ユニコーンステークス2022【穴馬&鉄板馬予想】買い目情報、更新♪
2022/06/18 - うま吉の今週の【穴馬】予想!!
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今回は2022【ユニコーンステークス】です!
ユニコーンステークスの過去のデータ
まずはユニコーンステークスのデータを見てみようかな♪
過去10年分のものとなります♪
人気と連対率
▶1番人気【3-2-0-5】連対率50%
▶2番人気【3-2-0-5】連対率50%
▶3番人気【3-2-4-1】連対率50%
▶4番人気【0-1-0-9】連対率10%
▶5番人気【0-1-0-9】連対率10%
▶6~9番人気【1-1-5-33】連対率5%
▶10番人気下【0-1-2-63】連対率1%
キャリア
▶4戦【2-1-0-16】連対率15%
▶5戦【2-2-2-18】連対率16%
▶6戦【3-3-0-25】連対率19%
▶7戦【2-1-3-17】連対率13%
▶8戦上【0-3-5-42】連対率6%
前走レース
▶兵庫CS【2-1-0-4】連対率42%
▶青竜S【1-4-3-21】連対率17%
▶端午S【1-2-0-12】連対率20%
▶伏竜S【1-2-0-3】連対率50%
▶鳳雛S【1-1-1-8】連対率18%
▶1勝【1-0-5-44】連対率1%
脚質
▶逃げ【1-1-0-8】連対率20%
▶先行【4-3-3-32】連対率16%
▶差し【4-3-4-45】連対率12%
▶追込【1-3-4-39】連対率8%
- 過去10年の傾向♬
- 3歳世代のダート頂点を決める重賞レースと言っても過言ではなく、2015年のノンコノユメから2020年のカフェファラオまで6年連続で後にマイルのG1を制し続けてきています♪昨年のスマッシャーこそまだ活躍出来ていないけど、馬体が緩かった馬で成長待ちだから、今後の活躍に期待という感じかな!フェブラリーSと同じ舞台で開催されるというのももちろんあるけど、ジャパンダートダービーの叩きで使う馬もいて、8月開催のレパードSに比べるとレベルが高くなりやすい1戦だし、2歳~3歳にかけてダート戦線で戦ってきた馬達が初めて挑む中央のダート重賞レースなだけあって、ここで結果を残すような馬の大半がダートレースでレベルの違う競馬を見せてきていることが非常に多くなっているよ♪
- 基本的には勝ち馬は上位人気♪
- 昨年こそ大荒れしたけど、後の活躍を考えればメンバーレベルが低調だったし、それを除けば過去10年で1~3人気に推された馬しか勝利していないレースとなっていて、2着の入線回数も7回と圧倒的な連対率を誇っています!人気薄にチャンスがあるとすれば3着争いくらいかな♪ただ、上位人気の活躍が目立つと言っても、1~3人気のみで決着した年は過去2回しかないから、相手候補は手広くいこう♪上位人気が2頭セットで馬券に絡んだことは8回もあるから、上位人気の2頭軸マルチとかを3連単で購入するのが理想的と言えるんじゃないかな?
- レース経験豊富な馬に注目♪
- 勝ち馬に関しては今まで圧倒的なパフォーマンスを見せてきた馬が素直に好走する経験にあるから、キャリアは気にしないで良いんだけど、注目して欲しいのは3着入線馬!上述しているように1頭人気薄が好走するパターンとなっているんだけど、7戦以上経験している馬が過去10年のうちの8回で3着に転がり込んで来ています♪締まったペースになりやすいし、キャリアを重ねている馬の方が対応しやすいのは当然だからこういうデータが出ているんだろうね~
- 前走OP組が優秀♪
- オープンの番組は1400m~1800mの間で色んな条件や開催場所で行われているし、ここでどのオープンレースを使って好走しているかというデータは結構まばらなんだけど、やっぱり一番相性が良いのは、同条件で開催されている青竜Sです♪勝ち馬は1頭しか出ていないけど、2着や3着に来た回数は抜きん出て多いから、そこで上位に来た馬は相手に選びたいところ!地方のレースからだと兵庫CS組が相性が良いみたいだけど、今年は該当馬が1頭もいないから、青竜S組に注目だね!UAEダービー組は3着に1頭来ただけで、能力は高いけど状態面が整っているかどうかの見極めが重要だね♪
- 脚質は不問です♪
- 強い馬がそのまま勝つレースだから、脚質は気にしないで良いと思う♪逃げ馬が強い場合もあれば追い込みも届く場合もあって、結局ここで勝利した馬は6年連続でG1馬になっているんだから、過去のレースを見て素晴らしいパフォーマンスを見せて勝利しているような馬を選べていれば自ずと的中は近づいてくると思うよ♪
ユニコーンステークスで好走が期待できる馬を3頭紹介!
