2019京王杯SC【穴馬&鉄板馬予想】※5/10買い目更新♪
2019/05/10 - うま吉の過去の【穴馬】予想!!
うま吉が不定期でお届けする【穴馬予想】&【鉄板馬予想】だよ♪
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今回は2019【京王杯SC】です!
京王杯SCの過去のデータ
まずは、京王杯SCの過去のデータを見てみようかな♫
過去10回分のものを記載しておきます♪
人気と連対率
▶1番人気【1-0-0-9】連対率10%
▶2番人気【1-2-4-3】連対率30%
▶3番人気【1-2-1-6】連対率30%
▶4番人気【3-0-1-6】連対率30%
▶5番人気【1-2-0-7】連対率30%
▶6~9人気【1-2-3-34】連対率8%
▶10人気下【2-2-1-69】連対率5%
年齢
▶4歳【2-0-3-42】連対率4%
▶5歳【5-3-4-30】連対率19%
▶6歳【1-3-3-36】連対率9%
▶7歳上【2-4-0-26】連対率19%
脚質
▶逃げ【0-1-2-7】連対率10%
▶先行【2-2-1-33】連対率11%
▶差し【6-4-4-56】連対率14%
▶追込【2-3-3-38】連対率11%
- ヒモ荒れ傾向にあるレースだね♬
- 過去10年を参考にすると、上位人気のみで決着した年はなく、かといって上位人気が1頭も馬券に絡まないような大荒れになった年もなくて、ヒモ荒れ傾向の強いレースと言えると思います♫
- 1番人気馬も不振のレースで、ここ5年連続で馬券外に飛んでいるしここ10年でみてもたったの2回しか好走していないんだね!前走で重賞レースを1着で入線してここに挑んできた馬の勝利経験が一度もないから、上位人気に推された馬の好走が少ないというのがあるんだろうね♫
- 人気薄が連に絡むことがかなり多くて、ここ10年のうちの7回で連対しているという驚異的な数字を残しています♪荒れると見越して、上位人気よりも下位人気から組み立てるのも面白いかもしれません!
- 高齢の実績馬を中心視♪
- 4歳馬の活躍が非常に少なく、高齢馬が目立って好走しているレースとなっています♫高速決着になることが多いレースなのに7歳以上の馬は連続で連対率が高く、そういった年齢で近走も重賞レースで好走経験のあるような衰えを感じさせない馬に関しては1着とかでも予想して良いかもしれないよ!
- 高齢馬で好走している馬の特徴をうま吉的に調べてみたんだけど、1200mで結果を出したことがある馬や、持ち時計が早い馬でなおかつ前めで競馬をする馬に限られていたんだよね!今年は該当馬はいません~
- 5歳馬の活躍が顕著で、連対率と馬券内率はともにトップの出色の数字を残しています♪4歳馬の好走経験は極端に少なく、この時期の重賞レースにしては異例とも言えるから、4歳は多少割り引いて予想するのが賢明かもしれません!
- 差し馬中心のレースだよ♫
- 前半のペースが速くなりやすくて、ラスト1ハロンは時計の掛かるような展開となるから、前半で脚をためて温存出来る差し馬の台頭がかなり目立つレースとなっているよ♫Bコースに代わって前残りが顕著になりそうなんだけど、こういう結果となっているのはやっぱりペースが関係しているよね♫
- 大体、先行争いが激化して2ハロン目くらいまではかなり速いラップを刻むんだけど、400m走ったらすぐコーナーでしょ?ペースを落とすところがないんだよね!あっても1ハロンくらい♫息が入らない展開から、先行馬はどうしてもラスト1ハロンが甘くなりやすくて、そこで一気に差し馬に交わされちゃうんだよね~
好走が期待できる馬を3頭紹介!
