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七夕賞2022【穴馬&鉄板馬予想】買い目情報、更新♪

2022/07/10 - うま吉の今週の【穴馬】予想!!

うま吉

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今回は2022【七夕賞】です!

七夕賞の過去のデータ

まずは七夕賞のデータを見てみようかな♪
過去10年分のものとなります♪

人気と連対率

▶1番人気【2-1-1-6】連対率30%
▶2番人気【2-1-0-7】連対率30%
▶3番人気【3-0-0-7】連対率30%
▶4番人気【0-1-0-9】連対率10%
▶5番人気【1-2-0-7】連対率30%
▶6~9番人気【0-4-4-32】連対率10%
▶10番人気下【2-1-5-54】連対率4%

年齢

▶4歳【2-2-1-11】連対率25%
▶5歳【4-3-3-34】連対率15%
▶6歳【3-4-5-37】連対率14%
▶7歳上【1-1-1-40】連対率4%

前走レース

▶鳴尾記念【2-2-1-14】連対率21%
▶エプソムC【2-0-1-17】連対率10%
▶米子S【1-0-1-2】連対率25%
▶都大路S【1-0-0-3】連対率25%
▶中山金杯【1-0-0-1】連対率50%
▶東京新聞杯【1-0-0-0】連対率100%

脚質

▶逃げ【1-1-1-7】連対率20%
▶先行【6-3-4-23】連対率25%
▶差し【3-5-4-47】連対率13%
▶追込【0-1-1-44】連対率4%

うま吉

過去10年の傾向♬
夏場の早い時期での重賞レースでしかも小回りコースの福島競馬場での開催ということもあって、そこまで実績のある馬が出走してくるようなメンバー構成にはなりにくいです♪過去10年で見ても、前走で馬券内に入線していた馬が今回で馬券に絡むような続けて好走してくるパターンも少なくて、二桁着順からの巻き返しもかなり多くなっています♪福島の重賞は荒れやすいのが特徴だね~
二桁人気馬の台頭が目立つね♪
過去10年で上位人気のみで決着した年は一度もないし、二桁人気の馬も頻繁に馬券に絡んでいます!過去10年の決着の仕方で上位人気が2頭馬券に絡んだ年はたったの1回しかなく、2018年なんかは、12頭立てと少ない頭数での開催となりながら、最低人気とブービー人気が揃って馬券に絡んで、3連単の配当は250万円を超えるとんでもない高配当も出ています♪人気薄のみで決着という年もないから、5人気以内から1頭軸を決めて後は穴馬をチョイスするのが良い買い方になるんじゃないかな?
年齢は度外視♪
どの世代からでも好走している馬は出ているし、高齢馬の活躍も顕著です!過去10年の勝ち馬のうち、6回は5歳以下の若い馬が勝利をしているけど、正直年齢に関しては全く気にしないで良いと思うね♪開幕週の馬場を見てみると、そこまで時計が速いというわけでもなかったし、馬場のコンディションも例年通りで開催が進んでいないにしてもそこまで良くはないから、年齢でスピードに衰えを見せている馬であっても勝ち負け出来るんじゃないかな♪
前走重賞組の巻き返しが大半♪
ここで馬券に絡むような馬の前走はあまり関連性がないんだけど、前走で重賞レースに使われていた馬の巻き返しが目立つんだよね!もちろん、重賞で好走していた馬も好走することはあるんだけど、ひとつ言えるのは、重賞からの巻き返し組は基本的に広いコースとかで大凡走していた馬ばかりなんだ!逆に重賞で好走していてここでも好走してくる馬というのは、小回りの重賞レースを使われていた馬なんだ!これはかなり重要視する必要があると思います♪適性外で凡走して小回りで好走するとか良くあるパターンだね!
4角先頭集団が理想♪
色んな脚質の馬が好走しているんだけど、コースの特徴もあって差し馬とかでも3角付近で上がっていくから、直線を向く頃には先頭集団まで位置を上げてきていることが多いんだよね!だから、後方から競馬をする馬なら、早めに上がっていく競馬をやったことがある馬とか、全体的にキレる脚を使えるというよりも、長く良い脚が使えるタイプの活躍が目立っているよ!脚質というよりそういう観点で好走馬を見極めよう♪

七夕賞で好走が期待できる馬を3頭紹介!

