2018天皇賞(秋)【穴馬&鉄板馬予想】※10/26買い目更新♪
2018/10/26 - うま吉の過去の【穴馬】予想!!
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今回は2018【天皇賞(秋)】です!
天皇賞(秋)の過去のデータ
まずは、秋の天皇賞の過去のデータを見てみようかな♫
東京競馬場で同条件で開催された過去10回分のものとなります♫
人気と連対率
▶1番人気【5-2-2-1】連対率70%
▶2番人気【0-4-2-4】連対率40%
▶3番人気【0-0-2-8】連対率0%
▶4番人気【0-1-0-9】連対率10%
▶5番人気【4-0-0-6】連対率40%
▶6~9番人気【1-2-3-34】連対率8%
▶10番人気下【0-1-1-83】連対率1%
年齢
▶3歳馬【0-2-2-11】連対率13%
▶4歳馬【3-5-3-32】連対率19%
▶5歳馬【6-3-4-31】連対率21%
▶6歳馬【0-0-1-30】連対率0%
▶7歳上【1-0-0-41】連対率2%
脚質
▶逃げ【0-1-0-9】連対率10%
▶先行【3-5-2-30】連対率21%
▶差し【7-3-4-66】連対率13%
▶追込【0-1-4-41】連対率2%
- 近年は荒れ気味♬
- 1番人気馬は過去10年で8頭が馬券に絡んでいて、ここ3年連続で勝利しているように出色の数字を残しているんだけど、2番人気や3番人気などの他の上位人気馬は勝利経験はありません♪中くらいの人気の馬の台頭が非常に多いレースなんだ♪
- ただ、二桁人気の馬の台頭はほとんど無いレースで、過去2頭だけ馬券内に入線した馬も、ステファノスと不良馬場でのレインボーラインだったからね♪どちらもG1では好走経験があったし、実力があるのに明らかに人気が低いという馬でもない限り、二桁人気などの超穴馬は馬券に絡まないと思っていいね~
- 実力のある馬が集まる分、中穴くらいの人気の馬が好走しやすくて、軸が決まったなら2番手以下は手広く予想したほうが良いと思います♪上位人気のみで決着した年は、ウオッカとダイワスカーレットが牝馬ながらワンツーフィニッシュした年のみ♪よほど上位人気と下位人気の実力の差があるレースでもない限り、上位人気のみで決着はしないと思うな!
- うま吉が判断する限りでは、今年は上位人気が強いから極端に荒れることはないとは思うけど♪
- 勝ち馬は4歳か5歳馬♪
- 非常に若い馬が強いレースで、ここ10年のうち9年で4歳か5歳馬が勝利していて、唯一8歳馬で勝利したカンパニーはその年にマイルチャンピオンシップも制するなど、とんでもない活躍を見せていたからね♪あの馬はちょっと度外視したほうが良いし、若い馬を中心に予想を組み立てたほうが良いと思います♪
- 2着や3着の回数に関しても、3~5歳馬でほとんど独占していて、6歳以上で馬券に絡んだのはたったの2頭しかいません♪前述したカンパニーと、秋の天皇賞で前年勝利していたエイシンフラッシュだけです(゚∀゚)まあ6歳以上で馬券に絡む馬がいないとは断言出来ないデータだけど、高齢馬が複数絡むようなレースにはならないと思います♪
- この距離のレースって、基本中距離馬が登録してくると思うんだけど、活躍馬の傾向を見ていると、マイルのG1でも通用するほどのスピードを持っていないと好走出来ていないんだよ…スピード能力が問われる舞台で、衰え始める6歳以上が好走するのは能力があっても中々厳しいということだよね♪
- 極端な脚質は割引♪
- 過去10年で勝利した脚質は先行馬と差し馬のみで、逃げ馬や追い込み馬などといった極端な競馬をする馬は勝利出来ていないね♪レースの流れにのれる位置取りで競馬をすることが重要で、レースセンスが問われる舞台とも言えます♪
- 数字的には差し馬のほうが勝利回数は多いんだけど、ここ3年連続では先行した馬が勝利しているんだ♪瞬発力タイプよりも、スピードの持続力を活かして先行して粘り込む競馬をしている馬が軸候補には良いんじゃないのかな?今開催の東京は馬場が良すぎて前残りも多発してるしね!
- ちなみに、先行馬が勝利した過去5回のうち4回は2着と3着には差し馬が入線しています♪唯一該当しない昨年は不良馬場だったからね…先行馬を軸に予想するなら、データ的には相手は差し馬がいいよ!
- そうそう!牝馬に関してなんだけど、出走した14頭のうち、合計で6頭が馬券に絡むという驚異的な活躍を見せています♪さらに言うと馬券に絡んだ牝馬の全てで牡牝混合のG1での連対経験があったから、昨年のソウルスターリングとは違って2年連続でドバイターフで連対したヴィブロスは狙えるんじゃない?
好走が期待できる馬を3頭紹介!
