
2026/09/05 - データと血統で当てる!うま泉教授の【本命・対抗馬予想】
こんにちわ、うま泉教授です。重賞競走をいろいろな角度から紐解く、うま泉教授の知っておきたい競馬のツボ!過去のデータを中心に、予想する上で必ず押さえておきたいポイントを、分かりやすく解説。また競馬予想サイトの無料情報を元にした予想も、紹介していきたいと考えています。
目次
今週から秋競馬がスタート、関東では中山開催、関西では阪神開催が行われます。
約2ヶ月間に渡って行われた夏競馬が終了し、今月末にはG1競走スプリンターズステークスが行われます。
今週は阪神競馬場でセントウルステークが行われ、今月末のスプリンターズステークスの出走権を求め、阪神競馬場にスピード自慢が集結しています。
まずはいつも通り阪神競馬場の特徴を見ていきましょう。
阪神競馬場の内回りコースで行われるセントウルステーク、スタート地点は向こう正面の中ほどからスタートします。
阪神競馬場といえばゴール前の急坂のイメージが強く、スタミナやパワーが必要な競馬場であることは間違いないのですが、芝1200mでは注意したい点があります。
それはスタート位置、阪神競馬場はスタート地点の向こう正面から最後の急坂まではずっと下り勾配、最後の急坂があるからといって、差し馬・追い込み馬がのんびり構えていると、ゴール前でも届かないという状況が起きてきます。
後方からの差し馬も、コーナーで動けるだけのスピードが無いと、直線だけでは差し切るのは厳しくなるので注意が必要です。
今週もデータと血統から勝ち馬を導いていきますので、最後までお付き合いいただければと思います。
2025年のセントウルステークス、血統やデータ、予想などはこちらをご覧ください。
まずは出走表から、見ていきましょう。
| 馬名 | 性齢 | 負担重量 | 厩舎 |
|---|---|---|---|
| カルプスペルシュ | 牝4歳 | 55 | 石坂公一 |
| クラスペディア | 牡4歳 | 57 | 河嶋宏樹 |
| タマモイカロス | 牡3歳 | 55 | 藤岡健一 |
| タマモブラックタイ | 牡6歳 | 57 | 角田晃一 |
| ダイヤモンドノット | 牡3歳 | 55 | 福永祐一 |
| ティニア | 牡6歳 | 57 | 池江泰寿 |
| ビッグシーザー | 牡6歳 | 57 | 杉山晴紀 |
| ピューロマジック | 牝5歳 | 55 | 安田翔伍 |
| ファストネットワー | セ6歳 | 57 | イブ |
| フリッカージャブ | 牡4歳 | 57 | 西園翔太 |
| プロトポロス | 牡6歳 | 57 | 西村真幸 |
| ママコチャ | 牝7歳 | 56 | 池江泰寿 |
| ムイ | 牝4歳 | 55 | 笹田和秀 |
| メイショウヨゾラ | 牝5歳 | 55 | 高柳瑞樹 |
| ヤブサメ | 牡5歳 | 57 | 石橋守 |
| ヨシノイースター | 牡8歳 | 57 | 中尾秀正 |
| レッドモンレーヴ | 牡7歳 | 57 | 蛯名正義 |
昨年は8番人気のカンチェンジュンガが後方から、上り33秒1の末脚で追い込み、重賞2勝目のゴールとなりました。
2着には好位から粘り込んだ2番人気のママコチャ、3着には中団から追い込んだトウシンマカオが入り、三連単は万馬券での決着となりました。
重賞クラスのスプリント戦は、速く流れる傾向があるので、33秒台の末脚、瞬発力に特化した馬は要注意です。
| 前走レース | 成績 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
|---|---|---|---|---|
| 京王杯SC | 3-1-1-2 | 42.9% | 57.1% | 71.4% |
| 北九州記念 | 2-3-2-36 | 4.7% | 11.6% | 16.3% |
| 高松宮記念 | 1-1-0-1 | 33.3% | 66.7% | 66.7% |
| チェアマンズSP | 1-1-0-0 | 50.0% | 100% | 100% |
| 安田記念 | 1-0-1-5 | 14.3% | 14.3% | 28.6% |
| キーンランドC | 1-0-0-3 | 25.0% | 25.0% | 25.0% |
| アイビスSD | 0-2-1-10 | 0.0% | 15.4% | 23.1% |
上記のデータは過去10年間の前走レースと成績をまとめたものです。
データ見てみると、高松宮記念、安田記念、香港のチェアマンズSPといってG1競走に出走していた馬が好成績を残しています。
逆に夏の上り馬を探すなら、北九州記念、アイビスSDといった夏に行われるスプリント重賞が好成績です。
