うま吉が不定期でお届けする【穴馬予想】＆【鉄板馬予想】だよ♪
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今回は【京都新聞杯】です！

京都新聞杯の過去のデータ

まずは、京都新聞杯の過去のデータを見てみようかな♫
京都競馬場で開催された過去10年分のものとなります♫

人気と連対率

▶1番人気【3-1-2-4】連対率50％
▶2番人気【3-3-0-4】連対率60％
▶3番人気【3-1-0-6】連対率40％
▶4番人気【0-0-2-8】連対率0％
▶5番人気【1-0-1-8】連対率10％

前走着順

▶1着【7-3-4-62】連対率13％
▶2着【0-1-2-6】連対率11％
▶3着【0-1-1-12】連対率7％
▶4着【0-2-1-4】連対率29％
▶5着【1-0-1-5】連対率14％
▶6～9着【2-3-1-22】連対率18％

脚質

▶逃げ【0-0-2-8】連対率0％
▶先行【3-5-0-28】連対率22％
▶差し【6-4-6-45】連対率16％
▶追込【1-1-2-44】連対率4％

上位人気は鉄板級だね♬

1～3番人気で9勝もしているレースで、上位人気馬が1着になる可能性はデータ的にはかなり高いと言えます♪ただ、上位人気のみで決着した年は案外少なくて、過去10年でたったの1回しかありません！ヒモ荒れ傾向の強いレースだよ～

二桁人気馬もあわせて、6番人気以下の馬が過去10年で半分以上も2着と3着にそれぞれ来ているから、上位人気馬で好走が見込めそうな馬を1着固定にして、フォーメーション馬券を購入すれば的中しそうなレースだね！

低人気馬は1着に来たことがないレースだし、重賞レースの中では予想がしやすいんじゃないかな～って思います♪しかも上位人気で決着しないから、高配当も見込めるし(ﾟ∀ﾟ)

勝ち馬は前走1着馬から♪

ここ10年で、前走で1着だった馬が7勝もしているレースで、上位人気が活躍しているレースというだけあるね～♪しかも、2011年から2016年まで6年連続で前走1着馬が勝利中で、このデータはかなり重要視する必要がありそうだよ♪逆に言うと上位人気になっていても、前走1着ではなかったら1着からは消せるということだもんね～

前走のレースを見ると、最近は500万クラスのレースに出走していた馬の活躍が目立ちます♪あと毎日杯に出走していた馬も安定して活躍しているんだけど、今年は1頭もいないから、気にしなくていいと思う！

さらに言うと、500万クラスのレースに出走していた馬でこのレースでも活躍している馬というのは、その500万クラスのレースが2000ｍ以上だったパターンが大半でした♪1着に関しては全馬がそうだったよ♪

好位が理想♫

京都の外回りのレースなんだけど、上がり勝負になりにくいのは非根幹距離だからかな♪持久力勝負になりやすいのに、今の京都のタイムの出やすい馬場ということも相まって、先行や差しといった好位で競馬をしたレースの活躍が顕著なレースとなっています♪

逃げや追い込み馬といった、極端な脚質の馬は連対率も低くて…逃げ馬に関しては来ても3着までみたい♪ただ、これもかなり昔の話しで、ここ7年連続で逃げ馬は馬券に絡んでいないから、正直に言うと軽視が妥当かな～って思います♪

それともうひとつ重要なのは、内枠の活躍が目立つということだね♪このレースの傾向としてももちろんあるけど、先週の京都の馬場はかなり内が有利だったし、今週も内枠天国だろうからね～

好走が期待できる馬を3頭紹介！

出走馬はまだ確定していないけど、今回は現段階でうま吉的に好走が期待できる馬たちを紹介するよ♫

※当週の追い切りや気配、枠次第でガラリと変わる可能性もあります♪

インヴィクタ・プラチナムバレット・ミッキースワロー

なぜこの3頭がオススメなのか理由を紹介していくよ♪

☆インヴィクタ

前走の若葉ステークスで3着に入線した馬だね♪前に行った馬で決着したし、この馬自身上がり最速をマークしていたから決して力負けではないと思う！長く脚を使うタイプだから、阪神の内回りから京都の外回りに替わるのは間違いなくプラス♪

1週前の追い切りでは、栗東の坂路で4ハロン54.8秒、ラスト2ハロン12.9-12.5秒を強めに計時して、併せたマイフリヴァ（古馬500万）と併入していました♪前向きな走りをしていたけど、ちょっと手応えが怪しい感じで走っていて、当週の追い切り次第ってところかな♪加速ラップを刻んでいたのは評価出来ます～

