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ニュージーランドトロフィー2023【穴馬&鉄板馬予想】買い目情報、更新♪

2023/04/08 - うま吉の過去の【穴馬】予想!!

うま吉

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今回は2023【ニュージーランドトロフィー】です!

ニュージーランドトロフィーで好走が期待できる馬を3頭紹介!

ドルチェモア・エエヤン・シャンパンカラー

なぜこの3頭がオススメなのか理由を紹介していくよ♪

☆ドルチェモア(須貝尚介厩舎)
ドルチェモア
朝日杯フューチュリティステークスを制してここに挑んでくる無敗の馬だね♪サウジアラビアロイヤルカップの勝ち方や時計が相当良かったし、速い流れをついていく形でも同じような脚を使えると思って推奨してはいたんだけど、追い出してからトップフォームに移行するまでにかなりモタついてしまっただけに、正直かなり危なかったね…笑。急坂辺りからはバランスが取れて大きなストライドを見せることが出来ていたし、そこからはひと脚使って後ろとまた差を広げるような伸び方をしていたから、仕掛け始めに反応が薄かったのは他馬のリズムで初めて競馬をしたことや荒れた馬場や風の影響も少なからずあったのかなと思います♪次に活きる組み立てをしつつG1でも結果を出したこの馬は、流石に前哨戦だとしても負けられない1戦なんじゃない?
本来は反応が速いタイプだと思うし、使われるごとにフォームも徐々に変わってきて、初戦に見せた硬めでワンペース気味の比較的ピッチのきいた走りから、最近は仕掛けてからは徐々にストライドを伸ばしてダイナミックなフォームをするようになっています!前だけで走っているようなバランスから、後躯をしっかりと使って加速出来るようになったんだ♪持ち味としては長くいい脚が使えるし道中は機動力もあってスキがなく、全てが高水準でまとまりのあるタイプかなと思います!しかも長く1頭で走っていても遊ぶ面を見せないから、まだ3歳だけど競走馬としての完成度も高い印象です♪
1週前の追い切りは栗東のCWコースで6ハロン82.6秒、ラスト1ハロン11.2秒を馬場の真ん中辺りを通って終い一杯に計時してきました!直線に入ってすぐに手前を変えていたものの、追い出しを我慢していたからか仕掛けてからは逆手前になってしまうという今まで見せてこなかった良くない点が出てきています♪前走と比較すると加速するときに体幹がブレてしまう面は見せずにバランス良く走れていたから、その点は評価出来るかな!反応は見栄えがしないけど、僚馬もかなり動いているしこの馬自身のラスト1ハロンの最速ラップを更新出来ているから、叩きの1戦の1週前追い切りとしては十分かなと思います!
☆エエヤン(伊藤大士厩舎)
エエヤン
中山の1勝クラスを勝利してここに挑んでくる馬だね!未勝利から中山のマイルを連勝してきているようにこの舞台はかなり合うんだろうね♪前走はかなり強い内容で、前半のペースが遅かったから抑えが効かずに残り800m地点からガツンと行ってしまいそうになって、その区間のハロンラップを11.3秒という速いペースに引き上げたにも関わらず抑え込んだから、立ち回りとしてはチグハグではあるんだけど、4角出口辺りからまた再度加速して馬なりのまま先頭に立つと、そのままノーステッキで後続を完封してしまったんだ!追っている箇所は最後の直線だけなんだけど、この馬が刻んだ勝負どころのラップは残り4ハロンから11.3-11.7-11.1-11.9秒というタイム…いくら前半が遅かったとはいえ、ノーステッキの余裕残しでこれだけのラップをマークした脚力は素直に評価したいと思います♪
この馬の持ち味はズバリ一瞬のキレだね!ピッチの利いた走りをしているし、反応も速いから一気にトップスピードに乗ることが出来ます♪しっかり我慢させて鋭い反応を見せた初戦の東京のレースだと、仕掛け始めてから一旦は抜け出しそうになるほどキレのある加速を見せていたのに、直線で苦しくなって逆手前に変えてしまってから一気に伸び脚が鈍っていて、一瞬の脚しか使えないイメージを持っていたら、右回りのここ2走は直線で逆手前に変えることがない上に上述したように甘くなってもいません!2戦目の東京でも直線半ばで手前を変えてしまったことを考慮すると、おそらくだけど手前の関係で左回りは踏ん張りが効いていないから使える脚が短くなっているだけで、現状は右回りか直線が短いコースであれば、コーナーから早めに脚を使う形になってもラストまで頑張りきれると思います♪行きたがる気性から重賞でペースが早くなるのも良いし、普通に勝ち負けしてくるんじゃない?
1週前の追い切りは美浦のウッドコースで6ハロン83.4秒、ラスト1ハロン11.1秒を終い一杯に計時してきています♪あんまり調教では動かないタイプで、良馬場で時計が出やすい馬場状態であっても、終い重点の内容で11.4秒というタイムが自己最速ラップだったのに、今回はやや重の馬場で11.1秒という素晴らしい動きを見せてきています!ここ2走で一気に調教の動きが良化してきていて、中身が締まってきているね♪いい意味で走りに軽さが出てきて楽に動けるようになってきたから、当週の動きを見るのが楽しみです♪
☆シャンパンカラー(田中剛厩舎)
シャンパンカラー
京成杯で6着入線してここに挑んでくる馬だよ♪新馬戦とベゴニア賞を緩さが残る状況で勝ちきっていたし、前走では追い切りの動きが格段に良くなってさらにパフォーマンスが上がると思ったから大本命で期待していたんだけど…結果的には距離が長かったかな!スローペースで収まりがついていたのに走らなすぎだったでしょ?コーナーで追ってから一瞬は反応したけど、直線を向いたときにはもう止まりそうなほど力がない走りをしていたし、集中力を欠いて物見すらしていたからね!初めてのコーナー4つに戸惑った分かな~とも思ったけど、もしそうなら追って反応出来ずにラストまで一定のリズムで淡々と走ってくるはずで、あの内容なら普通にバテたのが濃厚かなと思います♪結果を出している距離で巻き返しに期待だね♪
トビが大きいタイプだし、ワンペース気味の走法をしているからジリジリと長く脚を使うイメージがあると思うけど、そもそも上述したように過去に連勝したマイルの2戦は”トモに緩さがある”ときのもので、今はもう全体的に力強くなっているから加速はその当時よりも速くなっているだろうし、追い切りでも抜群の時計をマークしてくるから、そもそものトップスピードの質もワンランクレベルアップしていると思います♪弾むように走る面を見せるようになったし、背中を上手く使えているからバネすら感じるほどで、少しはメリハリのある走りが出来るようになったはず!広いコースの方が伸び伸び走れそうではあるけど、同じ中山でも外回りのマイルなら内回りよりも良いんじゃないかな♪
1週前の追い切りは美浦のウッドコースで6ハロン78.8秒、ラスト1ハロン11.5秒を強めに計時してきました♪内めを回ってきたとはいえ、成長を感じる時計の出し方をしていた前走時の1週前追い切りの全体時計を3秒も縮めてきています!さらに動きが洗練されて、美浦のウッドではほとんど見ることのないバケモノみたいな時計をマークしているよ♪同じ休み明けでも前走よりも追い切りの本数を積めているから、中身や息の持ちは今回の方が出来ていそうだね!あとは当週の映像を見て仕上がり具合を判断したいところかな♪

