東京新聞杯2021【穴馬&鉄板馬予想】買い目情報、更新♪
2021/02/06 - うま吉の今週の【穴馬】予想!!
うま吉が不定期でお届けする【穴馬予想】&【鉄板馬予想】だよ♪
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今回は2021【東京新聞杯】です!
東京新聞杯の過去のデータ
まずは東京新聞杯のデータを見てみようかな♫
東京競馬場で行われた過去10回分のものとなります♫
人気と連対率
▶1番人気【1-0-2-7】連対率10%
▶2番人気【1-0-2-7】連対率10%
▶3番人気【3-1-0-6】連対率40%
▶4番人気【1-1-2-6】連対率20%
▶5番人気【2-3-2-3】連対率50%
▶6~9番人気【2-5-1-32】連対率17%
▶10番人気下【0-0-1-58】連対率0%
年齢
▶4歳【4-4-4-26】連対率21%
▶5歳【2-4-5-29】連対率15%
▶6歳【4-1-0-27】連対率15%
▶7歳上【0-1-1-37】連対率2%
前走レース
▶エリ女【3-0-0-1】連対率75%
▶マイルCS【2-0-1-12】連対率13%
▶元町S【2-0-0-1】連対率66%
▶ニューイヤー【1-3-1-13】連対率22%
▶京都金杯【1-2-3-25】連対率9%
脚質
▶逃げ【2-1-0-7】連対率30%
▶先行【2-1-4-25】連対率9%
▶差し【6-4-4-44】連対率17%
▶追込【0-4-2-43】連対率8%
- 過去10年の傾向♬
- 春に開催される安田記念やヴィクトリアマイルなどの古馬マイルG1と同じ舞台で開催されるレースなだけあって、ここで好走した馬はそのどちらかのレースでも上位入線する傾向があります♪昨年こそ勝ち馬のプリモシーンはヴィクトリアマイルで8着入線だったけど、前年に2着した実力馬ではあったし、2019年のインディチャンプ、18年のリスグラシューなど、近年は特に登竜門的レースとなっている印象です!東京のマイルに実績のある実力馬は大崩れしにくい印象だね♪
- 1番人気馬は不振♪
- 過去10年で1番人気に推されて勝利したのはインディチャンプただ1頭のみ!あの馬は3勝クラスで勝ち上がった初戦がこのレースだったし、もともと実績があったというわけではなかったから、1番人気に推されていたのは予想しているみんなが相当上手かっただけ♪通常、重賞で1人気になるような馬はすでにG1や重賞で好走経験がある馬に限られるから、1番人気馬の中では例外中の例外と言ってもいいかもしれません♪それを除けば、1番人気になるような馬というのは1頭も勝利経験がないんだよね!
- ただ、二桁人気の馬が頻繁に馬券に絡むという荒れるレースでもなく、レースは他の上位人気の馬から出ていて、そこに6~9人気の中穴と呼べる存在が毎年のように最低でも1頭は好走してきているという決着の仕方をしてきています!ここらへんを上手く考えて馬券を組み立てると良いんじゃないかな♪
- 年齢は不問♪
- 4歳は出走馬の割に好走している頭数が多いから、4歳馬が有利と言えばそれまでなんだけど、6歳馬も4勝もしています♪ただ、これは例年ほど時計の速い決着とはなっていなかった年にそういう傾向が出ていただけで、2017年以降は6歳以上の馬は1頭も馬券に絡んでいなくて、4歳馬が台頭するようになってきています!先週の走破時計を見ても例年と同じような時計の出方をしているから5歳以下から軸を探すのがベターだと思います♪
- エリ女組に注目♪
- エリザベス女王杯を経てここに挑んでくる馬が過去10年でたったの4頭しかいないのに、3勝もしています♪エリザベス女王杯で掲示板に絡めなかった馬が得意距離に戻って好走してくるパターンばかりで、今年出走予定となっているサムシングジャストとシャドウディーヴァはどちらも1着で予想する価値があると言えます!ただ、同じG1枠でしかも距離まで一緒であるマイルCSを使ってここを始動戦としている馬はあまり活躍出来ていなくて、牡馬で狙うなら年明けに1回でもレースを使われているほうが良いのかなって思います!速い時計での決着になると休み明けの反応の鈍さは命取りです♪
- 中団が理想♪
- 東京のマイル戦はレベルが高くなればなるほど差し・追い込み勢にはキツイ流れになります♪G3クラスであれば、前半は速くなったとしてもラストの粘りがイマイチな馬も多くて、そこで差し馬が届きやすいレースラップを刻むんだよね!さすがに追い込み馬は届いていないけど、割と2着や3着には他のレースよりも高い入線率を誇るし、基本的には前半にしっかり溜めた馬が好走しやすいと思っておいて良いと思います♪
東京新聞杯で好走が期待できる馬を3頭紹介!
