
2026/08/08 - データと血統で当てる!うま泉教授の【本命・対抗馬予想】
こんにちわ、うま泉教授です。重賞競走をいろいろな角度から紐解く、うま泉教授の知っておきたい競馬のツボ!過去のデータを中心に、予想する上で必ず押さえておきたいポイントを、分かりやすく解説。また競馬予想サイトの無料情報を元にした予想も、紹介していきたいと考えています。
目次
今週は3歳馬によるダートの重賞競走、レパードステークスが新潟競馬場のダート1800mで行われます。
新潟競馬場のダートコースで注意する点は、ダートコースは芝の内回りコースのさらに内側にコースがあるので直線が短いように感じますが、新潟のダートコースの直線は353.9メートルと全国で3番目に長さがあり、夏はローカル競馬場での開催が大きので直線は芝もダートも短いように感じますが、新潟競馬場だけは別格なので注意が必要です。
レパードステークスのスタートと地点は、4コーナーから直線に入った入り口付近で、スタートしてからゴール板を通過し、新潟競馬場のダートコースを一周してからゴールとなります。
また1コーナーまでに300m以上距離があるので、スタートしてからのポジション争いもそこまで厳しくならず、直線も長いので各馬は直線の末脚勝負の為に力を温存するので、ペースも速くなりづらい傾向があります。
今週もデータと血統から勝ち馬を導いていきますので、最後までお付き合いいただければと思います。
2024年のレパードステークス、血統やデータ、予想などはこちらをご覧ください。
まずは出走表から、見ていきましょう。
| 馬名 | 性齢 | 負担重量 | 厩舎 |
|---|---|---|---|
| オオツカ | 牡3歳 | 57 | 大久保龍志 |
| オンザムービー | 牡3歳 | 57 | 牧田和弥 |
| ショウナンバンライ | 牡3歳 | 57 | 松下武士 |
| タガノアバンドーネ | 牡3歳 | 57 | 角田晃一 |
| チェリヴェント | 牡3歳 | 57 | 清水久詞 |
| テンカムテキ | 牡3歳 | 57 | 林徹 |
| ドンエレクトス | 牡3歳 | 57 | 高木登 |
| パイロマンサー | 牡3歳 | 57 | 吉村圭司 |
| パラダイスフェイス | 牡3歳 | 57 | 牧光二 |
| ヒシアムルーズ | 牡3歳 | 57 | 堀宜行 |
| ファイアマン | 牡3歳 | 57 | 上原博之 |
| マクリール | 牡3歳 | 57 | 手塚貴久 |
| メルカントゥール | 牡3歳 | 57 | 杉山晴紀 |
昨年は5番人気のドンインザムードが3番手から抜け出し、後続の追撃を半馬身抑え、初重賞のゴールとなりました。
2着には中団から脚を伸ばした12番人気のルヴァンユニベール、3着には2番手から粘り込んだ11番人気のヒルノハンブルクが入り、三連単は44万を超える高額万馬券での決着となりました。
スタートからの1000mの通過タイムが1分1秒3のミドルペース、直線は先行馬が粘る展開となり、最短距離を上手く走った1枠、2枠のワンツーフィニッシュとなりました。
今年も前残りになるのか、差す競馬になるのか注目です。
| 前走レース | 成績 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
|---|---|---|---|---|
| ユニコーンS | 4-0-1-14 | 21.1% | 21.1% | 26.3% |
| ジャパンDD | 1-3-2-7 | 7.7% | 30.8% | 46.2% |
| 青竜ステークス | 1-0-0-2 | 33.3% | 33.3% | 33.3% |
| 鷹取特別 | 1-0-0-1 | 50.0% | 50.0% | 50.0% |
上記のデータは過去10年間の前走レースと成績をまとめたものです。
データを見るとユニコーンステークス組が4勝と抜けており、これに続くのがジャパンダートダービー組です。
ただユニコーンステークス組の馬は勝つものの、2着、3着に粘り込んだ馬は過去10年間で1頭しかいないので、力関係を比較した上で軸馬にするか検討するのがいいでしょう。
