2019スワンステークス【穴馬＆鉄板馬予想】※10/25買い目更新♪

2019/10/25 - うま吉の過去の【穴馬】予想！！

うま吉が不定期でお届けする【穴馬予想】＆【鉄板馬予想】だよ♪
うま吉の渾身の予想を披露しちゃうからね！競馬予想サイトの無料情報を元にした予想も紹介できたらいいな♪

今回は2019【スワンステークス】です！

スワンSの過去のデータ

まずは、スワンSの過去のデータを見てみようかな♫
京都競馬場で同条件で開催された過去10回分のものとなります♫

年齢

▶3歳馬【4-1-0-15】連対率25％
▶4歳馬【2-3-3-20】連対率17％
▶5歳馬【2-4-5-42】連対率10％
▶6歳馬【2-2-2-30】連対率10％
▶7歳上【0-0-0-17】連対率0％

脚質

▶逃げ【2-2-2-4】連対率40％
▶先行【2-2-2-33】連対率10％
▶差し【4-3-3-45】連対率12％
▶追込【2-3-3-41】連対率10％

うま吉

上位人気は最近は好調♬: 1番人気が過去10年で4連対、2番人気が4連対とそこまで信頼度が高いわけではありません♪ただ、直近の5年では1人気と2人気がともに馬券に絡むことが多くなっているし、どちらかが圏外でも一方は馬券内を確保しているっていう決着をしています！フルゲートでの開催でも少頭数での開催でも同じ傾向だから、データ的には素直に信頼しても良いのかなって思うよ♪; 二桁人気の超穴馬の勝利経験はないんだけど、2着と3着の回数を合わせると…計5回(ﾟ∀ﾟ)2014年と2015年こそ4番人気以内で決着したけど、ここ3年連続で人気薄が必ず馬券に絡んでいて波乱の結果が続いているから、相手は手広く行ったほうがいいんじゃないかな？
若い馬が健闘♪: 7歳以上の高齢馬は、過去10年で1頭も馬券に絡んでいません♪あまり上位評価をする必要はないんじゃないかな？選ぶとしても3着の相手候補としてくらいだよ♪過去に馬券に絡んだリピーターでも例外はないから、高齢馬で一番期待できそうなグァンチャーレもここ最近好走が続いていても連争いは厳しそう…; 勝ち馬は8年連続で5歳以下から出ているし、基本的には若い馬を中心に予想するのが良さそう！近年好走が目立つ3歳馬のノーワンは抑えるとして、3～5歳から軸馬を探しつつ、近走で結果を残している6歳馬も取捨選択に加えて限定的に予想すると的中に近づけるんじゃない？
逃げ馬は必ず♪: 非常に逃げ馬が強いレースで、過去10年で逃げた馬10頭のうち6頭が馬券に絡み、4頭が連対するという驚異的な数字を残しています♪上位人気、下位人気関わらずに逃げた馬は馬券に絡んでいるから、逃げそうな馬を軸に予想するのも有りかも～若い馬ほど逃げ脚質は信頼度が増すみたい！; 先行馬と差し馬の馬券内率は大差ないんだけど、これは、逃げ馬が馬券内に残るときは先行馬と差し馬が1頭ずつセットで馬券内に入線しているからだよ♪逃げ馬は必ず選ぶとして、他の脚質は特に気にしなくて良いと思う♪; 前走がスプリンターズSだった馬は、このレースで1番人気になった馬も含めてあまり活躍していません(ﾟ∀ﾟ)特に1番人気に推された、前走がスプリンターズSだった馬は、全馬が圏外に飛んでいます♪近年は安田記念を使った馬などのマイラータイプが台頭してきているね！; 1400ｍらしく等速ラップになるんだけど、今開催の馬場は軽くはないから例年よりもスタミナも求められそう♪昨年もそうだったけど、マイルで重賞レースの勝ち星がある馬ばかりが圏内独占していました！1200ｍからの距離延長組よりも1600ｍからの距離短縮組が良さそうです～