シャドウディーヴァ・トリプルエース・ヴァンドギャルド
なぜこの3頭がオススメなのか理由を紹介していくよ♪
- ☆シャドウディーヴァ(斎藤誠厩舎)
- エリザベス女王杯で8着入線してここに挑んでくる馬だよ♪昨年のこのレースで2着入線しているように地力はあるんだけど、大敗もあるという扱いが難しい馬なんだけど、割と大敗した時って力を出し切って負けたというわけではなくて、スムーズに進路が確保出来なくて負けていることが多いんだよね!昨年の阪神牝馬Sの12着は進路を探しつつそのままトップスピードに乗せることが出来なくて脚を完全に余しているし、エプソムCの16着は不良馬場という特殊な馬場で直線でもかなりノメるところを見せていて、途中で自分から走るのをやめちゃっていました♪それを除けばヴィクトリアマイルこそ10着だったけど、絶望的な位置取りを考えればよく伸びているし、牝馬の中でもトップクラスの能力を持っているとうま吉は思っています!
- 距離が長かった前走のエリザベス女王杯でも内ピッタリ回ってきていい位置取りだったのに、前の馬が下がってきたあおりをもろに受けて、勝負所では最後方付近まで下がってしまったんだよね…直線でもなかなか進路が開かずに伸びようとして減速するというのを繰り返してのあの着順!そんな中でも強烈な伸び方を随所に見せていて、スムーズだったら勝ち負けすらしていたはずだよ♪想定オッズでは6人気辺りとなっているけどさすがに舐められすぎだと思います♪
- 1週前の追い切りは美浦のウッドコースで5ハロン65.6秒、ラスト1ハロン12.3秒を内めを回って一杯に計時!もともと追い切りでは時計が出るタイプだし、回ったところを考えればこの馬にとっては若干もの足りないけど、1週前追いでハードにやってきてこれで変わってくるだろうし、4ハロン50.5秒というのは自己ベストを更新してきているから追ってからの質は休み明けを感じさせません♪当週の追い切りが楽しみだね!
- ☆トリプルエース(斉藤祟史厩舎)
- 京都金杯で8着入線してここに挑んでくる4歳馬です!8着だったけど決して悲観するような内容でもなくて、まず出負けをして位置取りをかなり悪くしていたんだよね!そこで割と脚を使っているし、馬場が荒れていたとはいえ内が伸びるような馬場状態で直線でも内めを捌いた馬が上位入線している中で、この馬は1頭だけ外めを後方から伸びてきたんだよ♪レースの流れにスムーズに乗れたわけでもないのに終いの脚は際立っていて、相当力があるなぁと思いました!スタートさえきっちり出れば必ず巻き返してくるよ♪
- 1週前の追い切りは栗東の坂路で松山騎手を背に4ハロン54.3秒、ラスト2ハロン12.5-12.3秒を強めに計時♪以前まではがむしゃらに走ってバランスを崩しながら好時計をマークすることが多くて、時計面は評価出来ても緩さが目立っている状態だったんだよね!最近は時計こそ評価は出来ないけど、走りのバランスが整ってきて緩さも改善してきている状況だから当週の追い切りの動きを見てリズム良く走れているようなら申し分ないかなって思います!
- 今までのレース内容を見ても、一瞬のキレはあるもののそこまで長くは脚が使えないという特徴だったのが、前走は4角付近で早めに仕掛けてスムーズに加速しながらもラスト100mくらいからの伸び脚も周りよりも良かったという面を見せてきて、長く脚を使えるようにもなってきました♪未完成時にすら重賞で好走していたような逸材が、完成に近づいてきた今年は飛躍の1年となりそうです!
- ☆ヴァンドギャルド(藤原英昭厩舎)
- マイルCSで6着入線してここに挑んでくる馬です♪大外枠から内めに進路を確保したスタート後の動きは素晴らしかったけど、道中は若干引っかかり気味で行きっぷりが良すぎて抑えるのに苦労していた挙動を見せていました!結果論ではあるけど、ラスト1ハロンまでしぶとく脚は使えていたし、あの位置取りを取るために控えるくらいであればこの馬のリズムでもう一列前めで競馬が出来ていればまた結果は違ったかもしれないね!ただ、それでもあのメンバーで6着というのは地力がある証拠だし、このメンバーなら3着以内は外してほしくないところかな♪
- ビュッと切れる脚を使えるタイプではなく、上がり3ハロン32.7秒という脚を繰り出して3着入線した時もラスト1ハロンの伸び脚が特に良かったんだ♪切れ味がない以上、G1レベルで戦うなら前めで立ち回ることが最低条件となるけど、道中の行きっぷりは相当良いのにゲート難という致命的な特徴を持っていました!ただ、ここ2走はそういう面を全く見せずに気難しい面が解消されてきているし、富士Sではハイペース適正の高いラウダシオンを下しているから、東京のマイルである程度の位置で競馬が出来ればG1でも勝ち負けが出来るポテンシャルは秘めていると思います!スタート次第だね♪
- 1週前の追い切りは栗東の坂路で4ハロン53.7秒、ラスト2ハロン12.5-12.6秒を馬なりで計時♪日曜にはコース追いで6ハロン追いをしてきてある程度時計を出してきていて、帰厩してからの乗り込み量は少ないけど、外厩である程度仕上げてきているから1週前の坂路の時計は乗り始めた時のそれではないから、絶好調で出走してくるというわけではないけど、能力を発揮できるくらいの状態ではあると思います♪
東京新聞杯で激走する!うま吉渾身の穴馬紹介♬
カテドラル【池添学厩舎】
キャピタルSで9着入線してここに挑んでくる馬だね!前走は好スタートだったし、行きっぷりも良かったから、今までの後方待機策をやめて2番手の位置で競馬をしていました♪直線に向いてからの手応えも良く、あとは伸びるだけという理想的な流れだったにも関わらず加速出来なくて、そのままなだれ込む形での入線!普段は沈み込むような走法をしているのに、前走は頭を高く上げて苦しそうに走っていたし溜めないと持ち味が活きないんだろうね!度外視して巻き返しが見込めると思います♪
この馬は以前からそうだったけど、走りのバランスが悪くて転びそうなくらいの前重心で、下り坂ではうまく走ることが出来ません!2走前のスワンSでも福永騎手は下り坂でミスステップして加速が出来なかったと言っていました♪素晴らしい切れ味とスピードを持っているけど、それを長くは使えないのに下り坂で加速していけないというレースメイクが難しい馬なんだけど、勝負所で抱えたままでも行けるし、下り坂もない東京のマイルは溜めれば現状のベストパフォーマンスを見せてくれる可能性が高いと思いました!
