2017/03/10 - うま吉の過去の【穴馬】予想！！
うま吉が不定期でお届けする【穴馬予想】＆【鉄板馬予想】だよ♪
うま吉の渾身の予想を披露しちゃうからね！競馬予想サイトの無料情報を元にした予想も紹介できたらいいな♪
今回は【中山牝馬ステークス】です！
まずは、中山牝馬Sの過去のデータを見てみようかな♫
中山で開催された過去9回分のものを参考にするね♪
▶1番人気【1-1-1-6】連対率22％
▶2番人気【0-1-0-8】連対率11％
▶3番人気【1-1-1-6】連対率22％
▶4番人気【3-2-0-4】連対率56％
▶5番人気【0-0-1-8】連対率0％
▶4歳馬【1-3-0-45】連対率8％
▶5歳馬【4-3-4-34】連対率16％
▶6歳馬【3-4-2-27】連対率19％
▶7歳上【1-0-2-9】連対率13％
▶逃げ【1-1-1-6】
▶先行【2-2-1-26】
▶差し【5-5-3-41】
▶追込【1-2-3-41】
かなり荒れるレースだね♪
昨年は16頭立てで15番人気の馬が3着に入る波乱の結果となったけど、それ以前も二桁人気の馬のみで決着したこともあるレースで、上位人気のみで馬券内を独占したことがないレースとなっています♬穴馬は必ず選んでおく必要がありそうだね～
これは脚質とも関係しているんだけど、人気薄の馬が好走する場合は逃げや追い込みなどの極端な脚質の馬が大半でした♬ハンデ戦らしく、走破タイムにもかなりの幅があって、過去10年で最大3秒も差がありました！極端にスローとか、極端にハイペースとかって感じになると展開の向いた脚質の人気薄が突っ込んでくるんだろうね♫
年齢は不問かな♬
5歳馬と6歳馬の活躍が目立つレースだったんだけど、ここ2年連続で4歳馬が連対しているし、7歳馬も2年連続で3着に入線していることから、年齢は気にしなくていいんじゃないかな～ってうま吉は思います♪
そもそもハンデ戦だし、全ての馬が横一線でゴールが出来るように斤量が決められるから、年齢を重ねて近走の成績が落ち込んでいる馬はそれ相応の負担重量になるし、年齢を気にしていたら的中するのは難しいんじゃないかな？
差し馬中心のレース♪
牝馬限定のレースだから、基本的に差し馬中心のレースとなるんだけど、勝利した馬のほとんどが有力馬だったから、人気になっている極端な脚質の馬は2着以下で予想したほうがいいと思います♪
ちなみに、逃げ馬に関しては過去10年で稍重の馬場だった2009年と、重馬場で開催された2007年、2012年の3回でしか馬券になっていないことには注意したいね♪馬場が渋らない限り逃げ残りで馬券内に入ることはないんじゃないかな？
追い込み馬は中山の内回りにしては良く決まっているけど、これはハンデ戦ということと最後の坂が関係していると思う♪横一線でゴールするように斤量が決められていても、競馬場のコースとかはさほど参考にしていないと思うから、坂があっても最後まで脚を伸ばすことが出来る追い込み馬がグイッと伸びて3着とかのパターンが多いです～♪
出走馬はまだ確定していないけど、今回は現段階でうま吉的に好走が期待できる馬たちを紹介するよ♫
マジックタイム・パールコード・デニムアンドルビー
なぜこの3頭がオススメなのか理由を紹介していくよ♪
☆マジックタイム
実績と近走成績…そして中山の2勝はともに重賞とコース適性も持ち合わせたこの馬は確実にここでは本命候補かな♪中山の内回りでは結果を出していないけど、1800ｍで開催された府中牝馬ステークスでは、ある程度好位にとりついて2着に来たからね！差し一辺倒ではないというのも評価のポイントです♪
1週前の追い切りでは、美浦のウッドコースで6ハロン84.9秒、ラスト1ハロン12.9秒をゴール前仕掛けで計時していました♪少し感覚はあいたけど、状態は良い意味で平行線だし、これが引退レース…力を発揮できない状態では出走してこないんじゃないかな？
マイルでしか勝ち星がないけど、父はハーツクライだし母系はかなりの欧州血統なことから血統的にはまだ長くても良いくらい♪レース適性が高く、好勝負は必至かも♪
☆パールコード
昨年の秋華賞で2着に好走し、エリザベス女王杯でも3歳ながら4着に好走してかなりの地力の高さを見せていました♪秋華賞のときは川田騎手はヴィブロスを相手筆頭に見ていて、負かすなら前で…という話をしていたんだ♫