ただデータをみると上り馬は夏を使うよりも、京王杯SCを使って夏を休ませるタイプの好走も目立っており、勢いがあるのであれば京王杯SC組は要注意です。
またG1競走からくるような実績のある実力馬は、セントウルステークが休み明けになります。
本番に向けてのステップレースとして使うので、調教などをみて馬の調子を把握する必要があります。
叩き台なのか勝負しにきているのか、しっかりと各馬の状況を把握してから予想するのが良いと思います。
| 人気 | 成績 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
|---|---|---|---|---|
| 1番人気 | 7-0-1-2 | 70.0% | 70.0% | 80.0% |
| 2番人気 | 1-5-1-3 | 10.0% | 60.0% | 70.0% |
| 3番人気 | 0-0-1-9 | 0.0% | 0.0% | 10.0% |
| 4番人気 | 0-1-3-6 | 0.0% | 10.0% | 40.0% |
| 5番人気 | 0-0-1-9 | 0.0% | 0.0% | 10.0% |
| 6番~9番人気 | 1-3-3-33 | 2.5% | 10.0% | 17.5% |
| 10番人気以下 | 1-1-0-59 | 1.6% | 3.3% | 3.3% |
上記のデータは過去10年間の人気と成績をまとめたものです。
データをみると1番人気の馬が過去10年間で7勝、3着1回、連対率、複勝率共に80.0%と非常に高い数値を残しています。
一昨年の1番人気、ピューロマジックは13着と敗れましたが、昨年は中京競馬場ということを考えれば、上記のデータはさらに信頼度が増すと思います。
うま泉教授としては、確固たる1番人気の存在はデータ通り信用しても良いと思いますが、単勝オッズ10倍以下の馬が5頭、6頭いるような混戦の場合は、1番人気を疑ってみても良いと思います。
| 単勝オッズ | 成績 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
|---|---|---|---|---|
| 1.0倍~2.9倍 | 4-0-1-0 | 80.0% | 80.0% | 100% |
| 3.0倍~4.9倍 | 3-5-1-6 | 20.0% | 53.3% | 60.0% |
| 5.0倍~9.9倍 | 1-1-3-18 | 4.3% | 8.7% | 21.7% |
| 10.0倍~19.9倍 | 1-2-3-18 | 4.2% | 12.5% | 25.0% |
| 20.0倍~49.9倍 | 0-1-1-22 | 0.0% | 4.2% | 8.3% |
| 50倍以上 | 1-1-1-57 | 1.7% | 3.3% | 5.0% |
上記のデータは過去10年間の単勝オッズと成績をまとめたものです。
データをみると、単勝オッズ1.0倍~2.9倍の馬は過去10年間で5頭出走し、その5頭全てが馬券圏内に好走、勝率も80%と信頼できる数値が出ています。
人気のデータのところでお伝えしたように、単勝オッズのデータは1番人気の強さの裏付けになっていると思います。
ただし先ほども注意させていただきましたが、単勝オッズが3倍以上になると複勝率が60%まで落ち込みます。
ということは単勝オッズ3.0倍以上の一番人気は、危険信号が出ているということが言えると思います。
2着、3着は十分あり得ると思いますが、勝ち切るまでにはいかないかもしれないので要注意です。
| 年齢 | 成績 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
|---|---|---|---|---|
| 3歳 | 0-3-1-12 | 0.0% | 18.8% | 25.0% |
| 4歳 | 5-1-1-22 | 17.2% | 20.7% | 24.1% |
| 5歳 | 5-2-3-29 | 12.8% | 17.8% | 25.6% |
| 6歳 | 0-3-4-32 | 0.0% | 7.7% | 17.9% |
| 7歳以上 | 0-1-1-26 | 0.0% | 3.6% | 7.1% |
上記のデータは過去10年間の年齢と成績をまとめたものです。
データをみると、過去10年間で4歳馬が5勝、5歳馬が5勝と勝ち星はこの2世代で分け合っています。
中心は4歳馬・5歳馬で良いと思いますが、うま泉教授が注目しているのは3歳馬、勝ち星こそ過去10年ではありませんが、複勝率は25.0%は4歳馬、5歳馬に劣りません。
穴馬として狙うなら3歳馬が面白いと思っています!
