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2017中日新聞杯【穴馬＆鉄板馬予想】※12/8買い目更新♪

2017/12/08 - うま吉の過去の【穴馬】予想！！

うま吉

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今回は2017【中日新聞杯】です！

中日新聞杯の過去のデータ

まずは、中日新聞杯の過去のデータを見てみようかな♫
中京で開催された過去5回分を載せておくね♫

人気と連対率

▶1番人気【1-1-1-2】連対率40％
▶2番人気【0-1-0-4】連対率20％
▶3番人気【0-1-1-3】連対率20％
▶4番人気【0-0-1-4】連対率0％
▶5番人気【2-0-0-3】連対率40％
▶6～9人気【1-2-1-16】連対率15％
▶10人気下【1-0-1-42】連対率2％

年齢

▶4歳馬【0-1-2-17】連対率5％
▶5歳馬【2-0-1-14】連対率13％
▶6歳馬【2-1-2-17】連対率14％
▶7歳上【1-3-0-26】連対率13％

脚質

▶逃げ【0-0-1-4】連対率0％
▶先行【0-4-1-14】連対率21％
▶差し【5-1-3-33】連対率14％
▶追込【0-0-0-23】連対率0％

うま吉

上位人気は素直に信頼♬: 春先で開催されていたときは、大荒れもあるような決着をしていたんだけど、今年から金鯱賞が大阪杯の前哨戦のため移行されて、中日新聞杯がこの週に移動してきたでしょ？ここ10年では2007～2009年の3年間がそういう開催だったんだけど1着馬は上位人気のみだったからね！時期が変わると同じレースでも出走馬のレベルが段違いに変わるから、今年は上位人気を中心に予想して良いと思います♪; ただ、ハンデ戦ではあるから、上位人気が好走していたと言っても上位人気のみで決着した年はなく、必ず最低でも1頭は人気薄の馬が馬券に絡んでいるみたい♪軽量馬は馬場も速いし好走出来るんじゃないか…と思って選んでしまうのはナンセンスで、このレースは負担重量が53kg以下だった馬は馬券内に入線したことがないからね…; 人気に関わらず、好走しそうな馬の条件は中京の速い馬場に対応できてスピードの持続力に優れ、なおかつ前めで競馬が出来そうなタイプかなって思います♪能力の高さは別として、そういう競馬で勝ってきている馬はたとえ最低人気でも選んでおいたほうが良いと思うよ！ハンデ戦だからね♬
若い馬が中心♪: これもね～まったく傾向が異なるから注意が必要なんだけど、前述したように馬場がかなり速くて時計が出やすいから、若い馬の好走が目立つようになると思う♪3月開催時は6歳とか7歳も良く馬券に絡んでいたけど、今がピークならまだしも少しでもスピードの衰えがあると、全ラップで11秒台を刻んでもおかしくないこのレースで好走するというのはなかなか厳しいんじゃないかなって判断しています！; 中日新聞杯に関しては、ディープインパクト産駒が3年連続で勝利しているね♪その3頭ともに、キレるタイプではなくて持続力を武器にラスト1ハロンまでしぶとく伸びて勝利という結果になっているね！ラップの変動が極端に変わりやすいレースだから、等速ラップや小回りコースで4ハロンの持続力勝負で好走したことがある馬は展開によっては台頭のチャンスだと思います！
今年は特に馬場状態を重視♪: 過去の中日新聞杯では差し馬が全5勝と圧倒的な数字を残しているんだけど、今開催と同時期に開催されていた金鯱賞を参考にすると、後ろの馬は届いていないんだよね♪差し馬ですらなかなか台頭が難しくて、追い込み馬に関しては完全に消しでも良いかも！; ただ、ひとつ言っておきたいのは、馬場状態次第だと言うことだね♪先週の傾向を見ていると、短距離では比較的時計が速く長距離ではスローペースからの瞬発力勝負になっているのに上がりがかかっているんだよね…ここ最近のような超がつくほど高速馬場ではなく、差し馬の台頭も目立っていたから、土曜日や当日の馬場状態で狙う脚質を変えたほうが良いと思います♪; 長距離でこそ時計がかかっているということは、騎手の感覚的にスタミナの要るタフな馬場である可能性が高いからね♪