2019日本ダービー【穴馬&鉄板馬予想】※5/24買い目更新♪
2019/05/24 - うま吉の過去の【穴馬】予想!!
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今回は2019【日本ダービー】です!
日本ダービーの過去のデータ
まずは、日本ダービーの過去のデータを見てみようかな♫
過去10回分のものを記載しておきます♪
人気と連対率
▶1番人気【3-1-3-3】連対率40%
▶2番人気【2-1-0-7】連対率30%
▶3番人気【3-2-1-4】連対率50%
▶4番人気【0-0-1-9】連対率0%
▶5番人気【1-4-0-5】連対率50%
▶6~9番人気【1-0-4-35】連対率3%
▶10番人気下【0-1-2-85】連対率1%
前走着順
▶1着【4-4-3-33】連対率18%
▶2着【2-1-3-31】連対率8%
▶3着【2-1-0-15】連対率17%
▶4着【1-1-1-7】連対率20%
▶5着【0-0-0-6】連対率0%
▶6~9着【0-1-2-20】連対率4%
▶10着下【1-2-1-36】連対率8%
脚質
▶逃げ【0-1-1-8】連対率10%
▶先行【4-2-2-26】連対率17%
▶差し【5-6-6-67】連対率12%
▶追込【1-1-1-45】連対率4%
- 基本荒れないね♬
- 昨年こそ上位人気が1頭も馬券に絡まなかったけど、皐月賞が不良馬場で開催されていたこともあって、力関係の把握が難しかったのもあると思います!1番人気に推された馬も皐月賞に出走していない馬だったし、例年通り皐月賞の上位組が揃って人気になりそうな今年はよほどの馬場の悪化でも無い限り、荒れるようなことはないんじゃないかな?
- 今週からCコースになって現在の内ラチから3m外に内ラチが設置されるんだけど、先週の馬場を見る限り、前残りの馬場だったからね♪それでいて内ラチ沿いも先週よりも良い状態になるだろうから、今週も速い時計での決着となって人気薄で好走が見込めるのはこの距離を主戦場とするような距離適性のある馬に限られるんじゃないかな?
- 基本は皐月上位組♪
- 基本的には皐月賞で上位入線した馬を中心に予想を組み立てると良いと思います♪皐月賞が上位人気のみで決着していた場合は、そのほとんどでダービーでも結果を残しているし、今年のメンバーを見る限りそもそも皐月賞よりもダービーのほうが向くと言われている馬も少なくてね…狙うなら別路線組かも?
- 過去10年で連対した馬の戦績を見てみると、全20頭が全て1800m以上の重賞レースを制覇した経験があり、なおかつ2勝以上を挙げていました♪このレースで勝ち負けを見込むためには少なくとも中距離の実績は必須と言えるだろうね!
- 一番重要なのは枠順です♪1番~3番に入った馬が過去10年で6勝もしていて、とんでもない穴馬でない限り、内枠に入った馬はほぼ間違いなく好走すると思っておいていいよ♪タフな展開になるから、内をうまく立ち回って極力ロスのない競馬をすることが勝利への絶対条件だね♪
- 脚質は不問♫
- 逃げ馬や追い込み馬の好走は少ないデータが出ているけど、うま吉は気にしなくていいんじゃないかな?って思います♪ミドルペースからハイペースで流れることが大半なんだけど、それでもこれだけ逃げ馬と先行馬が馬券に絡んでいるし、スローペースでも追い込んで差し切ったキズナの例もあるからね!このレースに関しては展開がどうとかっていうのもあまり気にしないほうが良いと思うよ♪
- まあこれはレースの格というかダービーだからってのもあると思うけど、基本的にラスト1ハロンが必ずガクッとタイムが落ち込みます♪スローペースだったとしてもね!これはね~人間の心理というか…多分みんな早仕掛けしちゃうんだね!2年前のような超スローペースになれば流石に変わってくるけど、あれは度外視したほうが良いと思う…未勝利戦みたいなペースだったからね!
- 早仕掛けだったとしても、馬場の関係で先行した馬がラスト1ハロンでも簡単には止まらないから、差し馬とかでもある程度前めの位置で競馬をしないと差し届かないんだよね…その馬がどんな脚質かどうかは別として、タフな展開になる以上は底力とスタミナのほうが重要なのかなって思います♪どうやっても道中の位置取りのほうが大事なレースだからね!
好走が期待できる馬を3頭紹介!
