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ジャパンカップ2020【穴馬&鉄板馬予想】買い目情報、更新♪

2020/11/28 - うま吉の今週の【穴馬】予想!!

うま吉

うま吉が不定期でお届けする【穴馬予想】&【鉄板馬予想】だよ♪
うま吉の渾身の予想を披露しちゃうからね!競馬予想サイトの無料情報を元にした予想も紹介できたらいいな♪

今回は2020【ジャパンカップ】です!

ジャパンカップの過去のデータ

まずはジャパンカップのデータを見てみようかな♫
東京競馬場で行われた過去10回分のものとなります♫

人気と連対率

▶1番人気【3-2-2-3】連対率50%
▶2番人気【1-1-3-5】連対率20%
▶3番人気【2-1-0-7】連対率30%
▶4番人気【3-1-0-6】連対率40%
▶5番人気【1-2-0-7】連対率30%
▶6~9番人気【0-3-3-34】連対率7%
▶10番人気下【0-0-2-75】連対率0%

年齢

▶3歳【3-3-1-19】連対率23%
▶4歳【4-3-3-42】連対率13%
▶5歳【3-4-4-36】連対率14%
▶6歳【0-0-0-24】連対率0%
▶7歳上【0-0-2-16】連対率0%

前走レース

▶天皇賞秋【5-4-8-40】連対率15%
▶京都大賞典【2-1-0-14】連対率17%
▶秋華賞【2-1-0-2】連対率60%
▶菊花賞【1-0-0-4】連対率25%

脚質

▶逃げ【1-1-1-7】連対率20%
▶先行【4-2-3-27】連対率16%
▶差し【5-5-4-60】連対率13%
▶追込【0-1-2-40】連対率2%

うま吉

過去10年の傾向♬
3歳のトップレベルの牝馬と古馬トップレベルが初対戦するレースなだけあって、相当いいメンバーが揃うG1レース!菊花賞が3000mという長丁場のため、そこを使ってきた3歳の牡馬は間隔を空けて有馬記念へ登録するのが一種の流れだったのに、今年は無敗で菊花賞を制したコントレイルが参戦してきます♪2018年は異例の高速決着だったけど、過去10年トータルで見ると馬券内入線している馬の多くが長く良い脚が使える持ち味を持っている馬ばかりで、総合力の高さはもちろんだけど好メンバーが揃った流れの中でしっかりと自分のパフォーマンスが出来る底力も重要視しなければいけない要素かなって思います♪
極端な人気薄は割引♪
G1の勝利経験がある馬や連対経験のある馬ばかりの出走となるから、どの人気が活躍しやすいとかはないんだけど、二桁人気に推されるような馬は過去10年でたった2頭しか馬券に絡んでいません!ただ、その2頭も近走の成績が不振だったとはいえG1を既に制していたような実力馬だったし、もし二桁人気の馬を選ぶならG1の勝利経験があるかどうかで判断すると良いと思います!勝ち馬は5人気以内から必ず出ているし、6~9人気の中穴を狙う場合は2着や3着で組み立てるのがデータ的には良いんじゃないかな?
6歳以上は消しでも可♪
6歳以上の成績がまったく良くないレースで、6歳は1頭も馬券に絡んだ馬がいなくて7歳も上述した二桁人気でG1を制していたような2頭が3着入線したのみ…しかもその2年はメンバーレベルも例年より低調だったという相手関係にも比較的に恵まれていた年だったから、現役3冠馬が3頭も出走してくる近年稀に見るハイレベルの今年の戦いに6歳以上の馬が好走してくるというのはよほどの実績がないと難しいんじゃないかなって思います♪ここ6年連続で5歳以下で決着しているし、年齢は若いほど有利だね!
秋天組が秋華賞組が相性◎♪
出走頭数がもちろん多いというのは承知だけど、天皇賞秋を経てここに挑んでくる馬の馬券内入線回数が圧倒的に多くなっています!ただ、天皇賞を勝利している馬でここも勝利したのは過去10年で1頭もいないんだ…2010年にブエナビスタが1着入線しておきながら降着した経験があるから、厳密に言えばあるんだけど、それでも10年前まで遡らないといけないし、秋天で圏外だった馬が2400mでパフォーマンスを上げてきて上位入線するパターンの方が圧倒的に多いよ!
注目なのは秋華賞組で、5頭が出走してきて3頭が連対しているんだよね!その内勝利している2頭はともに3冠を制した牝馬で、今年無敗で3冠を制したデアリングタクトは1着争いしてくる可能性はかなり高いんじゃないかな?3歳牝馬が好走しやすい大きな理由はその斤量にあります♪牝馬は成長が早くてこの時期になるとある程度完成している馬が多いのに、53kgで出走出来るんだよね!正直反則級の斤量だからうま吉的には三つ巴の中で一番チャンスがあるのはデアリングタクトかなって思います♪
人気薄で狙うなら差し・追い込み脚質♪
現役最強馬であるアーモンドアイに加えて、牡牝ともに無敗で3冠馬となったコントレイルとデアリングタクトが出走してくるでしょ?この3頭が全て直線で伸びあぐねるという展開は正直あまり想像がつきません!ただ、3頭のうちどれかが勝ちに行った末に伸び負けて、ラスト1ハロン甘くなるような可能性はあるとは思っています!これだけの地力が揃った馬たちだから、一度抜いた先行馬に差し返される可能性は少ないと思っててあるなら仕掛けをワンテンポ遅らせて差し込んでくるような差し馬や追い込み馬かな!

