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中京記念2023【穴馬&鉄板馬予想】◎メイショウシンタケで勝負!

2023/07/23 - うま吉の過去の【穴馬】予想!!

うま吉

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今回は2023【中京記念】です!

中京記念で好走が期待できる馬を3頭紹介!

ルージュスティリア・ウイングレイテスト・シュリ

なぜこの3頭がオススメなのか理由を紹介していくよ♪

☆ルージュスティリア(藤原英昭厩舎)
ルージュスティリア
ヴィクトリアマイルで10着入線してここに挑んでくる馬だね♪なんとか良馬場で開催出来そうだったから当時は大本命としたんだけど、雨も降り続いていたし良馬場発表ながらかなり緩かったようで、直線ではギアを入れることが出来ていませんでした!ストライドが小さくなって前捌きも硬く見えたほどだし、この馬本来のトップフォームはトビが大きく沈むような柔軟性を感じる走りをしているからね♪手応えには余裕があって、仕掛けられた最初の方は体の使い方はかなり良かったけど、馬場のせいで踏み込みが甘くて滑っているような走りからだんだんと頭を上げて硬くなっていったから、良馬場ならそこからがグンと加速して勝ち負け争い出来ていたはず!今週は渋りそうにないし、53kgというまさかの最軽量のハンデなら普通に軸候補だね♪
前走は馬場に泣いたし、2走前の阪神牝馬ステークスでは道中で馬体がぶつかる不利があったとはいえ、直線に入ってからも進路を確保するために他馬を思いっきり弾き飛ばす立ち回りをしたでしょ?そもそもトップフォームを引き出せていない現状だとバランスやリズムを崩すだけでパフォーマンスを落とすこの馬でそれをやってしまうのは悪手だったかな!逆手前に変えてしまったどころか、そこでバタついたことで一気に手応えも悪くなっていて、オープン入り後は低調な内容が続いているけど2戦ともに敗因は明確なんだよね♪そもそも連勝してきている時ですら体を上手く使えずにもうひとつ上のギアが入りそうなのに入らないという中で結果を残してきているくらいだし、調教からは成長を感じる変化を見せてきている現状を考慮するとスムーズなら一変するはずです!
1週前の追い切りは栗東の坂路で4ハロン50.8秒、ラスト2ハロン11.7-12.0秒を一杯に追って計時してきました♪休み明けだし、中間の本数もそこまで多いわけではないからヴィクトリアマイルの時の1週前追い切りと比較すると終いは若干物足りないけど、馬場が重かったことを考えればグリップ力が増しているからこそ瞬時にギアを入れて速い脚を披露出来ているわけだし、映像が無いから緩さの判断は難しいけど目一杯追ったことで当週はさらに引き締まった動きを見せてきてくれるんじゃないかな?
☆ウイングレイテスト(畠山吉宏厩舎)
ウイングレイテスト
米子ステークスで4着入線してここに挑んでくる馬だね♪1000mの通過タイムが56.3秒という超がつくほどハイペースとなった展開を前付けして追ってからもしっかりと反応して前を早めにかわして押し切ろうとしたのは力があるなと思いました!美浦の坂路が使えないから緩さが残る状態だったみたいだし、直線でのフットワークを見ても確かに今までよりもストライドが伸びきれておらず、ラストに甘くなったのはそのせいかな♪2着馬とは僅差の4着なんだけど、勝ち馬がゴール直前でウイングレイテストの前をカットするような形となって不利を受けていたから、それがなければまあ間違いなく3着ではあったね!使っての上積みが見込めるし、重賞は絶対に勝てる能力の高さはあると思うよ!
終いの質の総合力が高い馬で、追ってからギアが入ったかのような鋭い反応を見せる上にストライドをしっかりと伸ばせることが出来るから、加速の速さとトップスピードの持続力の双方が備わっています♪緩さや爪の不安が解消されてきた最近ではパフォーマンスが安定してきたけど、本当に状態が良かった小倉大賞典は馬場に泣かされたし、ダービー卿CTや前走は状態も整っていなくてストライドが勝った時と比べて伸びきれていないせいでパフォーマンスを落としているんだよね!自分の走りが出来る状態となおかつ良馬場で開催されれば重賞はいつとってもおかしくないと思います♪ハイペースやスローペースだと終いに甘くなったりキレ負けしたりするけど、道中で極端にラップの変動がないミドルペースは大得意のはずで、中京のマイルはそういうペースを刻みやすいことからもここで期待したい1頭だね♪
1週前の追い切りは栗東のCWコースで松岡騎手を背に6ハロン86.6秒、ラスト1ハロン11.5秒を馬なりで計時してきました♪美浦で1本だけやったあとに1週前の時点で栗東入りしてきたんだけど、馬体重が大きく減ってしまったせいで軽め調整となったみたい…まだフットワークに硬さはあるし、追っていないとはいえ見た目にもそんなに動けていた感じはないかな!ただ、坂路を使う為に栗東入りしたことで好調時と遜色ない仕上げ方は出来そうだから、最終追い切りでの変わり身に期待したいところです♪
☆シュリ(池江泰寿厩舎)
シュリ
東京新聞杯で15着入線してここに挑んでくる馬だね♪本当に状態が良く見えた関屋記念で2着に入ってからは一度も好走出来ていないけど、パフォーマンスを落としているわけではなくて、時計的な限界であれ以上は見込めないという印象が強い負け方をしています!調教の動きも関屋記念当時と比べて良く見えない分もあったと思うけど、京都金杯なんかは一旦は先頭に立つ勢いで突き抜けそうだったのにラストに甘くなりすぎていたし、前走は速い流れを楽に追走出来ていても直線ではいつも以上に窮屈な走りになって、早めにバテていたでしょ?どちらも内容は違っても限界まで走りきった上で走破時計はコンマ1秒程度しか変わらないのであれば、1分33秒台前半くらいが関の山なんじゃないかな?最終週で時計が掛かる馬場状態というのは良いと思うし、実は出走メンバーの中でも中京のマイルの持ち時計は最速かつ安定してそれくらいの時計で毎回走っているから、相手関係云々ではなく自分の分だけ走れれば上位争いをしているイメージです!
キレる脚は使えないけどトビがキレイで大きいから長く良い脚を使うことが出来ます♪ただ、フットワークにメリハリがあるタイプではないから道中で抱えるような立ち回りになると追ってから加速するのに手間取ってパフォーマンスは落としてしまうんだよね!硬さも出やすい馬だし、前進気勢が出ている最近だと追ってからが気持ちと走りが噛み合わないようなコトコトした捌きになっています♪関屋記念の時は機敏なフットワークだったけど、ここ2走は追い切りでも時計が出ていても少しモッサリとした動きをしていたから、早めに体の動きを作れる中京のマイルという得意な条件であとは状態さえ良ければ完全にハマると思います!
1週前の追い切りは栗東の坂路で4ハロン59.6秒、ラスト2ハロン14.6-15.2というタイムを馬なりでやってきたね♪今回はいつもとは違って日曜日に速いところをやるパターンだから、本追い切り日に強めに追ったものはひとつもないという京都金杯時と同じ調整過程となっています!映像は確認出来ないけど2週前は苦手な渋った馬場で4ハロン51.9秒、ラスト2ハロン12.0-11.8秒という素晴らしいタイムをマークしているし、7/16の追い切りでも52.1秒、ラスト2ハロン12.2-11.7秒という昨年の関屋記念以来となる良い時計の質をコンスタントに叩き出してきているから、あとは最終追い切りを見て上述したような噛み合う走りが出来ていれば好走に期待出来るよ♪

