2019中日新聞杯【穴馬＆鉄板馬予想】 | うま吉の無料競馬予想！当たる買い目を無料でGET

2019中日新聞杯【穴馬＆鉄板馬予想】※12/6買い目更新♪

2019/12/06 - うま吉の今週の【穴馬】予想！！

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今回は2019【中日新聞杯】です！

中日新聞杯の過去のデータ

まずは、中日新聞杯のデータを見てみようかな♫
中京競馬場の同条件で行われた過去7回分のものとなります♫

年齢

▶3歳【1-0-0-1】連対率50％
▶4歳【1-2-3-22】連対率11％
▶5歳【2-0-2-25】連対率7％
▶6歳【2-1-2-17】連対率14％
▶7歳以上【1-4-0-28】連対率15％

脚質

▶逃げ【0-0-2-5】連対率0％
▶先行【0-4-2-28】連対率12％
▶差し【7-3-3-22】連対率29％
▶追込【0-0-0-45】連対率0％

斤量

▶53kg以下【0-0-0-16】連対率0％
▶53.5kg～55kg【3-5-2-45】連対率15％
▶55.5kg～57kg【3-1-5-34】連対率9％
▶57.5kg以上【1-1-0-5】連対率29％

種牡馬

ディープインパクト産駒
【4-1-1-10】連対率31％

うま吉

過去7年間の傾向♬: かつては福島や小倉といったローカル競馬場に似た形状のコースだった中京競馬場だけど、2012年3月のリニューアルオープン以降は直線に急坂が出来たりと従来のイメージを一新するユニークな競馬場に生まれ変わったんだよね！上記のデータは2012年以降に行われた中京新聞杯のデータだから間違えないようにね♪
伏兵馬が台頭♪: 1番人気は【2-2-1-2】連対率が57%、複勝率は71%と高い数値の残しているけど、2年1回は5番人気以下の馬が1着になっていて、伏兵馬の台頭が目立つレースなんだよね♪2014年は10番人気のマーティンボロが1着になって、三連単は14万馬券での決着！2016年は13番人気のレコンダイトが3着！昨年は12番人気のショウナンバッハが2着に食い込んで高配当を演出しているね☆二桁人気でも馬券に絡んでくるので、人気薄の馬も注意した方がいいね♪
オジサンパワーに注目！: 昨年は3歳馬のギベオンが優勝したけど、5歳馬、6歳馬の活躍が目立つレースだね。特に7歳馬には要注意！昨年2着のショウナンバッハ（12番人気）♪2016年2着のファントムライト（9番人気）♪2012年は1着のスマートギア（6番人気）、2着のダンツホウテイ（9番人気）と7歳馬が1、2着を独占した年もあるよ☆若くて新しい力に注目したところだけど、穴馬を狙うならオジサンパワーに注目だねo(^-^)o
先行馬は厳しい？: 改装前の中京競馬場は直線が短く平坦なフラットコースだったから、スピードのある先行馬に優位な競馬場だったんだよね！2012年のリニューアルオープン後は、ゴール前の直線が長くなるのと同時に中山や阪神のような急坂が作られ、以前の中京コースとは正反対のコースに生まれ変わったんだよね☆; 過去7年間の傾向を見ても分かるように、逃げ・先行馬の勝ち馬は1頭もいないんだよね(>_<)先行馬にとって直線の急坂は思った以上に堪えるのかもしれないね！差し馬が全て勝っているように瞬発力に優れた馬、末脚の切れる馬が好走しやすくなったんだね(^_^)/
トップハンデも信頼できる！: 2016年の優勝馬サトノノブレスはハンデ58キロ、2017年2着馬のミッキーロケットは57.5キロ、2頭共にトップハンデで好走しているよ♪ハンデキャップレースだからハンデの軽い馬に期待してしまうけど、過去7年間で53キロ以下の馬は馬券にも絡んだことが無いんだよね☆実績のない軽量馬よりも、実績のあるトップハンデの馬の方が信頼できるってことだね(^^)v
ディープインパクト産駒☆: 昨年の優勝馬ギベオン含め、過去7年間で4頭の勝ち馬を出しているディープインパクト産駒♪まだ出走馬が確定してないけど、登録しているアイスバブル、サトノガーネット、サトノソルタスの3頭はディープインパクト産駒☆好走する可能性が高い馬なのでマークしておいた方が良いと思うよ(*^^*)

好走が期待できる馬を3頭紹介！

出走馬はまだ確定していないけど、今回は現段階でうま吉的に好走が期待できる馬たちを紹介するよ♫

サトノソルタス・タニノフランケル・ラストドラフト

なぜこの3頭がオススメなのか理由を紹介していくよ♪

☆サトノソルタス: 共同通信杯[G3]で2着に食い込みクラシックへの期待が高まったサトノソルタスだったけど、青葉賞[G2]で6着と敗れダービーへの出走は叶わなかったね(>_<)その後は自己条件を3戦し、前走のノベンバーステークスを勝ってオープン入り、古馬になって初の重賞挑戦になるね♪; スムーズな競馬が出来るので、デビュー戦から東京や中京といった左回りのレースを選んで出走しているね！勝負根性に優れた馬で、前走も外から差されそうになったけど、スミヨン騎手が鞭を入れたら、もうひと伸びして押し切ったよね♪上手く持ち味を生かせれば、重賞初制覇が見えてくるね☆; 先週は美浦の南Wで併せ馬を行い6ハロンは84.3秒、ラスト1ハロンが12.3秒と最後までしっかりと伸びていたね☆1週前ということで長めから一杯に追われ僚馬のオハナと併入、順調な仕上がりを見せているね♪
☆タニノフランケル: 昨年の秋に3勝クラスを勝ってオープン入り、今年は重賞競走を中心に使われているタニノフランケル♪年明けの中山金杯[G3]で3着、小倉大賞典[G3]で2着と好走するけど、夏場は思うようなレースが出来ずに苦しんでいるね(>_<); 自分のペースで走れると凄くしぶとい脚を使うから、ハナを切って逃げるのが理想的な展開☆ロードヴァンドールやランドネとの兼ね合いが気になるけど、先手の取りやすい内枠が引ければ、チャンスが広がるねo(^-^)o; 先週は栗東のCWで3頭併せ、僚馬のワイドファラオとロータスランドを後方から追いかけ、ワイドファラオに0.1秒先着♪5ハロンは72.4秒、ラスト1ハロンが12.7秒と時計的には物足りない感じもするけど、十分に乗り込まれていて力の出せる馬体になっていたよ☆
☆ラストドラフト: 新馬戦を勝って2戦目で挑んだ京成杯で重賞初制覇♪クラシックも期待されたが、皐月賞では得意の先行力が生かせず7着だったね(-＿-)古馬との初対決となったオクトーバーステークスも、後方からの競馬を余儀なくされ、33秒台の末脚で追い込んだけど8着まで押し上げるのが精一杯だったね(>_<); 先週は美浦の南Wで併せ馬、僚馬のスーパーブレイクを0.8秒後方から追いかけ、0.2秒先着していたね☆5ハロンが67.1秒、ラスト1ハロンは12.3秒とスピードのある走りをしていたから、手綱を取ったマーフィー騎手もいい感触を掴んだんじゃないかな☆先行力を生かす競馬ができれば、重賞2勝目が期待できるね♪