出走馬はまだ確定していないけど、今回は現段階でうま吉的に好走が期待できる馬たちを紹介するよ♫
サートゥルナーリア・ヴェロックス・クラージュゲリエ
なぜこの3頭がオススメなのか理由を紹介していくよ♪
- ☆サートゥルナーリア
- 皐月賞を制してここに挑んでくる馬だね!着差こそついていないけど、小回りの中山でレース上がり11.7-11.6-11.4秒という流れの中で、そのラスト3ハロンから動き出して外から差し切るというのは相当強くないと出来ることではありません♪評価がわかれているみたいだけど、うま吉は強いレース内容だったと思っています!
- 1週前の追い切りは栗東のCWコースで6ハロン87.0秒、ラスト1ハロン11.4秒を大外を回って馬なりで計時していました♪馬なりで多少抑えていてもこれだけのラストの時計が出てしまうから、脚力がすごいのはもう言うまでもないんだけど、こういう併せ馬自体が難しくて調教で教えることが限られている馬というのはレースを使うことでの成長というのが大きいからね!中間の調整内容も良いし、前走の厳しいレース展開を経てさらにパフォーマンスを上げてくる可能性も高く、好走は間違いないんじゃない?
- 不安要素は無いに等しいんだけど、挙げるなら…スタンド前発走と直線で外を回すことになったときかな♪この馬より脚力がある馬がいないから、この馬よりも外を伸びていく馬っていないと思うんだけど、前走もそうだけど外に馬がいないと物見をしちゃうんだよね!伸び脚が少し鈍ったのはその影響が大きいし、内枠を引いたほうが良いタイプかなと思います!この馬に関しては自分が能力を発揮できるかどうかだけだね♪左回りに関しては、右手前のほうが好きなタイプみたいでむしろ良いです!完歩が大きいから広いコースも◎!
- ☆ヴェロックス
- 皐月賞で僅差の2着に入線していたね!未完成で走りのバランスがまだ少し悪いところもあるから、一瞬で加速出来るようなタイプではないのに、直線でサートゥルナーリアにぶつけられるという最悪な不利を受けながらも最後は盛り返す根性を見せて、経済コースをすんなり走ったダノンキングリーを抑えこんでの僅差の2着確保!唯一、まともに勝負して逆転出来る可能性のある1頭かなってうま吉は判断しています♪
- 1週前の追い切りは栗東のCWコースで、6ハロン78.7秒、ラスト1ハロン11.2秒をかなり外めを回して強めに計時していました♪時計は出るタイプなんだけど、この全体時計でラストの直線は手応え抜群で引っ張るところがあったっていうのはバケモノかな?頭はまだ少し高いところはあるけど、フットワークのリズムで言えば過去最高だと行っても過言ではありません♪前走時よりもさらに動きが良くなっているし、今世代の怪物は1頭だけじゃなかったね!
- 皐月賞のゴール後の流し方を見る限り、内のダノンキングリーと外のサートゥルナーリアがバテ気味に止まっていたのに対して、この馬だけその後も元気いっぱいに伸びていたんだよね!要はあの競馬をしてもまだ脚を余していたということ!上位3頭の中では一番距離が伸びて良さそうだし、この馬もフットワークが大きい馬で広いコースは良さそうで、東京の2400mはベストな舞台だと思います♪そもそも瞬発力勝負は向いていないから前走はキレ負けとぶつけられて再加速を余儀なくされたというダブルパンチで、能力で言えばオッズほど差はないよ!
- ☆クラージュゲリエ
- 鞍上が内を立ち回って完璧な騎乗をしたとはいえ、加速が遅くキレないタイプなだけにあの流れで5着というのは大したものだね!すでに重賞は勝っている馬だし、馬券外に飛んだことは前走が初めてで、安定した成績を残している馬だけど、先行してこその持ち味を持っているから、道中の追走が楽になっていい位置取りが出来る距離延長のここで狙いたい1頭だね!