安定感でジャパンダートダービー組が優秀で、過去10年件で馬券圏内(3着以内)に6頭絡んでおり、複勝率も46.2%と高いので人気、穴馬とわず注目する価値があると思います。
上り馬では、東京のダート1600mで行われる青竜ステークス組や京都のダート1800mで行われる鳳雛ステークス組が好走しやすいので注目です。
| 人気 | 成績 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
|---|---|---|---|---|
| 1番人気 | 2-3-1-4 | 20.0% | 50.0% | 60.0% |
| 2番人気 | 1-1-1-7 | 10.0% | 20.0% | 30.0% |
| 3番人気 | 0-1-0-9 | 0.0% | 10.0% | 10.0% |
| 4番人気 | 0-0-0-10 | 0.0% | 0.0% | 0.0% |
| 5番人気 | 3-0-1-6 | 30.0% | 30.0% | 40.0% |
| 6番~9番人気 | 2-0-5-33 | 5.0% | 5.0% | 17.5% |
| 10番人気以下 | 2-5-2-49 | 3.4% | 12.1% | 15.5% |
上記のデータは過去10年間の人気と成績をまとめたものです。
データを見ると1番人気は過去10年間で2勝2着3回3着1回、複勝率も60%と高い数値を残しています。
1番人気はデータ的にも信頼できる数値だと思いますが、2番人気になると複勝率は半分以下の30%となるので、信頼できるのは1番人気と考えて良いと思います。
逆に注目なのが6番人気から9番人気の穴馬、複勝率17.5%と高く、10番人気以下の大穴でも15.5%もあるので、2着、3着馬は思い切って穴を狙ってみてもいいでしょう。
| 単勝オッズ | 成績 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
|---|---|---|---|---|
| 1.0倍~2.9倍 | 3-1-1-1 | 50.0% | 66.7% | 83.3% |
| 3.0倍~4.9倍 | 0-3-1-10 | 0.0% | 21.4% | 28.6% |
| 5.0倍~9.9倍 | 1-1-0-21 | 4.3% | 8.7% | 8.7% |
| 10.0倍~19.9倍 | 2-0-3-14 | 10.5% | 10.5% | 26.3% |
| 20.0倍~49.9倍 | 3-3-5-29 | 7.5% | 15.0% | 27.5% |
| 50倍以上 | 1-2-0-43 | 2.2% | 6.5% | 6.5% |
上記のデータは過去10年間の単勝オッズと成績をまとめたものです。
人気のデータと照らし合わせると、1番人気の強さが目立つレパードステークスですが、オッズ的にみるなら、単勝オッズ2.9倍までの馬は複勝率が83.3%と高いので信頼できますが、3.0倍以上の馬は人気ほど数字が出ていません。
逆に穴馬でいえば、10.0倍~49.9倍の馬が複勝率25.0%と以上と非常に高いので、この辺のオッズの馬は積極的に狙っていっていいと思います。
単勝50倍以上の馬も来ない訳ではないのですが、穴馬は10.0倍~49.9倍の馬にとどめ、50倍以上の馬はヒモとして狙っていくのが良いと思います。
| 枠番 | 成績 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
|---|---|---|---|---|
| 1枠 | 3-0-1-6/td> | 30.0% | 30.0% | 40.0% |
| 2枠 | 1-2-2-14 | 5.3% | 15.8% | 26.3% |
| 3枠 | 1-0-1-17 | 5.3% | 5.3% | 10.5% |
| 4枠 | 2-3-0-15 | 10.0% | 25.0% | 25.0% |
| 5枠 | 1-1-3-15 | 5.0% | 10.0% | 25.0% |
| 6枠 | 0-1-3-16 | 0.0% | 5.0% | 20.0% |
| 7枠 | 0-0-0-20 | 0.0% | 0.0% | 0.0% |
