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今回は2020【根岸ステークス】です！

根岸ステークスの過去のデータ

まずは根岸ステークスのデータを見てみようかな♫
東京競馬場の同条件で開催された過去10回分のものとなります♫

人気と連対率

▶1番人気【3-3-0-4】連対率60％
▶2番人気【2-1-1-6】連対率30％
▶3番人気【0-3-0-7】連対率30％
▶4番人気【2-0-2-6】連対率20％
▶5番人気【1-0-3-6】連対率10％
▶6～9番人気【1-3-0-36】連対10％
▶10番人気下【1-0-4-62】連対率1％

年齢

▶4歳【3-2-0-10】連対率33％
▶5歳【3-4-2-22】連対率23％
▶6歳【3-2-3-39】連対率11％
▶7歳以上【1-2-5-56】連対率5％

脚質

▶逃げ【0-0-0-10】連対率0％
▶先行【2-5-2-37】連対率15％
▶差し【3-4-4-42】連対率13％
▶追込【5-2-4-37】連対率15％

前走着順

▶1着【3-6-1-26】連対率25％
▶2着【1-3-1-17】連対率18％
▶3着【3-0-3-10】連対率43％
▶4着【2-0-0-10】連対率17％
▶5着【0-0-1-9】連対率0％
▶6着～9着【1-1-3-26】連対率7％
▶10着以下【0-0-1-25】連対率0％

騎手・ジョッキー

▶戸崎圭太【1-2-0-2】連対率60％
▶内田博幸【1-1-1-4】連対率29％
▶ルメール【0-2-0-2】連対率50％
▶武豊【0-2-0-1】連対率67％

血統・種牡馬

▶プリサイスエンド【2-0-1-1】連対率50％
▶ゴールドアリュール【1-1-2-5】連対率22％
▶ネオユニヴァース【1-1-0-4】連対率33％

根岸ステークス、過去10年の傾向♬

2001年からフェブラリーステークスの前哨戦として位置づけられ、開催時期も東京の開幕週となった根岸ステークス☆2001年から昨年までに勝利した19頭のなかで、フェブラリーステークスを制したのは、2001年のノボトゥルー、2005年のメイショウボーラー、2016年のモーニン、2018年のノンコノユメの4頭！本番に向けて重要な一戦であることは間違いなく、本番も勝ち切れるだけの大物なのか判断しながらレースを見る必要がありそうだね(^-^)/

1番人気の連対率60%♪

過去10年間で1番人気の馬は3勝、2着3回と人気に応える力を示しているね！昨年はマーフィー騎手が騎乗したコパノキッキングが2番人気で制覇、過去10年のうち半数の5回は1番人気または2番人気の馬が勝っているから、人気馬が中心のレースだと考えていいかもしれないね(^^)v

注目は4歳馬！

どの世代にもチャンスがありこの世代が強いと言い切れないけど、やっぱり明け4歳馬は注目する必要があるね！過去10年で15頭の4歳馬は走り、3頭の馬が勝利し2頭の馬が2着に好走している。パーセンテージ的にも4歳馬の連対率は33%、3頭出走すれば1頭は馬券に絡むってことになるよねd(^_^)

追い込み馬に期待？

東京競馬場のダート1400ｍで行われる根岸ステークス！1400ｍなのでスピードで押し切れそうな気もするけど、4コーナーで先頭にいた馬が馬券に絡んだ形跡はないんだよね！うま吉が注目しているのは追い込み馬♪パーセンテージでは先行、差し、追い込みと同じぐらいの連対率を示しているが、過去10年間の勝ち馬10頭中、半分の5頭は追い込み馬が勝っているってことだから、先行する馬よりは差し、追い込みといった直線勝負の馬が狙い目みたいだねo(^-^)o

勢いは大切！

昨年勝ったコパノキッキングは、12月にカペラステークスを勝って根岸ステークスに挑んでいる！各馬の前走着順を見てみると、前走1着の馬が9頭絡んでいるんだよね♪根岸ステークスを勝った10頭のうち9頭は前走成績が4着以内の馬だから、調子を崩して5着以下に敗れた馬は、苦戦を強いられるので注意したいね(^_^)

関西ジョッキーに注目！

根岸ステークスで好成績を残しているジョッキーを調べてみると、武豊騎手（栗東）が連対率67%、戸崎圭太騎手（美浦）が連対率60%、ルメール騎手（栗東）が連対率50%、内田博幸騎手（美浦）が連対率29%と得意にしているんだよね！ 東京競馬場のレースなので関東のジョッキーが得意なのは何となく分かるけど、関西のジョッキーが強いということは、強い馬が一緒に遠征してきているってことだから、今年も武豊騎手やルメール騎手の乗り馬には注目だねd(^_^)

