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うま泉教授の【高松宮記念予想】2024 本命馬はナムラクレアです!

2024/03/23 - データと血統で当てる!うま泉教授の【本命・対抗馬予想】

うま泉

こんにちわ、うま泉です。重賞競走をいろいろな角度から紐解く、うま泉教授の知っておきたい競馬のツボ!過去のデータを中心に、予想する上で必ず押さえておきたいポイントを、分かりやすく解説。また競馬予想サイトの無料情報を元にした予想も、紹介していきたいと考えています。

2024 高松宮記念[G1]の概要!

さあ今週から待ちに待った春のG1シリーズが開幕します。

開幕を飾るのは中京競馬場で行われる電撃6ハロンのスプリント戦、高松宮記念[G1]です。

レースが行われる中京競馬場は、2012年3月のリニューアルオープン前までは、ローカル競馬場らしい平坦で直線の短いコースでしたが、リニューアル後は4大競馬場(東京、中山、京都、阪神)に引けを取らない競馬場として生まれ変わりました

高松宮記念のスタートとなる芝1200mのスタート地点は、向こう正面の中ほどからスタートし、200mぐらいの直線を走ってから3コーナーに入ります。

ここでのポイントは、外枠に入った逃げ馬はスタートでの出遅れは致命傷となってしまいます。

外枠の逃げ馬が無理に先行しようとすると、スタートからペースが速くなってしまうので、直線は差し馬や追い込み馬の出番になることが多くなります。

またリニューアルされた中京競馬場は、3コーナーからどんどん下っていき、直線の入り口が競馬場で高低差の一番低い所となります。

直線は入り口から残り200付近まで、勾配が約2%の急坂(中山の急坂は勾配2.24%)をのぼり、さらに200m以上の直線を走りゴールとなるので、直線に入るまでにどれだけ余力を持っているかが勝敗のカギを握ると思います。

今週から4週連続(高松宮記念、大阪杯、桜花賞、皐月賞)で行われるG1競走、勢いを付ける為にも外せない高松宮記念、いつも以上に力を入れて分析していきますので、最後までお付き合いいただければと思います。

2023年高松宮記念の血統やデータ、予想などはこちらをご覧ください。


日経賞[G2]、毎日杯[G3]、マーチステークス[G3]の予想はX(旧twitter)で!!

2024 高松宮記念の出走表!

まずは出走表から、見ていきましょう。

第54回 高松宮記念 出馬表
馬名 性齢 負担重量 厩舎
アサカラキング 牡4歳 58 斎藤誠
ウインカーネリアン 牡7歳 58 鹿戸雄一
ウインマーベル 牡5歳 58 深山雅史
キミワクイーン 牝5歳 56 奥村武
クリノガウディー 牡8歳 58 藤沢則雄
グランデマーレ 牡7歳 58 藤岡健一
シャンパンカラー 牡4歳 58 田中剛
シュバルツカイザー セ6歳 58 大竹正博
ソーダズリング 牝4歳 56 音無秀孝
テイエムスパーダ 牝5歳 56 木原一良
ディヴィーナ 牝6歳 56 友道康夫
トウシンマカオ 牡5歳 58 高柳瑞樹
ナムラクレア 牝5歳 56 長谷川浩大
ビッグシーザー 牡4歳 58 西園正都
ビクターザウィナー セ6歳 58 シャム
マッドクール 牡5歳 58 池添学
マテンロウオリオン 牡5歳 58 昆貢
ママコチャ 牝5歳 56 池江泰寿
メイケイエール 牝6歳 56 武英智
モズメイメイ 牝4歳 56 音無秀孝
モリノドリーム 牝5歳 56 鹿戸雄一
ルガル 牡4歳 58 杉山晴紀
ロータスランド 牝7歳 56 辻野泰之

昨年は7歳馬のファストフォースが、12番人気という低評価を覆し、中団から鋭く伸びて悲願のG1制覇を成し遂げました。

2着には2番人気に支持されたナムラクレア、3着には13番人気のトゥラヴェスーラが入り、三連単は66万を超える特大万馬券での決着となりました。

高松宮記念のポイントは、コース形態やペースも大事なのですが、過去10年間を振り返ると、良馬場で行われたのは3年間だけで、残りの7年間は稍重が2年間、重馬場が3年間、不良馬場が2年間となります。

コース適正や距離適性、血統などを分析する前に、まずは週末の天気を確認し、馬場状態を見極めてから予想に入るのがいいと思います。

高松宮記念の有力馬、ママコチャ!