ニュージーランドトロフィーの好調教馬ピックアップ♪

ニュージーランドトロフィーのうま吉の追い切り評価はこのようになりました♪

SS評価
エエヤン

S+評価
ウンブライル
シャンパンカラー
ジョウショーホープ

S評価
オマツリオトコ
ドルチェモア
ミシシッピテソーロ

今回はこの中から…ウンブライルを紹介!

ウンブライル【木村哲也厩舎】

ウンブライル

美浦 ウッド 良 85.2 67.8 52.4 38.0 11.6 馬なり

かなり硬い走りに見える走法をしているんだけど、目一杯に負荷をかける内容をやらない馬だし、見栄えはしない中でも手応え自体は良い雰囲気で、その内容をまともに出せたデビュー戦や2戦目も高いパフォーマンスを披露!ただ、ずっと抱えたままでも唸るような手応えだし、追えばいくらでも伸びそうな感じなのにレースだと気難しさを出して反応が出来ないという内容がここ2走は続いています♪

前走時の追い切りは抱えているときの行きっぷりが実は好走をしていた以前と比べて悪くなっていて、直線に入ってから自分から抜け出していくような前進気勢が無かったんだ♪そのせいで手綱を離しても促さないといけないくらいだったし、レースでもズブくなっていたようで着差は少ない6着だけど満足に走りきったとはいえないパフォーマンスだったんだよね♪

今回は時計的には今までと変わり身がないんだけど、最終追い切りではチークピーシーズを着けてずいぶんと前向きさが出てきていました♪我慢させるのに苦労するほど行きっぷりが良かったし、引っ張っていないとそのまま突き抜けそうなほど…陣営は気持ちを作る調整をやってきたと言っているけど、チークだけでも効果がありそうなのに、レースではチークではなくブリンカーをつけるからさらに気合が増しそう!これだけ気持ちの入った機敏な動きが出来ているなら、ズブくて反応しないということにはならないと思うから、中身が変わってきていない中でもレース内容は良くなりそうでこの評価とします!

