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オールカマー2023【穴馬&鉄板馬予想】買い目はマテンロウレオから!

2023/09/24 - うま吉の今週の【穴馬】予想!!

うま吉

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今回は2023【オールカマー】です!

オールカマーで好走が期待できる馬を3頭紹介!

タイトルホルダー・ジェラルディーナ・エヒト

なぜこの3頭がオススメなのか理由を紹介していくよ♪

☆タイトルホルダー(栗田徹厩舎)
タイトルホルダー
春の天皇賞で競走中止して復帰初戦でこのレースを選択してきました♪あまり状態が良く見えなかった日経賞で圧勝を飾ったことと、叩いてしっかりと上向いたうえに舞台も絶好だと思ったから大本命としていたんだけど、レース当日は歩様の硬さが出ていていつも以上に走りのバランスが悪く、結局ゴールする前に下馬してしまうという最悪の結果となってしまいました…まあレース前までは許容範囲には見えたけど、最初の下り坂を超えた辺りからリズムがおかしくなって、向正面で3角に差し掛かってからは右の手綱はガッチリとホールドしつつ左の手綱はゆるゆるで、明らかに左右差が出て様子がおかしくなったから決して力負けではありません♪幸いにも大きな怪我があったわけでもないし、得意なパターンに持ち込めていたのは事実で、まともなら圧勝していた可能性は高いと思います!巻き返しに期待だね!
何度も言ってきているけど、この馬の一番の長所はその心肺機能の高さにあります♪特に長距離戦では無類の強さを発揮して、前半に速いペースで入って後続を突き放す逃げをやったとしても、道中で息を入れれば後続に差をつけたまま早めにペースアップしつつ、終いは中距離を走っているようなギアチェンジを見せることが出来るんだよ!自分のリズムを押し付けた方がパフォーマンスが高くなるから、2200mという距離だとメンバー次第ではその土俵に持ち込めない可能性はあるにはあるけど、今回は逃げ馬がタイトルホルダーしかいないんだよね~♪前走あんなことになっての休み明けでの1戦だから、決して簡単ではないけど前走の動きが尾を引いて、フットワークがおかしくなってでもいない限り上位争いは濃厚だね!
1週前の追い切りは美浦のウッドコースで6ハロン83.0秒、ラスト1ハロン11.3秒を馬なりで計時してきました♪いつもは坂路とコースの併用追いで仕上げてきた馬だし、坂路が使えないせいでコース追いオンリーとなっている分か、手前の変え方やトモの使い方がまだ良くないみたい!これだけの馬なのになぜか映像が提供されていないから一番確認したい動きの質は見れないけど、本数自体はしっかりと詰めていて息の持ちは全く心配なさそうだからいつもの休み明けよりも状態良く仕上がりそうなイメージです!あとは最終追い切りの動きを見てって感じかな♪
☆ジェラルディーナ(斉藤崇史厩舎)
ジェラルディーナ
宝塚記念で4着入線してここに挑んでくる馬だね♪一気にトップスピードに乗せる仕掛けをやってしまうとモタモタして逆にストライドが伸びるまでに時間が掛かってしまう面を3走連続で見せてきていたから、ロス無く立ち回るというよりも自分から早めに動き出すような仕掛けを武豊騎手には期待していた中で、3角付近でハミを取った時に4角先頭くらいの勢いで立ち回っていた時は楽勝するかと思ったら、馬場が緩いせいで今度はストライドが伸びきれずモタモタしている内にうまく目標にされてしまったね…前を潰すような勝ちに行く仕掛けをしたものの、外めを回っていたこともあって捲くりきれない分でのロスがあったから、それでいて4着なら一番強い内容を見せていたと思います!コンディションの良い馬場であの競馬が出来れば当然ここでも主役候補だね♪
昨年の有馬記念から背中の使い方が良くなってそれまでの突っ張ったような走りから頭が上がることもなく、追い出してから徐々に沈むようなフットワークを披露出来るようになっているけど、前走時って調教から内にモタれそうになるバランスの悪さが出ていたし、鞍上の追うアクションと首の動きが噛み合っていないせいで反応も薄く見えて、完成後の走りの中だと一番動きは悪く見えたんだよね!上述したような馬場のせいもあるとは思うけど、宝塚記念の直線で見せたチグハグ感はその辺りも関係していそうかな!エリザベス女王杯を制してからさらに質の高いフットワークを見せるようになったのに結果を出せていないのは、スムーズに立ち回れなかったりとか状態が良くなかったりとか運がないだけで、ハマれば突き抜けると思っています♪
1週前の追い切りは栗東のCWコースで6ハロン85.2秒、ラスト1ハロン11.4秒を終い強めに追って計時してきました♪2週前は全体的に重たくて、モサモサしていたようだけど、1週前の動きを見る限りかなり素軽いフットワークは見せていたし、課題として挙げた首の使い方も宝塚記念の1週前追い切り以上に良く、追っている間は頭を上げることなく最後までストライドを伸ばせていたのは評価出来る部分だね!まだ中身的な意味で緩さはあって、バランスを崩しそうになる場面もあったけど、その辺りはこれで変わってきそうです♪
☆エヒト(森秀行厩舎)
エヒト
小倉記念を制してここに挑んでくる馬だね♪昨年の七夕賞からそれまでの前だけで加速しているような走りのバランスから、坂路でもしっかりと後躯主動で走れるようになってからパフォーマンスが上がってきたんだけど、そのフットワークを維持出来ている時は重賞でも常に上位争いを演じています!前走は海外帰りの七夕賞を使った上積みはあったものの、後ろを使えていた中で緩さは感じる動きだったからそこまで評価はしなかったけど、速いペースを積極策で先行して直線では鋭く反応して並ぶまもなく突き放すという圧倒的な競馬で完勝してきています!速い時計での決着にも強く、折り合いに苦労してきた過去からもタイトルホルダーが引っ張る流れでも良い決め手を使えそうで、相手が強化されたここで人気を落とすようならむしろ狙ってみたい1頭です♪
ピュンと切れるというよりも長く良い脚が使えるというイメージだったけど、川田騎手が跨った前走はちょっとびっくりするくらいの完璧な騎乗で、この馬の能力を余すこと無く引き出せた内容だったね!いつもならピンパーじゃないけど、わかりやすく仕掛ける時は一気に脚を使わせるし、溜める時は直線まで仕掛けを待つから体を使える準備は出来ていないせいでどっちにしろモタついてしまう面は見せていたんだ♪ところが前走は内をロスなく立ち回りつつも窮屈になるところを作らずに早めに動かしつつ、進路を確保してバランスを整えてからムチを入れたおかげで、流れについていきながら終いに早めにギアが入ったんだよね!乗り方でまともに走れていなかったというのが如実にわかるからこそのテン乗りだと思うし、前走の競馬を参考に立ち回ってくれれば勝機アリだね!
1週前の追い切りは栗東の坂路で4ハロン50.8秒、ラスト2ハロン11.8-12.0秒を一杯に計時してきました♪この馬にしては時計が出ていないけど、月曜にしっかりやった時はラストに11.7秒という鋭い反応を見せているし、間隔が詰まっている中で休み明け3戦目での調整過程だと考えればこれくらいの方が良いかなと思います!映像が提供されていないから判断は出来ないけど、最終追い切りの動きを見た時に前だけで走っているような面を見せていなければ期待していいよ!

