2017キーンランドカップ【穴馬&鉄板馬予想】※8/25買い目更新♪
2017/08/25 - うま吉の過去の【穴馬】予想!!
うま吉が不定期でお届けする【穴馬予想】&【鉄板馬予想】だよ♪
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今回は2017【キーンランドカップ】です!
キーンランドカップの過去のデータ
まずは、キーンランドカップの過去のデータを見てみようかな♫
過去9回分のものとなります♫
昨年の分は後日追記します♪
人気と連対率
▶1番人気【1-3-3-2】連対率44%
▶2番人気【3-2-0-4】連対率56%
▶3番人気【2-0-2-5】連対率22%
▶4番人気【1-0-2-6】連対率11%
▶5番人気【0-0-1-8】連対率0%
年齢
▶3歳馬【2-1-1-18】連対率14%
▶4歳馬【3-2-3-12】連対率25%
▶5歳馬【3-1-3-24】連対率13%
▶6歳馬【0-4-1-30】連対率11%
▶7歳上【1-1-1-28】連対率7%
脚質
▶逃げ【1-2-0-6】連対率33%
▶先行【5-3-4-27】連対率21%
▶差し【3-3-4-40】連対率12%
▶追込【0-1-1-39】連対率2%
- 荒れてもヒモ荒れ程度♬
- 上位人気の馬の好走が目立つレースで、1番人気馬に関してはここ6年連続で馬券に絡んでいるみたいだね!昨年は上位人気のみで決着したし、基本的には荒れないレースだと思います♪上位人気が1頭も馬券に絡まないような結果になった年は過去10年で一度もありません♪
- ただ、二桁人気が過去10年で2回も連対しているんだよね!3着に来たことがあるとかならわかるんだけど…ちなみにこの2頭は前走でUHB賞に使われていて、なおかつ5着だったという共通点がありました♪レース名とかはまあ別として、前走で洋芝コースに使われていた馬は穴馬候補としてはアリかもです♪
- 夏は牝馬といわれるように牝馬の活躍が目立つんだけど、もちろんこれは高い気温が牡馬にとっては厳しいという生物学的特徴も関係しているんだけど、なんと今年の札幌の気温は、14年振りに気温の低い”夏”となっており、7月15日以降は真夏日を記録していません(゚∀゚)
- ここ4年連続で牝馬が勝利していますが、だからと言って今年も牝馬を1着で予想するような安易な考えはやめておいたほうが良いと思う♪例年と気候が違うからね~♪ちなみに2003年はこのレースは1000万条件だったから参考にならなかったです♪
- 年齢は不問です♪
- 連対率には差があるとはいえ、どの世代からも勝ち馬は出ていて、昨年以前までは3歳の好走回数は少なかったのですが、その昨年で掲示板に入った5頭のうち4頭が3歳だったことを考えれば、もはや年齢なんか気にしなくていいということになるよね♪
- 4歳馬は出走頭数のわりにかなり馬券に絡んでいるよね♪ただ、過去10年で馬券に絡んだ4歳馬はすべて4番人気以内の上位人気に推されていた馬だけだったんだ(゚∀゚)人気薄の4歳馬は消しても良いと思います♪
- だから、上位人気の馬は若馬を中心に…人気薄の馬は高齢馬を中心に予想していけば簡単に的中出来るんじゃない?笑。あくまでデータだから過信しすぎるのもダメだけどね~♪
- 圧倒的に先行馬有利♫
- 全体的にみると、先行馬の活躍が目立っているレースで、追い込み馬に関しては絶望的な馬券内率となっています♪ただ、2015年は差し馬や追い込み馬のみで決着したように、あくまで展開しだいだから、それこそ函館SSみたいな破格のラップを刻めば後方脚質の馬のみで決着する可能性も十分あるはずです!
- 例年とまったく異なる差し馬のみで決着した年の出走馬を見て見ると、前で競馬をする馬のほとんどが人気薄で、先行した人気馬は1頭のみ…しかもスローペースで推移していたから、前残りでもおかしくない展開ではあったからね!結局は人気馬と同じような脚質の馬が好走しやすいんだと思うよ♪
- 今年の出走馬を見てみると、人気馬のほとんどが前にいくタイプだから、先行脚質の馬を中心に差し脚質の穴馬を選ぶと、ヒモ荒れにも対応出来てバランスの良い予想が出来るんじゃないかな~って思います♪まあでも上位人気で決まる可能性の方が高いとは思うけど…
好走が期待できる馬を3頭紹介!
