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ジャパンカップ2021【穴馬&鉄板馬予想】

2021/11/27 - うま吉の過去の【穴馬】予想!!

うま吉

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今回は2021【ジャパンカップ】です!

ジャパンカップの過去のデータ

まずはジャパンカップのデータを見てみようかな♪
東京競馬場で開催された過去10回分のものとなります♪

人気と連対率

▶1番人気【4-1-2-3】連対率50%
▶2番人気【1-2-3-4】連対率30%
▶3番人気【2-1-1-6】連対率30%
▶4番人気【2-1-0-7】連対率30%
▶5番人気【1-2-0-7】連対率30%
▶6~9番人気【0-3-2-35】連対率7%
▶10番人気下【0-0-2-72】連対率0%

年齢

▶3歳【2-4-1-15】連対率27%
▶4歳【4-2-3-41】連対率12%
▶5歳【4-4-4-34】連対率17%
▶6歳【0-0-0-25】連対率0%
▶7歳上【0-0-2-19】連対率0%

前走レース

▶天皇賞秋【6-3-8-38】連対率16%
▶京都大賞典【2-1-0-15】連対率16%
▶秋華賞【2-1-1-2】連対率50%
▶菊花賞【0-1-0-4】連対率20%

脚質

▶逃げ【1-1-1-7】連対率20%
▶先行【5-2-2-27】連対率19%
▶差し【4-5-5-58】連対率12%
▶追込【0-1-2-41】連対率2%

うま吉

過去10年の傾向♬
3歳のトップレベルの牝馬と古馬トップレベルが初対戦するレースなだけあって、相当いいメンバーが揃うG1レース!2018年は異例の高速決着だったけど、過去10年トータルで見ると馬券内入線している馬の多くが長く良い脚が使える持ち味を持っている馬ばかりで、総合力の高さはもちろんだけど好メンバーが揃った流れの中でしっかりと自分のパフォーマンスが出来るような底力も重要視しなければいけない要素かなって思います♪今年のメンバーを見てみると古馬勢のレベルが例年よりも低いから、波乱も視野に入れておきたいところです~
極端な人気薄は割引だけど…
G1の勝利経験がある馬や連対経験のある馬ばかりの出走となるから、どの人気が活躍しやすいとかはないんだけど、二桁人気に推されるような馬は過去10年でたった2頭しか馬券に絡んでいません!ただ、その2頭も近走の成績が不振だったとはいえG1を既に制していたような実力馬だったし、もし二桁人気の馬を選ぶならG1の勝利経験があるかどうかで判断すると良いと思います!勝ち馬は5人気以内から必ず出ているし、6~9人気の中穴を狙う場合は2着や3着で組み立てるのがデータ的には良いんじゃないかな?
ただ、やっぱりこういうデータというのは当然メンバー構成次第なところもあるし、今年に限って言えば、古馬との戦いでどういう成績を残せるかが未知数な3歳馬を除けば、コントレイル以外は上位人気も下位人気も大きく能力の差があるとは思えないんだよね!近走で結果を残せていない高齢のG1馬とかが二桁人気になっていても、例えばユーキャンスマイルやワグネリアンのように、まともに走りきっていない中で人気を落としている馬がある一定のレベルまで能力を発揮できる状態で出走してくれば、上位進出してくるようなそんなイメージを持っています♪
今年は6歳以上も大チャンス♪
例年であれば6歳以上の成績がまったく良くないレースで、6歳は1頭も馬券に絡んだ馬がいなくて7歳も上述した二桁人気でG1を制していたような2頭が3着入線したのみ…しかもその2年はメンバーレベルも例年より低調だったという相手関係にも比較的に恵まれていた年だったんだよね!今年はそのデータに合致する7歳以上の高齢G1馬が相手に恵まれた年だと思うから、高齢馬に関しては大チャンスだと思うよ~
秋天組が秋華賞組が相性◎♪
出走頭数がもちろん多いというのは承知だけど、天皇賞秋を経てここに挑んでくる馬の馬券内入線回数が圧倒的に多くなっています!ただ、天皇賞を勝利している馬でここも勝利したのは過去10年で1頭もいないんだ…2010年にブエナビスタが1着入線しておきながら降着した経験があるから、厳密に言えばあるんだけど、それでも10年前まで遡らないといけないし、秋天で圏外だった馬が2400mでパフォーマンスを上げてきて上位入線するパターンの方が圧倒的に多いよ!
注目なのは秋華賞組で、6頭が出走してきて4頭が馬券に絡んでいるんだ!ただ、そのうちの半分が3冠牝馬でした!斤量が有利なのはもちろん承知の上なんだけど、今年の3歳牝馬のユーバーレーベンは、オークスは勝利したけど、かなり展開が向いたこともあったし、勝利しているレースは新馬戦とそのオークスのみという戦績だから、秋華賞組は期待できると言ってもそこまで強気には推せない1頭かなと思います!
今年は差し馬も台頭の可能性!
ここ最近のジャパンカップは全体的に時計が速かったり、飛ばして逃げる馬がいてかなりの縦長の展開になったりしていたから、後ろから競馬をする馬はノーチャンスだったんだよね!以前までの傾向であれば、差し馬が毎年のように必ず馬券に絡んできていたようなレースだっただけに、低調なメンバー構成である今年は、近年のようなハイラップで飛ばす馬もいないだろうし、差し馬や追い込み馬が台頭してくると思います!

