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うま泉教授の【朝日杯フューチュリティステークス予想】2025 本命馬はアドマイヤクワッズです!

2025/12/20 - データと血統で当てる!うま泉教授の【本命・対抗馬予想】

うま泉

こんにちわ、うま泉教授です。重賞競走をいろいろな角度から紐解く、うま泉教授の知っておきたい競馬のツボ!過去のデータを中心に、予想する上で必ず押さえておきたいポイントを、分かりやすく解説。また競馬予想サイトの無料情報を元にした予想も、紹介していきたいと考えています。

2025 朝日杯フューチュリティステークス[G1]の概要!

今年の中央競馬も残り2週、次週は2025年の総決算、グランプリ有馬記念が行われます。

ファン投票1位のレガレイラが牝馬初となる有馬記念連覇なるか、注目の大一番となります。

そして今週は阪神競馬場で2歳マイル王決定戦となる朝日杯フューチュリティステークスが芝1600mで行われます。

まずはいつものように阪神競馬場の特徴をおさらいしておきましょう。

先週の阪神ジュベナイルフィリーズでお伝えしましたが、阪神競馬場の最大の特徴といえるのが、ゴール前の急坂、高低差は1.8mとそれほど高くはないのですが、100mで一気に駆け上がる為、勾配が1.5%とかなりキツイ坂になっています。

この急坂でスタミナを奪われるので、ゴール前の100mは各馬の底力が勝負の鍵を握るといっても過言ではありません。

阪神競馬場の芝コースは平坦な部分が多く、4コーナーから下ってゴール前の急坂をどう上るかが重要なポイント、前残りの展開にも追い込みの競馬にもなるので注意が必要です。

今週もデータと血統から勝ち馬を導いていきますので、最後までお付き合いいただければと思います。

2024年、朝日杯フューチュリティステークスの血統やデータ、予想などはこちらをご覧ください。

京都2歳ステークス[G3]、京阪杯[G3]の予想はX(旧twitter)で公開!!

2025 朝日杯フューチュリティステークスの出走表!

まずは出走表から、見ていきましょう。

第77回 朝日杯フューチュリティステークス出馬表
馬名 性齢 負担重量 厩舎
アイガーリー 牡2歳 56 秋山真一郎
アドマイヤクワッズ 牡2歳 56 友道康夫
エコロアルバ 牡2歳 56 田村康仁
カヴァレリッツォ 牡2歳 56 吉岡辰弥
カクウチ 牡2歳 56 小崎憲
グッドピース 牡2歳 56 高野友和
コスモレッド 牝2歳 55 北出成人
コルテオソレイユ 牡2歳 56 佐藤悠太
ゴーゴーリチャード 牡2歳 56 庄野靖志
サンブライト 牝2歳 55 鈴木慎太郎
スウィートハピネス 牝2歳 55 北出成人
ストームサンダー 牡2歳 56 安達昭夫
スぺルーチェ 牡2歳 56 宮田敬介
タガノアラリア 牡2歳 56 西園翔太
ダイヤモンドノット 牡2歳 56 福永祐一
ホワイトオーキッド 牝2歳 55 藤原英昭
リアライズシリウス 牡2歳 56 手塚貴久
レッドリガーレ 牡2歳 56 斉藤崇史

昨年は5番人気のアドマイヤズームが好位2番手から抜け出し、後続の追撃を振り切り重賞競走初挑戦でG1競走勝利という離れ業を成し遂げました。

2着には翌年の皐月賞馬となる2番人気のミュージアムマイル、3着には9番人気のランスオブカオスが入り、三連単は8万円超えの高額万馬券での決着となりました。

スタートしてからの半マイルが48秒0、前半1000mの通過が1分0秒4とマイル戦にしてスローな流れとなったことで、先行していた馬が余力を持って直線に入り、そのまま残る競馬となりました。

今年は14頭立てなので、行く馬がいなければ昨年と同じようにスローペースになる可能性があるので注意が必要です。

朝日杯フューチュリティステークスの有力馬、アドマイヤクワッズ!

アドマイヤクワッズ(友道康夫厩舎)
アドマイヤクワッズ
デビュー戦は東京の芝1600m、後方待機からメンバー最速の上り33.3秒で差し切っての新馬勝ち、続くデイリー杯2歳ステークス[G2]でも後方待機から、直線も内を突いて抜け出しデビューから2連勝で朝日杯フューチュリティステークスに挑みます。
デイリー杯2歳ステークスは2着との着差はついていませんが、勝ちタイム1分33秒1はコースレコード、アドマイヤクワッズの能力がG1級であることが分かると思います。
アドマイヤクワッズの特徴は自慢の末脚、前2走共にメンバー最速の上りをマークしており、朝日杯フューチュリティステークスも後方待機で脚を溜め、直線の爆発力でG1制覇を狙います。
ここでも差し切れるようなら、翌年のクラシックが見えてくるので、どんな走りを見せるか注目しています。
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【ポイント①】データから紐解く、朝日杯フューチュリティステークス!

