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うま泉教授の【小倉記念予想】2025 もう待てない重賞初制覇へディープモンスター!

2025/07/19 - データと血統で当てる!うま泉教授の【本命・対抗馬予想】

うま泉

こんにちわ、うま泉教授です。重賞競走をいろいろな角度から紐解く、うま泉教授の知っておきたい競馬のツボ!過去のデータを中心に、予想する上で必ず押さえておきたいポイントを、分かりやすく解説。また競馬予想サイトの無料情報を元にした予想も、紹介していきたいと考えています。

2025 小倉記念[G3]の概要!

まだ梅雨明けしていない地域もありますが中央競馬は夏本番、各地でハンデ重賞の難解レースが組まれており、今週は小倉競馬場で小倉記念[G3]が行われます。

夏場は小回りコースの競馬場でハンデ戦が行われるので、予想する側も苦労しますが、過去データを基に、1つ1つ紐解いていければと思います。

まずは小倉競馬場のコースから、おさらいしていきましょう。

芝コースの1周は1615.1メートル、関東(東京競馬場、中山競馬場)や関西(京都競馬場、阪神競馬場)のメイン競馬場にくらべると小さく、こじんまりとしている競馬場です。

コースの高低差は約3m、1コーナー付近から2コーナーに掛けて一気にあがり、向こう正面から4コーナーまで徐々に下っていき、直線はほぼ平坦なコースレイアウトとなっています。

小倉記念のスタート地点は4コーナーのポケット地点、スタートしてから1コーナーまで300m以上の直線があるのでペースは落ちつきそうですが、1コーナーから2コーナーは上りになるので、ココで競り合ってしまうと先行馬はスタミナを大きく消耗してしまいます。

また2コーナーからゴールまではほとんど登り勾配が無いため、早仕掛けする馬も多く、小倉競馬場に限らず小回りのローカルコースは、ペースが乱れやすくなるので注意が必要です。

今週もデータと血統を基に、勝ち馬を導き出していきますので、最後までお付き合いいただければと思います。

昨年の小倉記念、血統やデータ、予想などはこちらをご覧ください。

函館2歳ステークス[G3]の予想はX(旧twitter)で公開!!

2025 小倉記念の出走表!

まずは出走表から、見ていきましょう。

第61回 小倉記念出馬表
馬名 性齢 負担重量 厩舎
イングランドアイズ 牝5歳 51 安田翔伍
エピファニー 牡6歳 58.5 宮田敬介
オールセインツ 牡4歳 54 友道康夫
カネフラ 牡5歳 54 高橋康之
グラティアス 牡7歳 56 安田翔伍
シェイクユアハート 牡5歳 55 宮徹
シュタールヴィント 牡5歳 53 矢作芳人
ショウナンアデイブ 牡6歳 56 高野友和
スズカダブル 牡5歳 54 西村真幸
ダンディズム セ9歳 56 野中賢二
ディープモンスター 牡7歳 58 池江泰寿
ナムラエイハブ 牡4歳 55 長谷川浩大
ニホンピロキーフ 牡5歳 56 大橋勇樹
ハピ 牡6歳 57 大久保龍志
マイネルメモリー 牡5歳 56 宮徹
メリオーレム 牡4歳 56 友道康夫
ラスカンブレス 牡4歳 56 林徹
リンカンブール セ6歳 58 田中克典

昨年は8月の第2週に行われ、場所も小倉競馬場ではなく中京競馬場で行われた小倉記念、中団から上り3ハロン、34秒1の末脚で1番人気のリフレーミングが差し切り、重賞初勝利を飾りました。

この時の勝ちタイム1分56秒5はレコード決着と速い流れになったのですが、時期と競馬場が違うので度外視して考えてもいいかもしれません。

2着には2番手から粘り込んだ4番人気のコスタボニータ、3着には2番人気のディープモンスターが入り、三連単は万馬券での決着となりました。

開催が早まり小倉競馬場の芝の状態も悪くないので、時計はある程度速くなると思いますがレース概要でお話したように、1、2コーナーで競り合うか落ち着くかによって、先行優位が差し馬優位が決まってくるので、まずは出走馬の脚質と先行争いから注目する必要があると思います。

小倉記念の有力馬、ディープモンスター!