ママコチャ(池江泰寿厩舎)
ママコチャ
デビューは阪神競馬場の芝1400mで、オープン入りする3歳の秋までは、1600m戦を中心に使われていました。
覚醒のきっかけとなったのは3走前の北九州記念[G3]、初のスプリント戦(1200戦)で、ハンデも55.5キロと背負わされましたが、好位から33秒台の末脚で伸び、後続の追撃を凌いで2着となりました。
スプリント戦でも戦えることを知って挑んだ昨年のスプリンターズステークス[G1]では、スタートから強気で3番手を確保し、直線でも脚色が衰えず後続の追撃を凌ぎ、初のG1制覇を成し遂げました。
前走の阪神カップ[G2]は、1番人気に支持されました直線でスプリンターズステークスほどの粘りがなく5着に敗北、G1を勝ったスプリント戦での巻き返しを期待しています。
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【ポイント①】データから紐解く、高松宮記念!

高松宮記念は2017年から、大阪杯[G1]へのステップレースとして行われおり、それ以前は有馬記念[G1]のステップレースとして12月頃に行われてきました。

今週は2017年以降の10年間のデータを基に、高松宮記念を分析していきたいと思います。

どのトライアルを使うかに注目!

前走レースと成績
前走レース 成績 勝率 連対率 複勝率
シルクロードS 5-2-1-25 15.2% 21.2% 24.2%
阪急杯 2-2-3-37 4.5% 9.1% 15.9%
オーシャンS 1-2-4-54 1.6% 4.9% 11.5%
香港S 1-0-1-3 20.0% 20.0% 40.0%
京都牝馬S 0-2-0-7 0.0% 22.2% 22.2%
阪神カップ 0-1-1-6 0.0% 12.5% 25.0%

上記のデータは過去10年間の前走レースと成績をまとめたものです。

近年はG1競走へ直行する馬が多くみられますが、スプリント戦はトライアル競走組が力を発揮するようです。

過去10年間で5頭の馬を輩出しているのがシルクロードステークス、格的にはG2競走の阪急杯の方に強い馬が集まりそうな気がしますが、高松宮記念と同じ1200mということで、シルクロードステークス組の方が好成績のようです。

前走1200m戦を使っている方が良いとなると、中山競馬場でおこなわれるオーシャンステークス[G3]にも注目が集まると思いますが、こちらは日程的に厳しく、オーシャンステークスの後、高松宮記念まで中2週しかないので、レース間隔という観点からも有力馬はシルクロードステークスに集まるようです。

前走1200m戦を使っている馬に注目!

前走距離と成績
前走距離 成績 勝率 連対率 複勝率
距離延長 0-0-0-0 0.0% 0.0% 0.0%
同距離 8-4-6-91 7.3% 11.0% 16.5%
距離短縮 2-6-4-59 2.8% 11.3% 16.9%

上記のデータは過去10年間の前走距離と成績をまとめたものです。

さすがに1000m戦か高松宮記念に出走する馬はいないようなので、データは同距離組か距離短縮組かに分かれます。

前走距離のデータで一番注目すべき点は勝率、同距離組の方が3倍近い勝率を残しており、過去10年間で8勝しています。

先ほど前走レースのデータでお伝えしたように、有力馬は前哨戦でシルクロードステークスを使うので、おのずと同距離組の方が好成績になるようです。

1番人気の強さに注目!

人気と成績
人気 成績 勝率 連対率 複勝率
1番人気 1-1-2-6 10.0% 20.0% 40.0%
2番人気 2-4-0-4 20.0% 60.0% 60.0%
3番人気 2-3-1-4 20.0% 50.0% 60.0%
4番人気 1-0-1-8 10.0% 10.0% 20.0%
5番人気 1-1-0-8 10.0% 20.0% 20.0%
6番~9番人気 2-2-0-36 5.0% 10.0% 10.0%
10番人気以下 1-1-4-84 1.1% 2.2% 6.7%

上記のデータは過去10年間の人気と成績をまとめたものです。

過去10年間で1番人気で勝利したのは、2016年に勝ったビッグアーサー(1番人気)の1頭だけ、昨年は勝ったのは12番人気のファストフォースでした。

データだけをみると荒れるG1競走、どんな馬から狙っても大丈夫のような感じもしますが、うま泉教授の考え方は少し違います。

レース概要の所でお伝えしたと思いますが、高松宮記念は展開やペースと同じぐらい重要なファクターとして、馬場状態(週末の天気)とお伝えしたと思います。

2016年にビックシーザーが勝利した時は良馬場でのレース、昨年ファストフォースが勝った時は不良馬場でした。

馬場が荒れれば荒れるほど、思い切った穴狙いも必要だと思いますが、良馬場でのレースなら、実績を信じて軸熊を決めて良いと思います。

雨天兼用の伏兵馬に注目!

