福島記念2020【穴馬＆鉄板馬予想】買い目情報、更新♪

2020/11/13 - うま吉の今週の【穴馬】予想！！

うま吉が不定期でお届けする【穴馬予想】＆【鉄板馬予想】だよ♪
うま吉の渾身の予想を披露しちゃうからね！競馬予想サイトの無料情報を元にした予想も紹介できたらいいな♪

今回は2020【福島記念】です！

福島記念の過去データ
福島記念で好走が期待できる馬を3頭紹介！
福島記念で激走する！うま吉渾身の穴馬紹介♬
うま吉の福島記念の見解♬

福島記念の過去データ

まずは福島記念の過去のデータを見てみようかな♪
福島競馬場で行われた過去9回分と、2011年の新潟開催も含む10回分のものとなります♫

脚質

逃げ【2-2-1-5】連対率40％
先行【6-4-2-34】連対率22％
差し【1-3-5-42】連対率8％
追込【1-1-2-49】連対率4％

負担重量（斤量）

49.5kg～51kg【0-1-0-9】連対率10％
51.5kg～53kg【0-0-2-21】連対率0％
53.5kg～55kg【6-5-3-48】連対率18％
55.5kg～57kg【3-1-3-48】連対率7％
57.5kg以上【1-3-2-4】連対率40％

枠番（枠順）

1枠【3-1-3-13】連対率20％
2枠【2-0-2-16】連対率10％
3枠【2-1-1-16】連対率15％
4枠【0-1-0-19】連対率5％
5枠【3-3-0-13】連対率32％
6枠【0-1-2-17】連対率5％
7枠【0-3-1-17】連対率14％
8枠【0-0-1-19】連対率0％

騎手（ジョッキー）

川須栄彦【2-0-1-2】連対率40％
丸山元気【1-2-0-6】連対率33％
柴山雄一【0-2-0-5】連対率29％
田中勝春【0-1-1-3】連対率20％

種牡馬

ステイゴールド産駒【3-1-0-14】連対率22％
ジャングルポケット産駒【2-0-0-4】連対率33％
シンボリクリスエス産駒【1-1-1-1】連対率50％

うま吉

福島記念、過去10年の傾向♪: この時期に行われるローカル重賞は、暮れの大一番に向けて勢いを付けようとする実績馬と、飛躍を求める上り馬がぶつかり合うレース☆ハンデ戦ということで登録馬も多く、毎年フルゲートで行われる難解なレース(>_<)
そんな福島記念を過去10年のデータから好走する馬の傾向を導き出し、どんな馬が狙い目なのか、いろいろ方向から探ってみるね♪
上位人気の馬に注目！: 過去10年の勝ち馬10頭の人気を調べてみると、1番人気が3勝、2番人気が3勝、3番人気が1勝と上位人気の勝ち馬が多かったよ！ローカルのハンデ戦というと荒れるイメージが強いけど、勝ち馬に関していえば上位人気の馬が力を発揮しているみたいだねd(^_^)
6番人気以下の馬や二桁人気の馬も勝っているんだけど、ハンデ戦だからといって無理な穴狙いに走るよりも、勝ち馬は上位人気の馬、2着馬、3着馬に穴馬を狙うのが良いと思うよ♪
差し馬・追い込み馬は届かない？: 次は各馬の脚質について調べてみたよ！2012のダイワファルコン、2016年のマルターズアポジーと2頭の馬が4コーナー先頭から押し切っているよ♪逃げ馬の連対率も40%と、他の重賞競走と比べても凄く高いので逃げ馬には要注意だね(≧▽≦)
過去10年の勝ち馬10頭中、半数以上の6頭が先行馬☆小回りで直線の短い福島コースに合う逃げ馬・先行馬を中心に考えた方が良さそうだね！
ハンデが重いのは実力の証し♪: 福島記念はハンデキャップレースなので、負担重量（斤量）も調べてみたよ！勝ち馬10頭中6頭の馬がハンデ53.5キロ～55キロの馬☆これに続くのが3頭の勝ち馬が出ているハンデ55.5キロ～57キロの馬、残りの1頭は57.5キロ以上の馬となったよ！
これだけみるとハンデが軽い方が良いように思えるけど、パーセンテージをみると連対率でトップなのはハンデが57.5キロ以上の馬なんだよね♪ハンデが思いから不利といったイメージは捨てた方がいいかもしれないねd(^_^)
内枠優位☆外枠は厳しい！: 枠順にも特徴が出ていたので紹介するね！過去10年の勝ち馬10頭の枠順を調べてみると、1枠と5枠が3勝、2枠と3枠から2勝という結果になったよ♪6枠よりも外枠での勝ち馬は1頭も出ていないね(>_<)小回りコースの福島だけに、コーナーで外を回されるのは厳しいみたいだね！
穴馬も狙う場合も3枠よりも内枠に入った馬を狙う方が、好走する確率は上がりそうだね(^-^)/
川須栄彦騎手に注目♪: 過去10年の福島記念で好成績を残している騎手を調べてみると、川須栄彦騎手が2012年、2013年とダイワファルコンで連覇しているね♪
その他では2018年にスティッフェリオで勝った丸山元気騎手☆柴山雄一騎手や田中勝春騎手も好成績を残しているので注目だね！
ステイゴールド産駒に注意！: 最後に種牡馬について調べてみたよ！2017年のウインブライト、2018年のスティッフェリオ、昨年のクレッシェンドラヴとステイゴールド産駒が3連勝しているんだよね♪今年もステイゴールド産駒には要注意だね(^_^)/
その他ではジャングルポケット産駒、シンボリクリスエス産駒も好成績を残しているので忘れないでね！