ジャパンカップで好走が期待できる馬を3頭紹介!

コントレイル・シャフリヤール・アリストテレス

なぜこの3頭がオススメなのか理由を紹介していくよ♪

☆コントレイル(矢作芳人厩舎)
コントレイル
秋の天皇賞で2着入線してここに挑んでくる馬だね♪負けはしたけど、やっぱり3強と呼ばれたあのメンバーの中ではこの馬が一番強いと確信しました!1枠1番で外のポタジェが内を絞ってきたし、取りたい位置の一列後ろになってしまったことに加えて、前半はエキサイトして折り合いに苦労する面を見せていたでしょ?加えてあの3頭の中ではこの馬が一番渋った馬場は良くないから、イマイチトップスピードに乗れていませんでした!ラストもヨレまくっていて、グランアレグリアを交わしているのが逆に驚きだよ♪流石にメンバーレベルが落ちるし、おそらく良馬場で開催出来そうだから、引退レースのここは負けられない1戦かなと思います♪
1週前の追い切りは栗東のCWコースで6ハロン76.9秒、ラスト1ハロン12.3秒を終い促す程度で計時してきました♪自己ベストを更新するタイムをマークしているんだけど、これだけの時計を出す馬って、どれだけ調教動く馬でもほとんどいないし、ほぼ間違いなくラストはバテ気味になるのに、軽く追った程度でしっかり前の僚馬に追いついて、流す余裕まであったというのは、ちょっとここ近年で見たことがないくらいの想像を絶する動きでした…もう一年現役を続けてほしいくらいだね♪
無敗の3冠馬となって以降は、ジャパンカップで2着、大阪杯で3着、そして秋の天皇賞で2着と勝ち星に恵まれていないけど、JCの時は状態が良くない且つ成長待ちの状態で直線ではヨレまくりでアーモンドアイの2着、大阪杯と前走は馬場の影響で余力がある状態でトップギアのフォームを出すことが出来なかったというちょっとツキに見放されている感もありました♪パンパンの良馬場での施行が叶えば、無敗の3冠馬の圧倒的な実力を見せつけてくれると思います!
☆シャフリヤール(藤原英昭厩舎)
シャフリヤール
神戸新聞杯で4着入線してここに挑んでくる馬だよ♪この馬はデビュー2戦目で共同通信杯に挑んできた時から言っていたけど、トモが緩い馬で道中追い出してからモタつく面があったし、毎日杯を制した時ですら、またがっていた川田騎手はまだ体が動ききれないところがあると評価していただけに、ダービーを勝利したとしても、不良馬場をこなして勝利するほどの力強さはまだありませんでした!負けはしたけど、度外視して良い内容だし、近年のような速いペースを追走する流れになると惨敗する可能性はあるけど、今年のメンバーなら♪
1週前の追い切りは栗東のCWコースで6ハロン83.3秒、ラスト1ハロン11.6秒を強めに計時してきました!春よりもいくらか変わってきていると判断した前走時の追い切りと比較すると、大きな変わり身はないかな!やっぱりちょっと走りに力強さが足りない印象を受けるし、力のいる馬場になるとかなり苦労しそうだね♪前走時以上に追い出しを開始する際に頭がうわづっているから、これでどれだけ変わってこれるかが重要かなと思います!うま吉はあくまで現時点ではトップコンディションとは言えないと判断しているよ~
