関屋記念2022【穴馬&鉄板馬予想】買い目情報、更新♪
2022/08/14 - うま吉の今週の【穴馬】予想!!
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今回は2022【関屋記念】です!
関屋記念の過去のデータ
まずは関屋記念のデータを見てみようかな♪
新潟で開催された過去10年分のものとなります♪
人気と連対率
▶1番人気【3-2-3-2】連対率50%
▶2番人気【1-0-0-9】連対率10%
▶3番人気【1-0-2-7】連対率10%
▶4番人気【4-1-1-4】連対率50%
▶5番人気【0-2-1-7】連対率20%
▶6~9番人気【1-5-3-31】連対率15%
▶10番人気下【0-0-0-75】連対率0%
年齢
▶3歳【1-0-2-7】連対率10%
▶4歳【3-2-2-19】連対率19%
▶5歳【3-6-5-49】連対率14%
▶6歳【2-2-0-31】連対率11%
▶7歳上【1-0-1-29】連対率3%
前走レース
▶中京記念【3-6-2-44】連対率16%
▶安田記念【1-2-0-6】連対率33%
▶エプソムC【1-1-2-9】連対率15%
▶NHKマイル【1-0-2-4】連対率14%
▶パラダイスS【1-0-0-5】連対率16%
▶多摩川S【1-0-0-2】連対率33%
脚質
▶逃げ【2-1-1-6】連対率30%
▶先行【3-4-3-25】連対率20%
▶差し【3-2-4-65】連対率6%
▶追込【2-3-2-39】連対率10%
- 過去10年の傾向♬
- 直線の長い新潟のマイル戦ということで、道中ごちゃつくことも少なくレースに出てもそこまで消耗の激しいタフな展開にはならないから、例年ある程度メンバーは揃うんだけど、今年も昨年に引き続き同じマイルで開催されているはずの中京記念が1800mの小倉で開催されているから、例年以上に出走メンバーのレベルが高いです♪昨年の勝ち馬であるロータスランドはその後G1で2着の経験があるし、3着だったソングラインは今年の安田記念を制していて、G1で上位に来れるだけのポテンシャルがある馬を上位に据えたいところかな♪
- 大荒れはないレース♪
- 別定戦でそこまで斤量差が大きくないから、過去10年で一度も大荒れしていません!ただ、上位人気のみで決着した年も一度もなくて、毎年必ず中穴人気の馬が馬券に絡んできています♪レベルが上がった昨年を含めてもここ10年連続で6人気以内に推された馬が2頭は馬券内に入線してきているから、データを参考にすると6人気以内から2頭軸マルチを組むのが的中への近道なんじゃないかな?
- ちなみに人気薄の馬で好走している馬の大半が過去に重賞レースで連対実績があります♪近年の成績に目を瞑ってでも狙って見る価値はあるだろうね!複数回連対実績があればなおよし(゚∀゚)これは上位人気馬に対しても言えるから最近重賞で好走している馬が上位人気になっていれば素直に馬券に組み込んで予想していいと思います~
4歳馬や5歳馬中心♪
- 4歳馬や5歳馬中心♪
- 連対数に関しては5歳馬が圧倒的に抜けていて、その他の年代は比較的変わらない成績を収めているようにみえるけど、出走頭数の割に4歳馬が驚異的な連対率を誇っているんだ!近年は6歳馬の好走も目立っているけど、基本的に上述しているような6人気以内に推されていたような近走でも実績を残している馬が大半で、人気がない馬などで狙うなら若い馬の方が良いかもしれないね!3歳馬は牝馬の活躍が目立っているけど、今年は該当馬はいません~
- 前走マイル組が安牌♪
- 8年連続で前走中京記念だった馬が連対しているようにかなり相性が良い舞台に思えるし、小倉の1800mで開催された昨年ですら勝利した馬は中京記念組だったから、ローテの関係もあるイメージだけど、ロータスランドはその後1200mで活躍しているように距離が長くて凡走しているだけだから、例外的にたまたま好走してしまっただけだね…今年は中京記念組は1頭もいないけど、マイルを中心に使われている馬ばかりのメンバー構成だから、素直に上位の着順をとっている馬を上位にとって良いんじゃないかな?
- 脚質不問♪
- 単純に力勝負になりやすいことに加えて、前半から比較的速いペースを刻むレースなのに直線はかなり長いから、ラスト1ハロンが12秒台になることもあって、マイルでのラップ推移としては、どの脚質にもチャンスはあると言えるよ!後方一気でも十分届くし、持続力のある馬で後方から伸びてくる馬がいなければ逃げ残りも起きていて、単純に能力が高い馬が結果を残しているっていうイメージを持っておいて良いんじゃないかな♪
関屋記念で好走が期待できる馬を3頭紹介!