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福島記念で好走が期待できる馬を3頭紹介！

出走馬はまだ確定していないけど、今回は現段階でうま吉的に好走が期待できる馬たちを紹介するよ♫

ヴァンケドミンゴ・アドマイヤジャスタ・パンサラッサ

なぜこの3頭がオススメなのか理由を紹介していくよ♪

☆ヴァンケドミンゴ（藤岡健一厩舎）: 3走前のエールステークスで勝利しオープン入りしたヴァンケドミンゴ☆古馬になって初の重賞挑戦となった七夕賞[G3]は中団から力強く伸びて3着と好走、前走のカシオペアステークスでは後方から一気の追い込みで3着に突っ込んできたね(^^)v; ヴァンケドミンゴは瞬発力に優れた馬で、直線で必ず伸びてくるタイプ！後方一気の競馬を得意としているけど、近走は七夕賞のように中団で溜めるもできるようになり、脚質にも幅が出てきたので、近走の成績は安定しているよね！
追い込む馬なので小回りコースの福島は合わなそうな気もするが、福島コースは【4,0,1,0】と得意にしていて、福島コースの重賞はヴァンケドミンゴにとって絶好の舞台といえそうだね(^^)v; 先週は坂路で軽めの調教のみに留めたヴァンケドミンゴ！2週前に栗東のＣＷコースで併せ馬を行ない、僚馬のブロフェルドを0.8秒後方から追い掛け6ハロンを81.7秒、5ハロンを65.2秒で通過、直線に入ると内から併せラスト1ハロンを11.7秒で駆け抜け、併せた馬にクビ差遅れたよ！
速いタイムで追い掛けたのでクビ差遅れたけど、ラスト1ハロンを11.7秒と直線の伸びは凄く良かったよ！ビシッと追われたことで動き自体も変わってくるので、最終追い切りの動きに注目だね(≧▽≦)
☆アドマイヤジャスタ（須貝尚介厩舎）: 2走前の函館記念[G3]は、16頭立ての15番人気という評価だったけど、中団から鋭く伸びて勝利し、三連単343万馬券の立役者となったアドマイヤジャスタ♪
デビューから4戦目のホープフルステークス[G1]では、サートゥルナーリアの2着に好走した実績があり、重賞クラスなら勝ち負けできる力は持っていたってことだよね(^_^)/; 福島コースは函館と同じ平坦の小回りコースだから、函館記念のように突っ込んできてもおかしくないよね！近走は二桁着順が多くなっているけど、重賞を勝つだけの力は持っているので、札幌記念[G2]で10着に敗れたからって侮る訳にはいかないねd(^_^); 先週は富田騎手が手綱を取り、栗東の坂路で併せ馬を行なったアドマイヤジャスタ！僚馬のリアンティサージュと併せ4ハロン通過52.3秒、後半は一杯に追われラスト2ハロンを12.1秒-12.2秒で駆け抜け、併せた馬に0.1秒先着したよ♪
今回は3ヶ月の休み明けだけど、意欲的に追われているので、馬体は締まって良い感じだったよo(^-^)o
☆パンサラッサ（矢作芳人厩舎）: 前走のオクトーバーステークスは、スタートから果敢にハナを切り、1000ｍ通過が59.1秒という平均よりも速いペースで逃げた為に、最後の最後で差されてしまったパンサラッサ(>_<)
デビュー3戦目の未勝利戦は2番手からの競馬で大差勝ち！3走前のラジオNIKKEI賞[G3]は3番手からの競馬で2着と好走しているように、ハナを切っても力は出せるけど、2番手、3番手から競馬した方が、直線での粘りは増すような感じがするよねd(^_^); 今年の福島記念もフルゲートでのレースになりそうなので、無理に逃げるのではなく3番手で折り合いを付け、直線で先頭に立つような競馬ができれば、初重賞制覇が見えてくると思うよ！; 先週は栗東の坂路コースを単走で追われたパンサラッサ♪4ハロン通過が52.4秒、後半も馬なりのままでラスト2ハロンを12.6秒-12.5秒で駆け抜けたよ！
今回は叩き3戦目、レースを使う毎に馬の動きも良くなっているので、前々でレースの流れに乗れれば、踏ん張りきれるんじゃないかなo(^-^)o