2024/05/05 - データと血統で当てる!うま泉教授の【本命・対抗馬予想】
こんにちわ、うま泉です。重賞競走をいろいろな角度から紐解く、うま泉教授の知っておきたい競馬のツボ!過去のデータを中心に、予想する上で必ず押さえておきたいポイントを、分かりやすく解説。また競馬予想サイトの無料情報を元にした予想も、紹介していきたいと考えています。
目次
4月20日からスタートした春の東京開催、今週で3週目を迎えますが、ここからG1競走が目白押し、今週のNHKマイルカップを皮切りに5週に渡って東京競馬場でG1競走が行われます。
その中には競馬の祭典日本ダービーも含まれており、春競馬の中でも最高に盛り上がる日なので、日本ダービーに向けて調子も上げていきたいと思います。
ダービーに向けて勢いをつける為に、今週のNHKマイルカップもいつも通り全力で仕留めに行きますが、今後のG1競走の為に東京競馬場の馬場状態や傾向を、しっかりと掴んでおくことが必要不可欠です。
今週行われるNHKマイルカップは芝1600mで行われるG1競走、5週後(約1ヶ月後)に行われる安田記念も同じ芝1600mで行われるので、今後の為にも重要な1戦ということがいえると思います。
東京競馬場の最大の特徴といえば直線の長さですが、その他にもコースの幅員が広いのも大きな特徴で、コーナーや直線で窮屈になりにくく、ゴール前の直線は各馬が横一杯に広がっての追い比べが見られます。
芝1600mのスタート地点は、向こう正面の直線の入り口、2コーナーを曲がり切ったところからスタートします。
スタートしてから400m以上の直線があるので枠順の優位差が少なく、3コーナーまでに隊列も決まってくるので、派手な逃げ馬がいなければペースは落ちつくので、直線は瞬発力勝負になることが多くなります。
ペースが落ち着くと、各馬の位置取りや仕掛けどころが難しくなるので、各馬の能力だけでなくジョッキーの能力も問われるようになります。
今週もデータ分析や血統から、勝ち馬を導き出していきますので、今週も最後までお付き合いください。
2023年NHKマイルカップの血統やデータ、予想などはこちらをご覧ください。
まずは出走表から、見ていきましょう。
馬名 | 性齢 | 負担重量 | 厩舎 |
---|---|---|---|
アスコリピチェーノ | 牝3歳 | 55 | 黒岩陽一 |
アルセナール | 牝3歳 | 55 | 木村哲也 |
アレンジャー | 牡3歳 | 57 | 昆貢 |
イフェイオン | 牝3歳 | 55 | 杉山佳明 |
ウォーターリヒト | 牡3歳 | 57 | 河内洋 |
エコロブルーム | 牡3歳 | 57 | 加藤征弘 |
エポックヴィーナス | 牝3歳 | 55 | 新谷功一 |
エンヤラヴフェイス | 牡3歳 | 57 | 森田直行 |
オーサムストローク | 牡3歳 | 57 | 伊藤圭三 |
オメガウインク | 牝3歳 | 55 | 大和田成 |
キャプテンシー | 牡3歳 | 57 | 松永幹夫 |
ゴンバデカーブース | 牡3歳 | 57 | 堀宜行 |
シュトラウス | 牡3歳 | 57 | 武井亮 |
ジャンタルマンタル | 牡3歳 | 57 | 高野友和 |
スパークリシャール | 牡3歳 | 57 | 小島茂之 |
ダノンエアズロック | 牡3歳 | 57 | 堀宜行 |
ダノンマッキンリー | 牡3歳 | 57 | 藤原英昭 |
チャンネルトンネル | 牡3歳 | 57 | 福永祐一 |
ディスペランツァ | 牡3歳 | 57 | 吉岡辰弥 |
デビッドテソーロ | 牡3歳 | 57 | 小手川準 |
ノーブルロジャー | 牡3歳 | 57 | 吉岡辰弥 |
ファビュラススター | 牡3歳 | 57 | 萩原清 |
ボンドガール | 牝3歳 | 55 | 手塚貴久 |
ポッドテオ | 牡3歳 | 57 | 畠山吉宏 |
マスクオールウィン | 牝3歳 | 55 | 牧光二 |
ユキノロイヤル | 牡3歳 | 57 | 小野次郎 |
ロジリオン | 牡3歳 | 57 | 古賀慎明 |
昨年は雨の中で行われ馬場状態は稍重、9番人気のシャンパンカラーが後方から上り34秒4の末脚で差し切りG1初制覇となりました。
2着には8番人気のウンブライル、3着には3番人気のオオバンブルマイが入り、三連単は26万超えの特大万馬券での決着となりました。
馬券圏内に好走した3頭の位置取りをみると、3頭共に4コーナーで10番手以下と後方に待機していた馬で、レース展開が追い込みの競馬になったこと高配当決着の要因といるかもしれません。