ニュージーランドトロフィーで激走する!うま吉渾身の穴馬を紹介♪

ジョウショーホープ【新谷功一厩舎】

ジョウショーホープ

スプリングステークスで13着入線してここに挑んでくる馬だよ♪ちょっとワンペース気味だけどバランスの良いまとまりのある走りが出来るし、坂路でも終い重点で11秒台をマークしたこともあるように、2歳時から完成度は高いイメージがあったんだけど、レースだと加速にモタついて動ききれないところがあるんだよね!ひいらぎ賞を勝ったときにトモに緩さがあると鞍上は言っていて、確かにあくまで坂路での追い切りだけを見てみると、後ろの踏み込みが甘いときは時計が出ていなくて走りがコトコトしているし、逆にラスト1ハロンで11.6秒という素晴らしい時計をマークしたダリア賞の追い切りだと、全身を使ってグイグイと前に推進力を伝えることが出来ているような走りが出来ていたから、フットワークに変わり身がない中で見た目にわかるほど後躯の力強さというか使い方が違って見えるのは緩さがある証拠だと思います!今回推奨するのは当然そこに改善が見込めるからというのもあるし、そもそも負けたレースのほとんどが力負けではないと思っているからだよ♪

緩い馬場だった前走は道中でバランスを崩す面を見せていたし、ノメっていたから度外視していいし、東スポ杯は好位でスムーズに立ち回って力負けに見えるけど、追走に苦労する場面があったにも関わらず、前と後ろが大きく離れる特殊な展開で、それについていく形をとったでしょ?ペースが落ち込んだ箇所がそもそも1000m以降とかなり遅かったのに、そこでも前を捕まえに行く脚の使い方をしていて、あれだと流石に終いに脚は使えないかな!後ろは速い脚を使えるのに前は使えないという流れで、ごちゃついた先行勢の中ではホープフルステークスを次走で勝利するドゥラエレーデに次ぐ着順は確保しているからね♪決して悪い内容ではなかったと思います!2走目から4走目までも、仕掛けが遅れたりとか前の馬に乗っかかったせいで減速したりとかまともに走れていない中での凡走だから、そう考えてみれば変な展開にならず自身がスムーズに競馬が出来ていれば、実は底を見せていない実力馬なんだよ!これだけ人気を落とすのはかなり妙味があります♪

当週の追い切りは栗東の坂路で4ハロン51.4秒、ラスト2ハロン12.0-12.1秒を終い強めに計時してきました♪強めと言っても、馬の首のリズムに合わせて”手綱を動かしているだけ”のような追い方だったし、前走時に緩かったトモの踏み込みも戻ってきているのに体を起こして走れているから、これだけの時計を出していてもまだまだ伸びていきそうな余裕のあるフットワークを見せてきました!前回とは比べ物にならないくらい良化してきているし、ストライドの大きさも今までの坂路での追い切りの中だと一番と言っていいくらいだったよ♪叩き一変が見込めます!

うま吉のニュージーランドトロフィーの見解♪

■本命馬⇒エエヤン
■穴馬⇒ジョウショーホープ
■注⇒シャンパンカラー

◎⑤エエヤン
○⑧ドルチェモア
▲⑥シャンパンカラー
△⑬メイクアスナッチ
△⑭モリアーナ
△⑮ウンブライル
☆⑫ジョウショーホープ

3連単軸1頭流し
軸:⑤
相手:⑥⑧⑫⑬⑭⑮
点数:30点

エエヤンを本命とします♪

エエヤンの当週の追い切りは美浦のウッドコースで6ハロン84.2秒、ラスト1ハロン11.4秒を馬なりで計時してきました!映像が公開されたのは初なんだけど、前進気勢が強い面を見せつつも直線で離してからは軽快なピッチとパワフルさの両方を備えたような素晴らしい走りを見せていたよ♪コーナーや直線で逆手前になるところはあったけど、メリハリがあって前走時のレースで見せた動きとほぼ同等の質の高い動きだったと思います!

ドルチェモアは栗東の坂路で4ハロン51.9秒、ラスト2ハロン12.1-12.5秒を終い強めに計時してきました♪ラストに追ってから反応が悪いわけでもなく、ラップを落としているけどフットワークのリズムは一定を保てていて、苦しくなった感じでもないから、叩きの1戦だとしてもかなり仕上がりは良いと思います!順当に好走が見込めるかな!

シャンパンカラーはちょっと今回の最終追い切りはラチを頼るような面も見せたし、前走ほど動ききれていない印象があって、脚力があるのは認めつつも単穴で評価します♪

メイクアスナッチやモリアーナはそう大きく変わったところはないけど、重賞で好走している2頭だし、牡馬相手でも十分やれると判断しました♪

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うま吉はマリアエレーナを本命としていて、絶好のスタートを切ったときはもらったと思ったけど…残念だけどこれも競馬だね!

そんな悲しみに暮れるうま吉をよそに、OYAYUBI競馬は無料の3連複予想で大阪杯をたったの10点で仕留めています!

ご存知の通り、1着は2人気のジャックドールで2着は1人気のスターズオンアース、そして3着に10人気のダノンザキッドが入線してヒモ荒れする結果となりました♪

ジャックドールが厳しいラップで逃げて勝つ場合であれば、そのラップでもパフォーマンスを保てる底力のある馬じゃないと中々上位に来れないし、OYAYUBI競馬はその展開すら見越したのか選んでいる馬は全て底力のあるG1馬なんだよね…

まあでもダノンザキッドは当週の追い切りはゲート再審査で実質日曜が最終追いという変則的な内容で、中々少ない点数だと買いづらい馬なんだけどね!

文句のつけようがないほど素晴らしい無料予想だったと思います♪

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