| 8枠 | 2-3-0-15 | 10.0% | 25.0% | 25.0% |
上記のデータは過去10年間の枠番と成績をまとめたものです。
データを見ると、過去10年間で1枠の馬が3勝、複勝率も40.0%と高く一番の成績を残しています。
レース概要のところでお伝えしたと思いますが、レパードステークスのスタート地点は4コーナーの出口付近、スタートからゴールまで4つのコーナーを回るので、単純に内枠優位と考えて良いと思います。
ただレース数も少なくまだまだ未完成の3歳馬、気性が悪かったり、揉まれ弱かったりするのは、そういう馬にとって内枠は距離的に優位でも、力を発揮できずに敗退してしまうので注意が必要です。
3歳馬は有利な枠よりも自分の競馬にあった枠番に入るのが、一番良い結果に繋がるのかもしれません。
| 脚質 | 成績 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
|---|---|---|---|---|
| 逃げ | 1-2-2-5 | 10.0% | 30.0% | 50.0% |
| 先行 | 7-2-3-32 | 15.9% | 20.5% | 27.3% |
| 差し | 1-6-2-43 | 1.9% | 13.5% | 17.3% | 追い込み | 1-0-3-37 | 2.4% | 2.4% | 9.8% |
上記のデータは過去10年間の脚質と成績をまとめたものです。
脚質はスタートしてから最初のコーナーでの位置で決めており、逃げ(1番手)、先行(2番手~5番手)、差し(6番手~10番手)、追い込み(11番手以下)と定め、4コーナーの位置取りから最終的にどのような結果になったのかをまとめたものです。
逃げてそのまま押し切ったのは2018年のグリム(5番人気)1頭ですが、馬券圏内に好走した馬が4頭もおり、逃げ馬の複勝率が50.0%と非常に高い数値を残しています。
データの複勝率を見ても、逃げ馬が70.0%と一番高く、先行・差し馬・追い込み馬と位置取りが後ろになればなるほど成績も落ちていきます。
昨年勝ったドンインザムード(5番人気)は2番手から競馬しており、近年は逃げるよりも好位で競馬できる方が馬券に絡みやすいようです。
レパードステークスに関していえば、先行力は大きなアドバンテージとなるので、先行できる馬は要注意です。
| 騎手 | 成績 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
|---|---|---|---|---|
| 戸崎圭太 | 2-1-1-3 | 28.6% | 42.9% | 57.1% |
| 内田博幸 | 1-1-0-3 | 20.0% | 40.0% | 40.0% |
| 田辺裕信 | 1-0-1-2 | 25.0% | 25.0% | 50.0% |
上記のデータは過去10年間の騎手と成績をまとめたものです。
データを見ると、戸崎圭太騎手、田辺裕信騎手といった美浦所属(関東)のジョッキーが好成績を残しています。
トップジョッキーは北海道シリーズ(函館開催、札幌開催)に参戦し、関東の中堅や若手は新潟競馬場が主戦場となるので、関東のジョッキーが好成績を残しやすくなります。
戸崎圭太騎手や田辺裕信騎手は年間50勝以上はするトップジョッキーなので、この2人に乗り馬があれ注意する必要があると思います。
| 調教師・厩舎 | 成績 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
|---|---|---|---|---|
| 野中賢二厩舎 | 1-0-0-0 | 100% | 100% | 100% |
| 国枝栄厩舎 | 1-0-0-0 | 100% | 100% | 100% |
| 大久保龍志厩舎 | 0-1-3-3 | 0.0% | 14.3% | 57.1% |
| 清水久詞厩舎 | 0-0-1-5 | 0.0% | 0.0% | 16.7% |
上記のデータは過去10年間の調教師と成績をまとめたものです。
騎手データのところで、新潟競馬場が関東騎手の主戦場という話をしたと思いますが、調教師データを見てみると、栗東所属(関西)の大久保龍志厩舎、野中賢二厩舎、清水久詞厩舎が好成績を残しています。
