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うま泉教授の【大阪杯予想】2023 本命馬はヒシイグアスです!

2023/04/02 - 過去の【本命・対抗馬予想】

うま泉

こんにちわ、うま泉です。重賞競走をいろいろな角度から紐解く、うま泉教授の知っておきたい競馬のツボ!過去のデータを中心に、予想する上で必ず押さえておきたいポイントを、分かりやすく解説。また競馬予想サイトの無料情報を元にした予想も、紹介していきたいと考えています。

2023 大阪杯の見解!

先週の高松宮記念[G1]、日経賞[G2]、毎日杯[G3]、マーチステークス[G3]のレース回顧はこちらをご覧ください。

先週から春のG1競走がスタート!春のスプリント王を決める高松宮記念は、12番人気の伏兵、ファーストフォースが中団から中を突いて伸び、人馬共に初のG1制覇となりました。

今週は春の中距離G1競走として定着してきた大阪杯[G1]が、阪神競馬場で行われます。

今週も波乱のレースになるのか、それとも人気馬が実力を見せつけるのか注目です。

過去10年間のデータをもとに大阪杯の傾向を探っていきましょう。

今年の大阪杯は、この馬に注目しています!

うま泉教授の大阪杯は、7歳馬のこの馬から狙います。


ここでお知らせです!

うま泉教授ツイッターを行っています。

今週行われる重賞競走、ダービー卿チャレンジトロフィー[G3]の予想はツイッターで公開します。

週末の競馬予想に役立つ調教情報、気になる新馬や未勝利戦の情報もツイートしています。

知っていると土日競馬が楽しくなるような情報を公開していますので、遊びにきてフォローして貰えると嬉しいです。

ブログとツイッターを併用して頂ければ、土日の競馬が今以上に面白くなると思いますので、うま泉教授のツイッター、よろしくお願いします。

2023 大阪杯の出走表!

まずは出走表から、見ていきましょう。

第67回 大阪杯 出馬表
馬名 性齢 負担重量 厩舎
アラタ 牡6歳 58 和田勇介
ヴェルトライゼンデ 牡6歳 58 池江泰寿
キラーアビリティ 牡4歳 58 斉藤崇史
ジェラルディーナ 牝5歳 56 斉藤崇史
ジャックドール 牡5歳 58 藤岡健一
スターズオンアース 牝4歳 56 高柳瑞樹
ダノンザキッド 牡5歳 58 安田隆行
ノースザワールド 牡5歳 58 大久保龍志
ノースブリッジ 牡5歳 58 奥村武
ヒシイグアス 牡7歳 58 堀宜行
ヒンドゥタイムズ セ7歳 58 斉藤崇史
プログノーシス 牡5歳 58 中内田充正
ポタジェ 牡6歳 58 友道康夫
マテンロウレオ 牡4歳 58 昆貢
マリアエレーナ 牝5歳 56 吉田直弘
モズベッロ 牡7歳 58 森田直行
ラーグルフ 牡4歳 58 宗像義忠
ワンダフルタイム 牡5歳 58 高橋義忠

昨年は8番人気のポタジェが内からスルスルと伸びて差し切り、悲願のG1制覇を果たし今年は連覇を狙っての参戦となります。

また昨年の大阪杯に出走していたメンバーも多数参戦してきますので、1年間で勢力図がどのように変わったのか、馬券を獲る為には重要なファクターになると思います。

今年も昨年と同じように伏兵が台頭するのか、注目のG1競走です。

大阪杯の有力馬、ヒシイグアス!

☆ヒシイグアス(堀宜行厩舎)
ヒシイグアス
今年で7歳の牡馬となるヒシイグアスですが、前走の中山記念がデビューから15戦目、レースによる疲労や衰退は感じられず、7歳になった今もまだまだ成長している感じが伺えます。
5歳の春に中山金杯[G3]で重賞初制覇、前走の中山記念で重賞競走は3勝目ですが、G1競走では昨年の宝塚記念[G1]の2着しており、悲願のG1制覇まであと一歩のところまできています。
中団から差す競馬を得意としており、展開に左右されず直線で必ずと言っていいほど伸びてくる末脚は、G1競走でも通用すると思います。
昨年の大阪杯[G1]では4着と悔しい思いをしていますので、今年はリベンジを狙って気合いが入っていると思います。
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【ポイント①】データから紐解く、大阪杯!

過去のデータから大阪杯の傾向を探っていきたいと思います。

3番人気が不振の大阪杯!

