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フェブラリーステークス2025【穴馬予想】買い目はウィリアムバローズから!

2025/02/23 - うま吉の今週の【穴馬】予想!!

うま吉

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今回は2025【フェブラリーステークス】です!

フェブラリーステークスで好走が期待できる馬を3頭紹介!

エンペラーワケア・ペプチドナイル・コスタノヴァ

なぜこの3頭がオススメなのか理由を紹介していくよ♪

☆エンペラーワケア(杉山晴紀厩舎)
エンペラーワケア
武蔵野ステークスを勝利してここに挑んでくる馬だね♪ダートを使われてからは一度も連を外していない実力馬がいよいよG1へと初挑戦となります!負けたのは逃げる為にハイペースの展開なのに前半に脚を使いすぎていた2勝クラス時代と、状態が良くなかった中で59kgを背負って先日の根岸ステークスで圧勝を飾った57kgのコスタノヴァにやられた2戦だけで、底が知れない能力の高さを毎回のように見せています♪前走は直線で前が壁になって減速せざるをえないほど抱える場面があったのをリカバリーした中で再度待つところがあっても差し馬を凌ぐほどの鋭い伸び脚で間を割って突き抜けたでしょ?着差以上の完勝という圧巻のパフォーマンスで、スムーズなら5馬身くらいは離していたかもしれません!一番の勝ち馬候補だと思います♪
ピッチの利いた硬めの捌きから繰り出す加速の速さや機動力がありながら、長く追わせているとストライドが大きく伸びて簡単にはバテないトビの大きな走りに変化することで抜け出すまでの脚が速いのにそれを目標にした差し馬の脚色が甘くなるまで終いが鈍らないという素晴らしい決め手を持っています!砂を被ると怒ってしまう面があって、窮屈なところに常に押し込められた時はパフォーマンスが低下する可能性があると前走時に言ったけど、まさしくそういう展開になった前走で勝っちゃったでしょ?
1400mだと位置を取るために出していって道中抱えて溜めを作るというチグハグな組み立てをしていたのも事実で、この距離で外枠を引ければもっと良い競馬を見せることが出来るとも思っています♪体の使い方というか最後の持続力の部分で状態が良い時と良くない時とで差が出る馬だから、勝っていても本当に良い時と比べるともうひとつ足りないと言われ続けているその面が改善されていればなおのこと期待出来ると思います!
1週前の追い切りは栗東の坂路で横山武史騎手を背に4ハロン50.0秒、ラスト2ハロン11.9-11.6秒を終いに少し促した程度で計時してきました♪これだけの馬だから時計が出るのは当たり前なんだけど、全体時計が自己ベストの49.7秒に迫るほどの素晴らしい全体時計をマークしておきながら、最後はグングン加速して加速ラップで驚異的なラップを叩き出してきたね!レースでもつけるかわからないけどシャドーロールの効果で速い脚を使っている時に頭が高く上がりすぎずに上手く前への推進力に伝えられる範囲で維持出来ているから、今まで以上にスピードの乗りが良くなっている印象を受けました!ダイナミックなストライドでこの馬なりに硬さも取れて、文句のつけようがないほど素晴らしいデキでレースに臨めると思います♪
☆ペプチドナイル(武英智厩舎)
ペプチドナイル
チャンピオンズカップで5着入線してここに挑んでくる馬だね♪昨年のフェブラリーステークス時に穴馬として評価して見事に1着をもぎ取ってくれて、その後も安定して高いパフォーマンスを同距離では見せていたんだけど、あと一歩のところで馬場適性の差が出て追走に苦労したりとか、レモンポップがいたりとかで惜しくも結果が出ていません!前走は勝ちに行く仕掛けで前だけを目標にした分で甘くなって差し込まれたけど、気性的にはマイルのほうが合うタイプだから、前半に力みを見せて抱える部分がありながらあのパフォーマンスなら負けて強しの内容ではありました!この馬の良さが活きるレースプランをやれれば1800mだとトップレベルでは足りない部分がマイルだと逆に他馬との比較でプラスに働く部分があるから、それを押し付けることが出来れば連覇も十分視野に入ると思います♪
昨年の東海ステークス辺りから調教やレースで見せるフットワークに変化が見られて、緩さが解消してトビの大きさと踏み込みの力強さが噛み合ってトップフォーム時のバランスが良くなったことで単純なスピード面の強化が伺えたし、1800mだと行きたがるのをなだめる必要が出てきて他馬のリズムで運ぶと大きくパフォーマンスを落としてしまう気性的な課題から、マイルくらいの速い流れを気分良く追走出来ていることで能力をようやくフルで発揮できるようになりました!