上がり最速を3連続でマークしているけど、その全てが35秒台で上がりの速い競馬になったら対応が出来ないんじゃないかという懸念もあるけど、そもそも距離が長いところばかり使われていたから上がりが速くないのは当然だよね♪前走から距離が伸びるのはプラスだし、勝ち負けが期待できると思う！

☆プラチナムバレット

ここ3年連続で連対馬を出している、はなみずき賞組の勝ち馬であるこの馬も好走に期待できるんじゃないかな？毎日杯のときに抜群に仕上げてきていて調教でもとんでもない動きを披露していたけど、その後短い感覚で使ってこれているということは馬が充実している証拠だね♪

1週前の追い切りは栗東のCウッドコースで、藤岡康太騎手を背に5ハロン66.8秒、ラスト1ハロン11.9秒を大外を回りながら馬なりで計時してきました(ﾟ∀ﾟ)余力を残した調整が続いているけど、それでもいかなりの好タイムが出ているし、競馬に繋がるかはおいておいて単純に能力だけならメンバーでは一番かも？

ただ、レースに使われる感覚がかなり短くて、デビューからレースに使うたびに体重を減らしているのがちょっと気になるね♪この馬も当週の追い切りの動き次第となってしまうけど、問題がなければ狙えます♪

☆ミッキースワロー

ここ3戦全てで上がり最速をマークしていて、2走前の中山2200ｍ…そして前走の福島2000ｍとどちらも強烈な勝ち方をしていたから、2年目の菊沢ジョッキーが騎乗するとしても狙ってみたくなっちゃいました♪特に前走のひめさゆり賞なんかは一発もムチを打っていないからね～

1週前の追い切りでは、美浦のウッドコースで菊沢騎手を背に5ハロン70.6秒、ラスト1ハロン12.9秒を比較的外めを通って馬なりで計時してきたよ♪デビューして毎月1戦してこれで4戦目なんだけど、動きを見る感じさらに良化しているみたい(ﾟ∀ﾟ)これは期待できそうだね♪

この馬は全体的に総合力が高くて、速い上がりも使えてさらに長く良い脚も持ち合わせているという欠点の少ない馬だよ♪福島で上がり3ハロン33.9秒というのはなかなか出せるタイムではないし、この馬は800ｍ標識から仕掛けていたから4ハロン目から11秒台を刻んでいたはず♪普通に重賞級だね♪

うま吉渾身の穴馬紹介♫

今日はうま吉がオススメする渾身の穴馬を紹介します♫うま吉はもちろん馬券に入れるつもりの馬です♫

ハギノアレス

未勝利を勝利したばかりなんだけど、前走2400ｍに使っていた馬がこのレースで好相性ながらこの馬しか出走してこないし、もともと新馬のときから調教の動きも良く、ここ3戦連続で上がり最速をマークしていることからも、スタミナの求められる展開になれば好走に期待できると思いました♪

当週の追い切りでは栗東の坂路で4ハロン54.4秒、ラスト2ハロン12.7-12.4秒を一杯に計時していたね♪まだまだ走り方も若いんだけど、間隔がつまっている割には活気ある動きが出来ていて、状態は良さそうです♪

G2にしてはかなりメンバーは低調だし、デムーロ騎手がデビューから5戦連続で騎乗していたというのもこの馬の能力の高さを物語っていると思うな♪勝ち負けを期待するのは厳しいと思うけど2着とか3着なら十分可能性はあると思います！

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3週連続で的中なるか、今週の予想も必見だよ♪

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うま吉の京都新聞杯の見解♫

■鉄板馬⇒プラチナムバレット
■穴馬⇒ハギノアレス
■注⇒ミッキースワロー

◎⑪プラチナムバレット：1着
○④インヴィクタ
▲⑧ミッキースワロー
△③サトノクロニクル：2着
△②ダノンディスタンス：3着
△⑥ゴールドハット
×⑦ハギノアレス

3連単2頭軸マルチ
軸：④⑪
相手：②③⑥⑦⑧
点数：30点

今回はこんな感じでいきます♪

当週の追い切りが、栗東のCウッドコースで6ハロン85.4秒、ラスト1ハロン11.5秒と終い重点で抜群の動きだったプラチナムバレットを本命とします～

あとは人気になっているサトノクロニクルもCウッドコースで4ハロンから時計を出してラスト1ハロン11.6秒とかなりいい動きをしていたからこの馬も選んで、デビュー前から評判だったゴールドハットを加えた馬券で勝負します♪

メンバー的に荒れてもヒモ荒れ程度だろうから、NHKマイルをとんでも予想しているうま吉はここで資金を稼いでおきます♪自信ありだよ！