今年はダイヤモンドノット、タマモイカロスと2頭の3歳馬が出走、データ的にみても馬券圏内(3着以内)に好走しそうなので注目しています。
| 枠番 | 成績 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
|---|---|---|---|---|
| 1枠 | 1-0-1-12/td> | 7.1% | 7.1% | 14.3% |
| 2枠 | 0-3-0-13 | 0.0% | 18.8% | 18.8% |
| 3枠 | 0-0-0-17 | 0.0% | 0.0% | 0.0% |
| 4枠 | 3-1-2-14 | 15.0% | 20.0% | 30.0% |
| 5枠 | 2-2-1-15 | 10.0% | 20.0% | 25.0% |
| 6枠 | 1-0-0-19 | 5.0% | 5.0% | 5.0% |
| 7枠 | 0-1-4-16 | 0.0% | 4.8% | 23.8% |
| 8枠 | 3-3-2-15 | 13.0% | 26.1% | 34.8% |
上記のデータは過去10年間の枠番と成績をまとめたものです。
データをみると過去10年間で8枠の馬が3勝しており、複勝率34.8%と高い数値を残していて、これに続くの4枠の複勝率30.0%と5枠の複勝率25.0%です。
開幕週の短距離戦、最内の馬の方がアドバンテージがあるように見えますがデータ的にはそうでもないようです。
コースの内側を走る馬はコーナーでゴチャつくことが多く、他の馬に寄られたりぶつけられたりとアクシデントに会うリスクがあります。
しかし外枠の馬は、自分よりも外に馬がいないので、道中も圧迫されることなく伸び伸び走れ、馬の能力を十分に引き出すことができるのかもしれません。
| 脚質 | 成績 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
|---|---|---|---|---|
| 逃げ | 2-1-0-7 | 20.0% | 30.0% | 30.0% |
| 先行 | 4-5-5-29 | 9.3% | 20.9% | 32.6% |
| 差し | 2-3-4-42 | 3.9% | 9.8% | 17.6% | 追い込み | 2-1-1-43 | 4.3% | 6.4% | 8.5% |
上記のデータは過去10年間の脚質と成績をまとめたものです。
脚質はスタートしてから最初のコーナーでの位置で決めており、逃げ(1番手)、先行(2番手~5番手)、差し(6番手~10番手)、追い込み(11番手以下)と定め、4コーナーの位置取りから最終的にどのような結果になったのかをまとめたものです。
2016年のビッグアーサー、2023年のテイエムスパーダなど、過去10年間でハナを切った逃げ馬が2頭勝っています。
データを見ても、位置取りが後方になればなるほど、複勝率も下がっているのが分かると思います。
基本はデータ通りに先行優位で予想して良いと思いますが注意する点が1点、コースが概要でお伝えしたと思いますが、阪神競馬場の芝1200mはスタートしてから急坂まで下り坂となるのでペースが落ちにくいコース形態をしています。
そして最後に急坂が待ち構えているので、ペースが落ちずに急坂へ向かうと、優位な先行馬といえども止まってしまいます。
そのペースをどう判断するか、予想に反映させていくかが、馬券検討の重要なポイントになると思います。
| 騎手 | 成績 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
|---|---|---|---|---|
| 川田将雅 | 2-0-0-3 | 40.0% | 40.0% | 40.0% |
| ルメール | 2-0-0-1 | 66.7% | 66.7% | 66.7% |
| 浜中俊 | 0-1-2-3 | 0.0% | 16.7% | 50.0% |
| 岩田望来 | 0-1-1-3 | 0.0% | 20.0% | 40.0% |
| 横山典弘 | 0-1-1-0 | 0.0% | 50.0% | 100% |
上記のデータは過去10年間の騎手と成績をまとめたものです。
データを見ると、ルメール騎手が過去10年間で2勝、複勝率も66.7%とセントウルステークスを得意にしています。
川田将雅騎手も過去10年間で2勝していますが、複勝率を比べるとルメール騎手の方が一歩リードしている感じです。
その他では、浜中俊騎手、岩田望来騎手、横山典弘騎手も負けてはいません。
特に騎手に拘る必要はないと思いますが、迷ったときやヒモ探しをするときは、上記の騎手を狙ってみるのも良いと思います。
| 調教師・厩舎 | 成績 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