大久保龍志厩舎は、レパードステークスで勝ち星はないものの、複勝率が高い厩舎なので、ヒモ穴として狙ってみても面白いと思います。
もう少し捻るなら、関西厩舎の馬に関東の有力ジョッキーが乗る時は、陣営の勝負度合いが高いとみて狙ってみるのもアリだと思います。
| 種牡馬 | 成績 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
|---|---|---|---|---|
| ネオユニヴァース | 2-0-0-0 | 100% | 100% | 100% |
| パイロ | 1-1-1-4 | 14.3% | 28.6% | 42.9% |
| ドレフォン | 1-1-0-3 | 20.0% | 40.0% | 40.0% |
| ヘビーヒューズ | 0-1-1-5 | 0.0% | 14.3% | 28.6% |
| コールドアリュール | 0-1-1-3 | 0.0% | 20.0% | 40.0% |
| キズナ | 0-0-2-3 | 0.0% | 0.0% | 40.0% |
上記のデータは過去10年間に出走した馬の種牡馬の成績をまとめたものです。
データを見るとダート血統のゴールドアリュール産駒、ダート適性の高いパイロ産駒ヘビーヒューズ産駒、スタミナ血統のキズナ産駒と個性豊かな産駒が入り乱れてます。
3歳戦なので晩成型の血統は出てきませんが、上記の産駒の馬が出走してくるようなら注目です。
ダート重賞なのでダート適正も大事ですが、キズナ産駒のように芝に対応できるスピードがあり、尚且つパワーやスタミナのある産駒は激走する可能性を秘めているので要注意です。
えぶりの無料予想は本当に安定して的中しているね♪
えぶり(https://www.every-keiba.jp/)
【2/22結果】
ワイド 5-11 ⇒7,300円 的中!
1勝クラスで少頭数の1戦とはいえ、なかなか骨っぽいメンバーが揃っていたことでオッズは割れ気味のレースだったんだけど、だからこそワイドの1人気の組み合わせですら3倍前後もついたかなり妙味のあるレースを選択しています!
えぶりがバシッと的中を決めたのは1人気と7人気の組み合わせで、7.3倍とかなりの配当となっているね♪
3歳の1勝クラスのダート戦だから、使いながらパフォーマンスを上げてくる馬が多い上に、時計の質的にも頭打ち感のある馬とそうでない馬との差が顕著に出やすい条件で中穴っぽいところを狙ってくるのは本当にセンスがあるね!
えぶりの無料予想は抜群に精度が高いから、みんなもぜひ利用してみてね♪
■本命馬⇒メルカントゥール
■穴馬⇒マクリール
■対抗馬⇒ドンエレクトス
◎⑫メルカントゥール
○⑥ドンエレクトス
▲⑨ショウナンバンライ
△⑪パイロマンサー
△③ヒシアムルーズ
△⑩タガノアバンドーネ
△②ファイアマン
☆⑤マクリール
◆3連複フォーメーション
1頭目:⑫
2頭目:⑥⑨
3頭目:⑥⑨⑪⑤③⑩②
合計点数:11点
◆3連単フォーメーション
1着馬:⑫
2着馬:⑥⑨⑪⑤
3着馬:⑥⑨⑪⑤③⑩②
点数:24点
◆3連単フォーメーション
1着馬:⑥⑩
2着馬:⑫
3着馬:⑥⑩⑧⑰⑪⑬⑮
点数:12点
合計点数:36点
本命馬はメルカントゥールです。
デビューから4戦して2勝、2着2回とまだまだ上が目指せる逸材、前走のユニコーンステークスもクビ差の惜敗なら、ココはリベンジの一戦といっていいでしょう。
大外枠を引きましたが今年は12頭立てとフルゲートとならなかったのでそれほど外でもなく、伸び伸び走れるので良い枠といえます。
また先行力はありますが、無理して好位を取りに行く必要はなく、内枠の馬の出方が見れるのも好材料です。
秋にG1を目指すなら、ここは負けられない一戦とみて、本命馬にしました。
逆転候補の1頭目はドンエレクトス、伏竜ステークス2着、青竜ステークス1着の実力馬、安定した走りが武器で先行すれば怖い存在になるとみて、逆転候補の1番手にしました。
もう1頭はショウナンバンライ、1勝クラス、2勝クラスを連勝してきた上り馬、共に2着以下に5馬身以上の差をつけており、一発あるならこの馬とみて逆転候補に抜擢しました。