2017フローラステークス【穴馬＆鉄板馬予想】※4/21買い目更新♪

2017/04/21 - うま吉の過去の【穴馬】予想！！

うま吉が不定期でお届けする【穴馬予想】＆【鉄板馬予想】だよ♪
うま吉の渾身の予想を披露しちゃうからね！競馬予想サイトの無料情報を元にした予想も紹介できたらいいな♪

今回は【フローラステークス】です！

フローラステークスの過去のデータ

まずは、フローラステークスの過去のデータを見てみようかな♫
東京競馬場で開催された過去10年分のものとなります♫

前走着順

▶1着【6-3-3-41】連対率17％
▶2着【2-2-2-17】連対率17％
▶3着【1-2-0-13】連対率19％
▶4着【1-0-0-14】連対率7％
▶5着以下【0-3-5-59】連対率4％

脚質

▶逃げ【0-2-1-7】連対率20％
▶先行【4-3-3-22】連対率22％
▶差し【4-5-6-67】連対率11％
▶追込【2-0-0-48】連対率4％

うま吉

ヒモ荒れ傾向の強いレース♬: 過去10年で上位人気のみで決着した年はたった1度しかなく、最近は比較的ヒモ荒れ傾向の強いレースとなっています♪上位人気2頭プラス二桁人気馬というのがトレンドになってきているみたい♪最低人気馬が馬券に絡んだこともあるから注意が必要かな♪; ただ、そういった穴馬は3着にしか来たことがないんだ♪重馬場で開催された2011年を除けば、二桁人気馬や低人気馬は3着までにしかきたことがないから、軸馬を2頭決めて1着と2着に固定して全頭流しで馬券を購入するだけで的中できそうだね(ﾟ∀ﾟ)データ的には…だけどっ♪
勝ち馬は前走4着以内のみ♪: 過去10年の勝ち馬は全て前走で4着以内に入線していました！重賞とか500万条件とか、レースの”格”は問わないけど、前走大敗した馬が巻き返して1着という可能性は限りなく低いと思います♪; そして、前走で10着以下だった馬は過去10年で一度も馬券に絡んでいないね♪500万とかは言うまでもないけど、たとえ重賞レースとかG1レースとかに出走していた馬でも二桁着順だった馬というのは好走しないと思います～; さらに言うと…昨年の勝ち馬以外で過去10年で馬券に絡んだ29頭のうち、前走が1600ｍ以下のレースだった馬というのはたとえ一番人気に推されていても馬券に絡んでいません♪1頭例外はいるけど、馬券の組み立ては前走1800ｍ以上に出走していた馬から行ったほうが良さそうだね♪
先行馬の活躍が目立つよ♫: 牝馬限定の中距離戦とか、差し馬の好走が顕著なはずなんだけど、開幕週でしかも内枠が相当有利なコース形態だから、逃げ・先行馬の好走がかなり目立つレースとなっています♪ともに連対率が20％超えというのは驚異的だね(ﾟ∀ﾟ); 差し馬に関しては、スローペースになれば良く台頭しているから、スタミナとかまったく関係なくなる上がり3ハロン勝負になれば好走するんじゃない？ただ、基本的に3歳の牝馬限定戦は距離不安を抱えている馬も多くてスローペースになりやすいからね！差し馬や追い込み馬が1頭も馬券に絡まないというのはまず考えられないかな♪

