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アルゼンチン共和国杯【穴馬予想】買い目はプラダリアから!

2025/11/09 - うま吉の今週の【穴馬】予想!!

うま吉

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今回は2025【アルゼンチン共和国杯】です!

アルゼンチン共和国杯で好走が期待できる馬を3頭紹介!

セレシオン・ニシノレヴナント・ボルドグフーシュ

なぜこの3頭がオススメなのか理由を紹介していくよ♪

☆セレシオン(友道康夫厩舎)
セレシオン
オクトーバーステークスで12着入線してここに挑んでくる馬だね♪昨年のこのレースでも本命にした1頭なんだけど、レース中に左前の繋を痛めたようで復帰するまで11ヶ月半もの期間を要してしまいました…今なら距離が伸びて良さそうだと思っていた中で、2500m戦にしては割と前半からタイトなラップを刻んだ展開で好位で運んでいたのがせいで終いがいつもほどピリッとせず、ギアが入りそうで入らないままダラッとしてしまった~みたいな印象があったけど、それに合わせて怪我もしていたのであればむしろそこまで離されなかった4着というのは負けて強しの内容だったと思います!前走はいかにも休み明けっぽいところがあるとのことだったし、直線では詰まってほとんど追えていないから、叩きの意味合いも強かったし度外視して良い結果かな♪1回使ったことでレース勘を取り戻して状態も上げてくるようなら当然今年も期待をしたい1頭です!
3勝クラスを勝ち上がった昨年の5月の魚沼ステークス辺りから走りの質も変わってきていて、以前までは脚だけ前に放り出しているような不格好な走りで首の上下運動と脚捌きのまとまりもないし、鞍上がGOサインを出してもなかなか反応出来ずにジリっぽいところを見せていた面が改善傾向にあったんだよね♪仕掛けられてからはスムーズに動き出しを作れるようになったおかげで加速も速くなったし、それでいて長く追っていると徐々に柔らかみが出てストライドが良く伸びてくるから、トップフォームを引き出すまでのストロークが短くなっている中で簡単には止まらないんだ!道中はメリハリをつけて運んだ方が良さそうだから位置取りは鍵を握るけど、直線でしっかり反応出来る余力を残せればこの距離でも32秒台の脚を使えてもおかしくないと思います!
1週前の追い切りは栗東の坂路で4ハロン52.9秒、ラスト2ハロン12.7-12.3秒を終い強めに追ってマークしてきました♪もともとコースと坂路での追い切りを併用してしっかりと負荷をかけてバランス面とかの調整もやってきた馬だから、怪我明けの前走から今回にかけても脚元を考慮してずっと坂路での追い切りが続いているのは気になるところだね…プールを使っているとはいえ前走の走りを見ても後ろはあまり使えていなかった印象で、映像が提供されていないから何とも言えないところだけど、昨年の状態を取り戻すためにはあと1~2回くらい使ってからかもしれません!
☆ニシノレヴナント(上原博之厩舎)
ニシノレヴナント
オクトーバーステークスを完勝してここに挑んでくる馬だね♪今年の七夕賞で7着だった際に2000mだと忙しいからもっと距離を伸ばしたほうが良いとのコメントがあった中で、次走に選択した丹頂ステークスでは乗り方さえ噛み合っていればという内容だったし、前走は距離短縮の2000m戦でしかも東京の舞台ということでかなり人気は落としていたんだけど、平均ペースを後方で追走しながらじっくりと構えると、直線で仕掛けられてからは他馬が止まって見えるほどの鋭い伸び脚を見せて、1頭だけ32秒台の上がりを叩き出してとんでもない突き抜け方をしてきました♪レベルの違うパフォーマンスだったし、今までのレースぶりは何だったんだと思うほど別馬のような変わり身を見せています!あれでもまだ余裕があったようで、同じ雰囲気でレースに臨めるのであればここでも十分にやれると思います♪
この馬って気性面の幼さがかなりネックで、道中では馬群の中で競馬をしたりとか他の馬を目標にしたりしないと上手くハミを取らない面を見せるんだよね!終始遊びながら走っている感じで集中力も散漫だから、それをなだめる意図もあってメンコを着けていたんだろうけど、前走は鞍上が距離を短縮するからメンコを外して欲しいと懇願しての1戦だったんだ!位置取りこそ後方だったけどいつも以上にやる気のある追走の雰囲気を見せていて、直線でもメンコを着けていた時と比較して決して良いバランスで走れていたわけではなかったのに、びっくりするくらいの反応の良さでグングン加速してきたでしょ?明確にオンとオフが別れているタイプだから、気持ち重視で走らせた方がパフォーマンスが高かったんだろうね!長距離向きの良い気性はしているから道中は少し難しくなるかもしれないけど、今回もメンコを外して出走してくれるのであれば期待は大きいと思います♪
1週前の追い切りは美浦のウッドコースで6ハロン85.5秒、ラスト1ハロン11.5秒を馬なりで計時してきました!前走時と同様に追い切りの時からメンコを外して調整されていて、普段の生活と同じ環境でやれているのが相当良いのか良い意味で走りに対してかなり前向きになっているかなと思います♪ハミの取り方も遊びながら噛んでいるという感じではなく、取った上で行きたがる面を制御しながらで操作性も割とあるし、やっぱりメンコを着けていない時の方が雰囲気は良いね!コーナーから直線にかけてちょっとモタれ気味になるところはあったから、最終追い切りでこの辺りを修正出来れば完璧だと思います♪
☆ボルドグフーシュ(宮本博厩舎)
ボルドグフーシュ
京都大賞典で10着入線してここに挑んでくる馬だね♪本当に馬が可哀想なくらい持ち味を発揮できていなくて、前走は渋った馬場の影響もかなり大きかったとはいえ、動きたいタイミングで動けなかったという決まり文句も飛び出して、この馬の負け方としては何度も見てきたモタモタして加速に時間が掛かるタイプなのに勝負どころで前が壁という残念な内容でいつものように凡走してしまいました!まあでも前走はあれ以上やりようがないし、向正面の上り坂で動かしていたくらいだから中途半端に位置を取っていたのが良くなかったくらいで、ショウナンラプンタの動きが無ければバシッとハマっていたとは思います!まともに脚力を発揮できていない状況で力負けもクソもないから、若い時よりも確実に成長しているフットワーク面を東京の広いコースで余すことなく披露出来れば一変してきてもおかしくないと思うよ!
以前は緩さがあってトモのハマりが悪く、長い距離でゆったり構える区間を長く設けることでパフォーマンスを上げていた馬だけど、最近のレースぶりを見る限り、成長して中距離くらいの速い流れでもソツなく立ち回れているとはいえ、鞍上の追う動作に対しての体の使い方は相変わらずズブいから、流れに乗った競馬が出来ていても結局のところ余力は無くなっている状況で直線に向いてしまっていると思います♪上がりが掛かるレースでスタミナも求められる~みたいな展開が良さそうだし、東京の2500m戦は道中によほどペースが落ちない限りはそこまでキレ味勝負にならないから、3歳時と同じ立ち回りをしてさえくれれば自ずと結果はついてくるんじゃないかな?
当週の追い切りは栗東の坂路で4ハロン52.8秒、ラスト2ハロン12.5-12.6秒を終い強めに追ってマークしてきました!休み明けだった前走を使って叩き2戦目となるけど、今回はちょっと体が浮いてくるようなところを見せていて、最後の1ハロンも物足りないかなというのが正直な印象だね…若い時に出ていた挙動だし、最近はこの馬なりに首をしっかりと使ってストライドを良く伸ばせていただけに、デキは若干落ちているのかなというイメージです♪

