2017日経賞【穴馬＆鉄板馬予想】※3/24買い目更新♪

2017/03/24 - うま吉の過去の【穴馬】予想！！

うま吉が不定期でお届けする【穴馬予想】＆【鉄板馬予想】だよ♪
うま吉の渾身の予想を披露しちゃうからね！競馬予想サイトの無料情報を元にした予想も紹介できたらいいな♪

今回は【日経賞】です！

日経賞の過去のデータ

まずは、日経賞の過去のデータを見てみようかな♫
中山競馬場で開催された過去9回分のものとなります♫

昨年の分を除いた9回分だよ～♪後日追記します♪

年齢

▶4歳馬【3-2-3-24】連対率16％
▶5歳馬【2-1-3-19】連対率12％
▶6歳馬【3-3-1-19】連対率23％
▶7歳上【1-3-2-35】連対率10％

脚質

▶逃げ【1-0-0-8】連対率11％
▶先行【3-3-4-24】連対率18％
▶差し【4-4-4-36】連対率17％
▶追込【0-2-1-29】連対率6％

うま吉

ヒモ荒れ注意だね♬: 昨年は有馬記念でワンツーフィニッシュをした2頭と4着だった馬1頭が出走してきたからまったく荒れなかったけど、今年は出走頭数も多く全体的にメンバーレベルが高いから人気馬だけではなかなか決まらないんじゃないかな～って思います♬; 低人気馬のみで決着したことがないとはいっても、6番人気以下の微妙に人気を集めている馬の活躍が目立つレースとなっていて、荒れた場合はかなり的中が難しいんじゃない？; 低人気馬で活躍が見込める馬の特徴…というわけではないんだけど、リピーターの活躍が多いレースです♬過去好走経験のある馬なら近走の成績に目をつぶってでも選んでみてもいいと思います！
年齢は不問だよ♪: どの世代でも活躍していて、年齢で判断出来る要素はありません♬ひとつだけ言えることは、7歳以上でこのレースで好走している馬というのはその全てがリピーターということです♬; 近年で言うと、アドマイヤモナークが前年度で馬券に絡まずに次の年、7歳で馬券に絡んだけど、その前年度も出走していて11番人気で5着と健闘しています！今回で言うと7歳以上となるとアクションスターしか該当しないけど、案外チャンスありそうだよね(ﾟ∀ﾟ); ちなみに、どの年齢でも共通して言えることは前走が重賞レースでなかった馬というのはここ8年連続で馬券に絡んでいないということだね！それと前走がG1でなかった馬は絶対年明けに1走していること♬これが近年馬券に絡んでいる馬の特徴かな！まあほぼ全頭該当するんだけど…
極端な脚質は割引♫: コース形態上スローペースになりやすくて、追い込み馬の勝利経験がありません♬直線も短いし、路盤改修工事以降に差し馬も届きやすいと言っても、直線だけで勝負したら好走出来ません♬; 逃げ馬は1頭だけ勝利しているけど馬場が極端に悪くなって大逃げをうったからで、基本的に先行馬が早めに押し上げてくるぶん持久力勝負になるから、早めに仕掛けざるを得なくなる逃げ馬には厳しいレースだといえるね！; 極端な脚質の馬は今年も消しでも良いと思います♪

