
2026/06/21 - データと血統で当てる!うま泉教授の【本命・対抗馬予想】
こんにちわ、うま泉教授です。重賞競走をいろいろな角度から紐解く、うま泉教授の知っておきたい競馬のツボ!過去のデータを中心に、予想する上で必ず押さえておきたいポイントを、分かりやすく解説。また競馬予想サイトの無料情報を元にした予想も、紹介していきたいと考えています。
目次
2026年度、上半期の総決算となる宝塚記念は、レース前の大雨で重馬場となり、馬場状態を味方につけた2番人気のメイショウタバルが、宝塚記念連覇の偉業を達成しました。
中央競馬は次週から夏競馬へ突入、6月から新馬戦も始まっており、秋に向けて飛躍を誓うもの、翌年のクラシックを目指すもの、各馬が目標を持って夏競馬に挑みます。
そして東京競馬場の最終週を飾るのは、牝馬のハンデ重賞、府中牝馬ステークスです。
この時期に行われていたマーメイドステークスが府中牝馬ステークスに改称、コースが東京競馬場の芝1800mに変更され、負担重量もハンデ戦で行われます。
それではいつものように、東京競馬場の特徴からおさらいしていきましょう。
東京競馬場の最大の特徴といえば直線の長さですが、その他にもコースの幅員が広いのも大きな特徴で、コーナーや直線で窮屈になりにくいので、馬の力が素直に反映しやすく、力と力の真っ向勝負になることが多くなります。
芝1600mのスタート地点は、向こう正面の直線の入り口、2コーナーを曲がり切ったところ、スタートしてから400m以上の直線があるので枠順の優位差が少なく、3コーナーまでに隊列も決まってくるので、派手な逃げ馬がいなければペースは落ちつきやすく、直線は瞬発力勝負になることが多くなります。
今週もデータ分析や血統から、勝ち馬を導き出していきますので、今週も最後までお付き合いください。
2025年の府中牝馬ステークス、血統やデータ、予想などはこちらをご覧ください。
まずは出走表から、見ていきましょう。
| 馬名 | 性齢 | 負担重量 | 厩舎 |
|---|---|---|---|
| ウイントワイライト | 牝4歳 | 53 | 西園翔太 |
| ヴァルキリーバース | 牝4歳 | 55.5 | 田中博康 |
| エストゥペンダ | 牝4歳 | 54 | 高柳瑞樹 |
| キーパフォーマー | 牝5歳 | 50 | 辻野泰之 |
| コガネノソラ | 牝5歳 | 56.5 | 菊沢隆徳 |
| セキトバイースト | 牝5歳 | 56 | 四位洋文 |
| セントメモリーズ | 牝5歳 | 52 | 松尾卓也 |
| タガノエルピーダ | 牝5歳 | 54 | 斉藤崇史 |
| テリオスララ | 牝4歳 | 54 | 田島俊明 |
| テレサ | 牝4歳 | 55 | 杉山晴紀 |
| ニシノティアモ | 牝5歳 | 56 | 上原佑紀 |
| パラディレーヌ | 牝4歳 | 56 | 千田輝彦 |
| ビップデイジー | 牝4歳 | 54 | 松下武士 |
| ブラウンラチェット | 牝4歳 | 54 | 手塚貴久 |
| ホールネス | 牝6歳 | 55 | 藤原英昭 |
| マカナ | 牝4歳 | 50 | 伊藤大士 |
| ミアネーロ | 牝5歳 | 55 | 林徹 |
| ユキワリザクラ | 牝5歳 | 52 | 田中剛 |
| ルージュソリテール | 牝4歳 | 55 | 藤原英昭 |
昨年の府中牝馬ステークスは5番人気のセキトバイーストが好位で脚を溜め、直線でも後続の追撃を抑えきり、重賞初勝利のゴールとなりました。
2着には同じく好位から粘り込んだ3番人気のカナテープ、3着は中団から差してきた2番人気のラヴァンダが入り、三連単は万馬券での決着となりました。
前半1000mの通過タイムが58秒9のミドルペース、直線は瞬発力勝負になりましたが、先行した馬が上位に入る結果となりました。
| 前走レース | 成績 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
|---|---|---|---|---|
| 都大路S | 1-0-0-1 | 50.0% | 50.0% | 50.0% |
| 初音S | 0-1-0-0 | 0.0% | 100% | 100% |
| シドニーS | 0-0-1-0 | 0.0% | 0.0% | 100% |
| 阪神牝馬S | 0-0-0-2 | 0.0% | 0.0% | 0.0% |
| ヴィクトリアM | 0-0-0-3 | 0.0% | 0.0% | 0.0% |
| 福島牝馬S | 0-0-0-2 | 0.0% | 0.0% | 0.0% |