ディープモンスター(池江泰寿厩舎)
ディープモンスター
デビューは2歳の夏、小倉競馬場の芝1800mでしたがレース直前に放馬してしまい競走除外、2戦目の新馬戦でアッサリ勝つところを見ると、能力の高さを感じますが、気性の難しさも同居してる馬ということがいえると思います。
3歳はクラシックに出走し、皐月賞7着、日本ダービー16着、菊花賞5着、距離が延びた方が良さそうなタイプですが、気性面に難があるので上手く折り合えるかどうかということがいつも付きまといます。
レースをみると後方一気の競馬が多く、ディープインパクト産駒なので瞬発力に優れているのですが、小回りコースでどこまで届くか、差し切るには展開の助けが必要になるかもしれません。
今年で7歳になりますが、近5走もG3、G2競走と使っていますが、勝ち馬から1秒以上離されることわなく、掲示板を確保したりと展開1つで突っ込んでくる力は持っています。
先行争いが厳しくなったら、纏めて差し切る力は持っているので、重賞初勝利に向けてどんな走りをしてくるか注目しています。
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【ポイント①】データから紐解く、小倉記念!

開催日の変更に注意!

前走レースと成績
前走レース 成績 勝率 連対率 複勝率
七夕賞 3-0-2-26 9.7% 9.7% 16.1%
鳴尾記念 3-0-2-5 30.0% 30.0% 50.0%
マーメイドS 1-1-2-4 12.5% 25.0% 50.0%
エプソムカップ 0-2-1-3 0.0% 33.3% 50.0%
函館記念 0-1-0-3 0.0% 25.0% 25.0%
新潟大賞典 0-1-0-2 0.0% 33.3% 33.3%

上記のデータは過去10年間の前走レースと成績をまとめたものです。

夏競馬の重賞競走なので、基本的は6月に行われる重賞競走、またはサマー2000シリーズに指定されているレースからの参戦が多いようです。

データを見ると七夕賞組が3勝、鳴尾記念組が3勝していますが、今年から開催が早まった小倉記念、七夕賞からの参戦では連闘になってしまい、鳴尾記念は開催が12月になってしまったので、こちらも考えなくて良いと思います。

昨年までは8月に行われていたので七夕賞組や鳴尾記念組が好走していましたが、今年から7月に開催移ったので、ローテション的にはエプソムカップ組、新潟大賞典組、函館記念組が好走しやすくなるので注意が必要です。

6番人気以下の伏兵に注意!

人気と成績
人気 成績 勝率 連対率 複勝率
1番人気 3-0-1-6 30.0% 30.0% 40.0%
2番人気 1-3-2-4 10.0% 40.0% 60.0%
3番人気 1-0-1-8 10.0% 10.0% 20.0%
4番人気 1-2-0-7 10.0% 30.0% 30.0%
5番人気 0-2-2-6 0.0% 20.0% 40.0%
6番~9番人気 2-2-3-33 5.0% 10.0% 17.5%
10番人気以下 2-1-1-39 1.6% 1.6% 9.8%

上記のデータは過去10年間の人気と成績をまとめたものです。

データを見てみると、1番人気が過去10年間で3勝、複勝率も40%とハンデ戦ということを考えればまずまずの成績を残しています。

ただ5番人気~9番人気10番人気以下の馬も2勝ずつしていることを考えれば、穴馬が台頭する重賞競走と考える方がいいと思います。

6番人気以下の馬が過去10年間で11頭、馬券圏内に好走しているので、人気や実績に囚われずに思い切った穴狙いもアリだと思います。

アタマから狙うなら単勝オッズ5倍~9.9倍の馬!

単勝オッズと成績
単勝オッズ 成績 勝率 連対率 複勝率
1.0倍~2.9倍 1-0-0-3 25.0% 25.0% 25.0%
3.0倍~4.9倍 2-1-3-9 13.3% 20.0% 40.0%
5.0倍~9.9倍 5-5-2-15 18.5% 37.0% 44.4%
10.0倍~19.9倍 0-3-3-22 0.0% 10.7% 21.4%
20.0倍~49.9倍 2-1-1-26 6.7% 10.0% 13.3%
50倍以上 0-0-1-28 0.0% 0.0% 3.4%