ヒートオンビート・アンティシペイト・フォルコメン

なぜこの3頭がオススメなのか理由を紹介していくよ♪

☆ヒートオンビート(友道康夫厩舎)
ヒートオンビート
春の天皇賞で4着入線してここに挑んでくる馬だね♪空馬の影響を直で受けたというわけではないんだけど、空馬が内にいたことで内を選択して上がっていくわけにもいかないし、かといって3200mという距離でコーナリングのロスを考えずに外を上がっていくわけにもいかず、中途半端に促しつつの追走となって、結果的に加速してブレーキして…というのを繰り返す内容となってしまっていました…手応えは相当良かっただけに、勝負どころでの捌きがスムーズであれば正直3着はこの馬だったと思います!距離が長いと思って軽視していたけど、やっぱり体の使い方が良くなってからのパフォーマンスは安定しているね!
今年に入ってから特に顕著に変化が見られたのが、いつものような頭の高い走法をしつつもフットワーク全体に柔らかみが出てきて、終いの甘さが改善して長く脚を使うことができるようになってきた点!結果が出ていないからまだ甘さがあるように感じると思うけど、中山金杯の3着は不運が重なって脚を余していたし、日経賞での3着は横綱競馬であと少しの内容ながら勝ち馬は春の天皇賞と宝塚記念を制覇して、2着馬も次走で目黒記念を制したように、終いの甘さで負けたわけではないからね!この馬なりにしっかりと脚は使えていたし、メンバーレベルが落ちる今回こそ初戴冠と行きたいところかな♪あまり器用な競馬は出来ないから早めに踏んでいって抜け出しても押し切れる福島とかは合いそうなイメージです~
当週の追い切りは栗東の坂路で4ハロン57.6秒、ラスト2ハロン13.6-13.5秒を馬なりで計時してきました♪当週坂路追いというのはかなり久々なんだけど、そもそも宝塚記念に出走する予定で一度2週前に完璧に仕上げているから、宝塚記念の当週追いがポリトラックで軽めだったから今回の1週前追いはCWで強めをやって当週はソフト仕上げという馬体重の調整をしつつ状態維持に努めるような内容をやってきたね!やっぱり宝塚記念の当週追い時の方がいい動きをしていたけど、それでも坂路で軽めにやってきた当週追いでの首の使い方は非常に柔らかく、変化したフットワークを今回も出来ていたから、この動きが出来ているなら十分自分の力は発揮できると思います♪
☆アンティシペイト(国枝栄厩舎)
アンティシペイト
福島民報杯を圧勝してここに挑んでくる馬だね♪トビが大きい馬で器用な競馬よりも広いコースでゆったり走らせた方がパフォーマンスが上がると思ってアルゼンチン共和国杯では上位評価としたけど、折り合いがつかなかったこともあって低調なパフォーマンスとなっていました…続くAJCCでは馬場に脚を取られて自分の走りが出来なかったし、ダイヤモンドSは折り合いはついたけど距離が長くてね…重賞で結果が出ていないのも満足に自分の走りが出来ていなかっただけと判断するほうが妥当だと思うし、やっぱり前走のパフォーマンスを見ると、小回りの方がハマった時に強そうでここは期待したいと思いました!
前走は早めに捲っていく競馬をやったんだけど、展開が向いたにしても直線を迎えるまでの立ち回りが着差以上に強かったと思っていて、決してメンバーレベルは低調ではない中で前の馬全てが捲られているわけでもないのに直線を迎えるまでにバテてしまうようなオーバーペースを追走していたでしょ?前半についていかなかったにしてもあのペースを追走するとなるとどうしても脚を使ってしまうし、しっかりと脚を溜めるのも難しい流れなのに、追いだしてからの加速の速さは随一で、余裕を持って早め抜け出しが出来たんだよね!前がかりの展開でハイラップを刻む小回りレースの適正が相当高い証だし、当然同じ舞台で重賞となればスローの瞬発力勝負になるとも思えず、高いパフォーマンスを披露してくれるんじゃないかなって思ったってわけです♪
当週の追い切りは美浦のウッドコースで5ハロン68.5秒、ラスト1ハロン11.5秒を馬なりで計時してきました♪今回は今までの重賞出走時とは違って追い切りからブリンカーをつけているんだけど、とにかく動きが良くて時計が出るようになっています!併せ馬で終いにしっかり速いラップを出して楽に抜け出すような内容をやれているし、折り合いに苦労する面も見せなくなったことでしっかり負荷をかけることが出来ているとも捉えることが出来るね!別にブリンカーが無くても動くと思うけど、今までに挑んだ重賞の中では今回が一番動きが良いかな♪
☆フォルコメン(堀宣行厩舎)
フォルコメン
ダービー卿CTで2着入線してここに挑んでくる馬です♪折り合いに課題がある馬で、条件戦の時ではマイルでも引っかかる面を見せるけど、走法からスピードが出るタイプでもないから精神面の成長が活躍のポイントとなっている馬かなと思っていました!ルメール騎手が跨った納屋橋ステークスでは33.6秒という上がりをマークしているけど、中京のマイルで全馬が同じような上がりを使っている展開でのものだから正直参考外だからね♪ここ2走は折り合いがつくようになっているし、今のクラスでマイルのレースだと前半に若干促し気味の追走である点からも距離を伸ばすことはプラスに働くと見てます~
もちろん折り合い面に改善が見られるところも評価のポイントだけど、昨年の富士Sで大凡走した際に後ろから馬が上がってきた際に自分の走りのリズムを崩した点も2走前の洛陽Sでは同じような形になってもリズムを守れていて、レース内容に幅が出ているのも良いと思いました!その証拠に前走は折り合い重視で前半に押していかず、初めて後方から競馬をしても自分の脚は使えていたし、勝ち馬に良い目標になってしまったことや抜け出して一瞬脚色が鈍ってしまったせいで競り負けたけど、今までの内容が嘘のようなハイパフォーマンスだったからね!
当週の追い切りは美浦の坂路で4ハロン56.7秒、ラスト2ハロン13.3-12.2秒を馬なりで計時してきました♪1週前にウッドで負荷をかけた際に5ハロン66.0秒、ラスト1ハロン11.0秒という抜群の好時計をマークしていることもあって当週は軽め程度だったけど、物見をするほどの余裕を見せながらも反応は抜群でサッと伸ばす程度で圧巻の加速を披露!全体的に今回の調整過程で見せているフットワークには余裕が感じられるし、状態は最近の中でもかなりいい部類に入ると思います♪

