2019マイラーズC【穴馬＆鉄板馬予想】※4/19買い目更新♪

2019/04/19 - うま吉の過去の【穴馬】予想！！

うま吉が不定期でお届けする【穴馬予想】＆【鉄板馬予想】だよ♪
うま吉の渾身の予想を披露しちゃうからね！競馬予想サイトの無料情報を元にした予想も紹介できたらいいな♪

今回は2019【マイラーズC】です！

マイラーズCの過去のデータ

まずは、マイラーズCの過去のデータを見てみようかな♫
過去5回分のものを記載しておきます♪

年齢

▶4歳馬【1-2-0-23】連対率12％
▶5歳馬【3-1-3-14】連対率19％
▶6歳馬【0-1-1-17】連対率5％
▶7歳上【1-1-1-16】連対率11％

脚質

▶逃げ【1-1-0-3】連対率40％
▶先行【2-0-2-12】連対率13％
▶差し【1-4-3-30】連対率13％
▶追込【1-0-0-25】連対率4％

うま吉

1番人気は未勝利♬: 昨年も含めて阪神開催から京都開催に変更されて行われたここ7年のデータを見てみると、1番人気に推された馬は1頭も勝利していないようだよ♪上位人気のみで決着した年もあれば、かなり荒れた年もあるし、人気に関してはあまり気にしなくていいのかなって判断しています！; 1番人気は過去1頭も勝利していないといったけど、6回のうち3回が勝ち味に遅いフィエロだったんだよね…開幕週には不利な後方一気の脚質だったということも関係していると思います♪1番人気で馬券外だった3頭のうち2頭が58kgを背負っていたんだけど、それ以外は必ず馬券に絡んでいるということだから、1番人気濃厚のダノンプレミアムは57kgだし、データで判断すると1着ではないけど3着内には入線するということになるね！; 荒れている年でも人気薄のみで決着した年は一度もなくて、必ず1～3番人気に推された上位人気馬が馬券に絡んでいるレースだから、ヒモ荒れくらいの予想で選ぶといい感じだと思います♪
若い馬を信頼♪: 開幕週で時計が速くなりやすいということも関係しているのか、4歳もしくは5歳馬が毎年1頭は必ず連対しています♪昨年なんかは出走してきた頭数は少なかったのに上記の年齢の馬しか馬券に絡んでいなかったから、上位人気に推された若い馬だけ選んでおけばいいレースなんじゃないかな？; 6歳馬で馬券に絡んだ3頭は、近2走以内にG1もしくは重賞レースで連対を果たしていました♪データ的に6歳馬ですら狙える馬が1頭もいなくて、10頭立てとはいえたったの6頭しか買える馬がいないということになります♪少点数でバチッと当てたいところ！; 京都開催になってから、58kgの負担重量を背負って出走してきた馬は1頭もいません！今回は2頭もいるんだけど、ここは完全な叩きだからこそ高速決着が見込まれ、スピードが重要な開幕週でも使ってくるということだろうから、勝負気配はないと思っておいて良さそう！今までのデータをすべて組み合わせると、勝ち馬はインディチャンプかメイショウオワラ、パクスアメリカーナの3頭に絞れるね♪
追い込み脚質は軽視♪: 追い込み馬で勝利経験があるのは、最内をロスなく回って直線で最内があいたクルーガーのみで、よほど展開に恵まれないと好走出来ないと思います♪追い込み脚質で馬券に絡めたのは後にも先にもこの馬1頭のみで、ハイペースにはなりそうもないこのメンバー構成では流石に厳しそうだね♪; 差し馬は差し切れずに2着、3着が非常に多く、勝利数は先行馬が圧倒的というかなりわかりやすいデータも出ています♪今年は逃げたい馬が1頭もいなくて、そこまで速いペースは想定されないから、なおさら追い込み馬の好走は難しいだろうね！前めで競馬が出来る馬を重視♪

