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うま泉教授の【オークス予想】2023 本命馬はリバティアイランドです!

2023/05/21 - 過去の【本命・対抗馬予想】

うま泉

こんにちわ、うま泉です。重賞競走をいろいろな角度から紐解く、うま泉教授の知っておきたい競馬のツボ!過去のデータを中心に、予想する上で必ず押さえておきたいポイントを、分かりやすく解説。また競馬予想サイトの無料情報を元にした予想も、紹介していきたいと考えています。

2023 オークスの見解!

先週の重賞競走、ヴィクトリアマイルの血統やデータ、予想などはこちらをご覧ください。

今週は牝馬クラシックの第二弾、優駿牝馬オークスが東京競馬場の芝2400mで行われます。

そして次週は競馬の祭典、日本ダービーが行われます。同じ距離で行われるオークスは、展開や馬場状態を再確認する為にも大切な一戦といえます。

今年は桜花賞馬がそのままオークスも勝ち切るのか、新しいヒロインが現れるのか注目です。

過去10年間のデータをもとにオークスの傾向を探っていきましょう。

今年のオークスは、この馬に注目しています!

うま泉教授、オークスはこの馬から狙います。

ここでお知らせです!

うま泉教授ツイッターを行っています。

今週行われる重賞競走、平安ステークス[G3]の予想はツイッターで公開します。

週末の競馬予想に役立つ調教情報、気になる新馬や未勝利戦の情報もツイートしています。

知っていると土日競馬が楽しくなるような情報を公開していますので、遊びにきてフォローして貰えると嬉しいです。

ブログとツイッターを併用して頂ければ、土日の競馬が今以上に面白くなると思いますので、うま泉教授のツイッター、よろしくお願いします。

2023 オークスの出走表!

まずは出走表から、見ていきましょう。

第84回 オークス 出馬表
馬名 性齢 負担重量 厩舎
イングランドアイズ 牝3歳 55 安田翔伍
ウェイビー 牝3歳 55 西村真幸
エミュー 牝3歳 55 和田正一郎
キタウイング 牝3歳 55 小島茂之
キミノナハマリア 牝3歳 55 千田輝彦
クインズカムイ 牝3歳 55 加藤征弘
コナコースト 牝3歳 55 清水久詞
ゴールデンハインド 牝3歳 55 武市康男
シンリョクカ 牝3歳 55 竹内正洋
ソーダズリング 牝3歳 55 音無秀孝
ドゥーラ 牝3歳 55 高橋康之
ドゥアイズ 牝3歳 55 庄野靖志
ハーパー 牝3歳 55 友道康夫
ヒップホップソウル 牝3歳 55 木村哲也
ペリファーニア 牝3歳 55 鹿戸雄一
ミッキーゴージャス 牝3歳 55 安田隆行
メランポジューム 牝3歳 55 高野友和
ライトクオンタム 牝3歳 55 武幸四郎
ラヴェル 牝3歳 55 矢作芳人
リバティアイランド 牝3歳 55 中内田充正
レミージュ 牝3歳 55 松永幹夫

昨年は桜花賞馬のスターズオンアースが、オークスでは3番人気評価ながら、メンバー最速となる末脚で差し切り、桜花賞、オークスの2冠を達成しました。

今年は桜花賞で大外から豪快に差し切ったリバティアイランド、オッズ的にはこの馬の1強というような感じになりそうですが、2着、3着馬とは1馬身も差がないので、伏兵の台頭も考えられます。

今年も昨年と同じように、桜花賞馬がオークスも制し2冠を達成するのか注目です。

オークスの有力馬、リバティアイランド!

☆リバティアイランド(中内田充正厩舎)
リバティアイランド
デビュー3戦目で挑んだ阪神ジュベナイルフィリーズ[G1]で、2歳牝馬の頂点に輝くと、前走の桜花賞[G1]では、大外から一気の脚で差し切り勝ち、世代トップの実力をみせつける一戦でした。
リバティアイランドの特徴は桜花賞でも見せた瞬発力、ジワジワ差すのではなく、一気にまとめて差し切る末脚は、G1級であることは間違いないと思います。
ただデビュー2戦目となったアルテミスステークス[G3]のように、直線で包まれて行き馬が無くなると、思わぬ敗北もありうるので注意が必要です。
スムーズな競馬ができれば、この馬が一番強いと思いますので、どんなレースを見せるのか注目しています。
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【ポイント①】データから紐解く、オークス!

過去のデータからオークスの傾向を探っていきたいと思います。

強い馬が勝つオークス!

