2017プロキオンS【穴馬＆鉄板馬予想】※7/7買い目更新♪

2017/07/07 - うま吉の過去の【穴馬】予想！！

うま吉

うま吉が不定期でお届けする【穴馬予想】＆【鉄板馬予想】だよ♪
うま吉の渾身の予想を披露しちゃうからね！競馬予想サイトの無料情報を元にした予想も紹介できたらいいな♪

今回は2017【プロキオンステークス】です！

プロキオンSの過去のデータ

まずは、プロキオンSの過去のデータを見てみようかな♫
改修後の中京競馬場で開催された過去5年分のものとなります♫

年齢

▶3歳馬【0-0-0-1】連対率0％
▶4歳馬【2-1-0-10】連対率23％
▶5歳馬【1-2-2-11】連対率19％
▶6歳馬【2-1-0-12】連対率20％
▶7歳上【0-1-3-30】連対率3％

脚質

▶逃げ【1-1-0-3】連対率40％
▶先行【2-0-0-16】連対率11％
▶差し【2-4-3-22】連対率19％
▶追込【0-0-2-23】連対率0％

うま吉

上位人気の活躍が目立つレース♬: 過去5年で1番人気と2番人気馬が4頭も馬券に絡んでいるレースで、大荒れの可能性は少ないレースと言えるよ♪中央のダート1400ｍの重賞レースはこれと根岸ステークスしかないから、トップクラスの実力を持った馬が出走してくるからだね～; ただ、上位人気のみで決着した年というのは昨年が初めてだね！それ以前の4回は必ず5番人気以下の馬が1頭は馬券に絡んでいて、二桁人気馬でさえ2頭も激走しています♪穴馬は必要不可欠だね！; 人気薄が好走しているといっても、もともと実力があった馬が多く、1400ｍでの好走経験や前走上位人気に推されていて凡走していたというケースしかありませんでした♪そういった馬がいれば是非とも狙ってみたいね♪
高齢馬は多少割引かな♪: 4歳～6歳まではどの年代にも勝利経験があって、近走で結果を残している馬なら特に気にしなくて良いと思うんだけど、7歳以上に関しては勝利経験がありません(ﾟ∀ﾟ)7歳で1番人気に推された馬が2年連続で3着だったこともあって、1着で予想するのはちょっと気が引けちゃうね…; 連対率を見ても、4歳～6歳は20％前後と出走頭数の割に好走している馬が多いんだけど、7歳以上は一番出走頭数が多いのに、連対率は3％とまったくもって好走しているとは言えないね！まあデータ的には、どうしても狙いたい馬がいるなら3着で予想するのが良いんじゃないかな？; ただ、過去5年で馬券に絡んだ4頭のうち、3頭が以前このレースに出走して馬券内に入線していたいわゆるリピーターだったからね～♪うま吉的には完全に消しでも良いかな？って感じです～
今年は逃げ馬に注意♪: 過去3年の中京1400ｍ全体のレース傾向からすると、逃げ・先行馬が強いんだけど…このレースに関しては決め手のある差し馬が好成績を収めているね♪先行馬に関しては1着か着外しかないっていう極端な成績みたい！; 今回、人気になりそうな馬は後方脚質の馬が多いよね？ダートの重賞クラスになると後方脚質の馬のみで決まることなんか滅多にないし、前に行く馬にかなり有利になりそうな展開が予想されるから、展開しだいで凡走の可能性のある差し馬を選ぶより、先行力のある馬を軸に予想を組み立てた方が絶対に良いと思います♪; 脚抜きのいい馬場だったことも関係しているけど、先週の中京コースで開催されたダート9レースのうち、5レースで逃げ馬が勝利するというかなり極端な結果も出ていたし…もし当日も馬場が渋っているようなら逃げ馬を軸にしてみても良いかもしれないよ♪