好走が期待できる馬を3頭紹介！

出走馬はまだ確定していないけど、今回は現段階でうま吉的に好走が期待できる馬たちを紹介するよ♫

インディチャンプ・ダノンプレミアム・モズアスコット

なぜこの3頭がオススメなのか理由を紹介していくよ♪

☆インディチャンプ: 東京新聞杯を制してここに挑んでくる馬です♪高速決着かつ速い上がりも求められるレースを出遅れながら勝つというのも相当強いんだけど、注目すべきはラスト！脚力が違い過ぎて早めに抜け出してしまったから、ラスト1ハロンはソラを使っているんだ♪最後は詰め寄られているけど、ゴール後の脚を見る限り一切バテている様子がなくて、要は遊びながら勝ってしまったんだよね…G1級だとは思っていたけど、とんでもないパフォーマンス！もちろんここでも上位評価だね！; 1週前の追い切りは栗東の坂路で福永騎手を背に、4ハロン52.1秒、ラスト2ハロン12.0-13.3秒を強めに計時だね！馬場がかなり重かったから時計は出ていないけど、福永騎手いわく、3歳とは比べ物にならないくらいのパワーがついたと感じたらしいよ！最後のラップの落ち込みようを見る限り、意識的に負荷をかけ過ぎないようにした調整内容なのはわかるし、先週までに坂路で速いところを2本やっているから仕上がっていないと判断するのは早計！あとは当週の動きを見て状態の善し悪しを評価したいところだよ♪; 元々、折り合いに苦労していたところがあったのは、条件戦ではこの馬にとってペースが遅かったのが要因だから、その点に関しては重賞なら気にしなくて良いと思います！ただ、不安要素はあって、2走前の阪神のレースでは直線で内にササりまくっていたんだよね…左回りのほうがスムーズな競馬が出来ているし、右回りになってどうか…というのは考える必要があるかも？まあでも筋肉がついてバランスがよくなっている今なら気にしなくても良いかもしれないけど♪
☆ダノンプレミアム: 約10ヶ月ぶりに出走してきた金鯱賞では初の古馬との対戦でなおかつG1レベルの馬が揃ったハイレベルな1戦だったにも関わらず、完封する競馬を見せていたね！多少行きたがるそぶりをみせていたけど、渋った馬場も良かったのか上手く我慢が利いて、完調とは言えない中でもしっかり結果を残してきた能力の高さは疑いようもありません！ただ、負ける可能性があるとすればここだと思います♪; 前走時も言ったけど、この馬ロンスパ戦の経験がダービーしかないんだ…金鯱賞の時はそれを懸念材料として挙げたけど、まさかの上がり3ハロン勝負になったからね！今まで勝利しているレースではすべて上がり3ハロン勝負の展開で、唯一負けたのが残り4ハロンから11秒台のラップを刻んだダービーのみ♪もちろん、距離が影響したと考えることも出来るけど、うま吉が言ったことも的を射たものだと思うから、マイルにおいての速い時計での決着は未だ経験していない馬だし、負ける可能性は十分あると思わない？ここ最近のこのレースは速い上がりは必要だけど4ハロン目からラップが速くなっているしね！; 1週前の追い切りは栗東の芝コースで6ハロン87.2秒、ラスト1ハロン11.8秒を馬なりで計時だね！時計はまったく出ていないし、仕掛けるまでのフットワークには少し緩さを感じたけど、ゴーサインを出されてからは素晴らしい伸び脚を見せていました！見た目ほど速いラップは出せていなかったけど、まあ前哨戦としては及第点レベルかな♪ただ、前走後は在厩で調整されているけど、本格的に乗り込めているのはなんと今月に入ってからなんだよね…スムーズな過程ではないのは確かだね！
☆モズアスコット: 香港マイルを経てこのレースを今年初戦として選択してきました♪ここ2走は凡走が続いているけど、マイルCSで4コーナーで馬体をぶつけられるアクシデントのせいでまったく本来の走りが出来なくなっています！香港マイルで見せ場なく凡走したあとも一度立て直したいと陣営が言っていたほどの影響を受けていたようだから、じっくり休んで立て直した今回は巻き返しに期待できると思います♪; 1週前の追い切りは栗東の坂路で4ハロン52.0秒、ラスト2ハロン12.3-12.1秒を一杯に計時していたよ♪木曜に追いきっていたけど、水曜ほどではないにしろ時計はかかる馬場だったから、全体時計とこのラスト2ハロンは相当優秀な部類に入ると思います♪ただ、叩き良化型の馬だから調教で動いていても過信は厳禁！トップコンディションでの出走とはいかないだろうね～♪; 加えて58kgの負担重量でしょ？安田記念でこの斤量で高速決着にも対応できたほどの脚力があるとはいえ、休み明けでとなると流石に割り引かざるをえません！メンバー的に凡走はしないと思うけど、相手候補の筆頭として考えたいところです♪ただ、ペースを引っ張る馬がいないのは好都合で、小脚を使うと終いが甘くなりやすいこの馬にとって、道中で極端に速いラップを刻みそうもないこのメンバーは好都合！速い時計での決着ながら上がり勝負になれば、勝つ可能性はないとは言えないかな！