東京新聞杯2024【穴馬予想】買い目はサクラトゥジュールから!
2024/02/04 - うま吉の今週の【穴馬】予想!!
うま吉が不定期でお届けする【穴馬予想】&【鉄板馬予想】だよ♪
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今回は2024【東京新聞杯】です!
東京新聞杯で好走が期待できる馬を3頭紹介!
マスクトディーヴァ・トゥードジボン・サクラトゥジュール
なぜこの3頭がオススメなのか理由を紹介していくよ♪
- ☆マスクトディーヴァ(辻野泰之厩舎)
- 秋華賞で2着入線してここに挑んでくる馬だね♪スタンド前発走があまり良くなかったとのことでスタートの出がイマイチで、緩さがあるせいで急かすとリズムを作れないから二の脚がつかない状況で出たなりで運ぶしかないから、後方からの競馬を余儀なくされていました!ただ、それでもじっくりと溜めて勝負どころでの手応えは抜群だったんだけど、内の窮屈なところで上がっていきたいタイミングで仕掛けることも出来ず、結局直線では外を選択するしかないという大きく後手を踏む内容でまともに追われたのは250mくらいしかありません!鋭く反応して先に抜け出していたリバティアイランドに豪脚を繰り出して突っ込んできたけど、既に大勢は決していて1馬身差まで詰め寄るのが精一杯でした♪相手が勝ちに行く競馬をしていた分で仕掛けが早かったし、マスクトディーヴァがスムーズであれば恐らく勝っていたと思います!このメンバーでも1人気想定なのが頷ける1頭だね♪
- 1戦毎に追われてからの反応が良化傾向にあるし、モタモタせずにトップフォームに入れるようになったおかげで昨秋は緩さが残っていてもひとつ上のギアが使えていました!渋った馬場でも結果を残していたけど、やっぱりこの馬のベストパフォーマンスだったのは野芝オンリーでスピードが出やすくパンパンの良馬場だったローズSだね!スタートが五分ですぐに流れに乗れていたし、道中淡々としたリズムで運ぶ厳しいラップを刻んでいても1頭だけスローの上がり勝負のような反応を見せて突き抜けたでしょ?この馬が先頭に立ってマークしていた1600mの通過タイム1分31秒2というのは阪神のマイルのレコードにすら迫るものでした!東京のマイルで刻むラップ傾向にピッタリ合うし、開幕2週目で踏み固められた絶好の馬場で挑める今回の条件なら昨年から一切成長していなかったとしても高いパフォーマンスを見せてくれるんじゃないかな?
- 1週前の追い切りは栗東のCWコースで6ハロン87.9秒、ラスト1ハロン11.7秒を終いに反応を確かめる程度でやってきたね!秋華賞の時の1週前追いと比較すると、コーナーを回ってくる時のトモの感じは今回の方が良くみえるんだけど…体を起こしてパリッとした走りをしていた当時と違って前捌きの力強さがまだ物足りない部分があるから、スピードを出していない中でもトモを使わざるをえないというかそんな印象を受けました!直線で促してからの反応は休み明けを感じさせないものではあったけど、気持ちと体が噛み合っていなくてフットワークはバタついて見えるほどだったね♪この内容で当週に大きく変わり身を見せてくるとは思えないし、グンと上がってきたとしても良く言って8割くらいのデキでの出走になりそうです~
- ☆トゥードジボン(四位洋文厩舎)
- 京都金杯で3着入線してここに挑んでくる馬だね♪開幕週の京都でキレイな馬場でレースをやれると思っていたし、パンパンの硬い馬場ならまず勝ち負けが見込めると思って軸として推奨していたんだけど…むしろ時計の掛かる柔らかい馬場だったのが想定外すぎたね!直線を向くまでは上手く我慢も出来て脚も溜まっていたし、追われてからの反応も抜群で突き抜けてもおかしくなかったのに、下が緩いせいで加速しそうで加速し切れずに最後までトップギアに入らないままダラッとしか脚を使えませんでした!それでいて僅差のところまでは迫ってきたし、今の東京の馬場なら前走時に期待したパフォーマンスの向上は間違いなく見込めるはずで、良馬場でやれれば上位争い濃厚な1頭だと思います!
- 前走時の追い切りではトップ評価としていた馬で、その理由として挙げたのがトモの踏み込みが力強くなってきたことで滞空時間が長くなってストライドを大きく伸ばせていた点です♪以前から弾むようなフットワークを見せつつもブレーキをかけているように見えるほど窮屈になっていた前捌きが自然と柔らかくなってバネすら感じる躍動感が出ていたんだ!調教でも背中や首の使い方にようやく連動性が出てきたし、連勝していた時に自身が今まで出したことがなかった速い上がりを続けてマークしていたのもこの変化が理由なんだよね!だからこそ前走のような緩い馬場だと踏ん張りが利かずにギアが入りきれませんでした♪手前をコロコロと変えてしまう課題さえ良くなればG1レベルの逸材だと思います!