好走が期待できる馬を3頭紹介！

出走馬はまだ確定していないけど、今回は現段階でうま吉的に好走が期待できる馬たちを紹介するよ♫

当週の追い切りの動き次第でガラりと変わる可能性もあります♪

アキトクレッセント・エイシンバッケン・ベストマッチョ

うま吉の注目馬

なぜこの3頭がオススメなのか理由を紹介していくよ♪

☆アキトクレッセント: 3歳時には今回とまったく同じ条件で開催された昇竜Sで、現在重賞でも好走が目立っているアルタイルやカフジテイク相手に勝利した経験がある馬だよ♪1年近く休養をとって立て直して、ここ2走は強い競馬を見せていた3歳時と同様に先行出来るようになってようやく力を発揮できるようになってきたね～って感じ♪; ジリジリと伸びるタイプだから、極端に前傾ラップになったり後傾ラップになったりしない1400ｍのレースというのはこの馬の特徴にピッタリだと思う♪力のある逃げ馬が少ない今回は極端に前半も速くならないだろうし、キレのある馬が有力馬に多くスローには落とさず平均的にラップを刻みそうな今回こそ狙い目かな♪; 1週前の追い切りは、栗東のCウッドコースで6ハロン81.6秒、ラスト1ハロン12.0秒を一杯に計時してきました♪キタサンブラックの相手をするくらいの馬だから、調教では抜群の動きを見せています♪コンスタントに使われているけど状態は良さそう♪; このレースはヴァイスリージェント系の活躍も目立つんだけど、まあヴァイスリージェント系は等速ラップに強い傾向にあるから、この条件に限ったことではありません♪前走みたいに勝ち馬が上がり34秒台を使うという極端に渋った馬場にならない限り馬券内は堅いです～♪
☆エイシンバッケン: ローテーション的に末脚勝負型の人気馬の中で一番好走に期待できる馬はこの馬かな～って思います♪1400ｍのダート戦では一切馬券外に飛んだことがなくて、脚質的に展開の注文のつくタイプなのにこの安定感は重賞レースでもかなり魅力的だよね♪今年のフェブラリーSでも4着と好走していました！; 同じタイプのカフジテイクには負けたことしかないけど、1400ｍなら話しは変わってくると思うよ♪初対戦となった1400ｍの夏至Sでは途中引っかかって行きたがってしまってまったくスムーズな競馬が出来ず終いが甘くなって惜敗…; 根岸Sでは直線でのコース取りがスムーズだったカフジテイクに対して、エイシンバッケンは行くところ行くところ詰まって、実質追えたのはラスト150ｍ地点くらいからだったんだ♪それでたった100ｍくらいで8頭ほどごぼう抜きで3着だよ？再加速を2度も余儀なくされておきながらカフジテイクと上がりがコンマ3秒しか違わないんだからスムーズだったらきわどい勝負だったのは明白♪; 叩き2戦目で上積みが期待できるし、1週前追い切りは栗東の坂路で4ハロン54.2秒、ラスト2ハロン12.6-12.8秒を一杯に計時して、タイムはそこまでだけど安定した走り♪ドバイ帰りのカフジテイクよりも期待できると思います♪
☆ベストマッチョ: 揉まれ弱いから先行することを見越してこの馬です♪今まで東京のダートレースしか出走したことがなくて、初輸送、初コースと不確定要素は多いんだけど、他に力のある先行馬がいないからね…1400ｍ戦は連対率83％と驚異的な数字を叩き出しているね～; 1週前の追い切りは、美浦のウッドコースで5ハロン69.0秒、ラスト1ハロン12.7秒を外めを追走しながら併せたアルタイルに馬なりで併入していたんだ(ﾟ∀ﾟ)抜群にいい動きだったし、状態面は言うことなしかな♪; 先行できなければ凡走してしまうと思うけど、逆にスムーズに先行さえ出来ればかなりの確率で上位争いできそうなほど展開には恵まれそうだから…相手に選ぶにはもってこいだよ♪まあ勝ち切るイメージは沸かないけどね～; ナンチンノンやコパノチャーリーとの枠の兼ね合い次第で好走するかどうかが決まると言っても過言ではありません(ﾟ∀ﾟ)