ここでひとつポイントとなるのが、昨年勝利したフェブラリーステークスの内容で、ハイペースを前付けして後続を抑え込んで見せた当時のラスト1ハロンの上がりが12.9秒だったでしょ?東京のマイルだとこの馬のように追ってひと脚使える馬が好走しやすいのは上がり3ハロンのうちの中間部分が最速となれば差してきた決め手のある馬を凌ぎきれるからで、その差し馬ですら12.9秒のラップを刻んだペプチドナイルを交わせないほど終いが甘くなるタフな流れだったということ…この条件であんなペースになって前で残れるのはほとんど例がなくて、前半のペースが速くなって後続が甘くなる展開になれば完勝してもおかしくないかな!
1週前の追い切りは栗東の坂路で藤岡佑介騎手を背に4ハロン54.6秒、ラスト2ハロン12.4-12.1秒をほとんど馬なりでマークしてきました♪1ヶ月前から帰厩して順調に乗り込んできていたし、徐々に負荷の質を高めながらどれだけ状態を上げてきているか楽しみにしていたんだけど、正直に言うと絶好のデキだった前走時と比べるとまだ物足りないかな!手前を変えた時にトモのハマりが崩れそうになる場面があったし、全体で見て踏み込みが甘く見えたから、レースが近づいてから一気に時計を出してグンと仕上げていくいつものパターンでどこまで上昇しているかに注目したい1頭です!体の使い方やフットワークは良い時のものが引き続き出来ているから中身や気持ちの問題かな♪
☆コスタノヴァ(木村哲也厩舎)
コスタノヴァ
根岸ステークスで圧勝を飾ってここに挑んでくる想定では1人気となっている1頭です♪スタート直後に落馬したタガノビューティーの挙動にかなりアシストされた部分が大きかったとはいえ、スムーズなら強いという内容を見せていたのは間違いありません!調教の段階で懸念していた窮屈なところで立ち回ると周りを気にしてしまう面が前と後ろでバラけた隊列のおかげで出なかったし、東京の1400m戦なら斤量が有利だったとはいえ正攻法の競馬でエンペラーワケアを下しているわけだから、後ろが動ききれない中でスムーズに外めに進路を取れて仕掛けまで円滑に運べたとなるとあれくらいの着差はつくだろうね!1200mだったクラスターCは道中の追走に手一杯でフットワークすらもバタつくリズムの悪さすら見せていたから度外視出来るし、1400m~1600m戦であればダートだと無敗でここまで来ている能力の高さは素直に評価したいところです♪
ピッチの利いた走りをしているところまでエンペラーワケアと同様なんだけど、この馬の場合はフットワークが極端に変化するタイプではないし、重心を比較的低く保てているおかげで単純なトップスピードの質がハイレベルで、反応面や加速の速さといった一瞬のキレで勝負するタイプ♪タフな脚比べとなるタイトな競馬で勝ちに行くと終いに甘くなる可能性は高い反面、しっかりと我慢させて余力を残した状態で直線に向くことが出来れば、馬なりでギリギリまで追い出しを待ちやすい持ち味が気分良く走れる場所まで誘導しても間に合う直線の長い東京だと活きてくるんだ!他馬を目標にする組み立てがしやすいし、追ってひと脚使う瞬間的な脚色に関してはこのメンバーだとトップレベルかな♪ただ、それこそ馬群がギュッと凝縮して周りに大勢馬がいるところに収まるとなると窮屈な走りになってパフォーマンスが低調になる可能性は高いと思います!
1週前の追い切りは美浦のウッドコースで6ハロン82.0秒、ラスト1ハロン12.1秒を馬なりで計時してきました♪前走時から間隔が詰まっていることもあって、時計をしっかりと出したのはこれが1本目となるんだけど、5ヶ月ぶりの前走を使っても大きな上積みがあるとは思えない動きの質ではあったかな!コーナーで行きたがる面を見せたにしては直線で手前を変えるまでに見せるトモが緩く流れ気味になる運びがいつも以上に出ていた気がします♪もともとこういう走りで結果を出してきた馬だけど、馬なりとはいえ直線部分の手応えもあまり良く無さそうに見えて、現状の印象としては良く言って平行線かなという感じです~

フェブラリーステークスの好調教馬ピックアップ♪

フェブラリーステークスのうま吉の追い切り評価はこのようになりました♪

SS評価
エンペラーワケア
ミッキーファイト

S+評価
ウィリアムバローズ
ペプチドナイル

S評価
ガイアフォース
コスタノヴァ

今回はこの中から…ミッキーファイトを紹介します!

