兵庫ジュニアグランプリ2020【地方競馬予想】

2020/12/01 - うま吉の【地方競馬予想】！

うま吉

うま吉がお届けする【地方競馬予想】だよ♪主に重賞や特別レースなんかを配信していけたらいいな☆
うま吉の渾身の予想を披露しちゃうからね！競馬予想サイトの無料情報を元にした予想も紹介していこうと思ってるよ♪

今回お届けするのは兵庫ジュニアグランプリ！園田競馬場、ダート1400ｍで行われる重賞です！

【兵庫ジュニアグランプリ】の本命馬を紹介！

◎デュアリスト

ヤマボウシ賞でレコード勝ちを収めてここに挑んでくる無敗馬だね♪一度使って行きっぷりが良化していて、周りの馬が押して押して先手を奪おうとしているのに、この馬は抑えながら逃げることが出来ていたんだよね！余裕たっぷりに直線に向けたし、追って加速していく一方で、11秒台のラップをマークしていました！あのパフォーマンスをされてしまうと他の馬は太刀打ち出来ないし、あれでいてまだ終いに余裕はあったからここでは負けられない1戦かなって思います♪

デビュー戦は1200ｍだったし、前走は1400ｍだったけどフットワークがかなり大きくて、正直短距離馬って感じはしないんだよね！脚抜きのいい馬場でここ2戦は勝利を挙げているけど、ある程度乾いた馬場の方がより良いパフォーマンスが出来るんじゃないかと思っています！地方の深い砂も合いそうだし、不安材料はひとつもありません！

【兵庫ジュニアグランプリ】の穴馬、注目馬はこちら！

出走メンバーの中から、うま吉的に好走が期待できる馬たちを紹介するよ♪

ゼンノアンジュ・ルーチェドーロ

なぜこの2頭がオススメなのか理由も解説するね☆

☆ゼンノアンジュ: なでしこ賞を完勝してここに挑んでくる牝馬だね！新馬の時からオーナーや陣営の期待値が非常に大きかった馬なんだけど、中間で緩めてしまったせいで案外なパフォーマンスとなってしまっていました！立て直して未勝利と続くなでしこ賞は圧勝しているんだけど、ダート短距離でハイペースを2番手追走して持ったままでいける完成度の高さにびっくりしました！前走も不良馬場で出されたレコードタイムとまったくの同タイムを稍重の馬場でマークしてしまったし、ちょっとレベルが違う印象を受けます♪; 当週の追い切りは栗東の坂路で4ハロン51.6秒、ラスト2ハロン11.9-11.8秒を一杯に計時♪尋常じゃないくらい脚力があるし、その時跨っていた岩田騎手が乗っていて怖くなるほどパワーは2歳離れしていると言っていました♪これだけパワーがあればこの馬も地方の深い砂なんてものともしないだろうし、デュアリストとの一騎打ちかなって思います！
☆ルーチェドーロ: JBC2歳優駿で10着入線からの巻き返しを狙っている馬だよ！初めての1800ｍ戦ながら3角付近で上がっていく強気の競馬を見せていたけど、距離が長すぎたのか早々にバテてしまって、なだれこむような形となってしまっていたね！デビュー戦は1000ｍでレコード勝ちしたけど、その時に鞍上が1000ｍの適正を感じていたと言っていたから、流石に距離が長すぎただけで、力負けしたわけではないと思っています♪; 函館2歳Sで芝の短距離重賞で2着入線するくらい能力の高い馬だし、その時は勝負どころから追いどおしで、ダートの方が合うとも言っていたんだ♪1400ｍのダート自体は出走が初めてだから適正面を判断するのは難しいところだけど、少なくとも1800ｍよりは間違いなく良いし、1200ｍでも早めにスパートする展開になりながらも2着まで押し上げた内容から判断すると、この距離がベストの可能性は十分あると思いました！