上記のデータは過去10年間の前走レースと成績をまとめたものです。
昨年は1着のセキトバイーストが都大路ステークス、2着のカナテープが3勝クラスの初音ステークスと上り馬2頭のワンツーフィニッシュでした。
実績のある重賞競走組は有力ですが、昨年3着に入ったラヴァダも3勝クラスの馬だったことを考えると、今年も上り馬の勢いは要注意です。
| 人気 | 成績 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
|---|---|---|---|---|
| 1番人気 | 0-0-0-1 | 20.0% | 50.0% | 50.0% |
| 2番人気 | 0-0-1-0 | 0.0% | 0.0% | 100% |
| 3番人気 | 0-1-0-0 | 0.0% | 100% | 100% |
| 4番人気 | 0-0-0-1 | 0.0% | 0.0% | 20.0% |
| 5番人気 | 1-0-0-0 | 100% | 100% | 100% |
| 6番~9番人気 | 0-0-0-4 | 0.0% | 0.0% | 0.0% |
| 10番人気以下 | 0-0-0-5 | 0.0% | 0.0% | 0.0% |
上記のデータは過去10年間の人気と成績をまとめたものです。
前身となったマーメイドステークスは、過去10年間で1番人気が2勝、複勝率も70%と非常に高い数値を残していましたが、昨年の1番人気のカニキュルは8着と敗れており、東京競馬場に代わって傾向も変わってきているようです。
上位人気の馬に注意しながら、今年も昨年同様、伏兵の台頭に注意しましょう。
| 単勝オッズ | 成績 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
|---|---|---|---|---|
| 1.0倍~2.9倍 | 0-0-0-0 | 0.0% | 0.0% | 0.0% |
| 3.0倍~4.9倍 | 0-0-0-1 | 0.0% | 0.0% | 0.0% |
| 5.0倍~9.9倍 | 1-1-1-1 | 25.0% | 50.0% | 75.0% |
| 10.0倍~19.9倍 | 0-0-0-2 | 0.0% | 0.0% | 0.0% |
| 20.0倍~49.9倍 | 0-0-0-5 | 0.0% | 0.0% | 0.0% |
| 50倍以上 | 0-0-0-2 | 0.0% | 0.0% | 0.0% |
上記のデータは過去10年間の単勝オッズと成績をまとめたものです。
マーメイドステークスでは、単勝オッズ2.9倍を切る馬でも過去10年間で着外に敗れていました。
昨年も3.4倍の1番人気が敗れているように、オッズが低いから強いと思うのは危険ということがいえます。
府中牝馬ステークスはマーメイドステークスと同じようにハンデ戦なので、ハンデの軽い軽量馬には注意が必要です。
| 年齢 | 成績 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
|---|---|---|---|---|
| 4歳 | 1-0-1-3 | 20.0% | 20.0% | 40.0% |
| 5歳 | 0-0-0-5 | 0.0% | 0.0% | 0.0% |
| 6歳 | 0-1-0-3 | 0.0% | 25.0% | 25.0% |
| 7歳以上 | 0-0-0-0 | 0.0% | 0.0% | 0.0% |
上記のデータは過去10年間の年齢と成績をまとめたものです。
データをみると昨年は4歳馬が1着、3着、6歳馬が2着という結果になりました。
重賞競走に出走できるような牝馬、引退後は繁殖にまわることが多いので、6歳の春には引退する馬が大半、データ的にも4歳馬、5歳馬が中心になる傾向が強いと思います。
6歳馬は割り引くまでは必要ないかもしれませんが、7歳以上の馬は割り引いて考えた方が、好結果に繋がるような気がします。
| 枠番 | 成績 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
|---|---|---|---|---|
| 1枠 | 0-0-0-1 | 0.0% | 0.0% | 0.0% |
| 2枠 | 0-0-0-1 | 0.0% | 0.0% | 0.0% |
| 3枠 | 0-0-0-2 | 0.0% | 0.0% | 0.0% |
| 4枠 | 0-0-0-2 | 0.0% | 0.0% | 0.0% |
| 5枠 | 0-1-0-1 | 0.0% | 50.0% | 50.0% |
