2019目黒記念【穴馬＆鉄板馬予想】※5/24買い目更新♪

2019/05/24 - うま吉の過去の【穴馬】予想！！

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今回は2019【目黒記念】です！

目黒記念の過去のデータ

まずは、目黒記念の過去のデータを見てみようかな♫
過去10回分のものを記載しておきます♪

年齢

▶4歳馬【2-1-3-26】連対率9％
▶5歳馬【3-8-2-33】連対率24％
▶6歳馬【2-1-2-30】連対率8％
▶7歳上【3-0-3-50】連対率5％

脚質

▶逃げ【0-1-0-9】連対率10％
▶先行【3-4-3-28】連対率18％
▶差し【7-5-5-57】連対率16％
▶追込【0-0-2-44】連対率0％

うま吉

荒れるレース♬: 上位人気のみで決着することがほぼないレースで、過去10年で上位人気のみで決着した年は2008年の1回のみ…人気薄のみで決まることもあんまりないから、上位人気と人気薄の組み合わせである”ヒモ荒れ”が多発しています♪; しかも、人気薄の馬が好走する時って1着で来ることが多くて1番人気馬は勝利回数よりも2着に入線する回数のほうが圧倒的に多いね♪かといって二桁人気馬の好走が極端に目立っているというわけではなく、6～9番人気に推されるような中穴が一番勝利回数が多いみたい♪; 2400ｍとか2500ｍでの実績が結構重要だから、最近凡走が続いていてもそういった距離で実績のある馬ならば人気が低かったとしても積極的に選んでいってもいいと思います♪
年齢は気にしなくていいよ♪: どの年代でも勝利経験があって、あまり年齢は気にしなくて良いレースとなっています♪速い時計の決着になることはあるけど、ハロンラップが極端に速くスピードが求められるような区間はないこともあって、持続力がより重要だからね！それは年齢によって極端に衰えるものではないから、高齢馬にもチャンスがあると言えます♪; 最近は特に高齢馬の活躍が顕著で、7歳以上の馬が馬券に絡む傾向を過去10年で見ると直近の4回で5頭が馬券に絡んでいるのに対して、それ以前の6回ではたったの1頭…ここ最近になって急激に活躍するようになったと言えます♪; ただ、好走しているほとんどの高齢馬がリピーターかこの舞台に異様な適正があった馬だけなんだよね！それ以外では近走で重賞レースで好走経験のあるような衰えが元々感じられないような馬に限られているし、それを加味すると圏内の可能性があるのはソールインパクトだけかな～
極端な脚質は消し♫: これはね～2500ｍという長丁場のレースだから、当然といえば当然なんだけど、逃げや追い込みといった極端な競馬をする馬の好走はかなり少なくなっています♪以前はスローペースになりやすかったんだけど、近年はある程度ペースは流れるから逃げ馬の好走の可能性も低いと思うよ！; 上述したように上がり3ハロン勝負になることがまずなくて、切れ味よりも持続力が重要になってきます♪だから一瞬のキレ味で勝負するタイプの馬は勝利経験がなくて、ディープ産駒でも連対している馬はジリジリと伸びる持続力タイプ…この傾向は変わらないと思う！; 上がり最速を出したことがある馬の中でも、残り4ハロンからペースアップしている長距離レースでそういった経験がある馬は問答無用で選ぶべきじゃないかな～ってうま吉は思います♪