人気と成績
人気 成績 勝率 連対率 複勝率
1番人気 5-2-1-2 50.0% 70.0% 80.0%
2番人気 1-2-3-4 10.0% 30.0% 60.0%
3番人気 3-0-1-7 30.0% 30.0% 40.0%
4番人気 0-1-1-8 0.0% 10.0% 20.0%
5番人気 0-1-1-8 0.0% 10.0% 20.0%
6番~9番人気 1-2-1-36 2.5% 7.5% 10.0%
10番人気以下 0-2-2-83 0.0% 2.3% 4.6%

今回記載しているデータは、オークスの過去10年間のデータを元に作成しています。

上記のデータは過去10年間の人気と成績をまとめたものです。

過去10年間で1番人気が5勝、2着2回に3着1回、複勝率80%と1番人気が強さを見せるG1競走ですが、ここ2年間は1番人気が馬券に絡んでおらず、今年も1番人気が消えるのか、それともデータ通り1番人気が強いのか判断が難しいところです。

ただデータを見る限り、2番人気は複勝率60%、3番人気は複勝率40%と非常に高い数値を残しているので、上位人気の馬が力を発揮するレースといって良いと思います。

芝24000mは各馬にとって未知の領域、ごまかしが効かないレースなので、強い馬、能力の高い馬が力を発揮すると考えるとレースが見えてくると思います。

桜花賞組が最有力!

前走レースと成績
前走レース 成績 勝率 連対率 複勝率
桜花賞 7-4-5-62 9.0% 14.1% 20.5%
フローラS 1-4-2-38 2.2% 11.1% 15.6%
忘れな草賞 2-0-1-9 3.8% 7.7% 11.5%
スイートピーS 0-1-0-13 16.7% 16.7% 16.7%
フラワーカップ 0-1-0-8 0.0% 11.1% 11.1%

上記のデータは過去10年間の前走レースと成績をまとめたものです。

オークスは芝2400mのレースなので、芝2000mで行われる忘れな草賞組やフローラステークス組の好成績かと思いきや、過去10年間で7勝しているのが桜花賞からの直行組です。

トライアルからオークスへ向かう新勢力よりも、桜花賞で実績を作ってきた馬の方が、オークスで好走しやすいということが言えると思います。

まずは今年の桜花賞の内容が、例年に比べて高いのかそれとも低いのか、高ければ上位人気で決まりやすく、低ければ1番人気が飛ぶ可能性のもあるので、オークスを検討する前にまずは桜花賞の内容を確認する必要があると思います。

長い直線を生かせる差し馬に注目!

脚質と成績
脚質 成績 勝率 連対率 複勝率
逃げ 0-0-0-10 0.0% 0.0% 0.0%
先行 2-6-4-34 4.3% 17.4% 26.1%
差し 6-2-3-41 11.5% 15.4% 21.2%
追い込み 2-2-3-62 2.9% 5.8% 10.1%

上記のデータは過去10年間に出走した馬の脚質と成績をまとめたものです。

脚質は4コーナーの位置で決めており、逃げ(1番手)、先行(2番手~5番手)、差し(6番手~10番手)、追い込み(11番手以下)と定め、4コーナーの位置取りから最終的にどのような結果になったのかをまとめたものです。

経験のない距離で先行するのはなかなか勇気がいる好位で、データを見ると逃げ・先行馬よりも、差し馬・追い込み馬の方が好成績を残しています。

また過去10年間の勝ち馬を見てみると、10頭中7頭は最速の末脚で差し切っているので、瞬発力に優れた馬は要注意です。

安定感抜群コナコースト!

☆コナコースト(清水久詞厩舎)
コナコースト
デビューは夏の小倉競馬場、好位から抜け出しての新馬勝ち、続くエルフィンステークス、チューリップ賞[G2]でも2着と馬券に絡み、1勝馬ながら桜花賞への切符を手にしました。
前走の桜花賞[G1]は2番手からの強気の競馬、前残りの展開にはなりましたが、勝ち馬と3分4馬身差の2着と好走し、G1でも勝ち負けでいる能力があることをアピールしました。
新馬戦で芝1800mを使っていることからも、折り合いが付けば2400mの距離は心配ないと思います。
桜花賞のように前残りの展開になるようなら、今度は粘り切る可能性があるので注意したいと思います。

【ポイント②】血が騒ぐ!オークス

東京コースならディープインパクト産駒!

種牡馬と成績
種牡馬 成績 勝率 連対率 複勝率
ディープインパクト 3-4-3-29 7.7% 17.9% 25.6%
ゴールドシップ 1-0-1-1 33.3% 33.3% 66.7%
キングカメハメハ 0-2-0-11 0.0% 15.4% 15.4%
ハービンジャー 0-1-1-6 0.0% 12.5% 12.5%

上記のデータは過去10年間に出走した馬の種牡馬の成績をまとめたものです。

東京コースなら安定して力を発揮するディープインパクト産駒がら狙ってみるのが良いと思いますが、うま泉が注目しているのはゴールドシップ産駒です。

ゴールドシップはG1競走6勝の実績を誇り、その内の5勝は2200m以上のG1競走ということからも、産駒はスタミナ豊富な馬が多く、芝2400mのオークスに適している産駒だと思います。

各馬、初経験となる芝2400mの競走なら、血統的に一発あってもおかしくないので注目しています。

距離延びて血が騒ぐゴールデンハインド!