芝1600mをステップにした馬に注目!

前走レースと成績
前走レース 成績 勝率 連対率 複勝率
サウジアラビアRC 3-2-1-7 23.1% 38.5% 46.2%
デイリー杯2歳S 2-3-2-17 8.3% 20.8% 29.2%
京王杯2歳S 0-2-2-24 0.0% 7.1% 14.2%
東スポ杯2歳S 0-1-0-4 0.0% 20.0% 20.0%
未勝利戦 2-0-1-14 11.8% 11.8% 17.6%
新馬戦 1-0-3-2 16.7% 16.7% 66.7%

上記のデータは過去10年間の前走レースと成績をまとめたものです。

2017年のダノンプレミアム、2019年のサリオス、2022年のドルチェモア、昨年のジャンタルマンタルと、過去10年間で1番人気の馬が4頭勝っており、その内の3頭がサウジアラビアRC組です。

サウジアラビアロイヤルカップ[G3]は東京競馬場の芝1600mで行われるG3競走、朝日杯フューチュリティステークスのステップレースになる重賞競走で、過去10年間で13頭の馬が出走し複勝率が46.2%と好成績、力のある馬が多いのでサウジアラビアロイヤルカップ組は注目です。

関西圏で行わるステップレースはデイリー杯2歳ステークス[G2]、こちらは京都競馬場の芝1600mで行われる重賞競走、2018年のアドマイヤマーズ(2番人気)、昨年のジャンタルマンタル(1番人気)の2頭が勝っています。

この2つのレース共通点は芝1600mの重賞競走ということ、朝日杯フューチュリティステークスと同じ距離をステップにしてきた馬は、好走しやすいということなので注意が必要です。

1、2番人気の強さに注意!

人気と成績
人気 成績 勝率 連対率 複勝率
1番人気 4-2-2-2 40.0% 60.0% 80.0%
2番人気 2-4-1-3 20.0% 60.0% 70.0%
3番人気 1-1-1-7 10.0% 20.0% 30.0%
4番人気 0-1-1-8 0.0% 10.0% 20.0%
5番人気 1-0-1-8 10.0% 10.0% 20.0%
6番~9番人気 2-2-1-35 5.0% 10.0% 12.5%
10番人気以下 0-0-3-69 0.0% 0.0% 4.2%

上記のデータは過去10年間の人気と成績をまとめたものです。

過去10年間の勝ち馬を見てみると、1番人気が4勝で複勝率80.0%、2番人気は2勝で複勝率70.0%と、1、2番人気が強いG1競走ということが言えると思います。

馬券圏内に好走した30頭をみても30頭中15頭が2番人気以内の馬、過去10年間で半数の馬が馬券圏内に好走しているんで、今年も1番人気、2番人気のどちらかが絡んでくるということになります。

馬券的に高配当を狙うなら、穴馬⇒穴馬といった高配当は狙わずに、人気⇒穴馬といったような中穴を狙っていく方が好結果に繋がると思います。

単勝オッズ1倍台でも過信は禁物!

単勝オッズと成績
単勝オッズ 成績 勝率 連対率 複勝率
1.0倍~2.9倍 3-2-2-1 37.5% 62.5% 87.5%
3.0倍~4.9倍 2-2-1-4 22.2% 44.4% 55.6%
5.0倍~9.9倍 3-3-2-11 15.7% 31.6% 42.1%
10.0倍~19.9倍 2-2-1-17 9.1% 18.2% 22.7%
20.0倍~49.9倍 0-0-1-29 0.0% 0.0% 3.3%
50倍以上 0-1-3-70 0.0% 1.4% 5.4%

上記のデータは過去10年間の単勝オッズと成績をまとめたものです。

過去10年間の朝日杯フューチュリティステークスで、単勝オッズが1倍台になった馬は2頭、2015年に2着となったエアスピネル(単勝オッズ1.5倍)と、2018年に3着となったグランアレグリア(単勝オッズ1.5倍)です。

どちらの馬もデビューから2連勝で朝日杯フューチュリティステークスに出走し、圧倒的な支持をうけましたが、勝つことができませんでした。

この時期の2歳馬は強いといえどもまだまだ発展途上、前が壁になったり揉まれ弱かったりなど、能力が十分に発揮できないこともあるので、単勝オッズが1倍台でも逆転される可能性があるというこは、心に止めておいた方が良いと思います。

単勝オッズ2.9倍の馬でも過去10年間で1頭しか負けてないく、複勝率も87.5%と高いので、馬券の軸となる馬はこの辺から選ぶのが良いかもしれません。

間違いなく内枠が有利!