アルゼンチン共和国杯の好調教馬ピックアップ♪

アルゼンチン共和国杯のうま吉の追い切り評価はこのようになりました♪

SS評価
プラダリア

S+評価
シュトルーヴェ
ショウナンアデイブ
ボーンディスウェイ

S評価
セレシオン
ニシノレヴナント
ホーエリート

今回はこの中から…プラダリアを紹介します!

プラダリア【池添学厩舎】

プラダリア

栗東 坂路 53.8 39.2 25.3 12.6 馬なり

京都大賞典で15着入線してここに挑んでくる馬だね♪今年の京都記念ではこれで負けたら仕方がないと思うほど抜群の動きを調教から見せていて大本命にした1頭です!結果は6着と冴えなかったけど、仕掛けのタイミングがハマらなかった状況で脚を余していたくらいだし、パフォーマンス自体は良い時と遜色がない内容ではあったから、やっぱり調教の動きがレースにも直結するタイプなのは間違いないかな!それ以降は精細を欠いているけど調教から動きが緩慢で体も使えていなかったし、度外視して良いと思ってます♪今回は休み明けを使って一気に良化してきたからこの評価としました!

1週前の追い切りは栗東のCWコースで亀田騎手を背に6ハロン86.8秒、ラスト1ハロン11.1秒を馬なりで計時してきました♪この馬って何度も言ってきたけど、状態が良い時はストライドを良く伸ばせるし、悪い時は硬めの捌きを見せて体が浮いてくるようなところがあって、そういう時は総じて反応も渋いんだよね!今回は馬具を工夫してシャドーロールを着けているんだけど、その効果が抜群で頭がしっかり下がるようになっているから、沈むようなフットワークを見せることが出来ている上に、動き出しも非常にスムーズになっていました♪

ただ、ゆったり走っている時も若干頭が下がりすぎているような感じだったから、溜めの利かせ方が難しい印象もあって、この辺りは道中の立ち回りに影響があるだろうなと思っていたら、最終追い切りの坂路ではシャドーロールを着けていても以前と変わらないバランスの取れたフットワークを見せていたんだよ!2週連続で着用していたのがこの辺りのポジティブな変化に繋がったんだろうし、結果を出していた時と比べても遜色ないくらい絶好の動きで、間違いなく一変が見込めると思います♪