単勝オッズと成績
単勝オッズ 成績 勝率 連対率 複勝率
1.0倍~2.9倍 0-1-1-3 0.0% 20.0% 40.0%
3.0倍~4.9倍 1-2-1-4 12.5% 37.5% 50.0%
5.0倍~9.9倍 6-3-4-21 17.6% 26.5% 38.2%
10.0倍~19.9倍 0-3-0-18 0.0% 14.3% 14.3%
20.0倍~49.9倍 3-0-2-39 6.8% 6.8% 11.4%
50倍以上 0-1-2-65 0.0% 1.5% 4.4%

上記のデータは過去10年間の単勝オッズと成績をまとめたものです。

1番人気が過去10年間で1度しか勝っていないG1競走なので、単勝オッズのデータもバラけています。

データをみると過去10年間で単勝オッズ5.0倍~9.9倍が6勝しており、頭から高配当を狙うなら、単勝オッズ5.0倍~9.9倍の伏兵が面白いかもしれません。

また人気のデータのところで話したように、馬場状態が悪くなることも想定に入れて、スピード重視ではなく、雨天でも走れる中穴が高松宮記念では好走しやすいのかもしれません。

6歳馬、7歳馬も侮れない!

年齢と成績
年齢 成績 勝率 連対率 複勝率
4歳 3-3-2-31 7.7% 15.4% 20.5%
5歳 3-3-3-35 6.8% 13.6% 20.5%
6歳 2-4-3-35 4.5% 13.6% 20.5%
7歳以上 2-0-2-49 3.8% 3.8% 7.5%

上記のデータは過去10年間の年齢と成績をまとめたものです。

データをみると4歳馬と5歳馬が過去10年間で3勝ずつ、6歳馬が2勝、7歳以上の馬が2勝と、どの世代が勝ってもおかしくないようなデータになっています。

6歳馬や7歳以上の馬が強いという言い方もできますが、逆をいうと4歳馬や5歳馬に強い馬がいなかったから、6歳馬や7歳以上の馬が勝てたという考え方もできると思います。

今のスプリント路線は確固たる実力馬がいない状態、まずは強いと思える4歳馬、5歳馬を探して、見つからなければ6歳馬、7歳以上の馬を狙ってみる感じで良いと思います

スプリント戦でも500キロ!

馬体重と成績
馬体重 成績 勝率 連対率 複勝率
439kg以下 0-0-0-4 0.0% 0.0% 0.0%
440kg~459kg 0-0-1-17 0.0% 0.0% 5.6%
460kg~479kg 1-3-3-37 2.3% 9.1% 15.9%
480kg~499kg 5-2-3-40 10.0% 14.0% 20.0%
500kg~519kg 2-5-2-36 4.4% 15.6% 20.0%
520kg以上 2-0-1-15 11.1% 11.1% 16.7%

上記のデータは過去10年間の馬体重と成績をまとめたものです。

データ見ると過去10年で480kg~499kgが5勝しており、これに続くのが500kg~519kgの2勝、520kg以上の2勝となっております。

2013年に中京競馬場のリニューアルで、コース形態がタフなコースに生まれ変わったことも大きな要因の1つだと思います。

もう1ついえることは、ここでも出てくるのが馬場状態、過去10年間で良馬場で行われたのは3回だけ、馬場が渋ればパワー型の馬が台頭するので、データ的にみても馬格は480キロ以上欲しいところです。

2枠、3枠の馬に注目!