- 1週前の追い切りは栗東のCWコースで6ハロン82.3秒、ラスト1ハロン11.7秒を外めを回して一杯に計時して、僚馬のサトノルークスと併入していました!時計が出るタイプではないけど、今回は仕掛けてからの反応が非常にスムーズで、以前まで見られたモタモタするようなところがなかったんだよね!前走時があまりいい動きではなかっただけに、上積みは十分です♪
- 勝った京都2歳Sは道中の流れがこの馬向きで、極端に速い上がりの勝負にならなかった最高の舞台だったんだけど、モレイラ騎手が勝利コメントでクラシックでも可能性があるような素晴らしい馬だと言っていたんだよ♪人気にはならないかもしれないけど、今までの中で最高の適舞台であるこのレースで、前めで競馬が出来れば必ずいいパフォーマンスを見せてくれるから、ここはうま吉を信じて相手として必ず選んでね!父、母父がダービー馬で、母の全姉がオークス2着のトゥザヴィクトリーと血統としての底力も十分で、タフな展開はもってこいだと思います♪
- ※前走で本命や対抗にした馬が次走で好走することが多く、ツイッターにて需要がありそうなメッセージを頂戴したので、JRA-VANの私の出馬表を掲載して置きます。
うま吉渾身の穴馬紹介♫
今日はうま吉がオススメする渾身の穴馬を紹介します♫うま吉はもちろん馬券に入れるつもりの馬です♫
サトノルークス
皐月賞で14着入線してここに挑んでくる馬だね♪スタートはまともに出たんだけど、2ハロン目が10.5とかなり速かったことに加えて、内の馬場が荒れていたこともあって、後ろからの競馬となってしまっていました!レースセンス自体は抜群に高いんだけど、この馬はピュンと加速出来るタイプではないから、あの皐月賞の残り1000m付近からのラップの流れでは、機動力がないこの馬にとっては致命的と言える展開だったよ!追走に苦労しているところもあったし、距離が伸びて良いタイプだと思います♪
当週の追い切りは、栗東のCWコースで4ハロン52.3秒、ラスト1ハロン11.8秒を馬なりで計時していたよ!時計の出し方自体は皐月賞の時と変わっていないんだけど、直線に向いてからの抜群の手応えと、手前を変えてからの自分から加速していく前進気勢は、前走時には見られなかったもので、状態面の上積みは計り知れません♪
すみれSの内容がかなり強くて、少頭数ではあったけど残り4ハロンからペースアップして、そこからの3ハロンのラップが11.9-11.5-10.9…そしてラストが12.1でゴール!このラップを2番手で競馬をして自分から動き出してマークしてるでしょ?前半のハロンラップはダービーではもう少し早くなると言っても、1800mでも先行経験があるように上手く対応出来るだろうし、内枠を引いて先行して、残り4ハロンからペースアップしがちなこのレースで同様の競馬が出来れば、極端に凡走することはないと思います♪そういう流れで結果を残したことがある馬だからね!持ち味に沿っているってこと!
ただ、この血統は晩成血統でね…完成はまだ先だし、極端に速いペースを刻んでの決着となるとかなり不安が残るから、来て3着争いかな~♪
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推奨通りに購入していれば相当な払い戻し金をゲット出来ていたことになります♪
1→6→4人気で決まったレースだったけど、1→6の組み合わせからのオッズを見てみると、4番人気なのに一番売れていたんだよね!情報の信憑性は高いです♪
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うま吉の日本ダービーの見解♫
■鉄板馬⇒ヴェロックス
■穴馬⇒マイネルサーパス
■注⇒サトノルークス
◎⑬ヴェロックス:3着
◯⑥サートゥルナーリア
▲⑩クラージュゲリエ
△⑭ランフォザローゼス
△⑫アドマイヤジャスタ
△④サトノルークス
△①ロジャーバローズ:1着
×⑤マイネルサーパス
3連単2頭軸マルチ
軸:⑥⑬
相手:①④⑤⑩⑫⑭
点数:36点
流石に皐月賞の上位2頭は能力が違うと思うから、この2頭を軸に馬券を組み立てました♪ダノンキングリーは消してます♪
消した理由は、やっぱり距離が長すぎると思う…共同通信杯の時にはもう1ハロンくらいならいけそうって戸崎騎手は言っていたけど、その距離からまだ2ハロンも伸びるでしょ?皐月賞でも、折り合いに苦労していたし、いつものこの馬だったら完全に差し切っているコース取りでもあって…ちょっとパフォーマンスを落としていたからね!思い切って消しました♪
△の4頭のうち、ロジャーバローズ以外は2400mの距離はベストな馬たちで、パフォーマンスが上がることはあっても下がることはまずないから、逆転する可能性は十分あると思う!ロジャーバローズは選んではいるけど、正直当日のテンション次第かな…
マイネルサーパスに関しては、前走は1週伸びた影響でテンションが高かったし、半年ぶりのレースで息が持たなかったのが敗因!朝日杯は距離が短かったし、それを除けば馬券外に飛んでいないよね?圧倒的な強さをみせたきんもくせい特別のレースを再現出来れば、ここでも上位とはさほど差はないと思います♪破った相手もかなりの相手で、仕掛けを待つ余裕さえあったくらいだよ~
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