中京記念の好調教馬ピックアップ♪

中京記念のうま吉の追い切り評価はこのようになりました♪

SS評価
メイショウシンタケ

S+評価
ウイングレイテスト
シュリ
ディヴィーナ

S評価
サブライムアンセム
ダノンスコーピオン
ルージュスティリア

今回はこの中から…メイショウシンタケを紹介!

メイショウシンタケ【千田輝彦厩舎】

メイショウシンタケ

栗東 CW 87.2 70.8 54.8 38.5 11.3 終い促す

最終追い切りは終いにサッと伸ばす内容をやってきました♪この馬の特徴としては調教で動けていても気性の悪さから気持ちが乗らないとレースに行ってパフォーマンスを落としてしまうというムラっぽいところがある馬だね!過去の調教の映像が提供されていなくて今回の動きと以前の動きとを比較できないから評価が難しい1頭だと思います♪うま吉はいつもとは少し変化を感じる調整過程や今までレースで見せてきたフットワークの質や今回の調教の動きを見て、フルで能力を発揮できてもおかしくないかなと思ったから追い切りトップ評価としました!

まず、調整過程なんだけど今までだと詰めて使っている時は気持ちの問題も考慮してなのか、4ハロンくらいからの短いところから時計を出す内容がほとんどで、長めから時計を出していても終いに鞍上が促してスピードに乗せるような”動かす”調教は1回もありません♪今回は休み明けの前走を使って叩き2戦目なのに、時計は遅かったとしても2週連続で6ハロンから負荷を掛けてきている上に最終追い切りでは終いに反応させるというもうひと段階上の上がり目を見込める今までにない仕上げをしてきました♪

この馬ってトップフォームで走っている時はかなり重心が低くなって、ギアが入ったような加速を見せることが出来るキレるタイプなんだけど、本当に良いフットワークで伸びてきたのって3勝クラスを勝利した戎橋ステークスの時…それ以外は結果を出している前走ですら、走りのバランスが整っていなくてバラつきがあったんだ♪戎橋ステークスの時は詰めて使っているのに長めから負荷を掛けてこれている例外的なパターンの時だったから、気性的なせいでパフォーマンスを落としていた理由の他にもそもそも仕上げ不足で中身が伴っていなかったせいもあるはず!