- 1週前の追い切りは栗東のCWコースで6ハロン87.9秒、ラスト1ハロン12.1秒を大外を回って馬なりで計時してきました♪馬が充実期にあるとはいえ、昨年の8月に休み明けでレースを使ってからは1ヶ月間隔でコンスタントに使われているせいで、前走から中3週での出走の割に内容が軽すぎる印象を受けたよ!目に見えない疲れはありそうだし、最終追い切りの映像を見ての判断になるとしても、前走以上のデキでの出走というのは難しいかもしれません~
- ☆サクラトゥジュール(堀宣行厩舎)
- 中山金杯で12着入線してここに挑んできます♪休み明けだった前走は関屋記念から22kgも馬体重が増えていたけど、当時は引っかかって思うような調整が出来ず最終追い切りをせずにレースに出走するくらいの状態だったから、まあ回復分かなと思います!気性面に課題があって、溜めを作って運ぶ事自体が難しく大前提として前に壁を置かないとそもそも我慢させても脚が残っていないという乗り難しいタイプなんだよね!前走の凡走はペースが落ち着いていた前半でごちゃついてスムーズに収まることが出来なかったからで、しかもいくら脚力があってもロンスパ戦であれだけ外を大味に回ってくると流石にラストは甘くなってしまうかな♪距離短縮は良いと思うし、昨年凡走した舞台でも能力を発揮できれば巻き返しが見込めると思います!
- 状態良く出走した中でレースでも自分の能力をフルで発揮できた昨年のメイステークスのパフォーマンスは圧倒的でした♪逃げて2着に粘ったマテンロウスカイが後続を離して淡々と逃げているのに苦しくなるラスト1ハロンで極端にバテずに上位の上がりでまとめてきたから普通なら勝っている内容なんだよね!後ろからじっくり運んだ馬ですら反応が薄くなってダラッとしか脚を使えなかったのに、サクラトゥジュールは1頭だけ抜群の手応えで残り200mまではほぼ持ったままで伸びてくると、ラスト1ハロンにムチを入れられてからグイッと加速して突き抜けた能力の差を見せてきたんだ!G1や重賞でその後好走をしてくるようなポテンシャルの高い馬たちを子ども扱いしていました♪内枠を引きたいところだし、道中の立ち回りにはかなりの注文がつくけど、それでも狙ってみたいと思えるほど脚力のある1頭です!
- 1週前の追い切りは美浦のウッドコースで6ハロン83.7秒、ラスト1ハロン12.0秒を馬場の真ん中辺りを通って馬なりで計時しています♪残念ながら映像は提供されていないけど、なかなか続けて使えなかった馬が間隔を詰めて使えるというのはそれだけ状態の良い証だし、向かい風の直線でも持ったままで淡々と運んでペースを落としていないから手応えも十分だったんじゃないかな?以前に今回と同じくらいの間隔で使っていた2戦目の調教だとかなり軽めにやっていたから、それを考えれば至極順調な調整過程を踏めていると思いました!
東京新聞杯の好調教馬ピックアップ♪
東京新聞杯のうま吉の追い切り評価はこのようになりました♪
SS評価
マテンロウスカイ
サクラトゥジュール
S+評価
サウンドビバーチェ
ジャスティンカフェ
ドルチェモア
S評価
トゥードジボン
ルージュリナージュ
今回はこの中から…マテンロウスカイを紹介!
マテンロウスカイ【松永幹夫厩舎】
栗東 坂路 52.4 37.5 24.3 12.2 終い強め
リゲルステークスを勝利してここに挑んでくる馬だよ♪昨年の春にセン馬になってからはずっと安定したパフォーマンスを披露しているね!エプソムカップで3着入線してひと息入れてからの初戦はハイペースで逃げて自滅してしまったけど、その後の2戦は中身が伴ってきたのかフットワークが良くなっていて以前とは違ったレースメイクが出来るようになっています♪今回の追い切りの動きを見ると、ようやく馬が完成してきた印象を受けたからここはトップ評価タイとなりました!
坂路オンリーの仕上げをするようになったのはセン馬になってからなんだけど、以前とは違って抱えている時は体を起こして走れるように変化してきていました!ただ、追ってからピッチの利いた硬い走りをしているのは変わっていなかった部分で、ひと溜め出来るようになったとはいえ、体の使い方に良化の余地を残しているせいでトップスピードを引き出せない内容が続いていたんだよね♪ゆったり走っている時はストライドを良く伸ばせる馬だったから、速い脚を使っている時に沈むような走りが出来ればもっとパフォーマンスが上がると思っていました!