勝ち馬に騎乗していた福永騎手もパールコードしか見ていなかったという話をしていたから、典型的な能力先行の馬だね！流石に人気は出るだろうけど、現4歳牝馬の中では最上位の能力を持っていると思うよ♪
1週前の追い切りでは、川田騎手を背に栗東のCウッドコースで6ハロン80.3秒、ラスト1ハロン12.1秒を馬なりで計時してきて、めちゃくちゃいい動きを披露していました♪併せたグレイトパール（現オープン）を子ども扱いしていたし、休み明けだけど調子は良さそうだね！
☆デニムアンドルビー
3年ぶりに牝馬限定戦に出走してくるね！想定ではかなり人気を落としているけど、今回は相当期待できると思う♪今まで戦ってきた相手よりも大分相手関係が楽になるし、調教の動きからまだまだ衰えは感じさせないんだ♪
1週前の追い切りは栗東の坂路で4ハロン51.8秒、ラスト2ハロン12.3-12.5秒を馬なりで計時してきたね！良馬場だったとはいえ、51秒台というのはこの馬近走でまれにみる好タイムだし、当週の追い切りの動き次第だけど、好走の匂いがプンプンします♬
ディープインパクト産駒は好走していないようだけど、そもそも上位人気の推されるような馬は1頭もいなかったし、この馬はこのレースとかなり相性の良いキングカメハメハの血も内包しているから、広いコース向きだけどこの相手なら凡走はありません♬
全馬、調教の動きを後日追記します～♬
今日はうま吉がオススメする渾身の穴馬を紹介します♫うま吉はもちろん馬券に入れるつもりの馬です♫
転厩初戦でこのレースにぶつけてくる馬だね♬49kgで出走出来るし、今までと調整過程もまったく違うから、一変も見込めると思って期待してみようかな♫今まではポリトラック主体の負荷のあまりかからない調教だったんだけど、転厩後はかなり負荷の掛かる調教を行っています～
その当週の追い切りが、美浦の坂路で4ハロン50.8秒、ラスト2ハロン12.4-13.1秒を計時してきました♫テンが速かったからラスト1ハロンは落ち込んでいるけど、全体タイムは相当優秀だし、これは期待出来そうだね！
ただ、年齢が年齢ということもあって動き自体に大きな変わり身は見られませんでした(ﾟ∀ﾟ)でもこの斤量とそしてこの脚力を持ってすれば、昨年の愛知杯でも2着に入ったように上位争いは出来ると見るよ♫
短距離路線で活躍していた馬で、スプリンターズステークスで3着の経験もあるんだけど今回は初の1800ｍに挑んで来ました♫ここ3戦はマイルに出走していて、前走の大敗で人気が落ちそうな今回は狙い目です！
前走はね！中2週で使ってきたのにプラス18kgで出走してきて、明らかに状態は悪かったんだ！500kgを超えてきたんだけど過去最高馬体重だったからね～最後止まってしまったのは距離ではなく、重くて息がもたなかっただけだとうま吉は思います♫
当週の追い切りでは美浦のウッドコースで4ハロン55.3秒、ラスト1ハロン13.0秒を馬なりで計時してきました♫タイムはそこまでだけど、乗り込み量は豊富だからここは好走してくると思うな♫
1600ｍでも追走でモタモタしていたように、年齢を重ねての距離延長はプラスに出るだろうね！
ホースアカデミーが無料予想で弥生賞を的中していました(ﾟ∀ﾟ)
しかも完璧な予想過ぎて若干引いてます…4着に入線した7番人気のベストアプローチも選んでいるし、5着のサトノマックスだってしっかり…
人気のコマノインパルスとダイワキャグニーは凡走していたけど、ホースアカデミーは選んですらいません♬
やっばいね！！！
ホースアカデミーを見る
■鉄板馬⇒パールコード
■穴馬⇒リーサルウェポン
■注⇒ウキヨノカゼ
◎⑯パールコード
○⑬マジックタイム：2着
▲⑨デニムアンドルビー
△⑤シャルール
△⑩ウキヨノカゼ
△④トーセンビクトリー：1着
×⑮リーサルウェポン
3連単2頭軸マルチ
軸：⑬⑯
相手：④⑤⑨⑩⑮
点数：30点
今回はこんな感じでいきます♪
荒れてもヒモ荒れ程度で、大波乱の結果にはなりそうにないかな～っていうのがうま吉の見解です♪
ただ、調教の動きが抜群に良かったっていう馬は正直いなくて、ハンデ戦だから正直ちょっとむずかしいレースだよ♪うま吉もそんなに自信があるわけではないけど…
ただうま吉の一押しはやっぱりリーサルウェポンかな♪一発に期待できると思うし、この枠だとする競馬はもう決まったようなものだから、後方一気で3着とか来てくれたらかなりの高配当が見込めそう♪