ジャパンカップで好走が期待できる馬を3頭紹介!

デアリングタクト・アーモンドアイ・コントレイル

今回は3冠馬3頭について近走の見解や不安点などを述べていこうかな♪

☆デアリングタクト(杉山晴紀厩舎)
デアリングタクト
想定オッズでは3冠馬の中で3番手評価になりそうだね!秋華賞の勝ち方は地味だったけど、勝負所から早めに進出して直線ではねじ伏せる内容をやっていたでしょ?4角付近からしかしっかりと確認出来ないけど、終始逆手前で走っているんだよね…笑。あれで外を回して上がっていけるんだから相当なロスがあるんだけど、見た目以上に強い勝ち方で、叩いた2戦目となる今回でさらにパフォーマンスを上げてくると思います♪
桜花賞を見ても直線で手前を変えていないし、うま吉的にはもっとゆったり走らせることが出来る距離、もしくは左回りの方が良いんじゃないかという結論に至っていて、東京の2400mで開催されるジャパンカップは、前走よりも明らかにいい舞台であると思っています♪オークスでは前が壁になって追い出しが遅れるハプニングがあっても、コーナーで逆手前ではなく、直線でも手前をしっかり変えて走っていたし、残り2ハロンから1ハロンにかけての脚は2400mのレースのものではないような豪脚だったからね!他馬との負担重量の差を考えても不安な面はひとつもありません!
1週前の追い切りは栗東のCWコースで6ハロン81.3秒、ラスト1ハロン12.0秒を馬なりで計時♪前走時の1週前追い切りの時と比べると時計は出ていないけど、あの時は少しモサッとしていた動きをしていたのに、今回は終始軽やかでリズミカルな動きをしていて、既に中身がしっかり出来ていると思います♪叩いて状態が上がっているのは間違いないし、当週も軽め調整でまったく問題ないと思います!
☆アーモンドアイ(国枝栄厩舎)
アーモンドアイ
秋の天皇賞を制して日本馬歴代単独トップのG1レース8勝を達成してこのラストランに挑んできます♪天皇賞のパフォーマンスは物足りなく映ったのはスローの流れからの上がり勝負だったから着差がつきにくい展開だったのと、前で走っている馬の手応えが良くなくて、仕掛けを我慢しなければならず、仕掛けてからもどの馬とも併せることが出来なくて目標もなかったからだと思ってます!その証拠に外から一気に伸びてきたクロノジェネシスを気にしている素振りを見せているし、走りに集中している感じがなかったからね!あの内容は衰えとかではなくて、こういったことが関係していると思っているから、ここでも変わらずいいパフォーマンスを見せてくれるんじゃないかな♪
休み明けは無敗の馬で、叩き2戦目では負けている経験があるから休み明けの方が良いタイプにも思えるけど、前述したようにまともに走りきってはいないと思うし、直線でも最後は少しよれたりしていて、休み明けのような反応もいくらか見せていたから、一度使って状態は上がってくるんじゃないかなって判断しています!繁殖牝馬としてのことを考えて引退レースで無理はさせないという意見もあるけど、それなら間隔をあけて有馬記念を使う方が無理をさせないことに注目すればベストだし、ジャパンカップに出走してくるということは勝ち負けは当然意識していると思うよ♪
