アーリントンカップ2023【穴馬＆鉄板馬予想】買い目情報、更新♪ | うま吉の無料競馬予想！当たる買い目を無料でGET

アーリントンカップ2023【穴馬＆鉄板馬予想】買い目情報、更新♪

2023/04/15 - うま吉の過去の【穴馬】予想！！

うま吉

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今回は2023【アーリントンカップ】です！

目次

アーリントンカップで好走が期待できる馬を3頭紹介！
アーリントンカップの好調教馬ピックアップ♪
アーリントンカップで激走する！うま吉渾身の穴馬紹介♪
うま吉のアーリントンカップの見解♪

アーリントンカップで好走が期待できる馬を3頭紹介！

ショーモン・ナヴォーナ・ユリーシャ

なぜこの3頭がオススメなのか理由を紹介していくよ♪

☆ショーモン（橋口慎介厩舎）: 阪神の1勝クラスを好タイムで勝利してここに挑んでくる馬だね♪非常にトビが大きくゆったりとした走りをするんだけど、前向きな気性でテンのスピードを出す時は前脚の方が力強いから割りと二の脚が速くて、マイルの流れでもトビの大きさを維持したまま楽に好位から競馬をすることが出来ます♪ただ、直線では緩さのせいか追ってからモタモタしてしまう面を見せるから、中々トップスピードに乗ることが出来ないんだ！前走なんかは、ギアが入らないせいで2着馬に早めに抜け出されて2馬身近く差をつけられたのに、ラスト1ハロンで盛り返してきて長く脚を使って差し返しているね！見た目にも分かる通り速い上がりは現状は出せないけど、デイリー杯で3着だった時も前走も走破時計はこの時期の重賞の勝ち負けレベルではあるし、うま吉的にはさらにペースが引き上がった方が好走の可能性は高いと思うから、ここは狙い目だと思いました！; 上がりが掛かる展開が良いし、上述した通りにスタートの出や行き脚に関してはトビが大きい馬にしてはかなり速い方で、レースの流れに乗るまでに時間が掛かってしまうような大飛びの馬の弱点が無いんだ！ストライドの大きな馬は、道中にメリハリがあるラップを刻むと小脚が使えず器用に立ち回れない反面、他馬が追走に脚を使ってしまうような速いラップでも終いに脚を使える状況で楽な感じで走れるんだよ♪だから、ジャックドールとかディープボンドとか自身が前で立ち回れた時にハイペースの流れだと他馬と比較してパフォーマンスが高いでしょ？本来はトビが大きい馬はスタート後にすぐに流れに乗れないからこそ、自分が活躍出来るペースに持ち込めずに大成しないことも多い中で、ショーモンは”テンに速くて流れに乗れる”という最大の武器を手にしています！追ってスムーズに加速出来るようになればG1にも手が届くんじゃないかな♪; 当週の追い切りは栗東の坂路で4ハロン52.3秒、ラスト2ハロン12.4-12.7秒を馬なりで計時してきました♪一回だけ気合をつけられた程度にしても、ラストは減速ラップを刻んでいるから以前の時計の出し方と比較してそう大きく変わり身はないように思えるけど、昨年のデイリー杯の時は緩さがあってバランスが悪く、頭が高い上に突っ張ったようなブレーキの掛かる走りをしていたのが、今回は当時よりも前傾姿勢を保てて走れているから、推進力が上に抜けてしまうようなそういう走りではなくなってきています♪トビが大きいから見栄えはしないけど、緩さは徐々に解消されてフォームも良くなっているから休み明けを叩いた上積みでさらに締まった動きをレースで見せてくれるんじゃないかな！