まだ成長待ちでここに挑んでくるというのは昨年のコントレイルを彷彿とさせるけど、そのレベルではないという評価にはちょっと待ったをかけたいね!ダービーはスローのロンスパ戦で、時計もかなり速いという特殊な展開で、単純に瞬発力勝負でしか台頭できない馬が勝てるようなレースでもなかったと思っています!秋天を勝利したエフフォーリアを目標にして交わしているという事実がそれを物語っているし、展開が向いたとはいえこの馬自身もスムーズな進路取りで抜けてきたような競馬をしていないからね!今年のジャパンカップのメンバーなら絶妙に似たようなラップを刻みそうで、好走に期待して良いと思います!
☆アリストテレス(音無秀孝厩舎)
アリストテレス
京都大賞典で2着入線してここに挑んでくる馬だよ♪ラストはマカヒキに交わされてしまったけど、キセキを捕まえにいくために早めに勝ちに行く仕掛けをしたのに、ブロックされて進路を切り替えるロスがあったことに加えて、レースのラスト1ハロンが13.0秒というタイムを刻んでいるように、そこがスムーズだったら1馬身は前にいたと思うし、交わされ方がバテたという感じではなく、抜け出したあとにキセキと脚色が同じになってしまったっていう感じに見えたから、抜け出すと遊ぶ面があるところが出ちゃったんじゃないかなって思っています♪タフな流れだったから休み明けで止まってしまったって鞍上は言ったけど、ゴール後はなかなか止まらずに交わされたはずのマカヒキより前にいたからね笑。
昨年は3冠の中でも最もコントレイルを苦しめた1頭!春は長丁場を使われていたけど、阪神大賞典と天皇賞春は距離が長かったと判断しているし、宝塚記念は長距離からの中距離で組み立てが難しかったことと、4コーナーの手前の荒れた馬場で脚を取られているのが見てわかるし、持っている能力をフルに発揮して力負けしたわけではないからね!続けて中距離を使ってきた前走はしっかりとパフォーマンスは上げてきたわけだし、これくらいの距離がベストだとも思うから、コントレイルをもう一度苦しめるような強い競馬を見せてくれるんじゃないかなって思います!
1週前の追い切りは栗東のCWコースで6ハロン80.9秒、ラスト1ハロン12.2秒を一杯に計時してきました♪前走時とはまるっきり違って一変しています!前走の1週前追い切りと全体時計は変わらないし、ラストは今回の方が出ていないけど、今回は僚馬を交わし去ったあとも気を抜かずにしっかりと走ることが出来ているんだよね♪前走時は馬体を並べてから一気に伸び脚が鈍っていたし、当週の追い切りなんかは交わすことすら出来ていなかったから、状態は間違いなく上がってきているよ♪

ジャパンカップで激走する!うま吉渾身の穴馬を紹介♪

ユーキャンスマイル【友道康夫厩舎】

ユーキャンスマイル

天皇賞秋では札幌記念を使って出していく競馬をしたことと、追い切りでも動きが様変わりしていたこともあって本命にしたんだけど、スタートしてから出していくような積極性も見られずに、後方から競馬をして、スローの上がり勝負で位置取りで決まるような展開ではどれだけ良化していたとしても無理だね…それでも時計は遅いとはいえ、2年前の4着だった秋の天皇賞よりも速い上がりは使えているし、着順はあれだったけどパフォーマンス自体は上がっていました♪なぜ今回も狙おうかと思ったかと言うと、あのレースで勝ち負けしたいという気持ちがあると仮定すると、直線での鞍上の仕掛けがあまりにも不自然だったからです!