人気と成績
人気 成績 勝率 連対率 複勝率
1番人気 3-1-3-3 30.0% 40.0% 70.0%
2番人気 3-2-1-4 30.0% 50.0% 10.0%
3番人気 0-1-0-9 0.0% 10.0% 10.0%
4番人気 2-1-3-4 20.0% 310.0% 60.0%
5番人気 0-1-1-8 0.0% 10.0% 20.0%
6番~9番人気 2-4-2-31 5.1% 15.4% 20.5%
10番人気以下 0-0-0-43 0.0% 0.0% 0.0%

今回記載しているデータは、大阪杯の過去10年間のデータを元に作成しています。

上記のデータは過去10年間の人気と成績をまとめたものです。

昨年は8番人気のポタジェが差し切り、一昨年は4番人気のレイパパレの勝利、過去10年で1番人気は3勝と好成績を残していますが、近走をみると2018年のスワーヴリチャード以降は勝ち星から遠ざかっています。

過去10年間で二桁人気の馬が突っ込んできたことはありませんが、6番人気~9番人気は2勝2着4回3着回と好成績を挙げているので、穴を狙うなら大穴よりも中穴狙いの方が好結果になりそうです。

4歳馬、5歳馬が中心!

年齢と成績
年齢 成績 勝率 連対率 複勝率
4歳 4-3-6-25 10.5% 18.4% 34.2%
5歳 6-5-2-27 15.0% 27.5% 32.5%
6歳 0-1-2-27 0.0% 3.3% 10.0%
7歳以上 0-1-0-23 0.0% 4.2% 4.2%

上記のデータは過去10年間の年齢と成績をまとめたものです。

過去10年間の勝ち馬を見てみると、5歳馬が6勝と半数以上を占めていて、これに続くのが4歳馬は4勝となっています。

データをみてもわかるように、過去10年間で馬券圏内に好走した30頭の内、26頭が4歳馬または5歳馬となっているので、中心は4歳馬と5歳馬と考えて良いと思います。

馬券的に考えると6歳馬、7歳以上の馬は抑え程度に考え、大きく勝負するなら4歳馬と5歳馬の絡みが好結果に繋がると思います。

逃げ馬はマークが必要!

脚質と成績
脚質 成績 勝率 連対率 複勝率
逃げ 2-1-1-6 20.0% 30.0% 40.0%
先行 5-6-6-31 10.4% 22.9% 35.4%
差し 2-2-3-41 4.2% 8.3% 14.6%
追い込み 1-1-0-24 3.8% 7.7% 7.7%

上記のデータは過去10年間に出走した馬の脚質と成績をまとめたものです。

脚質は4コーナーの位置で決めており、逃げ(1番手)、先行(2番手~5番手)、差し(6番手~10番手)、追い込み(11番手以下)と定め、4コーナーの位置取りから最終的にどのような結果になったのかをまとめたものです。

2018年のスワーヴリチャード、2021年のレイパパレと過去10年間で2頭の勝ち馬が出ており、2016年のキタサンブラックは2着しており、大阪杯は逃げ馬が馬券に絡みやすいレースといえます。

春の中距離G1競走は大阪杯の1レースですが、ドバイへの海外遠征と日程が絡むことから、頭数が揃いづらくペースが落ち着きやすくなっているのかもしれません。

特に近年は逃げ馬を筆頭に先行馬が馬券に絡みやすくなっているので、軸馬も差し馬・追い込み馬よりも、逃げ馬や先行馬といった前に行けるタイプを中心にするのが良いと思います。

2つ目の勲章を狙ってジュラルディーナ!

☆ジュラルディーナ(斉藤崇史厩舎)
ジュラルディーナ
3歳の秋に阪神の西宮ステークス(3勝クラス)を勝ってオープン入り、4歳の春は人気になるものの重賞を勝ち切るまでは厳しかったようですが、ひと夏を越えて大きく馬が成長し、秋はG1制覇するほどになりました。
昨年の秋はオールカマー[G2]で重賞初制覇を成し遂げると、次走のエリザベス女王[G1]では、後方から直線一気の末脚で追い込み嬉しいG1競走初勝利、年末の有馬記念[G1]はスタートで出遅れてしまいましたが、直線でキッチリ追い込み3着を確保、牡馬相手のG1競走でも好勝負できることを証明してみせました。
デビュー当初から瞬発力に優れた馬で、直線まで脚を溜めてから爆発させる競馬を得意としているので、今回も出たなりの位置で折り合いを付け、直線の末脚勝負にかけると思います。
有馬記念ではイクイノックスの3着、出遅れて現役最強馬の3着なら、大阪杯を勝つだけのポテンシャルを持っているので、どんな走りをするのか注目しています。

【ポイント②】血が騒ぐ!大阪杯

瞬発力に優れた種牡馬に注目!

種牡馬と成績
種牡馬 成績 勝率 連対率 複勝率
ディープインパクト 6-3-5-24 15.8% 23.7% 36.8%
ブラックタイド 1-1-0-0 50.0% 100% 100%
ハーツクライ 1-0-0-6 14.3% 14.3% 14.3%
キングカメハメハ 0-0-1-13 0.0% 0.0% 7.1%

上記のデータは過去10年間に出走した馬の種牡馬の成績をまとめたものです。

データを見比べて分かるように、瞬発力に優れた馬を輩出するディープインパクト産駒が、他の種牡馬を圧倒しています。

阪神競馬場はゴール前に急坂があり、タフなコースではありますが、最後の直線は瞬発力が問われるということだと思います。

軸馬や相手に困った時は、ディープインパクト産駒から入ってみるのも良いと思います。

連覇を狙うポタジェ!