好走が期待できる馬を3頭紹介！

出走馬はまだ確定していないけど、今回は現段階でうま吉的に好走が期待できる馬たちを紹介するよ♫

ゴーフォザサミット・ムイトオブリガード・ブラストワンピース

なぜこの3頭がオススメなのか理由を紹介していくよ♪

☆ゴーフォザサミット: 日経賞で5着入線してここに挑んでくるね！調教から成長が見込めたし、以前はパフォーマンスを落としていた小回りでもこなせると思って本命としたんだけど、この馬渋った馬場は苦手だからね…直前の降雨で馬場がかなり悪くなっていたし、終いの伸びが悪かったのはその影響だよ！断然良馬場がいい馬で、本質的には広いコース向き。しかも今回は良馬場でのレースが予想されるとなれば、狙うしかないでしょ！休み明けを叩いた上積みも見込めるしね♪; 当週の追い切りは美浦のウッドコースで5ハロン69.5秒、ラスト1ハロン12.4秒を大外を回って一杯に計時していました！騎手が乗っていたとはいえ、この馬がラスト1ハロン12秒台前半を重馬場でマークするなんてことはなかったし、手応えこそ劣勢だったけど、それは相手が動きすぎただけ…初めてこんなにハードに追われてメイチ感も感じます！状態は良さそうだよ♪; ここ3走はあまり見どころのない競馬をしているけど、全て馬場が悪かったんだよね！3歳時で見ても、馬体の緩さの関係で小脚を使うことを苦手としていた背景があって、この馬のパフォーマンスが高かったレースは全て東京コースなんだ♪キレる脚はないけど持続力に優れた馬で、残り4ハロンからペースUPする目黒記念の展開とは抜群に相性が良いよ！レースの流れに乗れれば上位争い濃厚です～
☆ムイトオブリガード: 大阪杯では8着入線！距離が短かったのか、道中は終始リズムが悪くて位置取りを下げてしまっていたね♪結局最後方から競馬をして最後は巻き返してきたけど、他馬がバテたところを差してきただけで、着順ほどの内容はありませんでした！ここ2戦は2000ｍに使われているし、日経新春杯は苦手な重たい馬場と休み明けの影響もありました！敗因は明確に説明出来るし、ここ2走はベストなパフォーマンスを発揮できる舞台ではなかったから、ここなら巻き返しが見込めると思います♪; 当週の追い切りは栗東のCWコースで6ハロン81.2秒、ラスト1ハロン11.6秒を一杯に計時だね！右手前で走るのが好きなのか、仕掛けられてからもう一度手前を変えてしまっていたけど、仕掛けられてからの反応とフットワークの軽さには好印象を受けたよ！舞台は東京だし、右手前で直線を走ることになることを考えれば、この弾け具合を見る限り期待せざるをえないね！; トビが大きくて加速に時間がかかるタイプで、アルゼンチン共和国杯は対応出来た（脚は余していたけど…）とはいえ、瞬発力勝負は分が悪いからある程度ペースが流れそうな今回のメンバー構成は良いね！最近はゲート難も改善されてきているし、ここ2走で厳しいメンバーの中で短い距離を使われたことで行きっぷりも間違いなく良くなっているだろうから、期待していいと思います♪
☆ブラストワンピース: 昨年の有馬記念の覇者で、大阪杯を経てここに挑んでくる馬だね♪ペースが遅い中、内回りの阪神であのメンバー相手に外を回すというのは流石に無謀でした…最後まで脚色が衰えずに良く伸びているし、位置取り次第では勝っていたレース内容だったと思います♪負担重量が今回59kgとなるのはちょっとネックだけど、いくら叩きのレースとはいえ、G1どころか重賞すら勝利経験のない馬が多数出走するこのレースで流石に凡走はないんじゃない？; 当週の追い切りは美浦のウッドコースで、4ハロン50.9秒、ラスト1ハロン12.3秒を馬場の真ん中辺りを通って強めに計時だね！多少手応えは劣っていたけど、僚馬も動くタイプの馬だし、仕掛けられてからは楽に先着して好タイムをマーク！流石に本当に良い時と比べるとまだ良化の余地はあるんだけど、太め感もなく力は発揮できる仕上がりにはあると思います♪; ※前走で本命や対抗にした馬が次走で好走することが多く、ツイッターにて需要がありそうなメッセージを頂戴したので、JRA-VANの私の出馬表を掲載して置きます。