レースを振り返ると前半の半マイル(800m)の通過がが46秒3、1000mが58秒4、稍重の馬場だと少し速いかな程度のタイムですが、ラップタイムをみると2ハロン目に10秒6というラップタイムが刻まれており、先行馬のポジション争いがなかなか決まらず、2ハロン目に競り合ったということが分かります。
結果、逃げたフロムダスクは17着、2番手で追走したオールパルフェも16着に敗れており、東京競馬場は先行馬が残りやすい傾向はあるのですが、競ってしまったら途端に追い込みの競馬に豹変してしまうので、今年もどんな馬が逃げるのか、ペースや展開を見極める必要があると思います。
前走レース | 成績 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
---|---|---|---|---|
ニュージーランドT | 2-2-2-41 | 4.3% | 8.5% | 12.8% |
桜花賞 | 2-2-0-13 | 11.8% | 23.5% | 23.5% |
皐月賞 | 2-1-1-9 | 15.4% | 23.1% | 30.8% |
アーリントンC | 2-0-5-23 | 6.7% | 6.7% | 23.3% |
ファルコンS | 1-0-1-18 | 5.0% | 5.0% | 10.0% |
毎日杯 | 0-2-0-6 | 0.0% | 25.0% | 25.0% |
上記のデータは過去10年間の前走レースと成績をまとめたものです。
勝ち馬はニュージーランドトロフィーが2勝、桜花賞が2勝、皐月賞が2勝、アーリントンカップが2勝と、どの重賞からもまんべんなく勝ち馬がで出ていますが、パーセンテージで見てみると、桜花賞と皐月賞をステップレースにした馬が1歩リードしていることが分かると思います。
この時期の3歳馬にとって、クラシックに出走できる馬とそうでない馬とでは、力の差が思っている以上あるということだと思います。
桜花賞や皐月賞から参戦してくる馬は、前走成績を問わず注意する必要があると思います。
前走距離 | 成績 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
---|---|---|---|---|
距離延長 | 1-1-1-32 | 2.9% | 5.7% | 8.6% |
同距離 | 6-5-7-86 | 5.8% | 10.6% | 17.3% |
距離短縮 | 3-4-2-31 | 7.5% | 17.5% | 22.5% |
上記のデータは過去10年間の前走距離と成績をまとめたものです。
馬券に絡んでいる回数をみると、前走でNHKマイルカップと同じ芝1600m(同距離)を使っている馬が、過去10年間で6勝、馬券圏内(3着以内)に好走した馬も18頭と半数以上を占めています。
しかしパーセンテージ的に見てみると、距離短縮組(前走が1800m以上のレース)の方が、勝率、連対率、複勝率で全て上回っています。
距離短縮組は皐月賞組と毎日杯組に相当し、前走レースのデータと照らし合わせて考えると、G1競走からの参戦で距離短縮組は要注意ということがいえると思います。
人気 | 成績 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
---|---|---|---|---|
1番人気 | 2-1-1-6 | 20.0% | 30.0% | 40.0% |
2番人気 | 3-2-1-4 | 30.0% | 50.0% | 60.0% |
3番人気 | 1-1-1-7 | 10.0% | 20.0% | 30.0% |
4番人気 | 1-1-0-8 | 10.0% | 20.0% | 20.0% |
5番人気 | 0-0-0-10 | 0.0% | 0.0% | 0.0% |
6番~9番人気 | 3-2-4-31 | 7.5% | 12.5% | 22.5% |
10番人気以下 | 0-3-3-83 | 0.0% | 3.4% | 6.7% |
上記のデータは過去10年間の人気と成績をまとめたものです。
1番人気は過去10年間で2勝、複勝率も40%と人気ほど高い数値が残っておらず、2番人気は3勝、複勝率60%と高いのですが、3番人気、4番人気になると複勝率もガクッと落ちてしまいます。
昨年9番人気のシャンパンカラーが勝っているように、NHKマイルカップは伏兵の台頭が目立つレースで、10番人気以下の馬もチョクチョク馬券に絡んできます。
過去10年間内、7年間は4番人気以内の馬が勝利しているので、頭から穴馬を狙うのは厳しかもしれませんが、2着、3着馬は伏兵が突っ込んでくるこが多いので、いつもよりも手広く抑えるのもアリだと思います。