枠番と成績
枠番 成績 勝率 連対率 複勝率
1枠 1-0-1-18 5.0% 5.0% 10.0%
2枠 3-2-1-14 15.0% 25.0% 30.0%
3枠 2-1-0-17 10.0% 15.0% 15.0%
4枠 0-2-4-14 0.0% 10.0% 30.0%
5枠 1-1-3-15 5.0% 10.0% 25.0%
6枠 0-0-0-20 0.0% 0.0% 0.0%
7枠 2-2-0-26 6.7% 13.0% 13.0%
8枠 1-2-1-26 3.3% 10.0% 13.3%

上記のデータは過去10年間の枠番と成績をまとめたものです。

高松宮記念はスプリント戦、スタートして200mの直線を走ると3コーナーになります。

外枠の馬は3コーナーに入る前に自分のポジション(脚質の位置)が取れないと、自分の競馬ができなくなるので厳しくなります。

逆に内枠の馬は、3コーナーで馬群がひしめき合っていると、進路が狭くなったり、各馬の間隔が窮屈になったりと、レースの弊害を受ける可能性がでてきます。

理想的なのは内すぎず、または外枠すぎない枠、データ的にいうと2枠、3枠の馬は注目する価値があると思います。

先行馬の強さが圧倒的!

脚質と成績
脚質 成績 勝率 連対率 複勝率
逃げ 1-0-0-9 10.0% 10.0% 10.0%
先行 6-3-3-38 12.0% 18.0% 24.0%
差し 2-4-5-33 4.5% 13.6% 25.0%
追い込み 1-3-2-70 1.3% 5.3% 7.9%

上記のデータは過去10年間の脚質と成績をまとめたものです。

脚質は4コーナーの位置で決めており、逃げ(1番手)、先行(2番手~5番手)、差し(6番手~10番手)、追い込み(11番手以下)と定め、4コーナーの位置取りから最終的にどのような結果になったのかをまとめたものです。

過去10年間で逃げ切った馬は、2020年に9番人気に逃げ切ったモズスーパーフレアの1頭だけで、それ以外の逃げ馬は1頭も馬券圏内にも残れていません。

高松宮記念は1200mのスプリント戦なので、ハイペース覚悟で逃げたりする馬もいるので、力のある馬は逃げるのではなく3、4番手でから直線で抜け出す競馬を狙ってきます。

データ的にも過去10年間で先行馬が6勝しているように、好位で競馬することが高松宮記念を制する正攻法だといってもいいと思います。

昨年2着となったナムラクレア、3着のトゥラヴェスーラは追い込み馬、一昨年勝ったナランフレグは最後方から追い込んでおり、差し馬・追い込み馬が届かない訳ではありません。

また言いますが、昨年は不良馬場、一昨年は重馬場でのレース、馬場が渋れば渋るほど後方からの馬が届くということは、覚えておいて損はないと思います。

浜中俊騎手に注目!

騎手と成績
騎手 成績 勝率 連対率 複勝率
川田将雅 2-0-0-4 33.3% 33.3% 33.3%
幸英明 1-1-0-2 25.0% 50.0% 50.0%
M・デムーロ 1-0-1-5/td> 14.3% 14.3% 28.6%
岩田康誠 0-2-1-6 0.0% 22.2% 33.3%
浜中俊 0-2-1-0 0.0% 66.7% 100%

上記のデータは過去10年間の騎手と成績をまとめたものです。

過去10年間で川田将雅騎手が、2018年のファインニードル(2番人気)、2021年のダノンスマッシュ(2番人気)で2勝をしています。

うま泉が注目しているのは、勝ち星はないものの好成績を残している浜中俊騎手です。

過去10年間で3戦し、2015年のミッキーアイル(3番人気)で3着、2021年のレシステンシア(1番人気)で2着、昨年のナムラクレア(2番人気)で2着と悔しい思いを何度も味わっています。

今年もナムラクレアで昨年のリベンジを狙っていると思いますので注目しています。

栗東所属の調教師に注目!

調教師と成績
調教師 成績 勝率 連対率 複勝率
音無秀孝 1-1-2-3 14.3% 28.6% 57.1%
上原博之 1-1-0-3 20.0% 40.0% 40.0%
安田隆行 1-0-1-7 11.1% 11.1% 22.2%
藤原英昭 1-0-1-3 20.0% 20.0% 40.0%
梅田智之 0-2-0-3 0.0% 40.0% 40.0%

上記のデータは過去10年間の調教師と成績をまとめたものです。

データをみると栗東所属の調教師が好成績を残している。

これは騎手データとリンクしていて、関西ジョッキーが活躍するということは、関西馬が活躍することに繋がるので、このような結果になっているのだと思います。

昨年勝利したナランフレグは関東の宗像義忠厩舎、今年も馬場が荒れるようなら関東厩舎から狙ってみるのも面白いかもしれません。

同騎手の方が安心感がある!