ミッキーファイト【田中博康厩舎】

ミッキーファイト

美浦 ウッド 80.8 65.3 51.2 36.7 11.4 馬なり

名古屋大賞典を制覇してここに挑んでくる4歳馬だね!デビュー当時は芝が合いそうな走りを調教からも見せていて、3戦目に挑んだユニコーンステークス辺りからようやくダート向きの走りに変化しつつ、時計の質もグンと上がってきたことでさらにパフォーマンスが良くなってこの戦績を積み上げてきました♪3着だったユニコーンステークスはスムーズなら完勝していたと思っているし、それを考慮すればダートだとフォーエバーヤングにしか負けていない上に後方から唯一最後まで差を詰め続けるというチャンスのある競馬をした実力馬!今回の調教の動きを見ると緩さが解消してきたからトップタイ評価となります♪

1週前の追い切りは美浦のウッドコースで6ハロン79.6秒、ラスト1ハロン11.7秒を終いに促して計時してきました♪時計は内めを回ってきてのものだけど、いつもと同じところを通って自己ベストの更新をしているから価値のあるものだし、ラストに追い出しを開始したところは計測終了地点を迎える直前くらいで、次のコーナーに差し掛かってもガツンと追ってグングン伸びていました!手前をなかなか変えなかったりとか僚馬と馬体を並べている時に内に偏ったバランスをしているように見えたりとかは気になる部分だったけど、しっかりと負荷をかけたことでその辺りがどう変化をしてくるか楽しみにしていたんだよ♪

日曜日にも坂路で50.5秒、ラスト2ハロン12.5-11.5秒という破格のタイムを叩き出すほどの内容をやってきたのがさらに良かったのか、最終追い切りでは1週前以上に手前の変え方もスムーズで、以前までは随所に出ていたスピードを出す際に多少走りがバラつく面も一切見せず、トモの踏み込みにはバネすら感じるほど…緩さが取れて一本芯の通ったブレのない走りが出来ているおかげでストライド自体も大きくなって、間違いなくレベルアップしていると思います♪本当に過去イチと言っていいほど文句のつけようがない素晴らしい動きでした!

フェブラリーステークスで激走する!うま吉渾身の穴馬を紹介♪

ウィリアムバローズ【上村洋行厩舎】

ウィリアムバローズ

JBCクラシックで6着入線してここに挑んでくる馬だね♪ダートに転向してからは地方のかしわ記念と前走、そして返し馬で跨った瞬間から走れる状態では無かったとコメントが出ていた2022年のみやこステークスを除けば一度も凡走していない実力馬なのにこの人気はちょっと妙味がありすぎるかな!体をある程度起こして走れている方がパフォーマンスが高いんだけど、地方の深い砂だとずっと伸びたようなストライドを見せているから合わないんだと思います♪かしわ記念以来の2回目のマイル戦となるけど、当時はこの馬が全く得意ではない水が浮いたような不良馬場だった上に、最初のコーナーの入りの部分でペプチドナイルから不利を受けたクラウンプライドの挙動を見て減速せざるを得なくなったから、そもそも度外視出来るレースでもあるからね!うま吉はマイルはかなり印象が良くて能力全開でいける舞台だと思っているからここは頭でも期待したい1頭です♪

脚捌きは軽い走りをしているタイプだから非常にスピードの乗りが良くて、沈むようなフットワークから長く良い脚を使えるのがこの馬の持ち味だよ!ワンペース気味のストライドなんだけど、余力がある時は追ってから脚の回転がガツンと速くなるから、ひと脚使うことも出来ます♪自分のリズムで運べた時には素晴らしいパフォーマンスを見せる反面、抱えて他馬のペースで走った時に上述したようなバテた時に見せる単調で伸び切ったストライドを見せることが多かったから、本質的に距離も長かったんじゃないかって思っています♪ハイペースで運んだ時の勝負どころの手応えは毎回抜群だし、それでいて最後の1ハロンくらいはかなり甘くなってしまう内容からも、このくらいの距離がベストな印象です♪