単勝オッズ | 成績 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
---|---|---|---|---|
1.0倍~2.9倍 | 2-0-0-2 | 50.0% | 50.0% | 50.0% |
3.0倍~4.9倍 | 2-1-1-5 | 22.2% | 33.3% | 44.4% |
5.0倍~9.9倍 | 3-4-2-18 | 11.1% | 25.9% | 33.3% |
10.0倍~19.9倍 | 1-2-2-29 | 2.9% | 8.8% | 14.7% |
20.0倍~49.9倍 | 2-1-3-32 | 5.3% | 7.9% | 15.8% |
50倍以上 | 0-2-2-63 | 0.0% | 3.0% | 6.0% |
上記のデータは過去10年間の単勝オッズと成績をまとめたものです。
人気のデータのところで、NHKマイルカップは伏兵の台頭が多いG1競走とお伝えしましたが、単勝オッズのデータも単勝オッズ1.0倍~2.9倍の馬が、過去10年間で2頭着外しているように、単勝2.9倍の1番人気でも展開一つで着外になってしまうということだと思います。
人気のデータのところで10番人気以下の馬が6頭馬券に圏内に好走していたと思いますが、その内の4頭が単勝オッズ50倍以上の馬ということになるので、展開が向きそうな穴馬がいれば、オッズを問わず狙ってみたら面白いと思います。
馬券的に考えるなら、人気やオッズといった数値に惑わされることなく、強いと思う馬から勝負するほうが、思わぬ高配当を仕留められるような気がします。
馬体重 | 成績 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
---|---|---|---|---|
439kg以下 | 0-1-3-11 | 0.0% | 6.7% | 26.7% |
440kg~459kg | 1-2-0-30 | 3.0% | 9.1% | 9.1% |
460kg~479kg | 5-3-7-44 | 8.5% | 13.6% | 25.4% |
480kg~499kg | 3-2-0-42 | 6.4% | 10.6% | 10.6% |
500kg~519kg | 1-2-0-16 | 5.3% | 15.8% | 15.8% |
520kg以上 | 0-0-0-6 | 0.0% | 0.0% | 0.0% |
上記のデータは過去10年間の馬体重と成績をまとめたものです。
データを見ると馬体重が439キロ以下の馬も、過去10年で4頭、馬券圏内に好走好走しており、500キロ以上の馬も3頭、好走しています。
瞬発力のあるスピード型が良いのか、重戦車のようなパワー型が良いのか悩むところだと思います。
昨年を見てみると、勝ったシャンパンカラーは馬体重500キロ、2着のウンブライルは464キロ、3着のオオバンブルマイは426キロとバラバラでした。
データ的には460キロ~479キロの馬が、最も多く馬券圏内に好走していることからも、まだまだ発展途上の3歳馬なので、スピード、スタミナのとちらかに特化するよりも、均等の取れた馬体の方が、好走しやすいのかもしれません。
枠番 | 成績 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
---|---|---|---|---|
1枠 | 0-2-1-17 | 0.0% | 10.0% | 15.0% |
2枠 | 1-2-0-17 | 5.0% | 15.0% | 15.0% |
3枠 | 0-1-2-17 | 0.0% | 5.0% | 15.0% |
4枠 | 1-0-1-18 | 5.0% | 5.0% | 10.0% |
5枠 | 1-3-3-13 | 5.0% | 20.0% | 35.0% |
6枠 | 3-0-1-15 | 15.8% | 15.8% | 21.1% |
7枠 | 1-1-0-28 | 3.3% | 6.7% | 6.7% |
8枠 | 3-1-2-24 | 10.0% | 13.3% | 20.0% |
上記のデータは過去10年間の枠番と成績をまとめたものです。
レース概要の所で、東京の芝1600mはスタートしてから3コーナーまで、400m以上の距離があるので枠順の優位性は低いとお伝えしたと思います。
優位性が低いなら素直に3、4コーナーでコースロスなく走れる内枠の方が好成績かと思いましたが、データを見てみると、5枠より外側、内から外枠の好成績を残しています。