| 6枠 | 0-0-0-2 | 0.0% | 0.0% | 0.0% |
| 7枠 | 1-0-0-1 | 50.0% | 50.0% | 50.0% |
| 8枠 | 0-0-1-11 | 0.0% | 0.0% | 50.0% |
上記のデータは過去10年間の枠番と成績をまとめたものです。
昨年勝ったセキトバイーストは7枠、2着のカナテープが5枠で、3着のラヴァダは8枠でした。
東京競馬場もコースロスなく回れる内枠の方が優位に思えますが、昨年は真逆のような結果になりました。
これは府中牝馬ステークスが東京競馬場の最終週に行われることが関係しています。
2か月に渡って開催されているので、内側の馬場が痛んでいる可能性があるので、内枠の馬を狙う時は注意が必要です。
| 脚質 | 成績 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
|---|---|---|---|---|
| 逃げ | 0-0-0-1 | 0.0% | 0.0% | 0.0% |
| 先行 | 0-1-0-3 | 0.0% | 25.0% | 25.0% |
| 差し | 1-0-1-4 | 16.7% | 16.7% | 33.3% | 追い込み | 0-0-0-3 | 0.0% | 0.0% | 0.0% |
上記のデータは過去10年間の脚質と成績をまとめたものです。
脚質はスタートしてから最初のコーナーでの位置で決めており、逃げ(1番手)、先行(2番手~5番手)、差し(6番手~10番手)、追い込み(11番手以下)と定め、4コーナーの位置取りから最終的にどのような結果になったのかをまとめたものです。
東京競馬場の直線は525.9メートルと長いので、差し馬、追い込み馬が突っ込んでくるように思えますが、昨年は3着のラヴァダが中団から差してきただけで、1、2着の馬は先行馬でした。
直線が長いから差し馬が有利と思うのは早計で、展開が早くならなければ直線が長くても先行馬は残るので注意が必要です。
| 騎手 | 成績 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
|---|---|---|---|---|
| 浜中俊 | 1-0-0-0 | 100% | 100% | 100% |
| 大野拓弥 | 0-1-0-0 | 0.0% | 100% | 100% |
| 岩田望来 | 0-0-1-0 | 0.0% | 0.0% | 100% |
上記のデータは過去10年間の騎手と成績をまとめたものです。
今年で2回目となるのでデータが揃っていませんが、今年も浜中俊騎手、大野拓弥騎手は騎乗しているので注目です。
特に昨年勝っている浜中俊騎手は、セキトバイーストで連覇を狙っているので要注意です。
| 調教師・厩舎 | 成績 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
|---|---|---|---|---|
| 四位洋文厩舎 | 1-0-0-0 | 100% | 100% | 100% |
| 堀宜行厩舎 | 0-1-0-0 | 0.0% | 100% | 100% |
| 中村直也厩舎 | 0-0-1-0 | 0.0% | 0.0% | 100% |
上記のデータは過去10年間の調教師と成績をまとめたものです。
こちらのデータも数が少なくて方向性を指し示すデータにはなりませんが、昨年勝ったセキトバイーストは四位洋文厩舎の管理馬です。
連覇を狙ってどんな走りをするのか注目です。
| 種牡馬 | 成績 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
|---|---|---|---|---|
| デグラレーション | 1-0-0-0 | 100% | 100% | 100% |
| ロードカナロア | 0-1-0-1 | 0.0% | 50.0% | 50.0% |
| シルバーステート | 0-0-1-0 | 0.0% | 0.0% | 100% |
上記のデータは過去10年間に出走した馬の種牡馬の成績をまとめたものです。
コースから種牡馬を考えると、パワー型のスピードタイプが狙い目になると思います。
昨年のデータをみるとマイル血統のロードカナロア産駒やシルバーステート産駒が馬券に絡んでおり、マイル血統の種牡馬は要注意かもしれません。
えぶりの無料予想は本当に安定して的中しているね♪
えぶり(https://www.every-keiba.jp/)
【2/22結果】
ワイド 5-11 ⇒7,300円 的中!
