2016小倉大賞典【穴馬＆鉄板馬予想】2/19買い目更新♬

2016/02/19 - うま吉の過去の【穴馬】予想！！

うま吉が不定期でお届けする【穴馬予想】＆【鉄板馬予想】だよ♪
うま吉の渾身の予想を披露しちゃうからね！競馬予想サイトの無料情報を元にした予想も紹介できたらいいな♪

今回は【小倉大賞典】です！

小倉大賞典の過去のデータ

まずは、小倉大賞典の過去のデータを見てみようかな♫
中京開催だった2010年を除く過去9回分が対象です。

年齢

▶4歳【1-2-2-21】連対率12％
▶5歳【2-3-2-29】連対率14％
▶6歳【1-1-3-26】連対率7％
▶7歳上【5-3-2-39】連対率16％

前走

▶1着【1-2-0-18】連対率14％
▶2着【1-2-0-3】連対率50％
▶3着【0-1-2-2】連対率20％
▶4着【1-0-1-6】連対率13％
▶5着【1-0-1-9】連対率9％
▶6～9着【1-1-3-31】連対率6％
▶10着以下【4-3-2-45】連対率13％

波乱のハンデキャップ重賞！: 中京開催を除く過去9回で1～3番人気の上位人気が馬券圏内をそろって外したことはないけど、6番人気以下の馬が毎回連対しています！昨年に11番人気馬が3着に入っているように2桁人気の大穴が馬券に絡むことも少なくないため人気薄には要警戒だね。; ハンデ戦らしい波乱傾向の強いレースです！
高齢馬の活躍が顕著！: このレースの大きな特徴として7歳以上の高齢馬が圧倒的に強いというものがあります。5勝2着3回と8頭が連対しているんだけど、この8頭全てが5番人気以下でこのレースを波乱の重賞としている主な要因となっているよ。; 人気薄が必須になってくるレースだけど、小倉実績がある高齢馬なら人気がなくても積極的に狙っておくべきだと思います。小倉での実績は年齢に関わらず重要視しておきたいポイントです！(ﾟ∀ﾟ)
前走着順は不問！: 連対馬18頭中14頭が前走で重賞に出走していて、そのレースで掲示板を外して小倉大賞典で巻き返すというパターンが多発しています！前走が重賞であれば着順は度外視して考えてよさそうだね♫; でも前走がOP特別か1600万下の場合は前走で勝利している方が良いから注意！前走が重賞以外で小倉大賞典で連対できた馬は4頭中3頭がその前走で勝利していました。

好走が期待できる馬を3頭紹介！

出走馬はまだ確定していないけど、今回は現段階でうま吉的に好走が期待できる馬たちを紹介するよ♫

ダコール・コスモソーンパーク・ベルーフ

なぜこの3頭がオススメなのか理由を紹介していくよ♪

☆ダコール: 小倉大賞典で2013年に2着、2015年に3着を獲得している馬だね。【2-2-1-2】と小倉巧者で小倉での複勝率は50%を超えています！コース実績が大事になってくるこのレースではかなり評価できるポイントだよね(*ﾟ∀ﾟ); 8歳馬ということで7歳以上の高齢馬という過去の傾向的な部分の後押しもあります。重いハンデになるのは必至だけど、昨年はカレンブラックヒルが58kgを背負って勝利しているように、ハンデよりも実績を重視したほうがいいと思うな♫
☆コスモソーンパーク: コスモソーンパークも上記のダコールと同じような感じと思います。昨年の小倉大賞典の2着馬で8歳馬、小倉成績は【1-2-0-0】と連対率はなんと100％です♫前残りの展開とかになったらあっさり押し切っちゃうかもしれないね(´ε｀ ); 前走重賞組が中心になるレースだけに、前走がOP特別で2着だった分ちょっとした割り引きが必要かもしれないけど、そのレースで58kg背負ってのハナ差2着ならあまり悲観的にならなくていいとうま吉は思います♫
☆ベルーフ: 昨年の小倉記念で2着に入ったベルーフは前走日経新春杯（G2）からの参戦だね！どんな条件でもある程度は堅実に走っているんだけど、小倉のような小回りの方が合っているとうま吉は思います♫; 大きく負けることこそないものの1年以上勝ち星から遠ざかっているのは気になるところ。能力的には高いものを持っているけど、メンタル的な部分で実力を出し切れていない感じがするかな～。古馬になっての精神面の成長に期待！

うま吉の渾身の穴馬は後日更新しま～す♪