上記のデータは過去10年間の単勝オッズと成績をまとめたものです。

過去10年間で単勝オッズ1.0倍~2.9倍の馬が3頭着外になっています。

昨年は1番人気のリフレーミングが勝ちましたがこれは中京開催での話、小倉開催では近5年1番人気は勝っておらず、オッズ的にも穴馬を狙う方が馬券的な妙味も出て面白いと思います。

データをみると頭から買うなら単勝オッズ5.0倍~9.9倍の馬、2着3着の伏兵を狙うなら10.0倍~49.9倍ぐらいまで、伏兵が台頭するからと言って狙いすぎるのは良くないので、この辺のオッズが狙い目だと思います。

中心は4歳馬!

年齢と成績
年齢 成績 勝率 連対率 複勝率
3歳 0-1-0-2 0.0% 33.3% 33.3%
4歳 5-2-2-19 17.9% 25.0% 32.1%
5歳 2-6-2-30 5.0% 20.0% 25.0%
6歳 2-1-5-27 5.7% 8.6% 22.9%
7歳以上 1-0-1-25 3.7% 3.7% 7.4%

上記のデータは過去10年間の年齢と成績をまとめたものです。

データをみると過去10年間で4歳馬が5勝、2年に1度は4歳馬が勝つので注意したいところです。

夏競馬には3歳馬が出走できますが、過去の10年間で参戦したのは3頭だけ、それでも2015年にベルーフが2着していることを考えれば、3歳馬もノーマークにはできないと思います。

ただ有力な3歳馬は秋に向けて休養する時期なので中心は4歳馬、データを見る限り5歳馬、6歳馬も侮れない存在ということになると思います。

小回りコースなら内枠優位!

枠番と成績
枠番 成績 勝率 連対率 複勝率
1枠 2-1-0-9 16.7% 25.0% 25.0%
2枠 2-0-3-8 15.4% 15.4% 38.5%
3枠 2-1-1-10 14.3% 21.4% 28.6%
4枠 0-1-2-12 0.0% 6.7% 20.0%
5枠 0-1-1-17 0.0% 5.5% 10.5%
6枠 1-3-1-14 5.3% 21.1% 26.3%
7枠 0-3-0-17 0.0% 15.0% 15.0%
8枠 3-0-2-16 14.3% 14.3% 23.8%

上記のデータは過去10年間の枠番と成績をまとめたものです。

データを見ると1枠~4枠は複勝率が20%を超えており、外枠よりも好成績なのが分かると思います。

これはオーソドックスに小回りコースの小倉競馬場、芝2000m戦は4つコーナーがあるのでコースロスなく走れる内枠が優位ということだと思います。

意外なのは過去10年間で8枠の馬が3頭勝っているということ、今の話の流れだと外枠は不利ということになりますがデータではそうでもないようです。

小回りコースの競馬場はコーナーが急なので、内側にいる馬は思った以上に窮屈になってしまい、他馬と接触したり思わぬ不利を被るのかもしれません。

差し馬・追い込み馬であれば外枠でも良いと思いますが、先行馬にとっては内枠に入るか入らないかで戦略も大きく変わってくるので、内枠に入った馬の脚質はしっかり把握しておく必要があると思います。

先行力はアドバンテージ!

脚質と成績
脚質 成績 勝率 連対率 複勝率
逃げ 0-1-1-8 0.0% 10.0% 20.0%
先行 5-2-3-37 10.6% 14.9% 21.3%
差し 3-2-4-34 7.0% 11.6% 20.9%
追い込み 2-5-2-24 6.1% 21.2% 27.3%

上記のデータは過去10年間の脚質と成績をまとめたものです。

脚質はスタートしてから1コーナーまでの位置で決めており、逃げ(1番手)、先行(2番手~5番手)、差し(6番手~10番手)、追い込み(11番手以下)と定め、4コーナーの位置取りから最終的にどのような結果になったのかをまとめたものです。

小回りコースの小倉競馬場だけに、データ的にも先行優位が分かると思います。

うま泉が注目しているのは追い込み馬、過去10年間で【2-5-2-24】と9頭の馬が馬券圏内に好走、単純に毎年1頭は追い込み馬が馬券圏内にくるということになります。

小回りコースの小倉でなぜ追い込み馬が強いのか、それは小回りコースが故のペースの乱れ、簡単に言ってしまえば新潟競馬場のように外回りの直線が600mもあると、どの馬も直線入るまでじっと手綱を絞って仕掛けないと思います。

しかし直線の短い小倉では、3コーナーから仕掛ける馬が多く、1、2コーナーで先行争い、そして3コーナーに入るとペースアップといったように、ペースが落ち着かずスタミナを消耗してしまうので、後方待機の追い込み馬が台頭するのだとうま泉教授は考えます。

小倉競馬場の場合、追い込み馬だらか届かないということはないので、気を付けて展開を予想する必要があると思います。

川田将雅騎手、松山弘平騎手に注目!