1勝クラスで少頭数の1戦とはいえ、なかなか骨っぽいメンバーが揃っていたことでオッズは割れ気味のレースだったんだけど、だからこそワイドの1人気の組み合わせですら3倍前後もついたかなり妙味のあるレースを選択しています!
えぶりがバシッと的中を決めたのは1人気と7人気の組み合わせで、7.3倍とかなりの配当となっているね♪
3歳の1勝クラスのダート戦だから、使いながらパフォーマンスを上げてくる馬が多い上に、時計の質的にも頭打ち感のある馬とそうでない馬との差が顕著に出やすい条件で中穴っぽいところを狙ってくるのは本当にセンスがあるね!
えぶりの無料予想は抜群に精度が高いから、みんなもぜひ利用してみてね♪
■本命馬⇒ニシノティアモ
■穴馬⇒テリオスララ
■対抗馬⇒ルージュソリテール
◎⑧ニシノティアモ
○⑮ルージュソリテール
▲⑫コガネノソラ
△②ウイントワイライト
△⑭パラディレーヌ
△⑤エストゥペンダ
△⑩ホールネス
☆⑨テリオスララ
◆3連複フォーメーション
1頭目:⑧
2頭目:⑮⑫
3頭目:⑮⑫⑨②⑭⑤⑩
合計点数:11点
◆3連単フォーメーション
1着馬:⑧
2着馬:⑮⑫⑨②
3着馬:⑮⑫⑨②⑭⑤⑩
点数:24点
◆3連単フォーメーション
1着馬:⑮⑫
2着馬:⑧
3着馬:⑮⑫⑨②⑭⑤⑩
点数:12点
合計点数:36点
本命馬はニシノティアモです。
4歳になってから能力に目覚め、1勝クラスを勝ちあがれなかった馬が、怒涛の3連勝でオープン入りし、その勢いで続く福島記念も牡馬相手に怯むことなく勝ち切ってみせました。
前走のヴィクトリアマイルでは大外枠から果敢に先行し、勝ち馬から0.6秒差の6着と好走、掲示板は逃しましたが能力の高さをみせた一戦でした。
今回は牝馬同士のG3戦、前走のヴィクトリアマイルのように、前で競馬できれば好勝負になるとみて本命馬にしました。
逆転候補の1頭目はルージュソリテール、2走前に3勝クラスを勝ってオープン入りした上り馬、前走の阪神牝馬ステークスで2冠牝馬エンブロイダリーと接戦をしており、ここでも十分勝ち負けになるとみて逆転候補の1番手にしました。
もう1頭はコガネノソラ、前走の福島牝馬ステークスでは、短い直線を気にせず直線一気の末脚で差し切り勝ち、東京コースではこの瞬発力は武器になるとみて、逆転候補に抜擢しました。