当週の追い切りは栗東の坂路で4ハロン55.1秒、ラスト2ハロン13.4-12.0秒を馬なりで計時♪終い重点でサッとやる流れの中でもギアチェンジ能力の高さは垣間見えたし、この時計の出し方なら今回は控えて競馬をしてくれそうで、マイルCSで下り坂で置いていかれておきながら直線だけで上がり最速をマークして6着入線した脚力を今回は見せてくれると確信しています♪
【あしたの万馬券】2週連続で無料情報的中!
あしたの万馬券がまたもやとんでもないレースを的中させてきました♪これで2週連続での的中だね!
提供されていたのは土曜の中京5R!12頭立てで1番人気の馬が1.8倍という圧倒的な人気を集めていて、10倍のオッズを切る馬がわずか3頭しかいないという堅く決まりそうなレースではあったんだけど、いつものようにワイドの5頭ボックスという強気な予想を披露♪
案の定、その馬が3馬身差で勝利して2着も2.7倍というオッズで2番人気に推されていた馬が連争いは荒れていないけど、3着に単勝オッズ98倍という超大穴の馬が好走して波乱の結果となったんだ!
あしたの万馬券はズバリその馬を選んでいるから本当に脱帽だよ…回収率は300%を超えているし、同じ点数で3連複のボックス馬券を購入していても4,000円の払い戻しだからね!当然今週の予想も期待できそうだね♪
あしたの万馬券を見る
うま吉の東京新聞杯の見解♬
■鉄板馬⇒カテドラル
■穴馬⇒サトノアーサー
■注⇒ロードマイウェイ
◎④カテドラル
○⑪シャドウディーヴァ
▲⑫トリプルエース
△⑬ヴァンドギャルド
△③ロードマイウェイ
△⑩カラテ
△⑭エントシャイデン
☆⑨サトノアーサー
3連単2頭軸マルチ
軸:④⑪
相手:③⑨⑩⑫⑬⑭
点数:36点
ワイド流し
軸:④
相手:③⑫⑬
点数:3点
カテドラルは道中平坦コースで溜めを利かせる競馬をすればG1でも戦える馬だと思っているから人気は出そうにないけど今回は本命とします♪シャドウディーヴァとの2頭軸マルチとあと単勝も買いたいところだね!
陣営は今回は溜める競馬をやりたいと言っているし、そういう競馬をしてきた若い時はNHKマイルで3着、マイルCSで6着入線しているんだよ?走法上下り坂が相当苦手で4歳時は1400mしか勝利していないから穴人気となっているけど、妙味十分で買うならここしかないよ!巻き返しを信じています♪
シャドウディーヴァは当週の追い切りを美浦の坂路で4ハロン53.4秒、ラスト2ハロン13.1-12.3秒を馬なりで計時!もともと左回り向きの馬だし、凡走は全て前が壁になってのもの…休み明けでも状態は良くあとは道中スムーズなら3着以内は堅いと思います!
トリプルエースは当週は素晴らしい追い切り内容!シャドウディーヴァと軸を迷ったくらいだから、正直この上位3頭の馬連ボックスとかも推奨したいくらいです!
あとはまあ基本的に追い切りの動きが良かった馬を中心に選んでいるけど、ヴァンドギャルドに関しては、当週の追い切りが軽かったのとフットワークがゆったりしすぎていて、あまりペースが速くなりそうにない今回のレース展開を考えると反応が鈍かったときにどうかというところも頭によぎったから連下評価にとどめています♪能力は高いけど状態面や展開を考慮してのこの評価です~
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