出走馬はまだ確定していないけど、今回は現段階でうま吉的に好走が期待できる馬たちを紹介するよ♫
マカヒキ・スワーヴリチャード・レイデオロ
なぜこの3頭がオススメなのか理由を紹介していくよ♪
- ☆マカヒキ
- 札幌記念で2着入線してここに挑んでくるね♪9ヶ月ぶりのレースであの競馬はさすがは最強世代候補のダービー馬といったところ!タフな洋芝でなおかつ馬場も渋っていたし、コーナーでは終始大外を回す強気な競馬をしていたから、負けて強しの内容だったね♪メンバーもかなり強かったし、あの相手でもロスを気にせず勝ちに行く競馬をルメール騎手が行ったというのはそれだけこの馬のポテンシャルが高いということだよ!好走は間違いないです♪
- 1週前の追い切りは、栗東のCWコースで6ハロン80.2秒、ラスト1ハロン11.6秒を武豊騎手を背に強めに計時してきたね!併せたトリコロールブルーを並ぶ間もなく抜き去ったんだけど、今回はコーナーでの行きっぷりが抜群に良いし、加速のスムーズさ、追われてからのフットワークとスピード感が本当に良い時と比べても遜色の無いものだったよ♪2週前も抜群の動きだったし、今までの調整過程と動きはひとつの文句もつけようがないね!次はないくらいの究極の仕上げで挑んできてるよ♪
- 久々の競馬でも結果は出している馬だけど、パフォーマンスは低調だし叩いて状態が上がる馬だけに、今回はかなり期待できると思う!そもそも昨年も決して状態が悪いわけではなかったけど、秋天は不良馬場だったしJCは直線で外に出す時に馬体をぶつけてしまっていて、伸びてはきたけどラスト1ハロンでバタっと止まってしまったからね!決してスムーズではなかったし、そもそも京都記念の時にちょっと距離が長いと言っていたくらいだから2400mは距離も長かったです♪
- 長く良い脚が使えるタイプで一瞬で加速出来るような瞬発力タイプではないだけに、早めにペースアップしてキレ味勝負になりにくい東京の2000mは抜群に合うよ♪飛びも大きいしそもそも内回り向きではないから前走よりいいパフォーマンスを見せることが出来るのは当然で、勝つ可能性は一番高いかな!
- ☆スワーヴリチャード
- 安田記念で3着入線から天皇賞に挑んできます♪初めてのマイルがG1でしかも一番タフな展開になる安田記念だから正直馬券外もあるかなとは思っていたけど、それでも3着を確保して格好はつけてきたね♪ただ、あれだけの競馬をしながらデムーロ騎手の手応えほど伸びなかったようで、夏バテを懸念していたくらいだから、決して得意条件とは言えない中で僅差の3着を絶好調ではないデキで確保するというのはレベルの違いを感じます♪この距離はベストだし、上位争いは必至だね!
- 1週前の追い切りは栗東のCWコースで6ハロン79.1秒、ラスト1ハロン12.2秒を多少気合をつける程度で計時してきたね♪迫力のある動きは健在で、これだけのタイムを時計が出ているとわかるようなスピード感を目で見て感じさせずに楽にマーク出来るのは強い馬の共通点!休み明けでも状態に関してはかなり良いと思う♪ただ!ずっと右手前で走っていたのは若干気になるかな♪
- 休み明けでも結果を残している馬とはいえ、やっぱりこれだけのメンバーが揃っちゃうとそこまで甘くはないのかなとは思います♪ただ、圧倒的なパワー、マイルでも好走出来るスピード能力の高さ、息の入らない展開でも難なく伸びてくる心肺能力の高さはどれをとっても超一線級で、馬券外に飛ぶというのはちょっと考えられないね!飛びが大きいから良馬場の方がパフォーマンスは良いと思うよ~
- ☆レイデオロ
- オールカマーをステップにこの舞台に駒を進めてきます♪休み明けで反応も悪かったし、アルアインが若干距離が長かったことで、勝利をもぎ取ったような内容だったけど、そもそも内回り向きではないし、逆に得意条件では無い中でドバイ帰りの初戦でもしっかり結果を残してくるのはさすがといったところかな♪アルアインは距離が長くても直線坂のある区間のラップを12秒フラットで走っているくらいだし極端に止まったわけでもないからね!まあ2着馬の勝ちパターンで自分の形ではないレース内容を勝つんだからこの馬は強すぎるね♪
- 1週前の追い切りは美浦のウッドコースで5ハロン71.8秒、ラスト1ハロン14.0秒を計時していました!コーナーから直線を向く時に躓いて、その影響で走りがバラバラになっていたから馬を止めるために終始手綱を引っ張ってのものだからこういうタイムになっています♪その後は影響がないようで、1週前足りなかった部分を日曜の坂路追いなどで補ってはいるんだけど、そもそもの予定が狂っているわけだから、状態に影響を及ぼすのは間違いないかなとは判断しています!