オールカマーの好調教馬ピックアップ♪

オールカマーのうま吉の追い切り評価はこのようになりました♪

SS評価
ガイアフォース
マテンロウレオ

S+評価
エヒト
ローシャムパーク

S評価
ジェラルディーナ
ハヤヤッコ
タイトルホルダー

今回はこの中から…ガイアフォースを紹介!
※マリアエレーナは映像がないので未評価

ガイアフォース【杉山晴紀厩舎】

ガイアフォース

栗東 坂路 55.2 40.0 24.9 12.0 馬なり

最終追い切りは1週前までにしっかりとやってきているから全体時計はかなり遅く終いに反応を確かめる程度となっています♪反応を確かめると言っても、鞍上が動かしてから加速したような挙動だったわけではなく、トビの大きい走りを存分に披露しつつ一連のリズムの中でそれを崩すことなくこれだけのスピードアップをしていて、以前よりも無駄な動きが少なくなって本当に良い走りをするようになったね!

1週前の追い切りは同じく栗東の坂路で4ハロン51.2秒、ラスト2ハロン12.1-11.7秒を一杯に追って計時してきています♪手前も変えていないし、併せた相手も動きすぎたせいで見栄えはしないんだけど、今までだとこれくらいの時計を出すと首をグイグイと前に出してさらにストライドが伸びたような面を見せていたのに、トモが甘いせいかトップフォームに入ることが出来ずにかなりモタついたところが出ていました!でも時計自体はガツンとパワフルな脚捌きを見せていた時と同等で”出し切れていないのに時計が出ている”んだよね!

