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競馬予想ソフト【rerace(リレース)】の口コミと評判を検証してみた!

2018/12/04 - 無料競馬予想サイト検証

うま吉

競馬予想サイト【rerace(リレース)】について、うま吉が検証するよ!
rerace(リレース)は自分で作成した競馬予想ソフトを売買出来る競馬予想ソフトのプラットフォームサービス!それでは早速、rerace(リレース)の検証を開始!

リレース

サイト名
rerace(リレース)
会社名
株式会社rerace
所在地
東京都中野区本町四丁目25番2号カーサ・エルモーサ103
責任者
古屋 正治
URL
https://www.rerace.jp
mail
support@rerace.jp

rerace(リレース)の口コミの評判はどうなのかな?

rerace(リレース)の口コミを調べたらこんなのがあったよ!早速どんなサイトなのか検証してみよう!

rerace(リレース)の口コミ

rerace(リレース)を検証するよ!

Q.rerace(リレース)ってどんなサイトですか?

rerace(リレース)は今までの競馬予想サイトとは違って、メールを送信して無料で会員登録するという概念がありません。自分で競馬予想ソフトを作るか、他人が販売しているものを購入する時に自分の情報を入力することによって、会員登録がされます。

PC、スマートフォンのどちらでも利用ができ、利用する媒体によって機能の差があるということはありません。ログインID発行後はそれ一つでどちらからでも自分のページにログインすることが出来ます。

rerace(リレース)

競馬予想ソフトを自作する

rerace(リレース)1

自分で競馬予想ソフトを作成するには4つのステップがあります。上記の画像のように、距離や父、クラスやオッズなど様々な条件を設定して自分だけのオリジナルの予想を事細かに絞り込んでいくことができます。

もちろん、設定出来る情報はこれだけではなく、斤量や何走前にどのレースを使われていたか…3代前の父やスピード指数など挙げればキリがないほどです。とりあえず今回は”サウスヴィグラスのダート短距離”に絞ってソフトを作成してみます。

rerace(リレース)2

次のステップは馬券の買い方の設定となります。ここで、先程設定した条件に当てはまる馬の何の馬券種で購入するかをひとつ設定することが出来ます。今回は複勝で狙いたいので、複勝のところを選択し、対象馬は一番ポイントの高い馬(その中で一番能力がある馬)を1点で購入します。

単純に1点1000円で購入するように設定しますが、ここも、資金に合わせて分配したり資金をパーセンテージで分割したり細かく設定することが出来ますが、ここは実際に利用しつつ理解していかないと文章で説明することは不可能なので、詳細は割愛します。

rerace(リレース)2

上記のステップが完了すると、次にソフトの名前とその説明を記載することになります。今回は販売を目的としていないので、簡単に説明していますが、他者に販売したい方はそのソフトの説明をきちんと記載しておかないと購入してもらえません。

単純にソフトの中身を説明してもいいでしょうが、今回作成したソフトの回収率や的中率を謳って購入意欲をあおってもいいかもしれません。

rerace(リレース)2

すべての記入が完了すると、rerace(リレース)に蓄積されている現時点での全レースから、自分が設定したソフトに従って直近1年分の全レースを使ってシミュレーションをしてくれます。3000レース以上あるので、簡単にデータとして出すには十分すぎるものでしょう。

rerace(リレース)2

これが今回の結果となります。私が設定した条件にすべて該当する馬を直近1年で買い続けた場合の回収率は95.1%で的中率は24.3%となりました。回収率の推移グラフを出してくれるのもいいですし、そのソフトが有用なものかどうかの判別は出来ます。

rerace(リレース)2

最後に、自分がこのソフトを利用する場合は必ず5,400円は必要となりますが、他者に販売する場合はその値段を設定することが出来ます。もちろんこのソフトを購入する人がいた場合、手数料を差し引いた金額が自分の口座に振り込まれてきます。データを使って購入している方にはもってこいのプラットフォームでしょう。

ここまで完了して初めてアカウントを登録することが可能となります。メールアドレスやハンドルネームを記入して完了ですね。昨今のトレンドである予想を売るという行為ではなく、予想のファクターを売るという画期的なシステムですね。

上記のような予想ソフトのシミュレーション自体は無料で出来ますし、この条件で馬券を購入し続けたらどういう結果になるのか…という考察の為に使ってみてもいいでしょうし…その利用価値は絶大です。今後もっと進化していくプラットフォームなので、詳細が分かり次第また順次追記していきます。

rerace(リレース)を見る