プリサイスエンド産駒に注意！

根岸ステークスで好成績を残している種牡馬を調べてみると、プリサイスエンド産駒が連対率50%、ネオユニヴァース産駒が連対率33%、ゴールドアリュール産駒が連対率22%という成績を残していたよ♪迷った時は血統背景で決めるのもいいかもしれないね(^^)v

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好走が期待できる馬を3頭紹介！

出走馬はまだ確定していないけど、今回は現段階でうま吉的に好走が期待できる馬たちを紹介するよ♫

コパノキッキング・モズアスコット・ワイドファラオ

なぜこの3頭がオススメなのか理由を紹介していくよ♪

☆コパノキッキング（村山明厩舎）

昨年はフェブラリーステークスから年末まで、藤田菜七子騎手が騎乗して話題となったコパノキッキング。昨年の暮れにはカペラステークス[G3]を勝ち、藤田菜七子騎手に重賞初制覇をプレゼントしたよね♪

コパノキッキングは昨年の根岸ステークスの勝ち馬で、今年もマーフィー騎手とのコンビで連覇を狙っている。東京コースは過去に2回だけ走っており、昨年の1着とフェブラリーステークスの5着！フェブラリーステークスも届かないような位置から、5着まで追い込んでいるし、左回りに関して問題は無いね☆

先週は栗東のCWコースを単走で追われ6ハロンが84.6秒、5ハロンの通過が67.1秒、重馬場を馬なりまま軽快に颯爽しラスト1ハロンは12.6秒で駆け抜けた。しっかりとした足取りで、少し間隔は空いたが順調な仕上がりをみせている。最終追い切りでどんな動きを見せるのか楽しみだね(*^^*)

☆モズアスコット（矢作芳人厩舎）

2018年の安田記念馬がダートに路線を変更、G1勝ちが1回、G2競走2着3回と実績ナンバーワンのモズアスコット、ダートで復活を狙う一戦となる(^-^)/
芝のレースでもマイルよりも1400ｍを得意としていたので、距離的にはベストのレースといって良いよね♪

先週は栗東の坂路で併せ馬を行ない5ハロン通過が50.6秒、徐々に加速していき残り400ｍから一杯に追われると、ラスト2ハロンを11.8秒-12.2秒で駆け上がり、併せたローゼンリッターに0.6秒先着したよ！追われてからの反応も抜群で、この走りがレースでもできればダートを苦にすることはないんじゃないかなo(^-^)o

初ダートだからなかなか手が出しにくいけど、鞍上はモズアスコットをG1馬に導いたルメール騎手、2走前のスワンステークスでは稍重の馬場で2着に好走、G3のダート重賞ならアッサリ勝っても不思議はないよねd(^_^)

☆ワイドファラオ（角居勝彦厩舎）

デビューから芝のマイル戦を使い続け4戦目のニュージーランドトロフィー[G2]で初重賞制覇、NHKマイルカップ[G1]は9着に敗れるももの、ダートの強豪揃うユニコーンステークスを勝ち切り、それ以降は路線をダートに変更してレースを使っている♪

昨年の秋はみやこステークス[G3]で5着、G1競走のチャンピオンズカップは良い所が無く14着に惨敗した。この馬が得意とする距離はマイル戦で、前2走の1800ｍは距離が長く敗因がハッキリしているので度外視できる！得意の距離で巻き返してくる可能性が高く、注目の1頭といえるよね(^^)v

先週は福永騎手が手綱を取って栗東のCWコースで3頭併せを行なったワイドファラオ！僚馬のレッドウィズダムを0.5秒、グローブシアター1.1秒後方から追走し6ハロンは83.8秒、5ハロン通過が68.1秒、直線は最内に入り2頭に並ぶと一杯に追われ、ラスト1ハロンを11.8秒で駆け抜け併せた2頭に先着したよ♪
追われてからの反応も良く、抜群の瞬発力を見せたワイドファラオ、1400ｍは交流重賞で2着と経験済み、巻き返しに期待が掛かるね(^_^)/

