2018/11/02 - うま吉の過去の【穴馬】予想!!
うま吉が不定期でお届けする【穴馬予想】&【鉄板馬予想】だよ♪
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今回は2018【JBC3競争】をまとめて記載します!
まずは追い切り評価を見てみよう♪
モーニン
→パワー充分で今週の栗東の坂路を4ハロン51.2秒、ラスト2ハロン11.9-12.2秒は破格。フットワークが大きいため11.9のハロンラップは段違いの性能。スピード能力は1200mでも足りるし状態は良さそう。ただ、トビの大きさが仇となって後ろからの競馬になりそうで、脚質的にどうか。早仕掛けの鞍上との相性◎、外枠も上述の理由により◯。
マテラスカイ
→当週の栗東の坂路で4ハロン50.3秒、ラスト2ハロン11.8-13.0秒を一杯に計時。終いが甘いのは重い馬場のせい。前走時と比べて反応面が格段に良化しており、4F→3Fの1.3秒加速したギアチェンジが秀逸。ラストで交わされた前走はちょっと重かったし、今回のこの反応なら巻き返しは必至。調教後の馬体重が508kgでメイチ。
セイウンコウセイ
→今回もチーク着用。多少内めを回ったとはいえ美浦のウッドで5ハロン63.6秒は破格。ちょっとワンペース気味なところがあるし、前半からラストまでラップが落ち込んでいってなおかつ時計もそこまで速くないレースで好走しているので、ダートの短距離は合いそう。パワー型で状態面も悪くないので一発あっても。
ネロ
→マテラスカイと併せ。遅れたものの時計はこちらのほうが速く4ハロン49.8秒。間隔は詰まっているものの状態は良さそう。ただ、マテラスカイのテンが相当速く外から被せられる可能性が高いので枠が良くない。私は消し。
グレイスフルリープ
→8歳にして陣営が過去最高のデキと言わしめるほどの動き。栗東の坂路で4ハロン54.0秒だが、ラストまで軽快な脚取りだったのは高評価。ただ、若い時はもっといい時計が出ていたし、年齢や動きから判断しても目に見えてスピードの衰えを感じるので、中央で結果が出ず地方に使われていたことを鑑みれば、さすがに中央の軽い砂の1200mでは…
ナックビーナス
→終い重点の追い切りなものの、追われてからの反応が秀逸で僚馬を突き放す一方の内容。反応面の良さは前走以上のものを感じさせる。昨年の東京盃でダートスタートで躓いていたのであくまで連下候補。
■鉄板馬⇒マテラスカイ
■穴馬⇒キングズガード
■注⇒セイウンコウセイ
◎⑤マテラスカイ:2着
◯⑬レッツゴードンキ
▲⑭モーニン
△⑥グレイスフルリープ:1着
△⑨セイウンコウセイ
△④キタサンミカヅキ:3着
×③キングズガード
3連単フォーメーション
1着:⑤
2着:⑥⑨⑬⑭
3着:⑥⑨⑬⑭③④⑧
点数:24点
マテラスカイの逃げ切りの展開で予想しました。
2着で予想しているのはダート1200mは抜群に合いそうなレッツゴードンキ、復調気配が伺えるモーニン、過去最高のデキと豪語するグレイスフルリープ、そしてセイウンコウセイとなります。基本先行しそうな馬を2着で予想したけど、マテラスカイが逃げ切る流れならモーニンは差し届きそうで、これで。
3着候補はキタサンミカヅキ、キングズガード、ナックビーナスを加えています。キタサンは中央の軽い砂でどうかというところはあるけど、充実度が素晴らしいので3着なら。キングズガードは枠が良くないけど、回りが全馬速いので揉まれないし外にも出しやすそうなので差し込みは充分考えられます。
まずは追い切り評価を見てみよう♪
オメガパフューム
→そこまで速い時計が出るタイプではないものの、今週は栗東の坂路で52.7秒をマーク。走りに安定感が出てきており、文句なしの内容。まともに追えばいくらでも伸びそうで、前走時よりもさらに良化。
アポロケンタッキー
→映像が直線部分しかないので内めを回ってきたように思えるが、前の3頭併せが邪魔で直線だけ内めの進路を取っている。当週の坂路での時計は4ハロン51.8秒で最近にはない好タイムで時計面は素直に評価。ハロン11秒台を出せる馬だが、前述しているように重い馬場なので、それを考えれば動きは絶好。
テーオーエナジー
→栗東の坂路で4ハロン52.4秒、ラスト2ハロン12.4-12.9秒を一杯に計時。時計は出るタイプだが、速い時計を出した時はラスト1ハロンは13秒台がザラ。多少苦しくなってはいたものの、この馬場で終い12秒台で踏ん張れたのはデキの良さを感じる。叩いた上積みが充分見込める。
サウンドトゥルー