出走馬はまだ確定していないけど、今回は現段階でうま吉的に好走が期待できる馬たちを紹介するよ♫
モンドキャンノ・ネロ・ソルヴェイグ
なぜこの3頭がオススメなのか理由を紹介していくよ♪
- ☆モンドキャンノ
- 朝日杯FSでも2着の経験がある馬だね♪変にマイルで好走しちゃったから、春は1600m以上のレースに使わされて凡走していました♪この馬のデビュー戦は1200mの短距離!続く函館2歳Sでも連対していて、短距離でこその馬だと思います♪これは昨年の勝ち馬であるブランボヌールとまったくと言っていいほど同じだよね♪
- 洋芝の適正はどうかは正直2歳でのものだからわかんないけど。距離短縮に関しては大幅なプラスで、父キンシャサノキセキでは母父サクラバクシンオーで完全にパワー型の短距離血統♪1400m戦では桜花賞馬のレーヌミノルを完封したように、得意な距離に出走出来ればG1級の逸材だと思うよ~
- 1週前の追い切りは、札幌の芝コースで5ハロン65.2秒、ラスト1ハロン11.6秒を馬場の真ん中よりやや内めを通って馬なりで計時していました♪休み明けだけど、終いの伸びは上々だし、順調に仕上がってきている印象を受けました!ただ、一杯に追われてはいないから当週の追い切りには注目しておきたいね~
- ☆ネロ
- なんか想定では10番人気となっているけど、うま吉的にはアイビスサマーダッシュからの巻き返しは必至だと思います♪まず前走は斤量差が大きすぎて、ほんと可哀想なレベル…距離が短いほど斤量差は顕著に影響が出ます♪今回は前回よりも1kg減って57kgでの出走で、しかもトップの斤量ではありません♪
- 洋芝コースは初挑戦なんだけど、昨年の京阪杯では泥んこの馬場で圧勝したように重い馬場で時計の掛かったほうが良いタイプで、洋芝は合いそうなイメージ♪年齢的にも好走するかしないかの最後のレースとなりそうで、人気の落としそうなここでは妙味も十分ありえます♪
- 年齢的なものか、追い切りであんまりタイムが出なくなっているのは確かで、1週前の追い切りは、栗東の坂路で4ハロン53.5秒、ラスト2ハロン12.9-12.2秒を強めに計時…好調時は馬なりで50秒台を切ってくるタイプだから、当週の追い切りは必ず判断材料にしたいところ♪
- ヨハネスブルグ産駒は確かに洋芝で結果を出している馬が多いけど、あくまでこの産駒に関しては仕上がりが早すぎて2歳戦のデビューが洋芝になっているからってところも関係しています♪古馬との重賞レースでは一切気にしないほうがいいです!
- ☆ソルヴェイグ
- 昨年の函館SSの覇者で、同レースでも4着に入線して高い洋芝適正を見せていた馬です♪スプリンターズSでも3着の経験があるように、トップクラスのスピードとパワーの持ち主で、昨年から賞金を一切稼いでいないため、別定戦の今回は54kgと比較的斤量も恵まれてチャンス十分です♪
- 1週前の追い切りは、函館のウッドコースで5ハロン67.5秒、ラスト1ハロン12.7秒を馬場の真ん中辺りを通って一杯に計時していました♪かなり仕上がりも良さそうで、秋のG1に使うためには賞金も足りないため、メイチ感もあって狙い目だと思います♪
- パワーに優れた先行馬でスピードもあり、先手もとれることからある程度ペースは流れたほうがいいタイプかなと思う♪スローペースになれば1着は厳しいと思うけど、それでも魅力的な1頭には変わりありません♪
- ヴィクトリアマイルでも、距離が長いながら5着と善戦していたしG3では断然の本命候補かなって思う♪まあ今回はメンバーも揃っているけどね~
うま吉渾身の穴馬紹介♫
今日はうま吉がオススメする渾身の穴馬を紹介します♫うま吉はもちろん馬券に入れるつもりの馬です♫
ノボバカラ
前走の函館SSでは上がり最速をマークしてコンマ7秒差の7着に入線していました♪軽斤量を活かした勝ち馬は別格として、2着馬とはコンマ3秒差だよ?初芝でしかも時計の速かった函館でこのレースが出来るってことは、もう少し時計のかかる札幌ではさらに期待して良いんじゃないかな~って思います♪
当週の追い切りは、田辺騎手を背に札幌の芝コースで5ハロン68.6秒、ラスト1ハロン12.3秒を馬場の真ん中辺りを回りながら馬なりで計時していたよ♪前走時と良い意味で変わらない感じでキレのあるフットワークを披露していました♪
今年の札幌は例年よりも時計は速いけど、函館ほどの高速馬場ではなくて適度に時計がかかっています♪函館SSで言ったように洋芝の短距離は特にラスト1ハロンで若干ラップタイムが落ちやすいから追走が前走よりも楽になればより好走のチャンスはあるんじゃないかな?