|---|---|---|---|---|
| 高橋義忠厩舎 | 2-0-0-2 | 50.0% | 50.0% | 50.0% |
| 高柳瑞樹厩舎 | 1-0-1-0 | 50.0% | 50.0% | 100% |
| 池江泰寿厩舎 | 0-2-1-2 | 0.0% | 40.0% | 60.0% |
上記のデータは過去10年間の調教師と成績をまとめたものです。
データを見ると高橋義忠厩舎が2勝していますが、これは2017年、2018年とファインニードルで連覇した時の2勝でです。
時代を背負うようなスプリンターを抱えてる厩舎が好成績なのは仕方のないことですが、うま泉教授としてはいろいろな馬で馬券圏内に好走させている厩舎に注目しています。
上記のデータでは、一昨年、昨年と2着しているママコチャの池江泰寿厩舎は、勝ち星は無いものの複勝率60.0%と高いので、今年も狙ってみる価値はあると思います。
| 種牡馬 | 成績 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
|---|---|---|---|---|
| ビッグアーサー | 2-0-1-2 | 40.0% | 40.0% | 60.0% |
| アドマイヤムーン | 2-0-0-6 | 25.0% | 25.0% | 25.0% |
| ロードカナロア | 1-2-1-10 | 7.1% | 21.4% | 28.6% |
| ダイワメジャー | 1-0-1-6 | 12.5% | 12.5% | 25.0% |
| サクラバクシンオー | 1-0-1-0 | 50.0% | 50.0% | 100% |
| クロフネ | 0-2-0-1 | 0.0% | 66.7% | 66.7% |
上記のデータは過去10年間に出走した馬の種牡馬の成績をまとめたものです。
データをみると、芝での瞬発力に優れたスプリント血統、ビッグアーサー産駒やサクラバクシンオー産駒、マイル血統ならロードカナロア産駒、ダイワメジャー産駒が好成績です。
マイル血統が好走するということは、セントウルステークはスピードだけではなく、スタミナや持久力が必要だということが分かると思います。
血統で馬券を狙うのであれば、まずはマイル血統の種牡馬を探して、次にスプリント血統でいいと思います。
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【2/22結果】
ワイド 5-11 ⇒7,300円 的中!
1勝クラスで少頭数の1戦とはいえ、なかなか骨っぽいメンバーが揃っていたことでオッズは割れ気味のレースだったんだけど、だからこそワイドの1人気の組み合わせですら3倍前後もついたかなり妙味のあるレースを選択しています!
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3歳の1勝クラスのダート戦だから、使いながらパフォーマンスを上げてくる馬が多い上に、時計の質的にも頭打ち感のある馬とそうでない馬との差が顕著に出やすい条件で中穴っぽいところを狙ってくるのは本当にセンスがあるね!
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■本命馬⇒ダイヤモンドノット
■穴馬⇒タマモイカロス
■対抗馬⇒ファストネットワー
◎⑤ダイヤモンドノット
○⑧ファストネットワー
▲③フリッカージャブ
△⑫レッドモンレーヴ
△⑨ピューロマジック
△⑪ヨシノイースター
△①ママコチャ
☆⑯タマモイカロス
◆3連複フォーメーション
1頭目:⑤
2頭目:⑧③
3頭目:⑧③⑫⑯⑨⑪①
合計点数:11点
◆3連単フォーメーション
1着馬:⑤
2着馬:⑧③⑫⑯
3着馬:⑧③⑫⑯⑨⑪①
点数:24点
◆3連単フォーメーション
1着馬:⑧③
2着馬:⑤
3着馬:⑧③⑫⑯⑨⑪①
点数:12点
合計点数:36点
本命馬はダイヤモンドノットです。
朝日杯フューチュリティステークスで2着、NHKマイルカップで5着と好走するものの、勝ち切れないのは距離的な問題、1400mの重賞では快勝するのに1600m戦になると最後の最後で甘くなっていました。
そんなダイヤモンドノットが秋はスプリント戦線に参戦、芝1200mは久しぶりの距離ですが、スピードは古馬にも劣らないものを持っているので、どんな競馬をするか楽しみな一戦です。
阪神競馬は3戦して着外なし、ハンデ55キロなら快勝してもおかしくない力を持っているので本命馬にしました。
逆転候補の1番手は外国馬のファストネットワー、香港のチェアマンズスプリントプライズで4着と好走、日本のようなスピード競馬に合いそうなので逆転候補の1番手にしました。
もう1頭はフリッカージャブ、前走の北九州記念はトップハンデの57.5キロを背負っての快勝、2連勝の勢いを含め逆転候補に抜擢しました。