→目に見えて変わり身はないものの、デキは非常に安定している。フットワークも素軽く走りに無駄がない。
ケイティブレイブ
→坂路ではあまりいい動きをする馬ではないが1週前は良かったのでこの評価。当週気になった点としては、終い完全にバテていたこと。上積みは見込めるものの100%のデキではないという印象。まだ上がある。
クリソライト
→栗東の坂路で4ハロン51.8秒、ラスト2ハロン12.5-13.2秒を一杯に計時。1年ぶりのレースながら動きは悪くない。ただ、僚馬に遅れまくっている点が気がかりでレース勘の戻りも心配。叩き合いで競り負けそうなので勝ち負けまでは…
■鉄板馬⇒オメガパフューム
■穴馬⇒タガノゴールド
■注⇒テーオーエナジー
◎⑭オメガパフューム:2着
◯⑫アポロケンタッキー
▲⑧ケイティブレイブ:1着
△⑮テーオーエナジー
△⑩テイエムジンソク
△⑦サウンドトゥルー
×②タガノゴールド
3連単フォーメーション
1着:⑫⑭
2着:⑫⑭⑧⑮
3着:⑫⑭⑧⑮⑩②⑦④⑩
点数:42点
ちょっと点数は多いけど、これでいきます。
1着はオメガパフュームとアポロケンタッキーを置きました。今回は素直に調教の動きから判断した状態の良さで馬を評価しています。
2着でも予想したテーオーエナジーは500万クラスの時に6馬身離して勝った相手がすでにオープン入りしていますし、この馬自身、距離が短かった前走とダービー、地方以外では大幅に負けていないし、良馬場の中距離ダートでは負けていません。期待できると思います。
地方で唯一タガノゴールドを3着でも期待しているけど、陣営が相当デキに自信を持っているようで、内枠を利した競馬をすれば圏内に顔を出してもおかしくないと思います。印をつけいないけど、サンライズソアとクリソライトは3着候補で選んでいます。
まずは追い切り評価を見てみよう♪
アンジュデジール
→栗東の坂路で4ハロン54.0秒、ラスト2ハロン12.7-13.0秒を一杯に計時。フットワークに力強さが戻っており、叩き3走目で確実に良化。この馬のこれだけの意欲的な動きは久しぶりに見たので明らかに勝ちに来ているし馬もそういうデキ。間違いなく好勝負。
ファッショニスタ
→元々調教では動くタイプ。CWで6ハロン81.9秒、ラスト1ハロン12.2秒を馬なりで計時。これだけの時計を出しながら追われればいくらでも伸びそうな手応え。調教の動きだけ見れば準オープンでくすぶっている馬には到底思えない。
クイーンマンボ
→CWで5ハロン67.2秒、ラスト1ハロン11.9秒を一杯に計時。この馬も動きに活気が戻っており迫力満点のフォーム。行きっぷりが悪かった前走と比べても前進気勢も戻ってきており、中央の軽い砂では連を外していないのも強み。巻き返す。
プリンシアコメータ
→美浦のウッドで4ハロン53.0秒、ラスト1ハロン12.9秒を馬なりで計時。かなり素軽い。デキは高いレベルで維持できている。
ラビットラン
→休み明けで反応面に課題は残す。調整過程は悪くなくしっかり追い切りはやっているのでデキは良さそう。当週はトーセンビクトリーにコテンパン。
カワキタエンカ
→前走時から行きたがる面も徐々に改善。常に軽めだが今回は軸もブレずになかなかいい動き。ただし、ダートが合うとは思えない。
サルサディオーネ
→1週前は抜群に良く、当週は軽めの調整。フットワークの軽さが目に付き休み明けでも仕上がり良好。陣営曰く絶望的に右回りは下手とのこと。
■鉄板馬⇒クイーンマンボ
■穴馬⇒ファッショニスタ
■注⇒アイアンテーラー
◎③クイーンマンボ
◯⑯アンジュデジール:1着
▲⑮ファッショニスタ:3着
△④ラビットラン:2着
△②フォンターナリーリ
△⑩プリンシアコメータ
×①アイアンテーラー
3連単2頭軸マルチ
軸:③⑯
相手:①②④⑩⑮
点数:30点
クイーンマンボとアンジュデジールの2頭軸マルチで勝負します。
どの馬が逃げるか…というのはかなり難しいところで、テンの速さを考えればアイアンテーラーが行きそうだけどカワキタエンカがいるぶんペースも予測しづらくて、結構難しいレースだと思います。
このレースに関してはさすがに地方馬は厳しいと思います。差し馬はあまり好走していないレースだけど、道中はかなりバラけた展開になりそうだし、位置を上げていくロスが少ないから案外好位や中団で競馬をする馬にチャンスはあると判断しました。
競馬王が人気薄が勝利したレースを見事に的中させていました♪
推奨どおりに購入していれば、2帯を獲得だね!かなりメンバーは揃っていたけど、この馬を軸に推すのはすごいよ♪
サイト名に恥じない的中~