ダノンザキッド・ウインカーネリアン・ディヴィーナ
なぜこの3頭がオススメなのか理由を紹介していくよ♪
- ☆ダノンザキッド(安田隆行厩舎)
- 安田記念で6着入線してここに挑んでくる馬だね♪前走は東京の馬場がかなり特殊で例年以上に内が悪く、外差しが決まりまくっていた状況だった中で、逃げた馬が楽に運んでいても決め手のある馬が差しきれるような、そんなレースばかりだったからなのか、近年の東京のマイルの流れでは考えられないようなスローからの脚力勝負となっていたのが運が悪かったね!それでも残り100m付近までは先頭に立っていたし、最後まで手前を変えていなかったことを踏まえれば、勝ちに等しい内容!直線でも早めに先頭に立ってしまったことで物見もしていたから、向かない切れ味勝負に加え目標にされた中でのコンマ2秒差の実力馬がG3で負けるわけにはいかないね♪
- 昨秋の富士Sからマイルチャンピオンシップにかけては本当に調子が良さそうで、硬かったフットワークやクビの動きが改善し、体全体を使えるようになったことで重心も低くなって、それがレースに直結して結果も出したでしょ?中山記念では状態も上がっていないように見えたし、出遅れて中山では気難しさを見せるようになっているから凡走したけど、フットワークが改善してから、スムーズに運べた中での競馬の内容は抜群に良化しています♪57kgを背負うけど、パワータイプで馬格もあるから気にしないで良いかな!
- 当週の追い切りは栗東の坂路で4ハロン55.0秒、ラスト2ハロン12.6-12.7秒を馬なりで計時してきました♪前走時や以前と比較して坂路で走っているときのフットワーク自体は極端な変化を感じないけど、後ろに重心が乗っている走りをするようになっています!1週前に時計を出した際も、安田記念のときは少し硬さもあったのか前に重心が乗って時計が出ている感じだったのに、今回のフットワークは上手く溜めが作れている走りをしているんだよね!いつもはギアが入らないような走りになるけど、今回は爆発的な脚を使えるかもね♪
- ☆ウインカーネリアン(鹿戸雄一厩舎)
- 米子Sを制してリステッド競走を2連勝!1年休養してからの復帰後は覚醒した感のあるウインカーネリアンも好走に期待出来ると思います♪デビュー時から相当松岡騎手が惚れ込んでいた逸材だったし、追い切りの動きも良くいずれは重賞を勝てるのかなと思っていたけど、クラシックを使いたい3歳時は1800m以上のレースばかりになっていて、結局マイルに使われるようになったのは4歳になってからでした♪2歳時に出遅れてしまった新潟2歳Sは別として、4歳以降のマイル戦では1年ぶりの六甲Sを除けば連を外していないし、ここ2走は重賞のようなメンバーレベルで完勝してきているだけに、1人気想定となっているのもうなずけるかな!うま吉はまだまだパフォーマンスが上がると思っています♪
- というのも、そもそもここ2走は2番手付近で競馬をしながら先行抜け出しの横綱競馬を見せているけど、先頭に立つとフワフワして遊んでしまう癖があるのに、勝ちに行く早めの仕掛けをして押し切っちゃってるんだよね!最近は気性面も成長して走りに集中出来るようになっているとはいえ、着差以上に圧倒的な内容を見せているし、マイルで速い時計も持っていて重賞やG1といったペースでもパフォーマンスを落とすとも思えず、2走前にこの舞台で破った2着馬は続く中京記念であっさり逃げ切ったし、3着馬のジナンボーは2年連続で新潟記念で2着入線していた新潟巧者…凡走すると思うほうが難しいね♪
- 当週の追い切りは美浦のウッドコースで6ハロン84.1秒、ラスト1ハロン11.8秒を馬なりで計時してきました♪併せた僚馬が仕掛けたときに持ったままで、同じようにペースアップしなかったから最初は置いていかれたけど、大きなアクションもなしに一瞬で取り付いた加速力は状態の良さを感じさせます!1週前は終い重点で11.3秒というラップを叩き出してきているけど、ウッドで終いに伸ばして速いラップを出せるようになったのが前走くらいからで、爪の不安も無くなってしっかり負荷をかけられるようになってさらに洗練された動きを見せてきています!成長著しい1頭だね♪
- ☆ディヴィーナ(友道康夫厩舎)
- ヴィクトリアマイルで11着入線してここに挑んでくる馬です♪当時穴馬として推奨しながら軸にするほど期待を持っていた1頭なんだけど、いつも折り合いに課題がある馬で、リズム良く運べたことも少なかったから、東京のマイルのG1のペースでリズム良く運べれば終いにとてつもない脚を使えそうだと判断していたんだけど、スタートして外の馬が内に寄ってきたときに狭くなってエキサイトして、結局引っ掛かり続けるというかなり残念な道中となってしまいました…流石にあれでは終いに脚は使えないし、ラストは脚は上がり気味だったね!スムーズに競馬をした中で負けたわけではないから評価を落とさず今回も期待したいと思います♪
- 追ってからトップスピードに乗るまでが結構速いタイプで、スローの展開でもミドルの展開でもクラスに関わらず、仕掛けてから抜け出すまでが非常に速いのが特徴♪普段からワンペース気味の走法に見えるにも関わらず、体全体がバネのようなしなやかさを持っている走りの質が高い馬で、ラストまで長く脚を使えるのが望ましいけど、追って加速するような速い脚も求められる新潟の流れはこの馬にとっては理想的なコースかなと思います♪直線の長いコースでなおかつ前半からゆったりとしたペースにならない速い流れで違いを生み出せる1頭だね!