☆ゴールデンハインド(武市康男厩舎)
ゴールデンハインド
デビューは夏の福島開催、芝1800mの新馬戦、果敢に先行するも直線で苦しくなり5着に敗れますが、次走の未勝利戦ではしっかりと逃げ切り初勝利を挙げました。
その後は脚質に幅を持たせるために、好位からの競馬を試みますが、大きく負けることはないものの勝ち切ることもできず、現状はハナを切って逃げるのがこの馬には一番合っているようです。
ゴールデンハインドの特徴は父から譲り受けたスタミナ、止まりそうで止まらない末脚は追い込む馬にとって驚異になると思います。
距離が延びれば伸びるほど、直線での粘りが増すと思いますので、一発あるならゴールデンハインドかなっと思っています。
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うま泉教授のオークス、注目馬!

本日はうま泉がお勧めする注目馬を紹介します。人気馬から穴馬まで、展開を左右する馬や高配当の立役者となる馬など、レースのカギを握る馬を紹介していこうと思います。

データ面でお伝えしたように、オークスは強い馬が勝つG1競走、初距離となる芝2400mで覚醒する馬もいるので、過去成績だけで強い弱いと決めつけてしまうと、思わぬ伏兵に足をすくわれそうです。

過去の実績も大事ですが、血統背景や能力の高い馬はしっかりとマークしておく必要があると思います。

桜花賞からオークスの間で、成長している馬は特に注意が必要だと思います。

兄に負けない大器ペリファーニア!

☆ペリファーニア(鹿戸雄一厩舎)
ペリファーニア
ペリファーニアは父モーリス、母ケイティーズハート、G1競走3勝したエフフォーリアの妹にあたる良血馬です。
新馬戦は能力の違いで押し切りましたが、まだまだ馬が未完成で続くチューリップ賞は3着、桜花賞でもエフフォーリアの妹ということで期待されましたが、直線で良い感じに伸びていましたが、あと一押しが足りず3着に敗れました。
先行して押し切るような競馬をしていますが、本来は兄のように中団で脚を溜めて、直線の瞬発力勝負が、この馬には合っているような気がします。
発展途上の段階でも桜花賞で3着と力のあるところを見せており、脚元や精神面の成長があれば、兄弟クラシック制覇も夢ではないと思います。

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1人気のエアファンディタが勝利して、2着と3着もそれぞれ上位人気ではあったんだけど、メンバーがかなり揃ったレースだから、オッズは割れて上位人気の組み合わせでも割りと良い配当になっていたのもミソだね♪

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うま泉教授のオークスの買い目!

■本命馬⇒リバティアイランド
■穴馬⇒ペリファーニア
■対抗馬⇒ゴールデンハインド

◎⑤リバティアイランド
○⑥ゴールデンハインド
▲⑫ハーパー
△⑯ドゥアイズ
△⑨コナコースト
△⑰シンリョクカ
△⑦ヒップホップソウル
☆⑭ペリファーニア

◆3連複フォーメーション
1頭目:⑤
2頭目:⑥⑭
3頭目:⑥⑭⑫⑯⑨⑰⑦
合計点数:11点

◆3連単フォーメーション
1着馬:⑤
2着馬:⑥⑭⑫⑯
3着馬:⑥⑭⑫⑯⑨⑰⑦
点数:24点

3連単フォーメーション
1着馬:⑥⑭
2着馬:⑤
3着馬:⑥⑭⑫⑯⑨⑰⑦
点数:12点

合計点数:36点

本命馬はリバティアイランドです。

前走の桜花賞で圧巻の走りを見せたリバティアイランド、前半4ハロン45秒9の平均ペース、掲示板を独占したのがほとんど先行馬という中で、1頭だけ32秒9の瞬発力で差し切ってみせた。

2着のコナコーストとの差は3分4馬身と1馬身にも満たないが、内容は着差以上に大きく、距離さえこなせば勝ち負けに顔を出してくるのは間違いないと思っています。

今週の追い切りも終い重点でしたが、ラスト1ハロンを10秒8と調教でも1頭だけ次元に違う走りをしているのも好材料です。

レースの流れに乗れれば、2冠達成は目の前まできていると見て、本命馬にしました。

逆転候補の1頭目はゴールデンハインド、距離が延びた方が良いタイプで、前走のフローラステークスを逃げ切り勝ち、楽にハナが切れるようなら、そのまま押し切ってしまう可能性があるので、逆転候補の対抗馬にしました。

もう1頭はペリファーニア、前走の桜花賞は常に外を回させる不利がありながらも3着と好走、勝ったリバティアイランドと同じぐらい強い内容だったので、東京コースなら1発逆転もあるとみて、逆転候補の対抗馬に抜擢しました。

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