】連対率22％
▶3番人気【1-0-2-6】連対率11％
▶4番人気【1-0-1-7】連対率11％
▶5番人気【0-1-1-7】連対率11％

年齢

▶4歳馬【2-4-2-23】連対率19％
▶5歳馬【2-0-4-30】連対率6％
▶6歳馬【3-4-2-28】連対率19％
▶7歳上【2-1-1-34】連対率8％

脚質

▶逃げ【1-1-0-7】連対率22％
▶先行【3-3-3-24】連対率18％
▶差し【4-4-6-38】連対率15％
▶追込【1-0-0-44】連対率2％

かなり荒れ気味のレースだね♬

ここ7年連続で1番人気馬が勝利していないレースで、6～9番人気馬が過去9回で5勝と半数以上の勝利数となっています♪1～5番人気の勝利数、2着回数を合わせた数よりも6～9番人気の馬の勝利数と2着回数を合わせた数の方が多いから、手広く予想していきたいところだね！

ただ、二桁人気になるような馬の台頭は少なく、過去9回で馬券内に入った27頭のうち2頭しかいません！荒れるレースなんだけど、中くらいの人気になるような馬の巻き返しが目立っていて、かなり難解なレースといえると思います♪

年齢は関係ないね♪

時期が時期だけに、ダート戦線を賑わしている有力馬の出走が少なく、出走してくる馬の実力差が拮抗しやすくなっているみたい♪だからどの年代にも複数の勝利経験があるし、年齢で判断は出来ないんじゃないかな？

若い馬で活躍している馬も、昇級初戦の馬などではなくオープン特別で連対している馬がほとんどだったよ～♪そもそも近年はどの世代にも準オープンを勝ちあがってここに挑んでくる馬は連対経験がなくて来ても3着まで♪

ハンデ戦だけど、極端に軽い馬が好走しているわけでもないから実績のある馬だったらどの年代でも好走の可能性はあると思います♪ちなみに過去9回の勝ち馬のうち11番より外に入った馬だけで8勝もしています(ﾟ∀ﾟ)外枠有利のコースだね♪

先行・差し馬が中心♫

昨年は確たる逃げ馬がいなくて逃げたショウナンアポロンが押し切ったけど、データ的には極端な脚質よりも、先行や差し馬といった融通の利く脚質のほうが好走しています！まあ最後は直線で坂があるし、タフなコースだから逃げ切るのはよほどスタミナがないと厳しいね！このコース自体は先行馬が圧倒的な好成績を収めています♪

ただ、今回に関しても昨年同様に絶対に逃げたい馬というのが少なくスローペースは濃厚です♪しかも昨年の勝ち馬であるショウナンアポロンだから、この馬は必ず1着でも予想しておいたほうが良いんじゃないかと感じてます♪

好走が期待できる馬を3頭紹介！

出走馬はまだ確定していないけど、今回は現段階でうま吉的に好走が期待できる馬たちを紹介するよ♫

コスモカナディアン・ショウナンアポロン・バスタータイプ

なぜこの3頭がオススメなのか理由を紹介していくよ♪

☆コスモカナディアン

年明けにオープン入りを果たしてから、いきなりのG1出走で3着に好走し、続く前走の仁川ステークスではグレイトパールの2着に破れたものの、3着馬は9馬身離すというレベルの違うレースを見せつけて、目下充実期にある馬だね♪準オープンはこのコースで勝ち上がったし、中山の1800ｍでは本格化以降は馬券内を外していません♪

中1週だったから当週は軽めの調整だったけど、それでも美浦のウッドコースで5ハロン70.8秒、ラスト1ハロン12.8秒を大外を回りながら馬なりで計時しているのは状態のいい証拠♪人気になりそうな馬の中で状態的にも一番期待できるのはこの馬かな～♪

また、血統的にも期待できて…このレースの過去3年の勝ち馬の父をみてもアドマイヤマックスやシンボリクリスエスといった、芝でも活躍馬を出しているような血統を持つ馬の活躍が目立っているんだ♪

この馬の父はロージズインメイで、産駒の勝鞍はここ9年で芝が123勝、ダートが163勝でともに2000戦以上出走してのものだから、完全なダート血統というわけではありません♪芝もこなせるスピードがあるから減点材料はありません～