休み明けだとあまり機敏な反応を見せないタイプなのに、最終追い切りの動きは1回使ったくらいの素軽さがあったほどで、間違いなく今までの始動戦の中では一番デキは良いと思います♪雄大な走りはもちろん維持出来ているけど、体の使い方が洗練されてきていて秋は春以上に良いパフォーマンスに期待が持てそうだね♪

オールカマーで激走する!うま吉渾身の穴馬を紹介♪

マテンロウレオ【昆貢厩舎】

マテンロウレオ

札幌記念で14着入線してここに挑んでくる馬だね♪前走もメンバー的に人気がなかったから穴馬として紹介はしたんだけど、直前に降った雨のせいで大きくパフォーマンスを落とす結果となってしまいました…古馬トップクラスとも互角に渡り合ってきた反面、気持ちに体がついていかないことが多く、毎回のようにストライドの質やバランスが違ってきた馬だから、緩い馬場で気持ちが切れてしまった前走は自ら走るのを止めてしまっています!道中で躓きそうになる場面が何度もあったし、力負けとかそういうレベルではなくまともに走っていないだけだから、良馬場開催が見込めそうなオールカマーなら巻き返してくれるんじゃない?

そもそもこの馬って良いストライドで走れたレースの方が少なくて、体の使い方が良かった昨年の中京新聞杯や今年の京都記念ではきっちりと連に絡んでいます♪敗れた相手もキラーアビリティとドウデュースというG1馬だし、勝ちきれていないのはまだ体が完成していなかったからなんだよ!追い出してから首の動きと脚捌きとに連動性がなく、満足にトップスピードに入れていない中山金杯や大阪杯、春の天皇賞でも掲示板を確保していて、今回の追い切りで見せた動きがそのままレースで出せるのであれば、もうワンパンチ足りなかった最後のピースが揃いそうだよ♪

当週の追い切りは栗東のCWコースで6ハロン87.7秒、ラスト1ハロン12.3秒を馬なりで計時してきました♪全く時計を出していないけど、抱えている時のフットワークから変化が見られて、今回は頭が高くなることがなく重心を低めに保てているでしょ?追い出してからはそれこそ上述したような噛み合わない走りでワンペースっぽく見せていたのに、しっかりやった1週前は首の使い方が良くなっているから、今までにないほど機敏なフットワークが出来ていました!メリハリのある動きだったし、叩いた上積みはもちろんだけどグンと成長して中身が伴ってきているから、このメンバーでも勝ち負けに期待したい1頭だね♪

うま吉のオールカマーの見解♪

■本命馬⇒マテンロウレオ
■穴馬⇒エヒト
■注⇒ノースブリッジ

◎④マテンロウレオ
◯②タイトルホルダー
▲⑥ジェラルディーナ
△⑦ガイアフォース
△⑪ノースブリッジ
△⑬ローシャムパーク
☆⑩エヒト

3連単軸1頭流し
軸:④
相手:②⑥⑦⑩⑪⑬
点数:30点

マテンロウレオを本命とします♪

穴馬として紹介した1頭だけど、今回の中間の追い切りでは馬が変わったような素晴らしい動きを披露していたし、今までは動きに変わり身がない中でもずっと好走を続けてきた馬だという認識だったから、これがレースで出せるなら勝ち負けに期待したい1頭だよ!

タイトルホルダーは手前の変え方に課題を見せているけど、左右のバランスに差があるようには見えず、じっくりと本数は積んできて息の持ちも心配なさそうだから、単騎逃げ濃厚なメンバー構成でスムーズに立ち回れると仮定すると流石に上位評価となるね♪

ジェラルディーナはもう少し軽さが出てくればよかったけど、走りのバランスは前走よりも全然良く感じます♪乗り方が難しくてテン乗りでトップフォームを引き出せるかが鍵となるかな!

ノースブリッジは非常にパワフルなフットワークをしているように見えるけど、うま吉的には前後のパワーバランスが整っていない分で推進力が抜けているような走りに感じたから、能力は評価しつつも勝ち負けはどうかな~って感じかな!

ローシャムパークは距離が若干長そうだけど、鞍上の手腕に期待だね♪

【PR】今週末オススメの競馬予想サイト

紹介するのは…【neos】

neos

今までも紹介したことがある競馬予想サイトだから、わかる人もいると思うけどneosにしては少し点数が多い予想となっています♪

それもそのはず…16頭立てながら前走同クラスで馬券内入線した馬がたったの1頭しかおらず、1頭以外はどの馬が来てもおかしくないようなメンバー構成だったんだよね!

頭一つ抜けていた勝ち馬を軸にしてフォーメーション馬券を組んで、7人気と5人気が2着と3着に来るというヒモ荒れを見事15点でゲットしていました♪

絶好調のneosの予想をみんなも参考にしてみてね!

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