時計面はそう大きく変化はないんだけど、今回の坂路での動きは頭が高くなることなく、追われてからもしっかりとそのストライドのまま反応して硬い走りになっていなかったんだよ♪脚捌きは軽快で力強いし、我慢させている時は体を起こせていないけど、伸び切っているわけではないからあの走りでもしっかりと溜めは利いています!マテンロウスカイのむちゃくちゃだったフットワークが良い意味でまとまりが出てきて、これなら勝ち負けすら期待出来るんじゃないかな?
東京新聞杯で激走する!うま吉渾身の穴馬を紹介♪
サウンドビバーチェ【高柳大輔厩舎】
ターコイズステークスで15着入線してここに挑んでくる馬だね♪休み明けで物足りない内容だった洛陽ステークスでの凡走を踏まえて、前走時は早めに帰厩して中間から乗り込み量をかなり増やしてきていたし、追い切りの動きからも集中力を欠くような場面が無かったから期待していたんだけど、そこまで速くないペースで好位で収まったのに、直線で追われてからは一切の反応がありませんでした!元々持っている脚力から判断するとあんな負け方をする馬ではないし、休み明けで高いパフォーマンスを維持する為には条件がつきそうかな♪極端なほどの叩き良化型で前走は走り切っていないから度外視出来るのにこれだけ人気を落とすならぜひとも狙ってみたい1頭です!
以前は体がずっと起きているような頭の高い走りをしていた馬なんだけど、馬が成長して追って重心を低く保てるようになってからは、徐々にギアを上げていきつつストライドを大きく伸ばせるようになったんだよね!そのおかげで好位差しの脚質の馬としては理想的といえる、前を捕まえる一瞬のキレ味と抜け出してからも簡単には止まらない持続力も備わっています♪昨年のヴィクトリアマイルで5着だった時は滑るような馬場のせいで仕掛けてからバランスを崩して踏ん張りが利いていなかったのにトップレベル相手に善戦していたほどの実力馬…自分の分だけ走れれば自然と上位争いをしているんじゃないかな?
当週の追い切りは栗東の坂路で4ハロン52.3秒、ラスト2ハロン12.2-12.4秒を馬なりで計時してきたよ♪かなり時計が出やすい馬場だったから、この馬にしては時計面はそう評価出来るものではないけど、手綱を放せば一瞬でトップスピードに乗れそうなほどの唸るような手応えを見せていて、今までの坂路での追い切りと比較しても今回ほど全体的にパワフルな動きかつキビキビと軽やかな脚取りだったことは確認する限りは一度もありません!まだ完全に仕上げてきた印象はないけど、坂路主体で時計を出していた時は大抵高いパフォーマンスを披露出来ていて、調整過程も良いと思うね♪
うま吉の東京新聞杯の見解♪
■本命馬⇒サクラトゥジュール
■穴馬⇒サウンドビバーチェ
■注⇒トゥードジボン
◎①サクラトゥジュール
◯⑪マテンロウスカイ
▲⑥マスクトディーヴァ
△⑦ジャスティンカフェ
△⑬トゥードジボン
△⑯アヴェラーレ
☆⑭サウンドビバーチェ
3連単軸2頭マルチ
軸:①⑪
相手:⑥⑦⑬⑭⑯
点数:30点
3連複軸2頭総流し
軸:①⑪
相手:全
点数:14点
調教でトップ評価したサクラトゥジュールとマテンロウスカイを軸とします♪
最終追い切りではいつもとは違って頭を高く上げることもなく、ラストも俊敏な反応を見せて抜群の状態だと思ったサクラトゥジュールが前に壁を置いて運ぶには絶好の最内枠に入ったね♪この状態と枠なら完璧に噛み合って好走が見込めると思いました!
マテンロウスカイは速い流れを追走していても好位からひと脚使えるのは証明済み!ストライドを伸ばせるようになってきた今回のフットワークなら、もっと良い反応を見せてくれそうで、逃げた馬をきっちり捉えて好走してきてくれるんじゃないかな?
どちらもスムーズなら好位でひと溜めしたいタイプだから、この2頭が好走するとしてやっぱり相手を選ぶなら実績のある良い決め手を持っている馬だよね~
差し馬を選ぶならマスクトディーヴァとジャスティンカフェ、アヴェラーレよりもキレる脚を使える馬はいないし、好位勢でワンチャンありそうなトゥードジボンやサウンドビバーチェをチョイスしてこの買い目で勝負します♪
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その的中率の高さから続けて紹介することも多かったneosの無料予想なんだけど、3連複で万馬券が飛び出してしまうなら、もう鬼に金棒だよ…笑。
軸として期待していたのは1頭だけ抜けてオッズが低かった1人気のホウオウムサシなんだけど、上位人気がしっかり連に絡む活躍を見せた中でやっぱり難しかったのは3着に入線した11人気のラパンラビッドを選べるかどうかなんだよね~
セン馬になって叩き2戦目で体重を戻してきていたとはいえ、この少ない点数で3列目で買うのは流石の予想能力だね!
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