- 非常に高い操縦性とスピードの持続力を持っているし、どんな競馬でも出来るのは強みだね♪瞬時に加速出来る瞬発力もあるし、パワーも充分…全てが高水準でこの馬を選ばない理由がありません!凄く抽象的な表現にはなってしまっているけど、うま吉はまだ底を見せていない馬だと思っているし、強いけど持ち味をうまく説明できない馬というのは今までいませんでした♪いくらメンバーが揃っているとは言っても、この3頭で決まると思います~
うま吉渾身の穴馬紹介♫
今日はうま吉がオススメする渾身の穴馬を紹介します♫うま吉はもちろん馬券に入れるつもりの馬です♫
ヴィブロス
宝塚記念で4着入線してここに挑んできます♪穴馬として紹介するのはおこがましいんだけど、想定ではあまり人気が出そうにないからね!向正面までかなり行きたがる仕草を見せていたし、前半力んだぶん後半伸びを欠いたけど、それでも4着に来たのは力のある証拠♪小脚を使わされる展開よりも勝負どころまで脚を使わないようなワンターンのコースは抜群に合うよ!実際、成長してからはワンターンの左回りコースはドバイターフで2年連続で2着、府中牝馬Sでも2着と連を外していません!
当週の追い切りは栗東の坂路で4ハロン56.4秒、ラスト2ハロン13.5-12.9秒を馬なりで計時だね♪時計以上に軽快なリズムの脚取りが印象的!かなり軽めではあったけど、乗り込み量は豊富でみっちりやっているし、馬場が悪くて負荷が想定以上にかかってしまうことを考慮した内容はグッド♪やる必要がないほど仕上がっていると判断出来るから、初戦から好勝負だと思うね!
前に壁を作れる内枠に入ったし、幸いにもペースは速くなりそうもないから、もし瞬発力勝負になればキレる脚で台頭してくる可能性は充分あると思います♪メンバーを見ても上がり勝負でこの馬に勝てる馬はいないし、展開次第では頭まで期待して良いんじゃない?
【KEIBA TOWN】エコノミーコースで90万♪
KEIBA TOWNが提供していた日曜日のエコノミーコースで90万円以上の払い戻しが飛び出したね♪
6番人気の勝ち馬は苦手な夏場をあえてパスしてここまでまって仕上げてきていた馬だったし、2着馬ともども調教の動きも良く狙い目だったと思います(^^)
こういう情報はやっぱり質が高い~
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うま吉の天皇賞秋の見解♫
■鉄板馬⇒マカヒキ
■穴馬⇒ヴィブロス
■注⇒キセキ
◎⑥マカヒキ
◯⑤スワーヴリチャード
▲④レイデオロ:1着
△⑩キセキ:3着
△⑦アルアイン
△③ヴィブロス
3連単フォーメーション
1着:⑥
2着:④⑤
3着:④⑤③⑦⑩
点数:8点
マカヒキが勝ちます。
今回はユーキャンスマイルのおかげで、2週前から調教の映像が見られたんだけど、この馬交わせない馬がいないんじゃないかな?って思うほどの突き抜け方で、これは1週前も同等の動きを披露♪当週は馬場が重かったこともあって軽めだったけど1週前時点で仕上がっている証拠だし、フットワークの軽さはもちろんのこと体幹が安定しすぎていて、馬体のブレが一切なく滑るように動いているように見えました。まるで機械です。究極の仕上げでメイチ感も満載で、頭のみで期待します。
2着候補はスワーヴリチャードとレイデオロです♪スワーヴ坂路追いかコース追いかの違いはあるけど。1週前しっかり当週軽めの内容で仕上がりは良いと思うね!1週前は変えなかった手前もしっかり変えていたし、迫力のある動きは健在!まだ上があるような仕上げではあるけどそれでも対抗評価はゆるぎません♪
3番手評価はレイデオロです♪1週前はアクシデントがあったけど、その後坂路で2本追える状況だったから影響はさほどないと思います。ただ、ルメール騎手の言動とは裏腹に、追い切りで促されてからの反応に良化があまり感じられず、絶好調かと言われればYESとは言えません♪強さは誰もが認めるところだけど、この動きではうま吉はちょっとそこまで上位評価は出来ないね…
あとは基本的に調教の動きが良く見えた馬を中心に選びました♪キセキは今年はパッとしない追い切りが続いていたけど、今回は昨年時のような抜群に良かった時と遜色ない動きを披露できていたよ!これだけデキが良ければ馬券内に割って入る実力はあると思います♪
アルアインは、今回も坂路オンリーの調整をされていました♪香港に行った時にコース入りを嫌がったせいで坂路で調整されているようだけど、それが功を奏したのか当週は51.5秒、ラスト2ハロンで加速ラップを刻めていたね!パワーがさらについた印象で、走りを見てるとキレ味がありそうな動き…今なら瞬発力勝負にも対応出来そうな気もするし、期待できると思います♪
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