☆ショウナンアポロン

このレースの昨年の勝ち馬だね♪7歳だけど年明けの東海ステークスでグレンツェントのコンマ2秒差の4着と好走していて、まだまだ衰えは感じさせません♪昨年の11月以降は毎月のようにコンスタントに使われているけど、この馬は典型的な叩き良化型だから、ローテーションはベストかなって思います♪

1週前追い切りでは、美浦のウッドコースで6ハロン85.1秒、ラスト1ハロン13.2秒を計時してきて、長めから意欲的に追われていたね♪タイム自体は特筆すべきものはないけど、動きは力強く迫力満点でした♪

ちなみに、この馬は寒い時期は体重が減らなくていくら調教を積んでも太め残しで出走していたんだけど、今回は暖かくなってきて絞れてくるだろうし、510kg前後で出走出来れば間違いなく！逃げて残り目はあると断言します(ﾟ∀ﾟ)

☆バスタータイプ

この馬は昨年の同レースで1番人気に推された馬で結果的には2着だったんだけど、高い中山適性をみせてしっかりと好走してきました♪ここ2戦は凡走が続いているけど、530kgを超える大型馬が9ヶ月ぶりのレースで息が入らないのはよくあることだし、今回は叩き3戦目で絶好♪激走しそうだね！

当週の追い切りでは。栗東のCウッドコースで6ハロン81.2秒、ラスト1ハロン12.3秒を一杯に追われて計時して来ました♪前走時よりも確実に良化しているし、1週前からかなりいい動きを披露しているから、ここで巻き返してくるのは濃厚です♪

うま吉渾身の穴馬紹介♫

今日はうま吉がオススメする渾身の穴馬を紹介します♫うま吉はもちろん馬券に入れるつもりの馬です♫

ピットボス

前走はスタートで躓いたのが影響したのか、まったく行き脚がつかなくて馬が走る気をなくした感じでず～っと道中促しながらの競馬だったね♪本来なら2走前のように馬なりで好位につけることが出来る馬だから、前走の内容は度外視してもいいかな～って思います！

帰厩後は、キタサンブラックと併せ馬を行われていて、当週の追い切りは栗東のCウッドコースで6ハロン80.9秒ｍ，ラスト1ハロン12.2秒とかなりいい動きを披露していました♪3/8から5回連続で騎手が調教をつけていて、子どもっぽい面も解消されている可能性もあります！いわゆるレース仕様になっているってやつ？？

総武ステークス6着からここに挑んでくるのは昨年の勝ち馬とまったく同じローテーションだし、3歳時にはゴールドドリームやグレンツェントにも好勝負を演じた馬だからね～G3なら地力上位かな♪人気低くなりそうで妙味たっぷり～

ディアデルレイ

前走こそ5着だったけど、ダートに路線変更してからトントン拍子にクラスアップしてオープン入り果たした馬だね♪マイルしか使われていなかったけど、走破タイムはいずれも優秀で、相当高いポテンシャルをもっていると思います♪ローテーションも抜群で、前年の錦秋Sを勝利して総武ステークスを使った馬というのは、このレースで勝率100％らしいよ(ﾟ∀ﾟ)2頭とも勝利しています♪

当週の追い切りでは、美浦のウッドコースで5ハロン67.9秒、ラスト1ハロン12.8秒を一杯に計時してきたね♪1週前は物足りない感じだったけど、当週で体制が整ったと思うから、大型馬で叩き2戦目の上積みにも期待して、このメンバーでは好走に期待できるんじゃないかな？

【ホースアカデミー】当てすぎ(ﾟ∀ﾟ)

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うま吉のマーチSの見解♫

■鉄板馬⇒コスモカナディアン
■穴馬⇒ピットボス
■注⇒ディアデルレイ

◎⑪コスモカナディアン
○②ショウナンアポロン
▲⑫ロンドンタウン
△⑭アスカノロマン
△⑮ディアデルレイ：2着
△⑯ストロングサウザー
×③ピットボス

3連単2頭軸マルチ
軸：②⑪
相手：③⑫⑭⑮⑯
点数：30点

今回はこんな感じでいきます♪バスタータイプは除外だったから、軸馬の2頭はもう悩むことなく決まりました♪この2頭はかな～り自信あるね♪

うま吉が選ぼうと思っていた馬のほとんどが外枠に入ったし、このレースに関してはすんなりと予想出来てうま吉も晴れ晴れとしています(ﾟ∀ﾟ)

当たるか外れるかは別だけど♪昨年はまぐれで的中したし、今年もまぐれで的中しないかな～