2017平安ステークス【穴馬＆鉄板馬予想】※5/19買い目更新♪

2017/05/19 - うま吉の過去の【穴馬】予想！！

うま吉が不定期でお届けする【穴馬予想】＆【鉄板馬予想】だよ♪
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今回は2017【平安ステークス】です！

平安ステークスの過去のデータ

まずは、平安ステークスの過去のデータを見てみようかな♫
京都競馬場で開催された時期が5月に移設されて以降の過去4年分のものとなります♫

年齢

▶4歳【1-1-0-16】連対率11％
▶5歳【2-1-1-13】連対率18％
▶6歳【1-2-1-10】連対率21％
▶7歳上【0-0-2-12】連対率0％

脚質

▶逃げ【2-0-0-2】連対率50％
▶先行【2-2-4-7】連対率27％
▶差し【0-2-0-26】連対率7％
▶追込【0-0-0-15】連対率0％

うま吉

比較的堅い決着が目立っています♬: 2014年の一度だけ大荒れしたけど、その他の3年は5番人気以内で決着することも多くて、実績のない馬の激走は基本的にないと思います♪12番人気で勝利したクリノスターオーも京都1900ｍはかなり得意としている部隊だったし、そういうコース実績はあったからね♪; 2番人気馬は一切馬券に絡んだ経験はないけど、上位人気全体で活躍している傾向にあるから、まったく気にしなくていいと思う♪今年は荒れてもヒモ荒れ程度じゃないかな～って思います♪; 人気薄の馬で好走している馬全ての前走が、アンタレスステークスとなっていたよ♪しかも二桁着順からの巻き返しも、2頭もいたから穴馬候補はアンタレスステークスに出走していた馬から選んでいくのが良いかもしれないね！
7歳以上の馬は割引だね♪: 4歳～6歳までは過去4回で平均的に活躍しているし、どの年代にも勝ち星はあるんだけど、7歳以上に関しては同じくらいの出走頭数にも関わらず、連対経験すらありません♪7歳以上に関しては3着までで予想したほうが良いかも？; ただ、かなりリピーターの多いレースでここ3年連続でクリノスターオーが馬券に絡んでいるように、コース適性がある馬ならたとえ高齢馬でも押さえておいたほうがいいんじゃないかな～って思います♪; あとどんな年齢であっても、連対した馬の全てが前走で重賞レースに出走していたよ♪例外は2013年に3着に入線したナムラタイタンのみで、前走はOPレースだったね！いくら若い馬でもやっぱり重賞の経験はかなり重要かな～って思います…
データからは圧倒的に先行馬有利のコース♫: 過去4年で逃げ馬が2勝、先行馬が2勝しているレースで、差し馬などの中団待機勢には勝利経験がないね♫追い込み馬に関しては一切馬券に絡んでいないし、ここ2年連続で4角先頭だった馬が勝利して、2番手だった馬が2着に来ているから、よほどのことがない限り差し馬を選ぶのはやめておいたほうが良いと思います♪; ただ、今年はよほどのことがありそうな気がするんだよね♪今回は武騎手騎乗のクリソライトがいるんだけど、この馬はスローペースでは持ち味がまったく活きないからペースを落として走りたくないんだよね！つまり、ハイペースで消耗戦に持ち込みたいだろうから、おそらく逃げそうなケイティブレイブを楽なペースでは行かせないはず…; そうなると、先行馬にとってはかなりきつい流れになるし、差し馬の台頭がでても不思議ではないから、例年のように逃げそうな馬と先行馬だけ選んでおけば的中出来るようなそんな簡単なレースではないと思うね♪

好走が期待できる馬を3頭紹介！

出走馬はまだ確定していないけど、今回は現段階でうま吉的に好走が期待できる馬たちを紹介するよ♫

※当週の追い切りや気配、枠次第でガラリと変わる可能性もあります♪

アスカノロマン・グレイトパール・クリソライト

なぜこの3頭がオススメなのか理由を紹介していくよ♪

☆アスカノロマン: リピーターの多いレースで、昨年はこのレースで抜群の相性を誇るクリノスターオー相手に5馬身差の圧勝を果たしていたね♪ダートの1900ｍの重賞ってこれしかないし、圧倒的パフォーマンスを見せた経験があるならそりゃ～迷わず本命になっちゃうよね♪; 1週前の追い切りでは、栗東のCウッドコースで6ハロン81.9秒、ラスト1ハロン13.2秒を大外を回りながら一杯に計時してきていました♪正直タイムは良くはないけど、徐々に復調気配が感じられるし、当週の追い切りの動きまで見て判断したいところかな♪; 昨年のチャンピオンズカップ以降は一切結果は出ていないけど、1枠1番で揉まれて競馬にならなかったり、ちょっと脚抜きのいい馬場で上がりやそうは時計が速かったりとこの馬にとって”向かない”競馬ばかりしてきたから仕方ないってうま吉は思っています♪良馬場でなおかつ外枠という絶好の展開になれば昨年の再現も十分ありえると思うよ！
☆グレイトパール: ダートに転向して、いきなり圧勝♪その後3連勝でオープンまで制してここに挑んでくる馬だよ♪この馬の凄いところは、全てを余力十分に勝利していて今まで1回も一杯になってゴールしたことがないんだよ♪底を見せていないというところも評価してうま吉は1着でも予想します♪昨年のアウォーディーみたいなところがあるね！; 1週前の追い切りは栗東のCウッドコースで、6ハロン82.2秒、ラスト1ハロン12.5秒を馬なりで計時してきたね♪併せた相手に辛くも先着していたけど、その相手がゼンノサーベイヤー…それに加えて大外を回っていたことを考えれば1週前にして文句なしのデキかな～って思います♪今のグレイトパールをつつくような調教が出来るのは中内田厩舎の管理馬の中でもゼンノサーベイヤーのみらしいね(ﾟ∀ﾟ); 京都の1900ｍ戦を3連勝した経験があるようにこの舞台は得意中の得意♫厳しい展開を経験してはいないけど、走破時計はどれも優秀で、しかも自分で先に動いていってのものだからね…圧勝の可能性もあると思うよ～♫
☆クリソライト: 良くも悪くも”ワンペース”の馬だから、平均的にラップを刻んでどこまで粘れるかっていう競馬が得意中の得意なんだけど、だからこそ武豊騎手騎乗の今回は昨年よりも着順を上げてくる可能性もあるな～って思ってうま吉は選びます♫ペース判断が正確に出来ないとこの手の馬って活躍させにくいからね♫どうしてもスローペースに落としてしまいがちな騎手にはちょっと活躍させるのは難しいと思う！; 1週前の追い切りでは、武豊騎手を背に栗東の坂路で、4ハロン53.4秒、ラスト2ハロン12.5-13.3秒を一杯に計時していました♫1勝馬にあおられ気味でまだビシっとしてこないところも動きから見受けられるから、このひと追いでどれだけ変わってくるかだね♫当週の追い切り次第で判断しようかな～; この馬に関しては、枠がかなり重要でテンが速いわけでもないし、スムーズに競馬出来る外枠であることが勝利への絶対条件かな～って思う！出遅れてリカバリーのために追っちゃうとガーッといっちゃって手がつけられなくなるからね！パワーもとんでもないらしいね(ﾟ∀ﾟ)