続けて推奨しているのは、前走でペースを気にせずに自分のリズムを重視して1分7秒5という時計を叩き出したからだよ!まったく同じ競馬をするだけでキーンランドカップで馬券内争いに加われるようなパフォーマンスでした~♪
フミノムーン
長期休養明けとなった前走は、今までの後方一辺倒の競馬ではなく、先行して結果を残したところに注目しました♪折り合いに難のある馬だったから後方からじっくり運ぶ競馬を見せていたんだけど、ペースが遅いながら先行してしっかり脚を伸ばせたのはこの馬にとってはかなりの収穫だったとおもう!
エンドスウィープ系にしては珍しく、スピードの持続力とパワーに優れた馬で、気性のせいでちょっと今まではこの馬の特徴と脚質がマッチしていない印象がありました♪この馬のパフォーマンスが一番あがるのが、時計のかかる馬場で先行したときだと思っているから、そういう面でうま吉は人気の低いここでも期待しています♪
レースで騎乗する勝浦騎手がつきっきりで追い切りを行っていて、当週は札幌のダートコースで5ハロン67.1秒、ラスト1ハロン12.6秒を大外を回りながら馬なりで計時していたね♪状態はかなり良さそうだし、3週連続で騎手が調教をつけているがこの馬しかいないから、陣営の期待度も相当高いよ♪メイチ感があります!!
【UMANAVI】6万円超えの的中!
ヒモ荒れ傾向となったレースを完璧に的中させていたよ♪
2点で推奨されている馬券から的中しているから、やっぱり多頭数のレースでの一撃は大きいね♪
今週は無料予想を当ててどうぞ♪笑
UMANAVIを見る
うま吉のキーンランドカップの見解♫
■鉄板馬⇒ソルヴェイグ
■穴馬⇒ノボバカラ
■注⇒メイソンジュニア
◎⑪ソルヴェイグ:2着
○⑩シュウジ
▲⑬メイソンジュニア
△⑦フミノムーン
△⑨モンドキャンノ
△④ヒルノデイバロー
×⑤ノボバカラ
3連単2頭軸マルチ
軸:⑩⑪
相手:④⑤⑦⑨⑬
点数:30点
今回はこんな感じでいきます♪ヒモ荒れ程度だと思います!
軸は、スプリンターズSに向けて絶対に賞金を稼いでおきたいソルヴェイグと58kgながら控える競馬をする場合は斤量のせいでテンに行けず、やりたい競馬とマッチしそうなシュウジにしました!
ソルヴェイグは当週の追い切りで札幌の芝コースを6ハロン78.5秒、ラスト1ハロン12.0秒を終い強めに計時して絶好の動き♪休み明けだけど週2本の追い切りを毎週のように消化して抜群の仕上げで挑んできています♪川田騎手も日曜はこの1鞍のみで、完全に勝負気配です~
シュウジに関しては、当初は58kgのせいでちょっと軽視していたんだけど、当週の追い切りでその考えを改めました(゚∀゚)3頭併せで最先着していたんだけど、コーナーで馬の真後ろにつけて直線で外に持ち出して豪快に差し切るというレースさながらの予行を行って芝でラスト1ハロン11.0秒という破格のラップを計時♪馬券内の確率はかなり高いと思うな~
メイソンジュニアはウッドコースでラスト1ハロンを12.1秒という素晴らしいタイムを計時していて、かなりよく見えた1頭♪前走は古馬との重賞でもしっかりと先行出来ていたことを評価して、古馬初対戦のモンドキャンノより高い評価としました!
ブランボヌールは調教が昨年よりも動きが悪いので軽視で、ネロも当週の追い切りの評価は高いみたいだけど、耳はしきりに動いているし、走りに迫力がなくてもうピークが過ぎた感が否めないから軽視します♪
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