好走が期待できる馬を3頭紹介！

出走馬はまだ確定していないけど、今回は現段階でうま吉的に好走が期待できる馬たちを紹介するよ♫

ダイアトニック・モズアスコット・アマルフィコースト

なぜこの3頭がオススメなのか理由を紹介していくよ♪

☆ダイアトニック: 以前跨っていた北村友一騎手は1400ｍだと追走に脚を使うから、終いの脚が鈍ってしまうという発言をしていたけど、京都のこの距離はコース形態上そこまで速いラップを前半には刻まずに、この馬の脚質や持ち味からするとベストな舞台♪その証拠に過去4戦して4勝と一度も負けたことがない舞台で、ここは好走に期待できるんじゃないかな？トップスピードに乗るのが速いんだけど、極限の脚を使えるのは2ハロンくらいで、前半離されにくい流れの中で直線まで仕掛けを待てば、勝ち負けだよ！; 当週の追い切りは栗東の坂路で、4ハロン51.4秒、ラスト2ハロン12.4-12.7秒を馬なりで計時だね！テンションが高くなりやすい馬だけど、1週前も当週もしっかり我慢出来ていたし、上々の伸び脚を披露♪気性的に休み明けの方が良いタイプで、あとは息の持ちだけ…当週追いの終いは時計がかかってはいるけど、バテて止まったような感じではなかったから、その点も不安はないよ！乗り込み量も豊富で問題ありません♪
☆モズアスコット: 毎日王冠で6着入線してここに挑んでくる馬です♪上がり2番目の脚を使って案外善戦したほうだと思っていて、4角で勝ち馬に馬体をぶつけられてバランスを崩すところもあったから、それが無ければもう少し上位に来ていたかもしれません！東京のマイルや1400ｍなどのレースラップの変動が少ない展開で好走している馬で追走に脚を使うような小脚を使わされる小回りコースはそこまで向いていないけど、京都の外回りなら別！2着だった昨年とはローテも異なっていて、一回使っている分今年の方が状態は良さそうだから、ここは連争いに期待できると思います！; 当週の追い切りは栗東の坂路で4ハロン51.7秒、ラスト2ハロン12.2-11.8秒を強めに計時♪正直、動きを見る限り休み明けだった前走とさほど変わらないけど…前走が休み明けにしてはいい動きを披露していたからね～笑。まあでも仕掛けてからの反応は早くなっていて、その点は上積みが見込めそうです！前進気勢も出てていい感じ♪; 多頭数というのが懸念材料で、早仕掛けが出来ない馬でなおかつ外めを追走すると終いが鈍ってしまうという面もあるから、道中の進路取りがかなり重要な1頭だと思います♪外枠だと圏外に飛ぶ可能性もあるかも…
☆アマルフィコースト: ポートアイランドSで3着入線してここに挑んでくる馬なんだけど、春は牝馬限定戦ながら重賞レースで上位に食い込んできていた実力馬！特に、同舞台で開催された京都牝馬の3着がかなり強い競馬をしていて、息が入らない展開ながら先行して同型が早めにつぶれてしまうという厳しい展開ながら、ラストまでしっかり脚を伸ばして僅差の3着確保♪一瞬で交わされそうになりながら、二の脚を使えていたから、馬体を合わせる形になればまた違っていたかもしれません♪; もともと、1200ｍを中心に使われていたのは、その激しい気性から来ていました♪そもそもトップスピードを長く維持出来るタイプでもなかったし、重賞で通用するような良いスピードで先行していてもラストは必ず差し込まれていたからね！ただ、今年の春から気性面が成長してメリハリのあるラップでもしっかり我慢できるようになっていて、そこからはパフォーマンスが圧倒的に上がっています♪スローで逃げることも出来るようになっているし、マイルの重賞でも連に絡んでいるからね！馬が完成しています～; 当週の追い切りは栗東の坂路で、4ハロン51.8秒、ラスト2ハロン12.0-12.3秒を馬なりで計時♪以前は非力で、坂路での調整では浮き気味の走りをしていたのに、地面の踏み込み、走りのリズム、軸のブレのなさ…どれをとっても抜群に良くて、今が充実期だね♪減点材料が何一つないから、軸馬でもいいレベルかなって感じです！

うま吉渾身の穴馬紹介♫

今日はうま吉がオススメする渾身の穴馬を紹介します♫うま吉はもちろん馬券に入れるつもりの馬です♫

モーニン

芝のレースは阪神でしか走ったことがないけど、阪神は1200ｍも1400ｍも内回りコースだから、確定でテンに置いていかれるせいで時計通りに走ってもなかなか厳しい結果になっていたんだよね！ただ、前半置かれながらも1分20秒台では走れている馬で、スピードとその持続力は芝のレースでも通用するもの…ダート馬だから一定のペースをラストまで続けるっていう競馬にはなると思うけど、そういう競馬をするなら、スタートして坂を登り、コーナーでも勾配がきつくてテンが確定で比較的ゆったりになる京都の1400ｍは抜群に合うと思う！

金曜現在で不良馬場というのもプラス要素で、芝のレースでは加速しきってからは同じスピードをラストまで続けるような競馬をしてきたこの馬にとって、平均ラップが遅くなるのはまたとないチャンス♪前半も楽に追走出来るだろうし、ジリジリ伸びてきてラスト1ハロンでグイグイ来るという流れが目に浮かびます！スローになると厳しいけど、渋った馬場でハイペースになり、ラスト1ハロンでラップを落とし込む展開になれば勝ってもおかしくないと思うね！

当週の追い切りは栗東の坂路で4ハロン53.1秒、ラスト2ハロン12.3-12.3秒を馬なりで計時♪映像が見れないから判断出来ないけど、1週前のコース追いで素晴らしい時計を出してきたんだよね！81秒台は自己ベスト更新だよ！終いも11秒台で、前半芝の1200ｍに使ったことで、行きっぷりも増していそうです♪単勝でも買いたい1頭です～