- 当週の追い切りは栗東の坂路で4ハロン56.6秒、ラスト2ハロン13.2-12.1秒を終いに反応させる程度で楽にマークしてきました!圧倒的な追い切り内容だった前走と比較すると、流石に動きは良く見えないし、1週前のコース追いでは全体時計は出していても終いが12秒台で質も高くなく、仕上げ不足と判断してなのか日曜のコース追いでも終いに時計を出してしまうような急仕上げ気味な調整となっていて、馬体も若干細く見えたのが気になるかな…あくまで前走と比較すると良くて8割程度の仕上がりかなって思います♪
関屋記念で激走する!うま吉渾身の穴馬を紹介♪
エアファンディタ【池添学厩舎】
米子Sで5着入線してここに挑んでくる馬だね♪デビューしてから16戦のうちの14戦で上がり最速をマークしているという素晴らしい決め手を持っている反面、前半に位置を取れないせいで勝ちきれない面があるというムラのある成績を収めています!2走前は初めて一切伸びきれなかったけど、渋った馬場でペースが速くて、後方にいても道中の追走に苦労している面を見せていたからあれは少し特殊かなと思っています!勝っているレースのすべてが流れに乗って競馬が出来ていたから、今回も相手関係よりも道中折り合いをつけてリズム良く追走した際にどんな位置取りで競馬が出来ているかが重要となります♪
今回は新潟は雨予報だし土曜も降っていたから馬場が渋るのは明白でしょ?この馬って速い上がりをマークし続けているけどキレそうなフットワークをしていなくて、結構硬めのパワフルな走りをしているんだよね!以前重馬場で完勝したときは緩い馬場をものともせずに力強く伸びてきたし、渋った馬場は合うと福永騎手が断言していて、そういう馬場が苦手な馬が多い今回のメンバー構成だとそれだけでアドバンテージとなります!以前は左回りだと内にモタれる面を見せていたけど最近は見せていないし、馬場の恩恵を受けて楽に追走することが出来れば、ラストは必ず弾ける脚を披露してくれるんじゃないかな?
当週の追い切りは栗東の坂路で4ハロン54.4秒、ラスト2ハロン13.3-12.3秒を強めに計時してきました♪1週前のコース追いでは頭が高い走法で前脚主動の走りに加え前進気勢が出ているように感じるのに、当週の坂路追いでは後躯をしっかり使って加速出来ているように見えてちょっと不思議なというか普通は逆になると思うんだけど…あまりバランスが良い走りとは言い難くて、追い切りはそこまで評価は出来ないかな!
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うま吉の関屋記念の見解♪
■鉄板馬⇒ディヴィーナ
■穴馬⇒シュリ
■注⇒エンデュミオン
◎⑪ディヴィーナ
○⑧ダノンザキッド
▲⑫ウインカーネリアン
△⑦スカイグルーヴ
△②エアファンディタ
△③ゴールデンシロップ
△⑨エンデュミオン
☆⑥シュリ
3連単フォーメーション
1着:⑧⑪⑫
2着:⑧⑪⑫
3着:⑧⑪⑫②③⑥⑦⑨
点数:36点
そこまで悪い馬場になりそうにないのでディヴィーナを本命とします!
ディヴィーナは元々良馬場なら相当強いレベルにあると思っていた馬で、パンパンの馬場なら頭固定で勝負しようと思っていました♪追い切りの動きは正直前走と比較するともうひとつだけど、稍重くらいなら!
ダノンザキッドやウインカーネリアンの成長度や変わり身を考えればこの2頭も正直頭でも買いたくて、今回はフォーメーション馬券で連に絡むのはこの3頭で決め打ちしています!
荒れるなら3着だと思っていて、馬場がそこまで悪くならないなら買いたいと思っていた追い切り抜群のシュリやエンデュミオンを3着で加えてこれで勝負です♪
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