枠番と成績
枠番 成績 勝率 連対率 複勝率
1枠 4-2-0-12 22.2% 33.3% 33.3%
2枠 1-1-4-14 5.0% 10.0% 30.0%
3枠 1-1-1-17 5.0% 10.0% 15.0%
4枠 1-2-2-15 5.0% 15.0% 25.0%
5枠 1-2-1-16 5.0% 15.0% 20.0%
6枠 0-2-0-18 0.0% 10.0% 10.0%
7枠 0-0-2-19 0.0% 0.0% 9.5%
8枠 2-0-0-21 8.7% 8.7% 8.7%

上記のデータは過去10年間の枠番と成績をまとめたものです。

過去10年間で1枠の馬が4勝、複勝率を見ても33.3%、他の枠も高い数値が出ています。

全体的にみても内枠から外枠に向かってパーセンテージが落ちていきます。

阪神競馬場はゴール前に急坂があるタフなコース、3、4コーナーでコースロスすると、急坂で脚が止まってしまうかもしれないので、できるだけ内側の枠を引いた方が有利になるのかもしれません。

理想をいうなら脚質にあった枠順、先行馬なら内枠、追い込み馬は外枠を引く方がスムーズな競馬ができるので、それが好結果に繋がっていくような気がします。

高配当は追い込み馬?

脚質と成績
脚質 成績 勝率 連対率 複勝率
逃げ 0-0-1-9 0.0% 0.0% 10.0%
先行 6-3-3-38 12.0% 18.0% 24.0%
差し 2-3-5-38 4.2% 10.4% 20.8%
追い込み 2-4-1-47 3.7% 11.1% 13.0%

上記のデータは過去10年間の脚質と成績をまとめたものです。

脚質はスタートしてから1コーナーまでの位置で決めており、逃げ(1番手)、先行(2番手~5番手)、差し(6番手~10番手)、追い込み(11番手以下)と定め、4コーナーの位置取りから最終的にどのような結果になったのかをまとめたものです。

過去10年間で逃げ馬が馬券に絡んだのは、2016年に3着に粘り込んだボンセルヴィーソ(12番人気)の1頭だけで、逃げ馬が馬券に絡むのは難しいようです。

過去10年間で先行馬が6頭勝っているように、上手く流れに乗れる馬は朝日杯フューチュリティステークスを制しやすいということがいえると思います。

うま泉教授が注目しているのは追い込み馬、2015年のリオンディーズ(2番人気)、2016年のサトノアレス(6番人気)の2頭は、直線で10番手以下の位置から直線一気の末脚で差し切っています。

一発を狙うなら後方一気の追い込み馬が、馬券的にも面白いとうま泉教授は考えます。

川田将雅騎手に注目!

騎手と成績
騎手 成績 勝率 連対率 複勝率
川田将雅 4-1-0-3 50.0% 62.5% 62.5%
武豊 1-3-0-6 10.0% 40.0% 40.0%
C・デムーロ 0-3-0-1 0.0% 75.0% 75.0%
C・ルメール 0-0-2-7 0.0% 0.0% 22.2%
松山弘平 0-0-2-7 0.0% 0.0% 22.2%

上記のデータは過去10年間の騎手と成績をまとめたものです。

川田将雅騎手は、2017年のダノンプレミアム(1番人気)、2020年のグレナディアガーズ(7番人気)、2023年のジャンタルマンタル(1番人気)で3勝しており、この内の2頭は中内田充正厩舎の管理馬です。

朝日杯フューチュリティステークスは来年のクラシックを見据える2歳のG1競走、一流ジョッキーに乗り替わるような馬は、どの馬も要注意といっても過言ではありません。

その他では武豊、ルメール騎手などリーディング上位の騎手が好成績を残しています。

友道康夫に注目!

調教師と成績
調教師・厩舎 成績 勝率 連対率 複勝率
友道康夫厩舎 3-0-0-2 60.0% 60.0% 60.0%
中内田充正厩舎 2-1-0-3 33.3% 50.0% 50.0%
須貝尚介厩舎 1-1-1-3 16.7% 33.3% 50.0%
池添学厩舎 0-0-2-1 0.0% 0.0% 66.7%

上記のデータは過去10年間の調教師と成績をまとめたものです。

こちらも名門といわれる厩舎が名を連ねており、関西の中内田充正厩舎を筆頭に友道康夫厩舎、須貝尚介厩舎、安田隆行厩舎が好成績を残しています。

強い馬が毎年のように預けられる訳ではないのですが、しっかりと結果を残しているところが名門と言われる所以で、翌年はクラシックを見据えるレースですので、一流ジョッキー同様に、名門の厩舎の管理馬は注意しておいた方が良いでしょう。

【ポイント②】血が騒ぐ!朝日杯フューチュリティステークス

スピードタイプの種牡馬に注目!

