2019中京記念【穴馬＆鉄板馬予想】※7/20買い目更新♪

2019/07/20 - うま吉の過去の【穴馬】予想！！

うま吉が不定期でお届けする【穴馬予想】＆【鉄板馬予想】だよ♪
うま吉の渾身の予想を披露しちゃうからね！競馬予想サイトの無料情報を元にした予想も紹介できたらいいな♪

今回は2019【中京記念】です！

中京記念の過去のデータ

まずは、中京記念の過去のデータを見てみようかな♫
過去10年分のものを記載しておきます♪

年齢

▶3歳馬【0-0-0-4】連対率0％
▶4歳馬【0-1-3-18】連対率4％
▶5歳馬【5-5-2-52】連対率15％
▶6歳馬【3-2-4-30】連対率12％
▶7歳上【2-2-1-35】連対率11％

脚質

▶逃げ【0-0-0-11】連対率0％
▶先行【4-6-1-25】連対率28％
▶差し【2-3-5-55】連対率17％
▶追込【4-1-4-42】連対率9％

うま吉

年々人気決着気味♪: 以前までは二桁人気の馬が2年連続で好走したこともあるような荒れるレースだったけど、徐々に上位人気が結果を残すようになってきて、ここ2年連続で5番人気以内の馬だけで決着しています♪メンバーレベルも上がってきて、今年も強力だから、うま吉は荒れないと判断しているよ！; ちなみに…コース改修後のここ7年で毎年必ず5番人気、もしくは6番人気の馬が馬券に絡み続けているよ！データを最重要視している方はこの2頭のどちらかを軸にして予想を組み立てるのもありかもしれないね♪
5歳か6歳が中心♪: 出走頭数の兼ね合いもあるけど、5歳馬と6歳馬に良績が集まっていて、3歳や4歳馬は連対経験すらありません♪勝ち馬は5歳か6歳からしか出ていないから、データをかなり重要視する方にとっては絞りやすいレースなんじゃない？まあ降級精度が今年から無くなったから、あまり気にしないで良いと思うけど～; それと牝馬に関してなんだけど、勝利経験はなく2着に2回きただけでした♪出走頭数が少ない割に走っている方だけど、タフなレースになりやすくて馬場も荒れて来ているからよほど力のあるタイプでもない限り厳しいんじゃない？馬券に絡んだ牝馬2頭はマイルに10回以上出走していてなおかつ連対率は50％を超えていました♪プリモシーン以外は消してもいいかも？
後方脚質の馬が活躍♫: 逃げ馬は馬券内に入線したことがないから基本的に消しで良いんだけど、目を見張るような活躍をしているのは差し馬や追い込み馬といった後方脚質の馬だね♪追い込み馬の活躍が他の重賞レースに比べても特に目立つレースで、そういった脚質の馬から選んでいくのが良いと思います♪; 先行馬に関しては、連対率は良いんだけど毎年馬券に絡んだとしても1頭くらい！差し馬や追い込み馬が馬券内に2頭入線して、先行馬が1頭～っていう感じで決着することが非常に多いんだ♪ここ最近はずっとそういう決着だったね！; 渋った先週の馬場で内はまだマシだったけど、そこを通った馬が多かったから内はかなり悪くなっているはず…例年以上にさらに外差しの馬場になっていると思っていいよ♪