1週前の追い切りは美浦のウッドコースで5ハロン67.4秒、ラスト1ハロン12.4秒を馬なりで計時♪マイルもしくはマイルのようなラップを刻むレースばかりを使われていたから、ゆったりと走らせることを重点的にやってきて、気負った面もなくしっかりと折り合いがついていたのは好感が持てます!金曜にやっていたんだけど、ルメール騎手が翌日に阪神で乗るのに美浦に駆けつけて感触を確かめているし、騎手がまたがってもリラックス出来ていたのは高評価!当週はしっかり負荷をかけてくるようだから、ラストランは万全の状態で出走してくること間違いなしだね♪
☆コントレイル(矢作芳人厩舎)
コントレイル
手応えが悪く、僅差の接戦だったけどきっちり菊花賞を勝ち上がってここに挑んでくる無敗の3冠馬です♪正面スタンド前では引っ掛かり気味で鞍上が抑えるのに苦労していたから、距離が3000mというのも合う気がしないし大凡走もありえると思っていたけど、一度は2着だったアリストテレスに捕まえられそうになっても、もうひと伸びしてあそこで抜かせないのは流石といったところかな!ただ、上記2頭と比べると一番負担の掛かるレース内容だったのは事実だし、ここ2ヶ月で2200m→3000m→2400mという臨戦過程というのは目に見えない疲れが溜まっている可能性もあって不安な点でもあるから、馬の状態はしっかり判断しなきゃね♪
1週前の追い切りは栗東のCWコースで6ハロン81.8秒、ラスト1ハロン12.1秒を強めに計時して、併せた僚馬2頭に遅れてしまっていました!追い切りで遅れるのは初めてのことで、時計はある程度出てはいるけどこの馬にしては少し物足りないし、踏み込みがいつもよりも少し軽い印象も受けました!外で併せたダノンファラオの鞍上が、馬体を並びかけてこないコントレイルの方をチラチラ見ていたし、あまり理想的な内容ではなかったんじゃないかな!日曜は左回りのCWで追い切りを消化して息遣いは良かったらしいんだけど、当週の動きを見るまではなんとも言えないね!
前走から距離が短縮される今回の条件は間違いなくプラスに働くし、直線で遊びながら楽勝してしまったダービーを見る限り、しっかり馬体を併せて叩きあえる可能性がある今回のメンバー構成ならさらにパフォーマンスを上げてくる可能性はあります♪ただ、この馬はまだ未完成で成長の余地を残しているから、2018年のような高速決着になった際やタフな流れになった際にどうかという不安な点もあって、能力の高さは疑いようもないけど、この3頭の中では一番不安材料が多いのかなっていう印象だよ♪

ジャパンカップで激走する!うま吉渾身の穴馬を紹介♬

今日はうま吉がオススメする渾身の穴馬を紹介します♬うま吉はもちろん馬券に入れるつもりの馬です♬

ミッキースワロー【菊沢隆徳厩舎】

ミッキースワロー

オールカマーで5着入線してここに挑んでくる馬だよ♪中山とか福島とかの小回りコースでの出走が多いし、そういうレースで上位入線しているイメージが強いと思うけど、器用に立ち回って勝つというよりも、直線を向くまでに豪快に捲くっていってねじ伏せるような大味な競馬をしているんだよね!頭が高い突っ張ったような走りをしているし、一瞬のキレがあるから直線の短いコースを使われているんだろうけど、脚を使いきって減速する時は走法からバタッと止まりやすく、長く良い脚が使えないというよりも減速時の止まり方が他馬よりも速いタイプで、脚の使い所が今までは重要になっていました!