騎手と成績
騎手 成績 勝率 連対率 複勝率
川田将雅 3-0-0-5 37.5% 37.5% 37.5%
松山弘平 2-1-0-5 25.0% 37.5% 37.5%
和田竜二 1-0-1-7 11.1% 11.1% 22.2%
武豊 1-0-1-2 25.0% 25.0% 50.0%
北村友一 0-1-1-2 0.0% 25.0% 50.0%
浜中俊 0-0-3-4 0.0% 0.0% 42.9%

上記のデータは過去10年間の騎手と成績をまとめたものです。

データを見ると、過去10年で川田将雅騎手が3勝、松山弘平が2勝と2年に1度はこの2人のどちらかが勝利しています。

近4年をみても2021年、2022年は松山弘平騎手が2連勝、2023年、2024年と川田将雅騎手が2連勝しています。

今年はメリオーレムに川田将雅騎手、ナムラエイハブに松山弘平騎手が騎乗、今年の小倉記念もこの2人は要注意です。

関西厩舎の本気に注目!

調教師と成績
調教師・厩舎 成績 勝率 連対率 複勝率
鮫島一歩厩舎 1-2-0-3 16.7% 50.0% 50.0%
池江泰寿厩舎 1-1-0-2 25.0% 50.0% 50.0%
斉藤崇史厩舎 1-0-1-1 33.3% 33.3% 66.7%
大久保龍志厩舎 0-1-2-5 0.0% 12.5% 37.5%

上記のデータは過去10年間の調教師と成績をまとめたものです。

データをみると栗東所属の調教師が好成績を残しています。

さすがに九州までの輸送は難しく、関東馬の出走は少ないので、上位は関西の調教師が占める感じになります。

とくに上記の4名は注目で、この時期は北海道シリーズが始まっており、涼しい北海道へ馬を連れて行く調教師が多い中、小倉を選ぶということは小倉を得意としている裏付けになると思います。

今年は池江泰寿厩舎がディープモンスター、大久保龍志厩舎がハピを出走、うま泉教授はこの2頭がどんな走りをするか注目しています。

【ポイント②】血が騒ぐ!小倉記念

パワー型の種牡馬に注目!

種牡馬と成績
種牡馬 成績 勝率 連対率 複勝率
ルーラーシップ 2-0-0-2 50.0% 50.0% 50.0%
ディープインパクト 1-2-4-17 4.2% 12.5% 29.2%
ハービンジャー 0-4-0-9 0.0% 30.8% 30.8%
ステイゴールド 0-0-2-3 0.0% 0.0% 40.0%

上記のデータは過去10年間に出走した馬の種牡馬の成績をまとめたものです。

芝のレースと言えばディープインパクト産駒、そのディープインパクト産駒よりも複勝率が高いのが、ルーラーシップ産駒、ハービンジャー産駒、ステイゴールド産駒です。

この3頭はスピードもありますが、スタミナに優れた産駒を輩出する種牡馬、小倉のイメージはスピードと瞬発力ですが、産駒はスタミナやパワーのある産駒が狙い目なのかもしれません。

今年出走するメンバーを見てみると、ショウナンアデイブ、ディープモンスターがディープインパクト産駒ですが、シュヴァルグラン産駒、ゴールドシップ産駒、キタサンブラック産駒など、スタミナに優れた産駒は穴馬として面白いかもしれません。

その常識は、もう古い!!
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本来はもう少しオッズが高くなる想定だったと思うから、こればっかりは仕方がない部分があるとしても、5番人気で勝ちに等しい2着をゲットしたバトラーズワーフとの組み合わせをチョイスしているのがセンスを感じるよね♪

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