好走が期待できる馬を3頭紹介！

出走馬はまだ確定していないけど、今回は現段階でうま吉的に好走が期待できる馬たちを紹介するよ♫

ゴールドアクター・アドマイヤデウス・シャケトラ

なぜこの3頭がオススメなのか理由を紹介していくよ♪

☆ゴールドアクター: 昨年の同レースの覇者だね！前走の有馬記念では、4コーナーから早めに仕掛けて勝ちに行く競馬をして3着となかなか強い競馬を見せてくれました♪サトノダイヤモンドとキタサンブラックには負けたけど4着以下はある程度離しているし、中山の2500ｍでは崩れないね♪; 1週前の追い切りでは美浦のウッドコースで、5ハロン68.5秒、ラスト1ハロン12.9秒を強めに計時してアップクォークと併入、ベストドリームには先着していたね！流石にまだゆるい感じがするから、当週の追い切り次第なんだけど昨年も状態が微妙な中で勝ちきったし、凡走はないと思う♪; 昨年は2/10に帰厩してかなり乗り込まれていたんだけど、今年も休養明けで初めて坂路で時計を出したのが2/12だから、ローテーションもまったく同じと見て何も不安材料はないよね！
☆アドマイヤデウス: 2年前のこのレースの覇者です♪その時の勝ちタイムが相当に優秀で、ラスト5ハロンからゴールまで11秒台のラップタイムが続いたのに外から早めに進出してねじ伏せたからね♪あの競馬が出来ればこのメンバーでも楽勝するだろうし、昨年の京都大賞典でキタサンブラックにクビ差まで迫ったことからもまだまだ衰えは感じさせません♪; あと、これはただの偶然だろうけど、この馬斤量が56kgだった場合は馬券内を外したことがありません57kgでは3着がいっぱいいっぱいで、58kgでは掲示板にさえ載ったことがないから、案外偶然とも言い切れないでしょ？(ﾟ∀ﾟ); 1週前の追い切りは栗東のCウッドコースで、岩田騎手を背に6ハロン78.6秒、ラスト1ハロン12.4秒を大外を回りながらしかも馬なりで計時してきました♪かなりいい時計だし状態は抜群に良さそうだから逆転もあるかもね！
☆シャケトラ: 初の重賞挑戦となった前走も、まだ準オープンの身ながらサトノダイヤモンドにクビ差まで迫ったミッキーロケットとハナ差の接戦を演じて2着に好走していました！斤量面は有利だったけど3着以下は完封しているから、ここでも十分通用すると思います♪; 1週前の追い切りでは。栗東のCウッドコースで田辺騎手を背に、6ハロン82.9秒、ラスト1ハロン11.7秒をゴール前強めに計時してきました♪土曜日は中京で騎乗したけど、たった4鞍しかのっていないし、重賞レースのファルコンステークスも騎乗していないからね！調教をつけにいくついでに騎乗したともとれるよね～; 肝心の内容は、かなり調教で動く馬に先着されたけど、タイムはかなり出ているし特にラスト1ハロンは優秀♪中山の実績はないけど、上がりが掛かる展開でも、上がり勝負の展開でもどちらも最速の上がりタイムを出したことがあるから、問題ないとおもう♪直線に坂があるコースも阪神で経験済みでしかも負けていないからね♪

うま吉渾身の穴馬紹介♫

今日はうま吉がオススメする渾身の穴馬を紹介します♫うま吉はもちろん馬券に入れるつもりの馬です♫

フェルメッツァ

まったく人気がでないだろうけど、うま吉はこの馬は好走の可能性は十分あると思います♪2000ｍ以上のレースはたった一度しか使われていなくてしかも1番人気で6着と散々な結果だったけど、中山の2500ｍなら距離適性はごまかしが利くし、戸崎騎手が騎乗するというのも魅力を感じるよね♪

当週の追い切りのは栗東のCウッドコースで6ハロン81.0秒、ラスト1ハロン12.0秒を大外回って一杯に計時してきました♪不良馬場だったことを考えれば、タイムもなかなかのものだし、大差追走した僚馬を突き放しての先着はかなりの好気配を感じさせました♪

スローペースになりやすいレースということもあって、上がり3ハロンのレースにはならないんだけど、この馬はね～父ディープインパクトで母父がトニービンでしょ？かなりスピードの持続力に優れた血統で、切れないけど長く良い脚が使えるんだ♪レース展開的には確実に向くし、内枠を引ければ上位争いも濃厚かな～って思う♪

半兄のフラガラッハは父がデュランダルでありながらこの日経賞で逃げて5着に入線した経験もあるし、この馬自身も中山の1800ｍで2勝を挙げているから、侮ることは出来ないと思うな♪レース適性は高い1頭です！

ヤマカツライデン

逃げ一辺倒の馬なんだけど、ここ3走は重賞でまったく活躍していないしそろそろ人気の落ちる今回は相当狙い目だと思う♪メンバー的にも絡まれることはないだろうし、単騎逃げが見込めるから、ここ3走のような早々にバテるような展開にはなりません♪

距離を伸ばして芝に使うようになってから、阪神競馬場やパワーの必要な札幌でのレースでは連を外していないように、直線平坦で速い上がりが使える京都よりも今回の中山のような直線に坂があるコースの方が向いているんじゃないかな？条件は最適だと思う～

1週前、そして当週の追い切りの動きが相変わらず良くて、どちらも松山騎手を背にラストまでしっかり追われてもバテることなく好タイムを出してきています♪特に1週前は栗東のCウッドコースで大外を回りながら6ハロン79.8秒、ラスト1ハロン11.9秒だからね！自分の展開に持ち込めそうだし速い上がりはそこまで必要ではないから、逃げ残りの可能性は十分だよ♪