☆ナヴォーナ（矢作芳人厩舎）: 東京の新馬戦を勝利してここに挑んでくる馬だね♪生まれは早いけどデビューが遅く、緩さが残る状況で調教でも真面目に走らない面を見せていたようだから、陣営のコメントは比較的弱気な感じが見受けられたのに、スタートもほぼ五分に出て前半に多少促す場面があったものの早めに流れに乗れていて、上手に立ち回れるセンスの良さを見せていました！追ってから後躯の踏み込みが多少甘く、後ろに流れるようなところはあったけど、2完歩くらいですぐに噛み合っていたし、そこからの伸び脚は強烈で最後の1ハロンなんか内で伸びていた馬をパスしてからは持ったままだったのに11.2秒という素晴らしいタイムをマークしてきたんだ♪スローからの上がり勝負で前残りかつ、好位で立ち回った馬が上位の上がりを軒並み出している展開を唯一後ろから伸びて差し切っているんだから、レベルが違ったね！あの内容ならいきなりからでもやれそうです！; 前走の走破時計が1分36秒3だし、メンバーレベルも上がって短い距離で好走している馬も多数いるからペースが引き上がった時にパフォーマンスを落とす可能性は否定は出来ないかな！ただ、初戦はレースを教えながら競馬をしたのに勝ってしまった脚力や道中は物見をしながら追走をしている箇所もあったところを踏まえると、追走スピードにはかなり余裕があったはずなんだ♪追走している時はピッチの利いた走りでトップフォームに入ればストライドが良く伸びているというのは半兄のシュネルマイスターに似たところがあるし、あれだけの上がりをマークしておきながら脚は余しているように見えたから、経験していないから不安に感じる面よりも、こなせる可能性の下地が多い印象です！抽選対象だったのに川田騎手が乗るというのもポイントが高いよね♪; 当週の追い切りは栗東の坂路で4ハロン53.5秒、ラスト2ハロン12.7-12.5秒を馬なりで計時してきました♪バランスのいい走りはしているし、スピードに乗せれば気にならなくなるけど、やっぱり加速させるタイミングはまだちょっと後躯に緩さは感じるね！体幹は割りとしっかりしている分で加速がモタついていないだけで、まだまだ成長途上かな♪ただ、2週前に51秒台を強めに追ってマーク出来ているし、初戦よりも良い動きなのは間違いないから、前走以上のパフォーマンスは期待して良いと思います！
☆ユリーシャ（中村直也厩舎）: エルフィンステークスを勝利してここに挑んできます♪前走はあまりペースが速くないのに後ろを離した単騎逃げに持ち込めたから、追ってひと脚を使えるこの馬にとっては逃げ切ってくださいと言わんばかりの楽な展開ではあったけど、桜花賞で2着入線するコナコーストやフィリーズレビューを勝利したシングザットソングを押し切っているのは評価出来るポイントかなとは思います！1400ｍだとダラっと脚を使ってしまうけど、マイルだと淡々と走っているようなフットワークで意外に加速が速い面を見せるから、逃げる形と持ち味が上手く噛み合っている印象だね！鞍上は長く脚を使えるイメージらしいけど、勝った2戦で自身が刻んだ上がりが11.8-11.0-11.8と11.4-11.1-11.9だから、一瞬で脚を使った場合は減速しにくい走法でラスト1ハロンのラップタイムを保っているような感じだとうま吉は思います！; 条件は違うけど道中のラップに極端な変動がない1400ｍでは長く脚を使えそうな面を見せていたのも事実で、2走前は終始外に張り気味で直線で追ってからはコトコトした走りになったから度外視出来るとしても、初戦の1400ｍ戦の上がりは11.5-11.4-12.1秒というラップで、前が壁になってジワっと脚を使う仕掛けになったら、最後まで伸び続けてジリジリと差を詰めてこれていたんだよね！マイルの2走は長く脚を使えるタイプにしては物足りない上がりに見えるのは、”自身も楽な感じで運んで終いに速い脚を使える流れで立ち回っている”からじゃないかな！平均的なペースで後続に脚を使わせるような自身の走りのリズムと合う立ち回りをすれば、もっとパフォーマンスは上がりそうだから相手が強くなって楽に逃げれないからこそ期待したい1頭だよ♪; 当週の追い切りは栗東の坂路で4ハロン52.9秒、ラスト2ハロン12.5-12.2秒を馬なりで計時してきました！馬なりというか持ったままだったら突き抜けそうだったから我慢させているような内容でこの時計だよ♪1週前と2週前にコース追いで終い重点ながらしっかりやった影響からか、前進気勢が出てきているからテンション面は多少不安ではあるけど、昨年の坂路での追い切りと比較しても体を起こして手応えに余裕がある状態で登坂してきたし、我慢出来ていないというほどではないから、レースに向けていい感じに気合が入った素晴らしい動きだったと思います！