気性面もまだまだ子供の3歳馬、周りからプレッシャーの掛かる内枠よりも、被せられたりすることなく、伸び伸び走れる外の枠の方がパフォーマンスを発揮しやすいということなのかもしれません。
逃げ・先行馬なら内枠、差し・追い込み馬なら外枠と、脚質に合った枠に入るのがベストなのかもしれません。
脚質 | 成績 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
---|---|---|---|---|
逃げ | 2-1-1-6 | 20.0% | 30.0% | 40.0% |
先行 | 3-2-2-46 | 5.7 | 9.4% | 13.2% |
差し | 3-3-2-37 | 6.7% | 13.3% | 17.8% |
追い込み | 2-4-5-59 | 2.9% | 8.6% | 15.7% |
上記のデータは過去10年間の脚質と成績をまとめたものです。
脚質は4コーナーの位置で決めており、逃げ(1番手)、先行(2番手~5番手)、差し(6番手~10番手)、追い込み(11番手以下)と定め、4コーナーの位置取りから最終的にどのような結果になったのかをまとめたものです。
2014年のミッキーアイル(1番人気)、2016年のメジャーエンブレム(1番人気)と、過去10年間で逃げ馬が2頭勝っており、複勝率も40%と非常に高い数値を残しています。
逆に追い込み馬も2018年のケイアイノーテック(6番人気)、昨年のシャンパンカラー(9番人気)と、過去10年で2頭の勝ち馬を出しており、複勝率も15.7%と先行馬や差し馬に負けない数値を残しています。
これは展開1つで先行優位のレースになったり、追い込みの競馬になったりするということなので、今年はどんなペースでレースが流れるのか、どの馬がペースを握るのか、しっかり把握しておく必要があると思います。
騎手 | 成績 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
---|---|---|---|---|
C・ルメール | 2-1-0-3 | 33.3% | 50.0% | 50.0% |
M・デムーロ | 2-1-0-4 | 28.6% | 42.9% | 42.9% |
横山典弘 | 2-1-0-4 | 28.6% | 42.9% | 42.9% |
川田将雅 | 1-0-1-5/td> | 14.3% | 14.3% | 28.6% |
池添謙一 | 0-2-0-4 | 0.0% | 33.3% | 33.3% |
上記のデータは過去10年間の騎手と成績をまとめたものです。
NHKマイルカップは関東圏(東京競馬場)で行われるG1競走ですが、騎手データを見てみると好走しているのは、ほぼ関西ジョッキーです。
単純に考えると、関西ジョッキーが活躍するということは、強い関西馬が遠征してくるということなので、相手探しに迷ったときは関西ジョッキーや関西馬を狙ってみるのもアリだと思います。
調教師 | 成績 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
---|---|---|---|---|
友道康夫厩舎 | 2-0-0-3 | 40.0% | 40.0% | 40.0% |
安田隆行厩舎 | 1-1-0-4 | 16.7% | 33.3% | 33.3% |
木村哲也厩舎 | 0-2-0-2 | 0.0% | 50.0% | 50.0% |
池添学厩舎 | 0-0-2-0 | 0.0% | 0.0% | 100% |
上記のデータは過去10年間の調教師と成績をまとめたものです。
騎手データの所で、関西馬は注意ということ話したと思います。
そうなると当然、関西の厩舎(栗東の厩舎)を狙いたくなりますが、その中でもうま泉が注目しているのは池添学厩舎です。
2017年にボンセルヴィーソ(6番人気)で3着、2019年にカテドラル(7番人気)で、過去10年間で2頭の馬を馬券圏内に好走させています。
今年も池添学厩舎の馬がいたら、要注意であることは間違いないでしょう。
前走騎手 | 成績 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
---|---|---|---|---|
同騎手 | 8-5-4-81 | 8.2% | 13.3% | 17.3% |
乗替り | 2-5-6-68 | 2.5% | 8.6% | 16.0% |
上記のデータは過去10年間の前走騎手と成績をまとめたものです。
過去10年間で同騎手が8勝、乗り替わりが2勝と勝ち星を比べると、同騎手が好成績ですが、複勝率を見てみると同騎手17.3%、乗り替わり16.0%と同じような数値になっています。