リメイク・ハセドン・バトルクライ
なぜこの3頭がオススメなのか理由を紹介していくよ♪
- ☆リメイク(新谷功一厩舎)
- 端午Sを勝利してここに挑んでくる馬だね♪デビューから一貫してダートの1400m戦に使われている馬で、今回は初めてマイルに出走してきます!デビュー戦が圧勝だったから続くなでしこ賞でも上位人気に推されていたんだけど、初戦とペースが違い過ぎて、追走にかなり苦労していて、前めで競馬をしていても促しながらの内容となっちゃったんだよね!極端にバテたわけではなかったけど、追って反応が無くなだれ込む形となったのは、ペースに戸惑ったことも影響があると思います!そこから休養に入って1戦叩いてから3連勝しているように、全く底を見せていない戦績も魅力の1頭だね!
- 元々パフォーマンスは高かった馬だけど、さらに締まった競馬を見せるようになったのは2走前からで、今まで促しながらの追走となっていた点がさらに速い道中のペースでも馬なりで追走出来るようになったんだよね♪楽に追走出来る分、終いにも良い決め手を使えるし、前走なんかは2着の馬が早め先頭で11.4秒という速い脚を使ったところでも前と差を詰めたし、ラスト1ハロンではまたグイッと伸びて、ラストは突き放す一方だったんだ♪あの競馬が出来るならマイルに距離が伸びても全く問題ないだろうし、速いペースを追走してひと脚使える特徴は東京のマイル向きの持ち味だと言えるから、今回も高いパフォーマンスを披露してくれると思います!
- 当週の追い切りは栗東の坂路で4ハロン53.6秒、ラスト2ハロン12.3-11.9秒を馬なりで計時してきました♪コーナーを回ってきてから少し内に切れ込むシーンは見られたけど、これだけの終いを出しながらも手応えには終始余裕があって、スピード面はもちろんだけどパワーも相当だね!1週前はコース追いで速い全体時計を出しているし、当週は終い重点でキレる脚も見せて、状態面は言う事なしだし、総合力も高い1頭だね♪
- ☆ハセドン(安田翔伍厩舎)
- 青竜Sを制覇してここに挑んでくる馬だね♪新馬戦は芝のレースだったけど、2戦目にダートに転向してからの3戦は全て完勝と言える内容で、その全てで上がり最速をマークしています!特に前走の内容が圧巻で、前めで競馬をしていた馬が総崩れの展開だったとはいえ、稍重の馬場だから後方一気というのは基本的には厳しいんだけど、残り200mを切ってからの伸び脚が強烈で、そこだけでまとめて全頭交わしさってしまったんだよね!その時に出した上がりが34.3秒というダートでもなかなか見ない速い上がりだし、ラスト1ハロンは特にタフになる流れだったにもかかわらず、そこで伸び脚が突き抜けていたというのは能力が違いすぎる証拠なのかなとも思いました♪
- 後ろから競馬をしている馬だから、脚質的に展開に左右されるようにも思えるけど、早めに仕掛けて先頭集団まで並びかけて捲くる競馬をした際も、上がり最速で勝利しているし、ダートではどのレースでもラストの伸び脚が鈍ったことはないんだよね…前走は速い上がりをマークしているだけに、隙がないようにも思えるけど、フットワークや追っての反応を見る限り、完全にダート向きの走りをしているとも言えないし、キレるというよりもワンペースの走りをしているから、パサパサの良馬場でも速い上がりを出せるかと言われればちょっと疑問が残るかな!脚力は認めるけど、スローからの切れ味勝負とかになってしまうと案外っていう可能性は視野に!
- 当週の追い切りは栗東のCWコースで6ハロン85.2秒、ラスト1ハロン11.7秒を馬なりで計時してきました♪やっぱり走りは一定のリズムで時計が速くなったとしても変わらないんだけど、1週前の金曜追いでの時計はコース追いでラスト1ハロン11.3秒というタイムを叩き出していて、今までの中ではかなり反応良く動けていました♪叩いた上積みは結構見込めると思います!ただ、全体的に線が細く見えるし、完成度は高くはないかな!
- ☆バトルクライ(高木登厩舎)
- 青竜Sで3着入線してここに挑んできます♪この馬もデビューは芝のレースだったけど、そこから4戦ほどはずっと芝のレースに使われていました!父がイスラボニータなんだけど、前脚の捌きが結構硬い馬で体の使い方があまり良くないせいで芝のレースではワンパンチ足りない競馬が続いていたね♪ただ、フットワーク的にはダートがかなり合いそうな馬だったし、芝では地に足が着かないような飛び上がるような走りが、ダートに変わってバランスが良くなってしっかり沈むような走りに変わってパフォーマンスが一変!短距離で圧勝を果たすスピードを見せて、前走のマイルでもしぶとく脚を使って持続力の高さも見せるなど、能力の高さは疑いようもありません♪ここでも好走が見込めると思うね!