アルゼンチン共和国杯で激走する!うま吉渾身の穴馬を紹介♪

ショウナンアデイブ【高野友和厩舎】

ショウナンアデイブ

札幌記念で16着入線してここに挑んでくる馬だね♪相変わらずスタートの出は遅かったけど、キレるタイプではないから押して主張して先行集団まで取り付く積極的な組み立てをやってきていました!早めに手応えが無くなってしまったのは渋った馬場がそもそも得意ではないことと、調教の動きからも状態があまり良く見えなくてデキ落ちしていたのも理由だと思います♪小倉大賞典で2着入線してからは大敗続きでも、新潟大賞典は渋った馬場と合わなかった舞台設定、札幌記念も緩い馬場と状態の悪さが敗因で、小倉記念に関してはここから伸びてくるというところで内と外から激しく馬体をぶつけられて、気持ちが切れてしまったからね!馬場が渋らなければという前提条件はあるにしても、ひと息入ってデキも万全な今回は巻き返すと思います♪

1週前の追い切りは栗東の坂路で藤懸騎手を背に4ハロン52.8秒、ラスト2ハロン12.2-11.9秒を一杯に追ってマークしてきました!今年に入ってから状態が良い時に刻んでくる、ラスト1ハロンに11秒台のラップを引き出しながらラスト2ハロンも24秒台前半という数字をしっかりと負荷を掛けながらで叩き出しています♪映像が提供されていないから動きの質を確認することは出来なかったけど、この馬にとってブレのない走りで柔らかみすら出てきたフットワークを出来ているからこそ出せる数字そのものだから、リフレッシュ効果も抜群で良い時の動きが戻ってきたんだろうなと思っていました!

当週の追い切りを見ても持ったままの手綱は唸るほどで、ストライドも大きく伸ばせているし、陣営は小倉大賞典に匹敵するくらいのデキの良さを豪語しているけど、正直に言うとそれ以上だと感じます♪速いペースを追走すると余力を残せないこともあったくらいだから、経験したことがない距離だとしてもむしろ溜めが利いて中団辺りで上手くハマれそうだし、器用さがない分広いコースの相性も良さそうで、穴馬として推奨しているけど普通に頭まであっても良いと思います!

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ファンタジーSに関しては12頭立てで10番人気だったショウナンカリスが2着入線したせいでヒモ荒れする結果になったんだけど、リホラボ!では3列目にしっかりと同馬を組み込めているから3連複のフォーメーションでバシッと拾うことが出来ています!

秋の天皇賞は3歳馬を上位に取った予想が見事にハマっているし、人気薄の中から唯一チョイスしていたジャスティンパレスが3着入線したことでこちらもなかなかの高配当となっています♪

大体10点程度だし、重賞の抑えの馬券として優秀な予想サイトではあったけど、天皇賞に関しては同じ買い目の3連単のフォーメーションで組んでも的中しているくらい完璧な予想で、本線で行ってもいいくらいかも?笑

穴党の方にとっては痒いところに手が届く良い予想サイトだと思います!

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うま吉のアルゼンチン共和国杯の見解♪

■本命馬⇒プラダリア
■穴馬⇒ショウナンアデイブ
■注⇒ボーンディスウェイ

◎⑫プラダリア
◯⑯ニシノレヴナント
▲⑤セレシオン
△⑥ディマイザキッド
△⑦シュトルーヴェ
△⑧ボーンディスウェイ
△⑪ホーエリート
△⑭ボルドグフーシュ
☆⑨ショウナンアデイブ

3連単軸2頭マルチ
軸:⑫⑯
相手:⑤⑥⑦⑧⑨⑪⑯
点数:42点

ワイド
軸:⑨
相手:⑤⑫⑯
点数:3点

プラダリアを本命とします♪

追い切りの動きがレースに直結してきたタイプだし、上手に体が使えない面はシャドーロールの着用によって改善傾向にあるから、このフットワークをレースでも出せるようなら追い出してからもなかなか沈まずに体が浮いてくるような面が一変してもうひと脚使えてもおかしくないと思ってここは軸として期待したいなと思いました!

ニシノレヴナントは外に馬を置いている場合は若干モタれてしまう面があるから、最終追い切りでもちょっとバランスが悪く見えた点はそこまで気にしないで良いかなって思います♪メンコを外してくれれば前走と同じようなパフォーマンスが出来ると思うし、外枠からじっくり構える競馬をやれそうなのも噛み合いそうかな!

セレシオンはもう1回使ってからの方が良いと思うけど、メリハリをつけた競馬をやれれば巻き返せるはずで、脚力や成長度合いを考えればここでも通用しそうだね♪

ディマイザキッドは前走ほど動きの質は良くないけど、この距離でもう少し位置を取れるようなら十分期待が持てるし、シュトルーヴェやボーンディスウェイは実績があって状態も良く、安定して上位争いが見込めると思います!

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