七夕賞で激走する!うま吉渾身の穴馬を紹介♪

ヴァンケドミンゴ【藤岡健一厩舎】

ヴァンケドミンゴ

関門橋Sで4着入線してここに挑んでくる馬だね♪昨年の中山金杯の時から追い切りの動きが良化してきていたから、ローカル小回りでは常に上位評価してきたんだけど、前付けして脚が残っていなかったり、馬場の悪いところを通ったり、不良馬場でいまいち加速出来なかったりと満足に自分の走りが出来ていなかったんだよね…そんなこんなで上手く加速することが出来ないレースが続いたのが影響したのか、だんだんとズブくなってきていてラストに脚は使うけど、勝負どころで置いていかれるせいでギリギリで馬券に絡まないという内容になってしまっているんだ!ただ、前と離されてはいるけど、徐々に終いの脚は復活している傾向にあるし、ハイペースが見込める今回のメンバー構成なら巻き返しが見込めると判断しました!

うま吉が追い切りの動きが良化したと判断した時のフットワークって、それこそ今までのあまり体を使えていないような走りから柔らかい走りで首も使えるようになって、完歩が良く伸びてきたからこそそういう判断をしたんだけど、好走していた時と走りが変わった時とでレースでのフットワークを比較すると、前者はピッチの利いた走りでしっかり地面を捉えて走っていたのが、後者…つまり今の走りに変わってからは、ワンペース気味の走りになって淡々と追走するような走りになったんだよね!小回りだと脚も溜まりにくくなって、実際にレースで好走したのは広い阪神だし、今まで出したことが無いような33.0秒という速い上がりをマーク!ただ、今回はその広いコース向きのフットワークを以前のように戻す追い切りをやってきたから評価したいと思ったわけ♪

当週の追い切りは栗東の坂路で4ハロン52.3秒、ラスト2ハロン12.0-12.3秒を一杯に計時してきました♪当週まで坂路追いというのは今回が初めてで、過去の映像を見ても1週前の坂路の追い切りの映像が残っているものが菊花賞のものしかないから判断は難しいけど、少なくとも今回の坂路追いでは以前に見せていたような細かいピッチと脚の回転の速さで馬力を感じる走りだったし、淡々と走っているようなフットワークを改善されているように感じました!これが今回から戻っているのか、それとも坂路追いではピッチの利いた走りが出来ているのかはわかりようもないんだけど、追い切りでは常にこういう走りをさせたことで、レースにいって以前のような小回り向きの走りに変わっている可能性は当然あると思うから、一変に期待しても良いんじゃないかな!!!!

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うま吉の七夕賞の見解♪

■鉄板馬⇒ヴァンケドミンゴ
■穴馬⇒エヒト
■注⇒ヒートオンビート

◎⑮ヴァンケドミンゴ
○⑥ヒートオンビート
▲⑪アンティシペイト
△③ヒュミドール
△⑧フォルコメン
△⑫モズナガレボシ
☆⑯エヒト

3連単2頭軸マルチ
軸:⑥⑮
相手:③⑧⑪⑫⑯
点数:30点

ヴァンケドミンゴとヒートオンビートの2頭軸マルチ馬券で勝負します♪

行きたい馬がいい感じに散らばった枠となっていて、最初のコーナーまで距離があるからこそテンがかなり速くなって縦長の展開になると思っています!上位評価した3頭は中団から後方で競馬をすると思うけど、自分から動き出したいヒートオンビートやアンティシペイトが強いからこそそれを目標にして仕掛けることで勝手に前を潰してくれる恩恵を受けそうなヴァンケドミンゴに期待したいと思いました!

ヒュミドールは当週の追い切りでは少し気難しさを見せて硬い走りではあったけど、小回り実績などを考えれば流石に消せないかな…モズナガレボシはここ最近の中では一番動きが良く状態面には期待が持てます~

エヒトは今まで流れ気味だった後躯の踏み込みが力強くなってキレそうな雰囲気を追い切りで感じたし、元々キレる脚を使うタイプなだけにバランスが良くなって一変も♪

毎週土曜日の夜に追い切りやレースに関する考察などのツイキャスをやっています♪

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