☆ポタジェ(友道康夫厩舎)
ポタジェ
デビューから8戦でオープンまで勝ち上がった逸材、その後は重賞路線を進みますが、2着、3着と馬券には絡むものの勝ち切れず、人気が落ちてきていた7戦目の大阪杯[G1]で勝利し、悲願のG1競走制覇となりました。
ポタジェの特徴は、どんな位置からでも競馬ができるセンスの良さ、展開が速ければ後方から、落ち着くような前々で競馬ができるので、展開に左右ずらいという利点があります。
また父ディープインパクト譲りの瞬発力を持っているので、直線での切れ味には定評があります。
ディフェンディングチャンピオンですので侮れませんが、今年も人気は無さそうで、虎視眈々と連覇を狙っているので注意したいと思います。
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うま泉教授の大阪杯、注目馬!

本日はうま泉がお勧めする注目馬を紹介します。人気馬から穴馬まで、展開を左右する馬や高配当の立役者となる馬など、レースのカギを握る馬を紹介していこうと思います。

データ面でお伝えしたように、大阪杯は脚質的に逃げ馬・先行馬が合うようで、穴馬を狙うならこの辺から探していくのが良いと思います。

兎にも角にも逃げれば良いという訳ではないので、周りとの兼ね合いを含め、楽に行ける逃げ馬・先行馬は要注意です。

今回はどの馬が先手を奪うのか分かりませんが、前に行ける馬は馬券の相手になる可能性が高い馬と言っても良いと思います。

芝2000mのスペシャリスト、ジャックドール!

☆ジャックドール(藤岡健一厩舎)
ジャックドール
今回の大阪杯でデビューから14戦目となるジャックドール、新馬戦から徹底して芝2000mを使っており、昨年、天皇賞(秋)で4着するなど、G1競走が手の届くところできました。
近走は逃げずに控える競馬をしていますが、本来はハナを切って逃げる競馬を得意としており、気分良く逃げた時の強さは、昨年の金鯱賞などをみれば分かると思います。
昨年は2番人気に支持されましたが、初のG1競走ということもあり、思ったような力が出せず5着に敗れました。
今年も逃げるのか、それとも控えるのか、レースの鍵を握るのはこの馬だと思います。

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今回は1人気と4人気の組み合わせと、1人気と6人気の組み合わせを推奨していて、資金配分はそれぞれイーブン…残念ながら片方しか当たらなかったけど、1人気と6人気の方が的中したから、回収率は200%となっています♪

9頭立てのレースながら、大敗続きの馬も3頭いて100倍を超えるオッズとなってしまっていることからも2点の予想に組み込む馬と考えれば6人気は実質最低人気の馬と言えます!

この馬も2勝クラスに上がってからは2年近くも馬券に絡んでこなかったし、順調に使えない馬の休み明けの1戦で久々に好走したレースを一撃で仕留めているのは、neosの予想能力の高さがあってこそだと思います!

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うま泉教授の大阪杯の買い目!

■本命馬⇒ヒシイグアス
■穴馬⇒ダノンザキッド
■対抗馬⇒スターズオンアース

◎⑭ヒシイグアス
○⑪スターズオンアース
▲①ジェラルディーナ
△⑥ヴェルトライゼンデ
△⑨ジャックドール
△⑩ポタジェ
△④ノースブリッジ
☆⑬ダノンザキッド

◆3連複フォーメーション
1頭目:⑭
2頭目:⑪①
3頭目:⑪①⑥⑬⑨⑩④
合計点数:11点

◆3連単フォーメーション
1着馬:⑭
2着馬:⑪①⑥⑬
3着馬:⑪①⑥⑬⑨⑩④
点数:24点

3連単フォーメーション
1着馬:⑪①
2着馬:⑭
3着馬:⑪①⑥⑬⑨⑩④
点数:12点

合計点数:36点

本命馬はヒシイグアスです。

今年で7歳となりますが、まだ16戦しかしておらず、まだまだ強くなるような気がしています。

昨年は香港カップと宝塚記念で2着と好走しており、G1競走を勝つだけのポテンシャルは実証済みです。

差す競馬を得意としており、前走の中山記念も後方から、メンバー最速の34秒6の末脚で差し切っています。

中間の動きも良かったので、前走以上の走りができるとみて、ヒシイグアスを本命馬にしました。

逆転候補の1頭目はスターズオンアース、桜花賞、オークスと昨年の牝馬クラシック2冠馬、牡馬相手のレースが初めてとなりますが、一掃するだけの力を持っているので、逆転候補の対抗馬にしました。

もう1頭はジェラルディーナ、前走の有馬記念はスタートで痛恨の出遅れ、それでも3着まで来るのは力がある証拠で今回は絶好枠の1枠1番、上手く内で脚を溜めればまとめて差し切る力を持っているので、ジェラルディーナも逆転候補の対抗馬にしました。

うま泉教授のレース回顧!

レース終了後に更新する予定。

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