展開も向かないと判断してのものかもしれないけど、直線に入ってから追い出しを開始すると、残り200m付近になるまでムチを一切打つことがなく、順手でリズムを崩すことのない程度に3回ほど軽くステッキを入れられただけで、目一杯って感じでもなかったんだよね♪パトロールを見てもらったらわかると思うけど、この馬って左回りだとモタれるのが”マシ”なだけで、右も左もまっすぐ走ること自体あまり出来ない馬なんだけど、前走はリズム重視で運べたおかげか、速い上がりを使っても最後までバランスのいい走りが出来ていたんだよ♪使うと硬くなってしまう馬なだけに、余力を残した状態でレースを終えたように見えた前走の内容からすると、ここでもう一度狙うべき馬なんじゃないかってそう思いました!

当週の追い切りは栗東の芝コースで6ハロン80.8秒、ラスト1ハロン11.6秒を馬なりで計時してきました♪時計自体は今回の方が出ていないけど、単走ではなく併せをやってきました!終い重点できっちり先着してきたし、今回の方が走りにバネが利いていて、追ってから体がしっかり伸びきれそうなイメージを抱きました!2000mを続けて使ってきたことで、2ハロン伸びる今回は大きく離されての追走というのも避けることが出来そうだし、うま吉は一発あると思って本命でいこうかな!

うま吉のジャパンカップの見解♪

■鉄板馬⇒コントレイル
■穴馬⇒ユーキャンスマイル
■注⇒キセキ

◎②コントレイル
○⑨アリストテレス
▲⑯ユーキャンスマイル
△④シャフリヤール
△⑤キセキ
△⑦オーソリティ
☆③ブルーム

単複
軸:⑯
点数:2点

3連単1頭軸流し
軸:②
相手:③④⑤⑦⑨⑯
点数:30点

10回に8回くらいはコントレイルが勝つと思うけど、競馬に絶対は無いし、秋天では本命にしたユーキャンスマイルの単複が本線です!

コントレイルは当週の追い切りで栗東の坂路を4ハロン51.0秒、ラスト2ハロン11.9-12.0秒を馬なりで計時してきました♪まったく無理をしていない中でこれだけの時計が出てしまっているし、前走時の坂路の動きと比較しても、フットワークのリズムは今回の方が上です!過去最高の動きどころかようやく全体的なバランスが良くなったのに引退するのが残念でなりません~

アリストテレスは当週の追い切りは栗東のCWコースで6ハロン80.9秒、ラスト1ハロン11.9秒を終い強めに計時してきました!時計は春の天皇賞の時の方が出ているけど、うま吉が注目したのは、今回は先行して直線に入ってきたという点だよ♪一旦は追いつかせてから抜け出すという中身の濃い調整内容で、今まで交わすときにどうしても相手の脚色と同じになっていた点を全く見せなかったんだ!良い意味で前進気勢が出てきているし、動き云々ではなく、精神面が最高に整っているよ♪期待していいだろうね!

シャフリヤールは時計は出していないけど、坂路での力強さという点に関しては前走時や春よりも出てきているし、確実に成長はしてきています!ただ、まだ荒削りなところはあるし、成長してきそうだから、現時点での完成度なら2着までかなと思いました♪

キセキは1週前の追い切りと当週の追い切りとで、目立って良いと思った点は追ってから頭が上がってきていなかったところです♪レースでもどうしてもそういう面を見せて、なかなかトップスピードに乗らない面があったから、当週軽めに終えたというのも相当良いと思う!フットワークが沈むようになっていて、これなら追ってからも頭が上がってくる心配は少ないんじゃないかな?

オーソリティは動きに大きく変わり身はないんだけど、折り合いに進捗がありそうな面を見せているのを評価しました♪前走時にはコーナーを回ってくるときに引っかかってどうしようもない面を見せていたんだけど、今回は全体的にスムーズで、折り合っても唸るような手応えは健在だったからね!レースの組み立てもこれならしやすいと思う!

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レースは12番人気のナバロンが先手を切って逃げ、人気の一角だったアルナシームが掛かってしまい、しっかりと折り合いを付けた馬が上位争いをしていたね♪
勝ったのは1番人気の1番イクイノックス、上り32秒9の末脚で一気に抜け出し2連勝で重賞を制覇したよ!2着には中団から伸びてきた4番人気の3番アサヒ、3着には先行して粘り込んだ6番人気のテンダンスが入り、三連単9,350円の的中だよ☆

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