うま吉渾身の穴馬紹介♬

今日はうま吉がオススメする渾身の穴馬を紹介します♬うま吉はもちろん馬券に入れるつもりの馬です♬

ダノンフェイス【大久保龍志厩舎】

3歳時はユニコーンステークス[G3]で6着、ジャパンダートダービーで5着、馬券に絡むまであと一歩の所まで来ているダノンフェイス♪2017年の秋にテレビ静岡を勝ちオープン入り、その後に一年半ほどブランクがあり昨年の春から再始動、レースを使う毎に良くなり前走のすばるステークスで2年振りの6勝目をマークしたよ(^^)v

3歳時のジャパンダートダービーでは、G1競走2勝、Jpn1を3勝ゴールドドリームに0.2秒差の5着と僅差の勝負をしている☆また3走前のエニフステークスでは、先週の東海ステークスを勝ったエアアルマスに0.2秒差の4着と好勝負をしているよね(^_^)/ダノンフェイスは今年で7歳になるけど、重賞を勝つだけの能力は持っているね♪

ダート1400ｍは【6,1,1,8】と連対率43.8%で複勝率は50%超えているよ！また東京コースは【3,1,1,4】とコッチも連対率は44%で複勝率も50%を超えている☆能力は十分足りているから、得意の舞台ならチャンスがあるよo(^-^)o

先週は栗東の坂路を単走追いしたダノンフェイス、重馬場の坂路で4ハロン通過が54.2秒、馬なりのままゴールまで駆け上がりラスト2ハロンは12.9秒-12.6秒とラストまでしっかりと伸びる走りで好調を維持していたから期待できるねd(^_^)

【PREMIUM ～極上投資馬券～】1点でズバリ完勝！

無料情報として日曜日の京都8R、4歳以上1勝クラスのレース情報が配信されました。買い目は単勝1点勝負、推奨された馬は2番のムーンザムーン！ 重馬場だったので少し不安があったけど、レースは3番手で折り合って直線外から追い出すとあっという間に先頭！残り200ｍで的中を確信したよ♪結局2着以下に3馬身半の差を付けての完勝、安心してレースを見ることができました(^^)v馬場状態もしっかりと網羅してるんだね！ オッズは2.1倍だけど単勝の1点勝負、大きく勝ちたければ厚く買えば良いだけ！これだけ精度の高い情報だから、厚く買ってもしっかり結果が出るんじゃないかな☆

登録は無料☆スマホでも登録できるんだね！負けない馬券術が教えて貰えるみたいだから、このチャンスを逃すのは勿体ないね♪

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うま吉、根岸ステークスの買い目♬

■鉄板馬⇒コパノキッキング
■穴馬⇒ダノンフェイス
■注⇒モズアスコット

◎⑤コパノキッキング
○③ミッキーワイルド
▲⑪モズアスコット
△⑥ワイドファラオ
△④ワンダーリーデル
△⑦スマートアヴァロン
△⑫アードラー
△⑯ドリームキラリ
☆⑮ダノンフェイス

根岸ステークスの買い目

3連単フォーメーション
1着馬：⑤
2着馬：③⑪⑥④
3着馬：③⑪⑥④⑮⑦⑫⑯
点数：28点

3連単フォーメーション
1着馬：③⑪⑥
2着馬：⑤
3着馬：③⑪⑥④⑮⑦⑫⑯
点数：21点

合計点数：49点

昨年はマーフィー騎手が騎乗し好位から鮮やかに差し切ったコパノキッキング、今年もマーフィー騎手で連覇を狙うよ♪条件戦を走っていた頃から、短距離のダートにG1競走があれば勝てると言われるほどの逸材☆昨年は藤田菜七子騎手に期待を込めて、フェブラリーSから年末まで騎乗を任せ、暮れのカペラステークスで鞍上は重賞初制覇を果たしたね(^_^)/

前走のカペラステークスもゴールドクイーンの作るハイペースを4番手で折り合い、4コーナーも外を回って追い出し、2着以下に2馬身半を付け完勝！58キロを背負ってのレースとは思えないほど強い内容だったね♪

最終追い切りは栗東のCWコースでの単走追い！6ハロン通過が81.2秒、5ハロンは64.4秒、馬なりの走りでラスト1ハロンは12.4秒でゴール板を通過したよ。先週もCWコースを単走で追ったけど、1週前よりも6ハロンでは3秒、3ハロンは1.5秒近く速いタイムで走っているんだよね☆これならレースに向けて万全の状態で挑めるね(≧▽≦)ﾉ

逆転候補は東京ダート1400ｍを最も得意としており、叩き2戦目でさらなる上積みが期待できるミッキーワイルド！調教で抜群のダート適性を見せた安田記念馬モズアスコット！前2走は明らかに距離が長く短距離に戻って見直せるワイドファラオ！

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