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種牡馬と成績
種牡馬 成績 勝率 連対率 複勝率
ディープインパクト 2-0-2-6 20.0% 20.0% 40.0%
ハーツクライ 2-0-0-0 100% 100% 100%
ダイワメジャー 1-1-1-710.0% 20.0% 30.0%
キングカメハメハ 1-1-0-2 25.0% 50.0% 50.0%
ルーラーシップ 1-0-1-3 20.0% 20.0% 40.0%
ロードカナロア 0-2-1-6 0.0% 22.2% 33.3%

上記のデータは過去10年間に出走した馬の種牡馬の成績をまとめたものです。

朝日杯フューチュリティステークスで好走してる馬の種牡馬を見てみると、スピードのあるディープインパクト産駒にハーツクライ産駒、マイルに特化しているダイワメジャー産駒にロードカナロア産駒、さらにパワータイプのキングカメハメハ産駒といろいな産駒が活躍しています。

阪神都競馬場はタフなコースなので、スピードのあるディープインパクト産駒ハーツクライ産駒よりも、マイル血統のダイワメジャー産駒が有利かもしれません。

今年はどんなレースになるのか、予想をある程度固めてから、種牡馬のデータを見ると激走馬が見えてくるかもしれません。

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▼12/14の提供情報▼
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【12/14結果】
ワイド 1-2 ⇒9,900円 的中!

提供されていたのは香港マイルで、このレースに関しては香港スプリントのカーインライジングや香港カップのロマンチックウォリアーといった世界的な名馬は1頭もいなくて、上位人気のヴォイッジバブルとソウルラッシュを除けばどんぐりの背比べのようなメンバー構成だったんだ!

この2頭はやっぱり実績的にも抜けていたとはいえ、やっぱり海外にチャレンジする日本馬を応援する意味合いで、もう1頭日本から参戦していた2冠馬のエンブロイダリーとの馬券が人気を集めていたから、鉄板級の組み合わせでもこれだけのオッズがついていました♪

もちろん人気のない組み合わせでも的中出来るようにもう2点は中穴を攻めていて、上位人気のみの馬券を提供しているわけではないのも好感が持てます!

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うま泉教授、朝日杯フューチュリティステークスの買い目と見解!

■本命馬⇒アドマイヤクワッズ
■穴馬⇒ダイヤモンドノット
■対抗馬⇒リアライズシリウス

◎⑫アドマイヤクワッズ
○⑬リアライズシリウス
▲⑧カヴァレリッツォ
△③エコロアルバ
△⑥タガノアラリア
△⑦コルテオソレイユ
△⑨スぺルーチェ
☆⑪ダイヤモンドノット

◆3連複フォーメーション
1頭目:⑫
2頭目:⑬⑪
3頭目:⑬⑪⑧③⑥⑦⑨
合計点数:11点

◆3連単フォーメーション
1着馬:⑫
2着馬:⑬⑪⑧③
3着馬:⑬⑪⑧③⑥⑦⑨
点数:24点

◆3連単フォーメーション
1着馬:⑬⑪
2着馬:⑫
3着馬:⑬⑪⑧③⑥⑦⑨
点数:12点

合計点数:36点

本命馬はアドマイヤクワッズです。

デビュー戦は直線一気の末脚で差し切り勝ち、2戦目のデイリー杯2歳ステークスはレコード勝ち、2戦とも非常に濃い内容でG1競走で好勝負できる力は備えています。

14頭立てて逃げ馬はも少なく、展開はスローに流れる公算が大きいとうま泉教授はみており、瞬発力勝負なら過去2戦、メンバー最速の上りを繰り出しており、ここでも突き抜けるだけのポテンシャルは持っています。

7枠13番と外枠を引きましたが、ゴチャつく内よりは多少ロスがあってもスムーズな競馬が出来る方が好走につながるとみて、アドマイヤクワッズを本命馬にしました。

逆転候補の1番手はリアライズシリウス、能力的には本命馬と同等、もしかしたら上かもしれないぐらいの逸材、ただ現段階ではスタートに難があるの、逆転候補の1番手にしました。

もう1頭は穴馬に挙げたダイヤモンドノット、ここまで5戦してきた経験は生きており、前走も2番手でピタッと折り合い、残り200mから弾けた末脚はG1でも通用する瞬発力、先行できる方が流れに乗れるので、ダイヤモンドノットを逆転候補に抜擢しました。

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