好走が期待できる馬を3頭紹介！

出走馬はまだ確定していないけど、今回は現段階でうま吉的に好走が期待できる馬たちを紹介するよ♫

カテドラル・プリモシーン・エントシャイデン

なぜこの3頭がオススメなのか理由を紹介していくよ♪

☆カテドラル: NHKマイルカップで3着入線してここに挑んできます♪テンに行けないから後方待機をする競馬になっているけど、一瞬でトップスピードに乗れるギアチェンジ能力の高さを活かすなら先行した方がいいんだよね！まだ完成途上だったし、トモの緩さからくるゲートの出の遅さだから、まだまだ強くなる馬だと思ってます！まあでも、現時点でも好走が見込めると思ったのは、東京での競馬ぶりを見て中京は今の一番のベストコースだと思ったからだよ！; 長く良い脚が使えると思ったけど、仕掛けをワンテンポ遅らせた割には、ラストは少し止まっちゃったんだよね…トップスピードを維持出来たのは300ｍ～350ｍくらい！これはちょうど中京で直線に向いて上り坂が始まる地点辺り…つまり仕掛けポイントの位置なんだ♪これならラストまでトップスピードを維持して終いの甘さをカバーできると判断しました！; 1週前の追い切りは栗東のCWコースで6ハロン80.9秒、ラスト1ハロン11.7秒を大外を回って多少仕掛ける程度で計時していました♪時計は出ているけど、追っての反応とフォームの安定感にまだ良化の余地を残していて、当週はある程度負荷をかけた内容の方が良いんじゃないかな？抜群に良かったアーリントンCほどのデキの良さでは現時点ではないね！
☆プリモシーン: 超高速決着だったヴィクトリアマイルでは2着入線していたね♪アエロリットが地力勝負に持ち込む強気な競馬をしていたから、G1で好走経験のある馬のような先行力があって底力のある馬しか上位入線しないレースにはなっていたんだけど、唯一その中で後方から自分の持ち味を活かす競馬をして上位争いしたこの馬の能力は突き抜けていると思うね♪ここでは連争いは濃厚だと思います～; 1週前の追い切りは栗東のCWコースで7ハロン97.7秒、ラスト1ハロン11.5秒を終い強めに計時♪美浦の馬なんだけど、外厩から厩舎に戻すときに現在ウッドが閉場している美浦ではなく、直接栗東入りしてウッドコースで調整されているのは圧倒的なプラスだよ♪動きを見る限り、1週前はいつもの反応の良さが見られずに反応面に良化の余地を残す内容だったから当週の追い切りには注目だね♪; 中京記念の上がり3ハロンのラップ推移として、必ず最後の1ハロンがガクッとラップが落ち込むんだけど、3ハロンで末を出し切ってトータルでの速い上がりを叩き出すプリモシーンにとってはうってつけの舞台です！最後の1ハロンで飛んでくると思います♪馬場が渋ってどうなるかだけど、正直能力が突き抜け過ぎていて、不良馬場でも無い限り問題ないと思うね♪
☆エントシャイデン: 安田記念で15着入線してここに挑んでくる馬です♪オープン入りしてからは3走連続で凡走しているんだけど、阪急杯は距離が短かったし、京王杯スプリングCは高速決着と距離が短いことのダブルパンチ！安田記念も同様に時計が速すぎたのが敗因で、流石にいきなり戦ったレベルが高すぎたね♪渋った馬場での開催が続いて荒れて時計が掛かる状態だろうし、巻き返しが見込めます！; 1週前の追い切りは栗東のCWコースで、6ハロン84.1秒、ラスト1ハロン12.6秒を外めを回して馬なりで計時♪元々時計は目立つタイプではないから時計面は及第点レベルとして、1秒以上追走して楽に先着してきたのは評価出来るポイントかな！トモに疲れが残りやすい馬だから、詰めて使えてきているのは調子がいい証拠です♪; この馬もプリモシーン同様にエンジンが掛かるのが遅い馬だから、中京記念のレースラップは合うし、速くても1分33秒台の時計での決着だろうから持ちタイム的にも上位争い可能だと判断しました♪ただ、結構前のめりというかツッコミ気味のフォームで、渋った馬場は得意ではないと思います！馬場次第では自慢の伸び脚が鳴りを潜める可能性はあるだろうね！

うま吉渾身の穴馬紹介♫

今日はうま吉がオススメする渾身の穴馬を紹介します♫うま吉はもちろん馬券に入れるつもりの馬です♫

ヒーズインラブ

米子Sで10着入線してここに挑んでくる馬だね♪あのレースは逃げた馬が大したラップを刻んでいないのに後続を引き離す競馬となって、早仕掛け出来てしまうという少し特殊な流れになったから、まったく能力通りに決まっていません！例えて言うなら1400ｍの新馬戦みたいな競馬をして1600ｍを走った～みたいな感じ♪あんなもんは度外視だよ！行きっぷりは悪すぎたけど、今回はブリンカーを着けてレースに挑むようで、そこは変わり身が見込める点かな！

昨年のダービー卿CTを制してから、鳴かず飛ばずの成績だけど、スタートの出が悪いことに加えて一瞬のキレ味で勝負をするタイプ…重賞を制しているから負担重量が重くなりがちで、行き脚も他馬と比べると悪くなるからリカバリーに脚を使って終いの反応が無いという競馬ばかりしてきているんだよね！しかも高速決着が苦手で、強い馬が集まって負担重量が軽くなる東京では実力を発揮出来ても馬場に泣くという。笑。可哀想なくらいハマっていなかったんだよ♪

今回は最終週でまるで高速決着が見込めない中京の馬場、56kgというこの馬にとっては重賞を制してから初めての軽い斤量、行きっぷりを良化させるブリンカーと3つのプラスポイントに加えて、中間の追い切りが1週前は坂路で51.8秒、ラスト2ハロン12.4-12.4秒を一杯に計時して当週はCWで5ハロン65.5秒、ラスト1ハロン11.7秒を馬なりで計時していて、昨年の春以来となる抜群の動きを披露♪ここで狙うべき1頭だよ！