前走騎手と成績
前走騎手 成績 勝率 連対率 複勝率
同騎手 6-6-6-82 6.0% 12.0% 18.0%
乗替り 4-4-4-68 5.0% 10.0% 15.0%

上記のデータは過去10年間の前走騎手と成績をまとめたものです。

データをみると前走と同じ騎手が騎乗した場合と、乗り替わった場合とではデータ的な差はほとんどありません。

馬券を買う側の気持ちとしては、初めて騎乗する騎手よりも、乗り慣れた主戦騎手が手綱を取る方が安心感があると思います。

逆の言い方をすれば、鞍上強化などで乗り替わる馬は要注意ということがいえるかもしれません。

【ポイント②】血が騒ぐ!高松宮記念

ロードカナロア産駒に注目!

種牡馬と成績
種牡馬 成績 勝率 連対率 複勝率
アドマイヤムーン 2-2-0-6 20.0% 40.0% 40.0%
ロードカナロア 2-0-2-9 15.4% 15.4% 30.8%
ダイワメジャー 1-1-1-12 6.7% 13.3% 20.0%
ディープインパクト 0-2-1-11 0.0% 14.3% 28.6%
キングカメハメハ 0-2-0-3 0.0% 40.0% 40.0%

上記のデータは過去10年間に出走した馬の種牡馬の成績をまとめたものです。

データを見るとスピードだけではなく、スタミナを持ったマイル戦で活躍するような種牡馬の並んでいます。

注目いたいのがロードカナロア産駒とダイワメジャー産駒、両種牡馬はマイル戦で活躍するようなスピード馬を輩出する種牡馬で、タフな中京コースにに合っている種牡馬だと思います。

相手探しに困った時は、ロードカナロア産駒やダイワメジャー産駒を狙ってみると、思わぬ好結果に繋がるかもしれません。

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うま泉教授の高松宮記念の買い目と見解!

■本命馬⇒ナムラクレア
■穴馬⇒ウインマーベル
■対抗馬⇒トウシンマカオ

◎③ナムラクレア
○⑤トウシンマカオ
▲⑥ルガル
△②マックドール
△⑩ビクターザウィナー
△⑭ママコチャ
△①ビックシーザー
☆⑯ウインマーベル

◆3連複フォーメーション
1頭目:③
2頭目:⑤⑯
3頭目:⑤⑯⑥②⑩⑭①
合計点数:11点

◆3連単フォーメーション
1着馬:③
2着馬:⑤⑯⑥②
3着馬:⑤⑯⑥②⑩⑭①
点数:24点

◆3連単フォーメーション
1着馬:⑤⑯
2着馬:③
3着馬:⑤⑯⑥②⑩⑭①
点数:12点

合計点数:36点

本命馬はナムラクレアです。

土曜日の15時の段階で単勝オッズが2.7倍で1番人気に支持されているのが、トライアルのシルクロードステークスでは2着以下に3馬身差つけての快勝したルガル、2番人気が単勝オッズ7.4倍のナムラクレアということを考えると、オッズ的には1強という感じになっています。

ただ2走前の京阪杯では58キロ背負ったトウシンマカオに差し切られ、さらに週末のお天気は下り坂で、土曜日の中京競馬場の馬場状態は芝ダート共に重馬場ということを考えると、波乱を想定した予想が必要になってくると思っています。

本命馬は昨年も◎にしたナムラクレア、昨年の高松宮記念は2着、暮れのスプリンターズステークスは3着、G1制覇に手の届くところにまできて、足踏み状態が続いています。

前走の京都牝馬ステークスは、いつもの先行策ではなく後方で脚を溜める作戦、4コーナーも外を回し、直線も良い勢いで伸びてきましたが、勝ち馬にクビ差とどかず2着と惜敗しました。

先行力がある馬ですが、差す競馬も板についており、脚質の幅が広がってるのは好材料、昨年は不良馬場で2着しているように、馬場を問わず力が発揮できる馬なので本命馬にしました。

逆転候補の1頭目はトウシンマカオ、なかなか勝ち切れなかった馬がここえきて重賞2連勝、もともと素質の高かった馬が本格化、鞍上にルメールを確保するあたり、陣営の本気度も伺えるので、逆転候補の1番手にしました。

もう1頭は穴馬に推奨しているウインマーベル、こちらも重賞2連勝中、一昨年のスプリンターズステークスで2着、昨年は6着と力のいる中山コースで好走しており、雨が降ったこの状況はチャンス、前が止まるようなら大外から突っ込んでくるのはこの馬とみて、逆転候補に抜擢しました。

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