- 1200mでも折り合いが難しいところがあった馬だけど、前走のマイルで引っかかるような面は見せなかったからこれはレースを使われるごとに改善されている傾向にあるからそこまで気にしないで良いかな!2走前の端午Sはあまり見どころがない内容だったけど、重馬場が影響したのか、芝のレースで見せるような上述したうわずった走りが出てしまっていたから、度外視していいと思ってます!前走は稍重だったけどバランス良く走れていたし、キレる脚を使うというよりも加速はモタモタするけど、長く良い脚を使うタイプなだけに、前々で立ち回って競馬をしたほうがいい馬!ここ2走は距離延長ということもあってリズム重視で競馬をしたけど、前走のパフォーマンスを経て、続けてマイルを使う今回は積極策もとれると思うから、もっと良い内容で走ってくれると確信しています♪
- 当週の追い切りは美浦のウッドコースで5ハロン67.3秒、ラスト1ハロン11.6秒を馬なりで計時してきました♪力のいる馬場では本当に安定して走れているし、前捌きの硬さもむしろ気にならなくなっていて、前走は問題ないように見えたけど、やっぱりパサパサの良馬場の方が良さそうだね!今回は反応面も良く見えるし状態は高いレベルで安定しているんじゃない?
ユニコーンステークスで激走する!うま吉渾身の穴馬を紹介♪
タイセイディバイン【高野友和厩舎】
NHKマイルカップで10着入線してここに挑んでくる馬だよ♪ファルコンSとアーリントンカップで2着の経験がある芝での実績馬が出走してくるけど、あまり人気が出そうにないのはダートのレベルが高いからかな?元々デビュー時のフットワークはかなりゆったりとしていて、長めの距離から使われていたけど、勝った未勝利ですらラストはかなり甘くなっていて、続く京成杯や1勝クラスのあすなろ賞ですら掲示板に入ることが出来ていませんでした!距離短縮で挑んだファルコンSで2着に入線したんだけどその時の脚の使い方がダートも合いそうな感じだったんだよね!
テンが速く、上がりが掛かるという3歳の限定戦の中ではかなり締まったペースで流れていたんだけど、ゆったりとしたトビでも追走に苦労するという感じでもなく、多少促しながらの追走にはなった中で、あまりメリハリを効かせて競馬が出来ていなかったにも関わらず、終いにも反応して終始いい伸び脚で伸びてくることが出来ていたんだよ!タフな馬場でも合ったし、持ち前のパワーを存分に披露しながらも、2000mで見せていた甘さは出ていなかったでしょ?ダートのレースみたいなラップを刻んでいたから、こなせるかどうかは別としてとにかく流れは合うと思います♪
当週の追い切りは栗東の坂路で4ハロン53.6秒、ラスト2ハロン13.2-11.9秒を終い強めに計時♪コンスタントに使われているけど、反応良く加速して終いのラップは優秀だから状態面は高いレベルで安定しているね!後躯が流れ気味の走りをしていて少し緩さが残るけど、前脚の踏み込みが力強いからこそ時計が出ているのであって、これもダートが合うと思う理由としては十分だと思わない?今回は枠も最高の所に入っていて、スタートして出していって芝でのスピードを活かして逃げることが出来れば、そのまま逃げ切ってもおかしくないかな!
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うま吉のユニコーンステークスの見解♪
■鉄板馬⇒リメイク
■穴馬⇒タイセイディバイン
■注⇒バトルクライ
◎⑦リメイク
○①ハセドン
▲⑫バトルクライ
△③コンバスチョン
△⑪ヴァルツァーシャル
△⑬ティーガーデン
☆⑮タイセイディバイン
3連単1頭軸流し
軸:⑦
相手:①③⑪⑫⑬⑮
点数:30点
リメイクを本命とします♪
やっぱり砂を被っても終いにしっかりと加速して差し切った前走の内容を鑑みると、揉まれてもしっかり自分のパフォーマンスが出来るというのは大きなアドバンテージになると思いました!芝で活躍している馬もいて、前がごちゃつきそうなイメージもあるし、自分のリズムで運べる点を素直に評価してここは頭で期待します!
ハセドンは良い意味でこの枠なら下げて外からという選択をしそうで、いつもと同じような競馬になると思うし、展開云々ではないのは前走で証明してしまったから、直線の捌きさえスムーズだったら伸びてくると判断して、対抗評価とします~
コンバスチョンはちょっと当週の追い切りで細く見えたし、動きは良いけど絶好調とはいえないと判断しています!前走は砂を被ってやる気をなくしてしまったんだけど、また内枠に入って日本の砂でも同じようなことにならないとはいえないから、流石に能力は高いのは認めつつも上位評価は出来ませんでした!
ティーガーデンは前脚を叩きつけるような走法ながら推進力は前に出ているタイプで、うま吉的にはこういう走りはダートは合うイメージがあるから芝組では一番実績がないけど相手に組込ました!
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