出走馬はまだ確定していないけど、今回は現段階でうま吉的に好走が期待できる馬たちを紹介するよ♫
リナーテ・トゥザクラウン・ロジクライ
なぜこの3頭がオススメなのか理由を紹介していくよ♪
- ☆リナーテ
- 京都牝馬Sで2着入線して挑んできます♪溜めてズドンという競馬が一番持ち味を発揮できる馬で、持続力よりもキレ味で勝負する馬でなおかつ小脚を使う展開になると終いが鈍ってしまうという脚の使いどころも難しい馬なんだけど、純粋なトップスピードの速さとギアチェンジ能力を見る限り、直線だけの競馬をするほうが良いレースが出来そうなんだよね!京都牝馬Sでは他馬とは全く違う脚で追い込んで来たけど、この馬が一番いい脚が使える箇所がコーナーだったし、負けたのはその分かな!この舞台のほうがパフォーマンスは高いと思います♪
- 当週の追い切りは栗東の坂路で4ハロン51.7秒、ラスト2ハロン12.0-12.2秒を強めに計時してきました♪ハロンごとのラップを見ても加速の速さが目につくし、3週前の追い切りなんかは49.3秒というとんでもない時計をマークして。、あのロジクライに先着しているんだよ?こういう時計が出るようになったのは昨年の秋からだし、それ以降はベストの1400mではまだ連を外していないのも心強いよね!気性的に休み明けも良さそうだし、超抜時計が出ているのも状態面に不安がない証拠です~
- メンバー的に後ろから競馬をする馬が多くて、先行争いが激化することもないだろうし、昨年みたいな超高速決着にはならないと思うんだけど、小脚を使うことが望ましくないこの馬にとっては、道中のペースが比較的追走しやすいラップになるのはプラスなんだ!キレ味勝負なら右に出る馬もいないだろうし、展開的に考えてもオススメの1頭だね♪
- ☆トゥザクラウン
- テンの速さとスピードの持続力を武器に、1400mに活路を見出しブリンカーをつけて出走するようになってからは一度も馬券外に飛んだことがない馬だよ!2走前の条件戦では今回と同舞台のレースでレコードにコンマ1秒迫るタイムで圧勝していて、今回が初重賞レースでも期待できると思います♪着差はついていないけど、逃げるために前半にかなり脚を使いながらも凌ぎきった前走なんかはかなり強い競馬だったからね!
- 当週の追い切りは栗東のCWコースで、6ハロン84.6秒、ラスト1ハロン12.4秒を一杯に計時していました♪もっと動ける馬だし、併せた相手が調教番長のクライムメジャーだったとはいえ、ちょっと物足りない内容には感じるよね?ただ、今回の追い切りの内容は6ハロンで計測されているけど、5ハロンでの時計はこの馬にとっては優秀で、自分のリズムで走れなかったことと、メリハリの利いたラップがあまり得意ではないことが重なって悪く見えただけだとうま吉は判断しています!ベストな状態かどうかの判断は難しいけど、デキは悪くないと思うね♪
- スローで逃げていい馬ではないし、同型がロジクライしかいないこのメンバーでも自分のペースで淡々と走る可能性が高いのが推奨のポイント♪ロジクライに関しては、ペースが遅くなければ持ち味的に無理につつく必要はないでしょ?要はペースを作る馬は自分の持ち時計通りに走れるということだね♪2走前の競馬をすれば完勝できるんじゃない?
- ☆ロジクライ
- ここ2走連続でぶつけられる不利を受けている馬だね…前走は追い出しのタイミングが遅れてしまったし、2走前はスタート後にぶつけられて位置取りを悪くしていたんだ!キレないけどスピードの持続力があり、息を入れる展開ではパフォーマンスが落ちているこの馬にとって1400mはベストの舞台!東京新聞杯では2番手で競馬をして、残り1ハロン付近までは先頭にたっていたんだけど、1400mまでの時計は1分20秒フラット…ハイペース適正が高く高速決着には強いタイプだからトゥザクラウンが引っ張る流れはむしろ向くと思うね!
- 当週の追い切りは栗東の坂路で4ハロン51.7秒、ラスト2ハロン12.1-11.9秒を終い一杯に計時していました♪追われてから少し物見をしたのが気になるけど、加速に手間取ったわけではなく、ラスト2ハロンは超優秀だね!相手を離してからは文字通り突き抜ける脚力を披露していて、年齢を感じさせない素晴らしい追い切りだったと思います♪陣営も状態には太鼓判をおしているよ!