最終追い切りの動きを見る限りだと、まだコーナーを走っている時の後躯の緩さや直線に向いて内に傾いているようなバランスになってしまう緩さはあったけど、最終追い切りでもこの馬にしてはしっかりとやったことでさらに締まってくるだろうし、追ってからの反応の速さや体の使い方、ストライドの質はパフォーマンスが高かった戎橋ステークスの時に見せたものと同等レベル…溜めれば毎回終いは伸びてくるから、気性云々の前に体が出来ていなかっただけという印象もあったからね!この仕上げで挑めればあっさりも十分ありえると思います♪

中京記念で激走する!うま吉渾身の穴馬を紹介♪

サブライムアンセム【藤原英昭厩舎】

サブライムアンセム

ヴィクトリアマイルで13着入線してここに挑んでくる馬だね♪今年に入って体の使い方が良化して京都牝馬ステークスでは本命にしたくらいなんだけど、やっぱりいくら動きが良くなっていてもマイル以下の重賞レースで出遅れていてはパフォーマンスは低調になってしまうし、成長後に唯一スタートを決めた阪神牝馬ステークスでは好位の内から上手く脚を溜めることが出来ていても、直線では進路を確保出来ずに満足に追い出すことが出来ないせいで勝利を逃すという…笑。駐立が悪いからスタート次第なところはあるけど、逆を言えば成長した今だとそこさえまともなら凡走をしていない1頭だし、このオッズなら穴馬としては十分期待して良いと思います!

元々は頭が高い走法をしていてストライドの伸びはあまり良くない馬なんだけど、それが改善されてきた最近は追ってからは良い雰囲気で走れているとはいえ、トモがついてきていない印象は3走連続で感じていました♪前走なんかは上位の上がりをマークしていても、最後の直線はずっと右トモが外に流れているような緩さがあったし、2着だった2走前も仕掛け始めの余力が残っている状況ではストライドの伸びは良くても走りが上手くハマらずに加速にモタついていました!首が使えるようになっても体がそれについてきていない理由としては調教の内容にもあったと思っていて、今回の調整過程であればそこが万全に噛み合う可能性が高いと判断しています♪

当週の追い切りは栗東の坂路で4ハロン54.5秒、ラスト2ハロン12.6-12.6秒を馬なりで計時してきました♪今までの調整パターンはコース追いで半マイルから時計を出すというものばかりで最終追い切りで坂路でやってくるというのはデビュー以来初となります!坂路ってコース追いよりも頭が高くなりやすいし、元々そういう走りをしているこの馬はより硬くなって首を使えなくなることを考慮してコース追いが中心だったと思うんだけど、今回は1週前も当週も坂路でやってきたんだ!坂路でやれば後ろをしっかり鍛えることが出来るし、首の使い方が良くなってきたからこそ出来た調整のはず♪頭は高いけど窮屈で硬い走りはしていないし、トモの緩さも感じないから一変も視野かな!

うま吉の中京記念の見解♪

■本命馬⇒メイショウシンタケ
■穴馬⇒シュリ
■注⇒サブライムアンセム

◎④メイショウシンタケ
◯⑩ウイングレイテスト
▲⑯ルージュスティリア
△⑧サブライムアンセム
△⑪ディヴィーナ
△⑫ダノンスコーピオン
☆②シュリ

3連単軸2頭マルチ
軸:④⑩
相手:②⑧⑪⑫⑯
点数:30点

メイショウシンタケとウイングレイテストの2頭軸マルチで勝負します♪

本命をうったメイショウシンタケは気ムラな面が解消されたことで調教でもやる気を出せているのが大きいかな♪それでいてトップストライドを引き出せた戎橋Sと同等以上の負荷の掛け方をしてきている今回は前走以上のパフォーマンスが期待出来るし、あっさりもあると思います!

好走3頭として紹介した馬の中だと一番調子が良さそうなウイングレイテストがもう1頭の軸だね♪坂路を使えていることで背中を使えるようになってきているし、本音を言えばまだ良化の余地を残しているけど、減った馬体も戻って強めにやれているようだから、良馬場で開催される今回で巻き返しに期待~

ルージュスティリアは最終追い切りがあんまりね…体を起こしてコーナーを走れているし、直線では沈むようなフットワークは出来ているとはいえ、随所に緩かったせいで締まった動きが出来ていたとは言えなくて少し評価は下げました♪

ディヴィーナはとにかく踏み込みの甘さが改善されてグリップの力強さが出てきていたから成長は見込めるし、鞍上とも手が合うのか騎手が跨った1週前の追い切りでも質の高い動きが出来ているからレースでギアさえ入れば好走の可能性は高いと思う!

ダノンスコーピオンは左のトモと右のトモの左右差が出てきたせいで走りのバランスが悪くなっていたけど、今回はここ数戦の中だと一番マシかな!ただまだそういう面は見せているし、59kgという斤量を背負っている今回は流石に軸候補としては厳しいイメージで相手候補になりました♪

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4角の手応えは抜群で力の違いを見せつけるような完勝劇だったけど、最終追い切りは全く動いていなかったから、この馬のポテンシャルがそもそも高いということを知っておく必要があったよね!

実は意図的に追い切りをセーブしていたようで、鞍上も期待の1頭だったらしいから、リホラボ!はそういう調教等では知り得ない情報をキャッチしていたんじゃないかな?

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