好走が期待できる馬を3頭紹介！

出走馬はまだ確定していないけど、今回は現段階でうま吉的に好走が期待できる馬たちを紹介するよ♫

※当週の追い切りや気配、枠次第でガラリと変わる可能性もあります♪

タガノアスワド・ホウオウパフューム・フローレスマジック

なぜこの3頭がオススメなのか理由を紹介していくよ♪

☆タガノアスワド: うま吉はこの馬は相当強いと思うよ♪逃げてこその馬だと思うんだけど、前走ファンディーナの2着ということを抜きにして、この馬の特徴は仕掛けてからの加速力がとんでもないんだ(ﾟ∀ﾟ)ちなみに新馬戦は逃げて楽勝したんだけど、中京の芝2000ｍでしかも重馬場…スタミナも十分だね！; 新馬戦とつばき賞とともに逃げているんだけど、共通点があって…追い出しを開始してからの1ハロンのトップスピードに入るまでの時間とそのタイムがかなり速いんだ！新馬戦は12.0-11.2と重馬場でこの加速だし、つばき賞は12.2-10.7だよ？とんでもないエンジンを積んでいると思う♪; 逃げた方が良いというのは、一瞬で突き放すことが出来るからだね♪追ってモタモタする馬は逃げに向かないし、すーっと反応出来る馬は必然的に内を周る逃げ脚質にとってこれ以上ないアドバンテージになるとうま吉は思います♪; 1週前の追い切りは、栗東の坂路で4ハロン56.8秒、ラスト2ハロン13.0-12.7秒を一杯に計時♪上がり重点だったけど、パワー溢れる走りでかなり状態は良さそうでした♪うま吉の1番手～
☆ホウオウパフューム: オークス一本に絞ったローテーションを組んでいるし、前走の寒竹賞では最後方から直線だけの競馬で差し切って、しかもラスト2ハロンは加速ラップを刻んでいたよね♪見た目以上に強い競馬でしかも余力十分にゴールしていたから、直線が長い東京の2000ｍではさらにパフォーマンスを上げてくると思うよ♪; 1週前の追い切りは美浦の坂路で、4ハロン52.6秒、ラスト2ハロン12.4-12.2秒というタイムを一杯に計時してきたね♪言うまでもなく抜群のタイムだったし、ここで3着以内に入らないと賞金的にオークス出走は厳しいから、乗り込み量も豊富でかなり仕上げてきています♪; 血統的にも文句なしで、父ハーツクライに母父キングマンボというのは、2015年に2着に入線したディアマイダーリンとまったく一緒の配合だね♪一切減点材料はないし、好走は間違いないよ～
☆フローレスマジック: デビューから4戦しているんだけど、全て馬券内を確保していてアルテミスステークスではリスグラシューの2着、前走のクイーンカップでは桜花賞を勝利したレーヌミノルに先着していたよね♪前走のメンバーよりも全体的に相手関係が数段楽になる今回で凡走することはあまり考えられません♪; 1週前は美浦のウッドコースで、4ハロン53.7秒、ラスト1ハロン12.4秒を内めを通って強めに計時してきました♪内を通ったことによって余力があったとはいえ、美浦のウッドコースで重馬場でラスト1ハロン12.4秒というのは脚力に関しては評価できるんじゃないかな？ただ、動き自体は正直微妙だったから当週の追い切り次第で”消し”になるかも…; 血統的にはディープインパクト産駒はあまり好走していないというデータがあるけど、東京の芝2000ｍ全体で見れば、父ディープインパクトに母父ストームキャットという配合は相性が良いからね！状態さえ良ければ好走の可能性は十分です♪まあ現時点では1着では予想しないかなって感じ(ﾟ∀ﾟ)

うま吉渾身の穴馬紹介♫

今日はうま吉がオススメする渾身の穴馬を紹介します♫うま吉はもちろん馬券に入れるつもりの馬です♫

モズカッチャン

2勝以上挙げている馬は少ないんだけど、重賞出走経験がないからかなり人気は低くなりそうだね！前走のレース内容からも、うま吉的には普通に勝ち負けにも加われるんじゃないかと思うんだけど…

逃げた馬が早々と脱落しちゃって、目標にされる苦しい展開となったんだけど、牡馬相手に最後まで抜かせなかった勝負根性は特筆ものだったよ♪ペースが遅くてハミを噛んでいたらしいんだけど、そんな中で直線に坂のある中山であれだけ余裕のあるレースが出来るのはスタミナに加えて底力も十分♪おそらくクラスが上がった方が競馬はしやすいと思うな！

当週の追い切りでは、栗東の坂路で4ハロン54.8秒、ラスト2ハロン13.3-13.3秒を強めに計時してきました♪馬場が重かったにも関わらず、最後2ハロンは等速ラップを刻んでいるのは一定の評価が出来るし、なにより走りが安定していたのが目につきました♪

前走騎乗した和田騎手も、走るね～って言っていたし、嘘じゃなければ能力は高いという評価を陣営もしているんじゃないかな(ﾟ∀ﾟ)