追い切りを見るたびにフットワークやリズムが違うから、デキの良さがレースに直接的に影響しやすいんだよね!ここ数戦の動きを見ても柔らかさが足りずに、身体がいつも以上に起き上がっていたから、春の天皇賞とかで3着入線しているけど決して状態が良かったわけではないと思うんだよね♪今回も美浦のウッドでの追い切りだったけど、前進気勢があってしなやかなフォームを見せていたし、突っ張った走りではありませんでした!口向きの悪さも見せていなくて、相当状態は良いと思います♪

上述した特徴があるから、小脚を使って位置を取る競馬は向いていなくて、後方から運ぶような極端な競馬しか出来ないけど、3冠馬が3頭もいるレースでしょ?どの馬も勝ちにこだわってレースをしてくると思うけど、ラスト1ハロンの全体ラップは落ち込むと思っています!抜けて強い馬がいるレースで人気薄の追い込み馬が圏内入線しているようなことが多いのは、一度抜かれて離れていく目標を追いかけないといけない中で全速力で走る場合と、自分が最後方付近から止まってくる他馬を目標に追いかける場合とでは馬自身のメンタルが全然違うからだよ!

穴馬が好走する場合、このメンバーならもう3冠馬のプレッシャーや仕掛けの影響を受けない脚質の馬が伸び伸び走って自分のパフォーマンスをフルで発揮出来たときだけだと思うし、その中でも特に叩いて上積みがあるミッキースワローには期待したいと思います~

【虎と狼】3連単でパーフェクト的中!

11月23日に提供された虎と狼の無料予想2つが見事に両方3連単で的中していました!

虎と狼

一方は新馬戦でもう一方は東スポ杯なんだけど、どちらも共通しているのは2歳戦というところだね♪

新馬戦で2着入線を果たしたリュクスフレンドは美浦の坂路で追い切りの動きも良かったから選べるのはわかるけど、3着入線したハコダテブショウは美浦のウッドでラスト1ハロン14.2秒という時計で目立っていいところはなかったし、血統もダート向きでなかなか買いづらい馬だったんだよね♪

ただ、出走頭数は揃っているけど相手関係は比較的楽な新馬戦ってうま吉もよく注目するのが本数とその内容を見るんだけど、ハコダテブショウは動いてはいなかったけど仕上げは万全で、デキは良かったんだ♪そういう予想方法でもし選んでいるんだとしたら素晴らしい着眼点だと思います!2歳新馬戦は仕上がりがよければ好走出来る場合があって、今回はまさしくその決着の仕方をしています!

サイト名は競馬と関係ない感じではあるけど、予想のレベルが高いと思ったのが今回紹介した虎と狼です♪みんなも参考にしてみてね~

虎と狼

虎と狼を見る

うま吉のジャパンカップの見解♬

■鉄板馬⇒デアリングタクト
■穴馬⇒ミッキースワロー
■注⇒キセキ

◎⑤デアリングタクト
○②アーモンドアイ
▲⑥コントレイル
△①カレンブーケドール
△⑮グローリーヴェイズ
△⑫マカヒキ
△④キセキ
☆⑦ミッキースワロー

3連単2頭軸マルチ
軸:②⑤
相手:①④⑥⑦⑫⑮
点数:36点

デアリングタクトとアーモンドアイの2頭軸マルチ馬券で勝負します♪

状態はデアリングタクトとアーモンドアイが万全って感じで、コントレイルが100%のデキとはいい難い状況だから、この3頭のうちのどれかから勝ち馬が出るとしたら一番斤量が有利なデアリングタクトかなって判断しました!

アーモンドアイは最終戦だけど、今回の追い切りの手前の変え方が本当にスムーズで、前走よりもさらに良くなって万全の体制だと思いました!G19勝目も十分視野に入っていると思います!

カレンブーケドールはトモがパンとしたのか坂路での時計を縮めてきていたけど、動きがワンペース気味に見えたし、加速は速くなったけど追って味がある面が薄れている印象も受けました♪東京の2400mはベストの舞台ではなくなっている可能性もあるけど、枠が結構良いからね…加速が速い面を活かせる競馬をすれば上位に肉薄出来ると思ったから選びました!

グローリーヴェイズは叩いて上向いているし、香港ヴァーズの勝ち馬だから3強といわれているけどそう差はないと思います♪うま吉的にはこの5頭が抜けているのかなっていう印象だよ!

あとはまあ脚質を考えて流れの中で競馬をするよりも、腹をくくって直線勝負するような馬の方が一角崩しの可能性があると判断してそういう馬を選んだって感じかな♪

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