当週の追い切りは栗東の坂路で4ハロン52.9秒、ラスト2ハロン12.2-12.5秒を馬なりで計時してきました♪相変わらず頭の低い走法で前に突っ込んだような走りを見せるけど、今回は首の上下運動に横にブレずに上げ下げが出来ているおかげで、消耗が少なそうなストライドを披露していました!多少気合をつけた時の反応も非常に良かったし、そのまましっかり追っていればギアが入りそうな雰囲気すらも垣間見えたから、パフォーマンス自体も上がってきそうデキの良さを感じます♪

うま吉のフェブラリーステークスの見解♪

■本命馬⇒ウィリアムバローズ
■穴馬⇒メイショウハリオ
■注⇒ガイアフォース

◎④ウィリアムバローズ
◯⑭ミッキーファイト
▲①エンペラーワケア
△⑪ペプチドナイル
△⑮ガイアフォース
△⑨コスタノヴァ
☆⑥メイショウハリオ

3連単フォーメーション
1着:④⑭
2着:④⑭①⑪⑮
3着:④⑭①⑪⑮⑥⑨
点数:40点

ウィリアムバローズを本命とします♪

もともとモタれ気味に走ってしまう面を見せてきた馬だけど、今回の追い切りからは首の使い方や走りのバランスが整っていたように感じたし、右回りのレースだとラチ沿いを頼って走っている時にだけ見せていた追ってからギアが入ったような鋭い脚捌きを、どこを通っても引き出せる可能性が高いと見て、ここは頭でも期待したいと思いました!

もう1頭1着で期待しているのは追い切りでもトップ評価としたミッキーファイトだね♪エンペラーワケアと悩んだけど、あちらは窮屈なところで組み立てると頭を上げてしまう面を見せるし、それでいて最内枠というのはちょっと立ち回りが難しいからね…前走ではクリアして見せたとはいえ、このレベルになるとあそこまで待たされると流石に分が悪いし、久しぶりのマイルの1戦だとしても絶好の外枠を引いてスムーズに立ち回れそうなミッキーファイトを上位としました♪

2着までで期待しているのは昨年の覇者であるペプチドナイルと2着馬のガイアフォース!前者は昨年穴馬として期待した1頭でどんなペースになったとしても追ってひと脚使えるのが魅力だし、後者はチャンピオンズCの本命馬で芝スタートなら前走のようなことにはならないと思うから、巻き返しに期待出来ると思います!

コスタノヴァはスムーズに外めに進路を取って追い出すことが出来れば上位争い濃厚だけど、ルメール騎手が見せる東京のダート戦での仕掛け方と上手くマッチしていた部分もあるし、前走はアシストを受けた形でもあったから本来だとテン乗りだと難しいタイプだと見てここは3着までとします♪

メイショウハリオはデキがもう少し上がって来てほしいところだけど、2年前のフェブラリーSは大出遅れからとんでもない脚を使って3着に入線したように終いの破壊力は抜群で、能力の高さや地力で十分期待出来ると思います!

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今回紹介するのは…【横綱ダービー】です♪

横綱ダービー

京都のダート1400mの牝馬限定の未勝利戦を3連単のフォーメーション馬券で見事にゲット!払い戻しは50万円弱という素晴らしい予想を披露していました♪

このレースを勝利したスニーカースキルは今回が初ダートだったんだけど、調教の動きが良いのに芝のレースだと手応えほど直線で動ききれなかった面を見せていた1頭で、ダート変わりがピタリとハマっての圧勝劇を披露していました!

2着に10人気の馬が入線しているけど、この馬は前走で正攻法の競馬をしながら2着馬との差を最後まで詰め続ける力のある内容を見せていた中でデキの良さも感じる調教のタイムを叩き出していたにしては人気が無さすぎでオッズの妙味もしっかりとついたレース選定を行っているのもグッド♪

東京・京都・小倉の今の3開催でグンと的中率が上がってきたのがこの横綱ダービーで、最終週となる今週も期待を持って良さそうだね♪

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