- トゥザクラウンとロジクライはセットで馬券に絡むか、どちらかが飛ぶかの2択だと思っているんだけど、”飛ばない方の1頭”はこっちかなと思います♪実績的にもそうだけど、同型が少ない関係で自分はプレッシャーを受けにくい立場ながら、逃げ馬にはかけることができるというのは大きな利点だからね!複系の軸に関してならこちらのほうがオススメかな~♪
- ※前走で本命や対抗にした馬が次走で好走することが多く、ツイッターにて需要がありそうなメッセージを頂戴したので、JRA-VANの私の出馬表を掲載して置きます。
うま吉渾身の穴馬紹介♫
今日はうま吉がオススメする渾身の穴馬を紹介します♫うま吉はもちろん馬券に入れるつもりの馬です♫
リライアブルエース
阪急杯で10着入線してここに挑んできます♪その阪急杯なんだけど、トップスピードに乗った瞬間に前が詰まってしまって、満足に追うことなくゴールしてしまったんだ!元々加速が遅い馬だったし、上がりが掛かるレースでラスト1ハロンの伸び脚で勝負するタイプだっただけにまったく力を発揮することが出来ずに凡走したと言っても過言ではありません♪スムーズだったら突き抜けそうな伸び脚だっただけに、あの着順で人気を落とすなら願ってもない好都合だね♪
1600mでも結果を残している馬なんだけど、まあクラスが上がっていくにつれてタフさが要求されるというか、東京新聞杯の伸び脚を見る限り距離が長いような印象を受けたんだよね…昨年の夏はマイルで結果を残したけど、野芝オンリーのコースでスタミナよりもスピードで勝負できるような馬場だからね!昨年のこのレースで6着入線した時は進路取りがスムーズだったら勝ち負けしていたし、東京コースなら1400mがベストなんじゃないかな?ってうま吉は判断しています♪
当週の追い切りは栗東の坂路で4ハロン53.0秒、ラスト2ハロン12.2-12.2秒を馬なりで計時してきました♪2週前にコース追いが出来ているし、坂路でのキックバックの強さや走りのバランスを見る限り、やっぱり以前とは違ってトモがパワーアップしています♪馬が完成して初めてのベストな条件で巻き返しは必至だよ!
【競馬王】単勝コロガシが大爆発♪
競馬王が提供していた単勝コロガシ馬券がパーフェクト的中を達成だね♪
どのレースも人気が拮抗していた割に、実力差はわかりやすいメンバー構成で手堅くいきつつも配当も見込めるという上手い提供の仕方だったと思います(゚∀゚)
まあ目標の払い戻し金には届いていないけど、元手を考えれば大幅な利益をゲットだよ!3連単より当てやすいのはもちろんだけど、複数レースでトータル回収を目指すやり方はうま吉は好きだなぁ♪
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うま吉の京王杯SCの見解♫
■鉄板馬⇒ロジクライ
■穴馬⇒リライアブルエース
■注⇒スターオブペルシャ
◎⑥ロジクライ:3着
◯①リライアブルエース
▲④トゥザクラウン
△⑪エントシャイデン
△⑦リナーテ:2着
△⑩タイムトリップ
△⑨タワーオブロンドン:1着
×⑭スターオブペルシャ
3連複1頭軸流し
軸:⑥
相手:①④⑦⑨⑩⑪⑭
点数:21点
3連単2頭軸マルチ
軸:①⑥
相手:④⑦⑨⑩⑪⑭
点数:36点
上位人気陣の持ち味と例年通りの展開になった時のこのレースで必要な持ち味とのミスマッチ感がかなりあって、今回はかなり手広くいきました♪まあうま吉は大荒れすると考えたというわけ!
ロジクライは前走1200mに使ったことでの行きっぷりの違いの評価と、同型が少ないメンバー構成を考慮して、直近にはないスムーズな競馬ができると思いました♪うま吉は1400mがベストだと思っているからここで本命とします!
印的にトゥザクラウンも好走の可能性が高いと思っているから、枠や持ち時計、調教を加味して総合的に判断してもう1頭の軸はリライアブルエースとします!簡単に前が垂れてこないと思っていて、最内ピッタリ回ってきたほうが進路取りは逆にスムーズにいくかなと判断したんだ!まあ差し馬が多いし、直線はかなりワイドに広がりそうで内ピッタリ回ってくる利点も結構大きそうだしね!
エントシャイデンはこのメンバーの差し馬の中で速い上がりを出せる加速が遅い馬の筆頭!一瞬でトップスピードに乗れるリナーテやタイムトリップとは違う上がりの出し方だけど、エントシャイデンのほうが流れを考えると良いと思います!
サトノアレスは消したけど、叩きだし追い切りの動きもね…能力はピカイチだから来るかもしれないけど、まあ状態面を考慮して今回は消します!
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