軸馬を探すときは同騎手の方が良いと思いますが、穴馬を探すのであれば乗り替わりでも気にせず狙って良いと思います。
種牡馬 | 成績 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
---|---|---|---|---|
ダイワメジャー | 2-2-1-6 | 18.2% | 36.4% | 45.5% |
ディープインパクト | 2-1-0-15 | 11.1% | 16.7% | 16.7% |
クロフネ | 2-0-0-4 | 33.3% | 33.3% | 33.3% |
ロードカナロア | 1-2-0-13 | 6.3% | 18.8% | 18.8% |
キングカメハメハ | 0-0-2-5 | 0.0% | 0.0% | 28.6% |
上記のデータは過去10年間に出走した馬の種牡馬の成績をまとめたものです。
東京の長い直線、瞬発力に優れた産駒を多く輩出するディープインパクト産駒が、過去10年で2勝しています。
もちろんディープインパクト産駒も狙い目ですが、それを上回る成績を残しているのがダイワメジャー産駒、産駒は全体的に早熟で1200m~1600mぐらいを得意としており、特にマイル戦(1600m戦)は強さを発揮する産駒です。
今年出走しているボンドガールやアスコリピチェーノがダイワメジャー産駒、迷った時はダイワメジャー産駒から狙ってみても面白いかもしれません。
ウマニキの無料予想は3連複のBOX馬券なんだけど、先週は推奨通りに購入していれば軽く万馬券を超えるという完璧な予想を提供した週となりました♪
ウマニキ(https://www.umaniki.jp/)
【4/27~28結果】
3連複 1-4-8 ⇒14,100円 的中!
3連複 5-6-14 ⇒38,750円 的中!
条件戦もG1もお構いなしに的中してくるのがウマニキの予想の良いところだね!
どちらも1人気が飛んだ中で比較的堅めの決着となったという部分では共通しているけど、上位人気のみで決着するにしても相手選びはかなり難しいし、ほぼフルゲートだった天皇賞はなおさらで、ドゥレッツァが凡走したおかげでかなりの高配当となっています♪
最近は無料予想にも力をまた入れ始めたのか的中の頻度がかなり上がってきたし、特に新潟開催のこの時期は毎年グンと回収率も上がってきている印象で、利用するなら今がオススメかも?!
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■本命馬⇒ジャンタルマンタル
■穴馬⇒ノーブルロジャー
■対抗馬⇒アスコリピチェーノ
◎⑯ジャンタルマンタル
○⑭アスコリピチェーノ
▲⑤ボンドガール
△③ディスペランツァ
△⑬シュトラウス
△⑫ゴンバデカーブース
△⑱アルセナール
☆②ノーブルロジャー
◆3連複フォーメーション
1頭目:⑯
2頭目:⑭②
3頭目:⑭②⑤③⑬⑫⑱
合計点数:11点
◆3連単フォーメーション
1着馬:⑯
2着馬:⑭②⑤③
3着馬:⑭②⑤③⑬⑫⑱
点数:24点
◆3連単フォーメーション
1着馬:⑭②
2着馬:⑯
3着馬:⑭②⑤③⑬⑫⑱
点数:12点
合計点数:36点
本命馬はジャンタルマンタルです。
デビューから3連勝で朝日杯フューチュリティステークスを制しており、マイル適性は抜群のジャンタルマンタル、3歳初戦は距離を延ばした共同通信杯で2着、クラシックの皐月賞は3着と未知の距離でも適性力を見せて馬券い絡んでいる。
マイル戦は瞬発力に優れた馬が強そうに感じるが、東京のマイル戦は直線が長いので、いかにトップスピードで走り続けられるかということ、言い方を変えればスピード+持久力が求められる。
皐月賞で3着すれば、次走は日本ダービーという選択肢が普通だと思うが、NHKマイルカップを選んだのは、得意のマイル戦の方が勝算が高いと思っての参戦、皐月賞で粘り込んだスタミナを要すれば、ここでも勝ち負けになるとみて本命馬にしました。
逆転候補の1番手はアスコリピチェーノ、こちらは3連勝で阪神ジュベナイルフィリーズを制覇、今回ルメール騎手に残り替わってしまったので1番人気は仕方ないが、前走もスタートでダッシュが付かなかった割には、直線でもしっかり伸びえており、もしかしたら瞬発力だけの馬ではないのかもしれないので、逆転候補の1番手にしました。
もう1頭は穴馬に挙げたノーブルロジャー、デビューから2連勝でアーリントンカップを制覇、距離を延ばした毎日杯は2着となったがスタミナがあることを証明、1枠2番の好枠を生かせば、逆転まであるとみて逆転候補に抜擢しました。